番屋峰・矢筈岳

- GPS
- 02:55
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 225m
- 下り
- 318m
コースタイム
- 山行
- 1:58
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 3:12
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
矢筈岳は道の突き当りに駐車スペース、トイレ有。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
番屋峰はテープ、登山路共に整備されている。(やや草が多い箇所がある) 矢筈岳は登山路無し。 |
| その他周辺情報 | 矢筈岳駐車場手前から矢筈岳神社に行ける。洞窟内の雰囲気ある神社。 |
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
天気が良さげなので、龍神杉と太古杉にでも行ってみるか、と
5時前に家を出る。宮之浦から龍神杉の登山口へ向かう林道入口に5:40に着くと。。。。。
重機で道が塞がれ、工事中の看板!1月5日まで、とある。うーーーむ。
とりあえず、進めそうに無いので、ちょっと思案。せっかく宮之浦まで出てきたのに手ぶらは勿体無い。
ふと、番屋峰、矢筈岳に行ってない、と思いつく。
番屋峰の登山路はどんなものか分からないので、明るくなってからが良いと思い、一湊海水浴場の駐車場で時間調整。
明るくなってきたところで、大浦の湯の駐車場へ。
誰も居らんと思っていたら、キャンプ場にテント一幕。ちょっと意外。
準備して、6:45歩き出す。番屋峰登山口に6:51。登山口は草が生い茂り、藪漕ぎを覚悟して突入。。。。
が、入口の見た目に反して、やや急登であるものの、藪漕ぎ無く歩ける。
10分ほどで稜線。稜線に出ると更に歩きやすいしっかりとした道。
番屋峰の解説看板を過ぎて、少し進むと、コンクリートの小屋が出現。その上に登れるようになってる。
登ると、絶景。矢筈岳が良く見える。硫黄島、竹島、開聞岳、大隈半島が見える。
奥岳方面は永田岳っぽいのが見える気がするけど、よーわからん。
しばし眺めを楽しみ、パンを齧って一休み。7:40過ぎ、下山開始。30分弱で駐車場。矢筈岳へ移動。
道のどんつきは駐車場になっていて、トイレもある。
準備して、矢筈展望台の看板従い、急登を登る。10分ほどで鞍部。矢筈岳はとりあえずパスして展望台へ。
ロープの張られた登りを少し登ると、電波塔の廃墟が現れる。
梯子の残骸が落ちていて、頑張れば、コンクリ建屋の上に登れそうだけど。。。。まぁ、無理することもないか。
眺めはそこそこだけど、草がやや多い。番屋峰の方が良い。
鞍部に戻り、矢筈岳へ。道は無いけど、何となく踏み跡っぽいのがある。
矢筈岳に取り付くと、ごろごろ岩が転がっている斜面。登りきると、山頂。。。。眺望無し!
やや開けた場所があり、辛うじて一湊海水浴場が見える。9:10過ぎ、下山開始。
鞍部に戻り、登山路に復帰。お次は灯台へ。やや草が繁茂してるけど、基本、コンクリート道。
緩やかなアップダウンで、5分ほど。灯台着。更に先に行けるようなので進むと、岬の突端。眺め良し!
しばし眺めを堪能。10時帰路。灯台を過ぎたところで、脇に登ると、眺望良し。矢筈岳の双耳峰が良く見える。
10分ほどで駐車場。続いて、矢筈岳神社へ。洞窟内の雰囲気ある神社に参拝して帰路に着きましたとさ。
番屋峰はマイナーですが、お手軽で中々の眺めがあります。
矢筈岳は山頂に行っても何も無しw。岬先端が気持ち良いです。
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じゃあじ満








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