記録ID: 9021850
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ハイキング
京都・北摂
東福寺🍁から稲荷山⛩️お瀧コースへ
2025年12月02日(火) [日帰り]
京都府
icchan
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:08
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 257m
- 下り
- 257m
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| 天候 | 曇り そして秋に珍しい黄砂(今秋3回目) 今日の黄砂は濃くて京都西山がほとんど見えませんでした |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
(周辺の民間駐車場に停めました) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道はよく整備されています 東福寺と伏見稲荷の境内は予想通りインバウンド客でごった返していました その先のお瀧コースもインバウンド客(ほぼ10割)が途切れることがありません 人物が写らないように撮影するのが困難な位でした 一方、西野山方面だけは静かな山歩きが出来ました |
写真
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日吉ケ丘高等学校の近くの駐車場から出発しました
少し行くと、東福僧堂
紅葉が綺麗で足を止めてしまいます
少し行くと、東福僧堂
紅葉が綺麗で足を止めてしまいます
同聚院さんの境内では「甘ゆば」を売っていました
京都に住んでいながら全く聞いたこともない品だったので買ってしました
京都に住んでいながら全く聞いたこともない品だったので買ってしました
臥雲橋から通天橋と方丈を見ています
ここはフリーエリア、紅葉がまだ綺麗ですね♬
ここはフリーエリア、紅葉がまだ綺麗ですね♬
北庭
市松模様のコケが特徴的な庭園ですね
誰かが「鬼滅の模様だ」と言ってました
確かにね
市松模様のコケが特徴的な庭園ですね
誰かが「鬼滅の模様だ」と言ってました
確かにね
方丈を出て次は、、本堂本尊は釈迦如来、天井画「蒼龍図」は堂本印象1993年作でした
(写真はUPしません)
そして三門は特別公開中でしたが入らず、、
12/2 10:28
方丈を出て次は、、本堂
本尊は釈迦如来、天井画「蒼龍図」は堂本印象1993年作でした
(写真はUPしません)
そして三門は特別公開中でしたが入らず、、
本尊は釈迦如来、天井画「蒼龍図」は堂本印象1993年作でした
(写真はUPしません)
そして三門は特別公開中でしたが入らず、、
境内を歩くと、この時期なのになぜか綺麗なアジサイが咲いていました
奇跡のアジサイと名付けてしまいました
奇跡のアジサイと名付けてしまいました
「稲荷大神」のお使いのきつねさん
よく見ると一匹一匹に個性があります
よく見ると一匹一匹に個性があります
そして、少し下ったところから京都一周トレイルを外れて西野山に向かうと、、サルトリイバラの果実がそこらじゅうに実っています
この実は食べられるんだってね
12/2 11:34
そして、少し下ったところから京都一周トレイルを外れて西野山に向かうと、、
サルトリイバラの果実がそこらじゅうに実っています
この実は食べられるんだってね
サルトリイバラの果実がそこらじゅうに実っています
この実は食べられるんだってね
京都一周トレイルを外れると踏み跡が無くなりワイルド感が一気に増します
京都一周トレイルを外れてからここまで誰一人会わずに着きました
写真を撮って、下ります
写真を撮って、下ります
大岩大神ここのテラスベンチでお昼にします
稲荷山は標高は低いけど大岩の露頭が多いことを歩いていて実感しました
この山域に祠や神社やお塚が多いのはそれが理由なのでしょう
たぶんね
12/2 11:56
大岩大神
ここのテラスベンチでお昼にします
稲荷山は標高は低いけど大岩の露頭が多いことを歩いていて実感しました
この山域に祠や神社やお塚が多いのはそれが理由なのでしょう
たぶんね
ここのテラスベンチでお昼にします
稲荷山は標高は低いけど大岩の露頭が多いことを歩いていて実感しました
この山域に祠や神社やお塚が多いのはそれが理由なのでしょう
たぶんね
青木ヶ瀧or弘法の瀧
(分からなくなってしまいました)
インバウンド客が何人もいます
(分からなくなってしまいました)
インバウンド客が何人もいます
竹林の中を下っていきます一方、下からはインバウンド客が大勢上がってきます
なんでこんなところに？ と思ってしまうのですが
これもSNSのなせる業なのでしょう
12/2 12:45
竹林の中を下っていきます
一方、下からはインバウンド客が大勢上がってきます
なんでこんなところに？ と思ってしまうのですが
これもSNSのなせる業なのでしょう
一方、下からはインバウンド客が大勢上がってきます
なんでこんなところに？ と思ってしまうのですが
これもSNSのなせる業なのでしょう
感想
東福寺の拝観券があったので寒波が来て紅葉が散ってしまう前にと出掛けてきました。ただ黄砂が思ったより濃くて少し先は霞んでよく見えなかったです。
東福寺は紅葉がまだ盛りだったと言っていいと思います。人は多かったですがね。インバウンド率はそう高くなく半分程度の様に思えました。
それに対して伏見稲荷はほぼ全員(9割以上)がインバウンド客でした。彼らは神社の境内や稲荷山へ続く鳥居トンネルの正面ルートにとどまらず、裏側のお瀧コースにまでオーバーフローしたかのように大勢やって来ていました。
なぜ彼らはこのマイナーなお瀧コースを歩いているのでしょう？ それもインバウンド客ばかりが。人影のない写真を撮る間もない位に次々とやって来ます。SNSに「空いているしスピリチュアルな体験ができる」とでも書かれているのでは？と帰宅してからお瀧コースのGoogleマップのクチコミを見ると、英語・中国語・韓国語・タイ語・フランス語・ドイツ語・フィンランド語・ポルトガル語・デンマーク語で書かれたそういった内容の投稿が日本語に翻訳されて沢山出ていました。Google評価は4.3と高く、別のSNSでもお瀧コースは人気なのでしょう。とにかく驚かされた一日でした。もちろんお瀧コースは私達にとっても良かったです。
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