なめ子救出大作戦【白雪姫危機一髪編】

| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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| その他周辺情報 | 関連記録↓ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7523089.html |
写真
どうも!カスティーナです!
昨日、急にサムちゃんから誘われたと思ったら、そーゆー訳かヽ(#`Д´)ノ(感想欄参照)
(S)今年は完全野生のきのこは半ば諦めていたが!
救世主が文明の利器を使って連絡してくれた!
(ka)スマホじゃないから一昔前の文明の利器なんだけどね、サムちゃんの場合。
(S)samさんと行く山はいつもよくわかないうちに着いたり帰ってきたり獲ったり。最終的には満面の笑みのことが多いな。
(S)山のことについては我々なんか全然かなわないのだが、だいじょうぶと言われてほいほいついて行くと高確率で騙される。
それもまたアヤシイ山遊びで楽しいんだこれが。
(S)この毛に熱源はもちろんないんだけど、本当に一瞬で掌があったかくなる。この辺りの冬を乗り切る冬毛はこうでなくてはならないんだね。
(S)何を履いていくか悩んだら長靴。越後の常識。
(ka)ちなみにSMセンセイとサムちゃんがおそろいのゴム長だったのもおもしろかった。
意外にもクセも臭みも無い肉で、すごく美味しい。
ただし、かなりの噛みごたえアリ。
(S)過度の期待は禁物で、例えば高級牛肉と比べられるようなもんじゃあないね。独特の風味はあるから、それは好みが合うかどうかではないかな。ボクはけっこう好きな感じ。
感想
諸事情で車なし(´;ω;`)
多分薄カムリの雪道をBIKEで自信なく
介護TAXI‘‘カスチン号”を呼ぶ💕
蓋を開ければ、雪なし木漏れ日サンロード💛
ドル箱2〜3箱GETで面目躍如(^^♪
これで思い残すことなく冬を越せる💦
HALUトピックス↓
https://scn-net.easymyweb.jp/member/ucon32/?c_id=281427
遭難のニュースといえば、山に登らないヒトが好んで非難するのが山菜、きのこ、BCである。
そのうち、山菜ときのこでよく言われるのが山に入らず「スーパーで買え」である。
本当に美味しい山菜、きのこを食べたことがないんだろうな、というのが真っ先に思うことだ。
命をかけてまで採りたいか山菜、というのもよく言われるよね。
そんなわけないじゃん?
山に入らない人はそう思うかも知れないし、実際遭難も多いけど、よーし今日は命をかけてなめこ採りに行くぞ!なんて思う人はこの世に一人もいないだろうし、遭難なんて絶対しないと思って山に入っているのは間違いない。
そしてほとんどの人は無事に帰ってきて美味しい山菜、きのこを堪能しているわけである。
クマに襲われるのと同様、超低確率で遭難するのであって、それを何が何でも避けたいと思うなら、山に入らないのが最善の策だ。
そうやって危険を回避してくれるヒトが増え、山に入るヒトが減るなら、ボクらのやっているようなアクティビティはより愉しさが深まるのである。
山の豊かさを知らず、危険な面だけをクローズアップするのは、自然界の素晴らしさを自ら放棄し、危険からただ逃げるだけの思想であると思う。
フグを食えるのはどうしてなのか。
毒きのこに毒があるとわかっているのはどうしてなのか。
ヒトの好奇心と生きていく知恵がなせる技ではなかったのか。
ヒトに好奇心と知恵、冒険心がなくなって、ただ危険から逃げて賢い振りをして生きていくのは、それはもう人ではなく、今後の発展は望めないだろうと思っている。
きのこを採りに行っているだけなのにこんなことまで言うボクもなかなかのバカヤロウだとは思うが、世の中がおもしろいのはバカがいるからじゃないのかね(笑)
いつもの山行なら、水、食料が減って帰るころには軽くなるのがザックなのに、歩くごとに重くなるザックが、今回もおもしろかった。
それにしたって越後の蛙、mt-sam。
別の界隈では「ミニマリスト沢ヤ」などとも揶揄されているけども、今回もぺったんこになったザックで登場するも、いざ休憩になったらバナナがひと房出てくるは、原型を留めたままのルマンドが出てくるは。
いったい、どういう仕掛けなのであろう。
山行を重ねる度に謎が深まるヤマオトコなのである。
kastin52



きのこ、群馬だと北部がいいらしいですね。湿度が必要だろうから日本海側の湿った空気が生育には適しているんだと思います。その代わり藪のレベルはかなりのものです(´ω`;)
レコードはきのこの仲間の割にものすごく硬いんですよ。この大きさになるとたぶん両脚浮かせても座れます。かといって座るには狭いしちょうどいい高さにあるものはなかなかないので、役に立ちません。
なめこの香りは本当にむせかえるような感じになりますね。芳醇そのものです。
この時期にしか食べられないのがまたありがたみを増していますねぇ。
守門岳に登りに来られるときにでもぜひジビエを。栃尾側からですが保久礼登山口に向かう途中にあるのでご検討くださいませ(´ω`)
オシャレ感なんかまるでない食堂ですが、話のタネにはなるところですよ!
初めまして〜
うちの連れは越後の山育ち
キノコは区別がつかないので採りませんが(撮るだけ😎)
山菜(特にフキノトウや木の芽=アケビの新芽)や柴栗を見つけると先へ進めなくなります💦
高所恐怖症の連れですが山菜採りで子どもの頃から登っていたから、と斜面は得意!
山から帰って蕗みそ、フキノトウの天ぷら、木の芽のお浸し、柴栗は素揚げにしていただいています
私?待っているだけ、食べるだけ…です🤣
お連れ様、越後の山育ちとはとてもお強そうですね。
越後人は、山に登らないけど山菜は行くぞ!という人が一定数いるということで、山菜は本当に豊富ですね。
逆に我々は木の芽は採らなくて(花が咲かないうちは目にとまらないので笑)、秋のアケビの実に少し期待しています。フキノトウ、ウド、ワラビ等々大好きで、ふきみそはたまらんですね!
柴栗って初めて聞いて調べてみたら、栽培品種の原種で山野に自生するもの、とありました。
通常我々は普通に「くり」と呼んでいるものとどうやら一緒でした。
素揚げで食べるんですね!どんな感じになるのか想像があまりつかないので、来年試してみようかなぁ(´ω`)
山菜、下処理がめんどくさいものもあるので、食べるだけってのはある意味正解であります(笑)
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