大人の休日倶楽部パスで行く足和田山(旅ログ)

- GPS
- 01:29
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 278m
- 下り
- 279m
コースタイム
| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
紅葉台〜足和田山 登山道と云うよりも散策路 登山口駐車場から足和田山直前まで多くの箇所で林道と登山道が並行して整備されている 林道は途中の小ピークを総て巻いて進む 林道は遠回りではあるが、登山道で小ピークを踏んで進むよりも林道の方が早い 足和田山山頂手前で林道から分岐して階段の登山道を進む 紅葉台からのピストン登山なら往路林道、復路登山道歩きがお勧め |
写真
在来線特急では一番豪華と云われるグリーン席
シートピッチ1820mm、座席配置:2列-1列のゆったりした配置、フットレスト、レッグレストは無い
但し⋯この椅子、いつ乗っても汗臭い
布地の材質の関係で乗客の汗の臭いが染み付いてるのだろう⋯
以前乗った際はあまりにも臭いので席を変えてもらったコトがある
本栖湖は3万年前に醸生しました。西湖・精进湖はその昔ひとつの巨大な湖(セの海) でした。西暦864年から866年にかけて観噴火により大量の溶岩流(青木ヶ原溶岩流がセの海と本栖湖に流れ込み、セの海は西湖と頑違濯に分かれました。 三湖の水位は降雨により連動して変化するため、地下水脈で繋がっていると考えられており、その湖面標高は約900mです。
青木ヶ原樹海の魅力
青木ヶ原樹海は約1200年前の観噴火の溶岩流の上にできた広大な森林のことです。上から見ると樹(き)の海のようですので「樹海」と名付けられたといわれています。
長い年月を生きる森にとって1200年は短い時間ですので、青木ヶ原樹海は、ヒノキやツガなど常緑針葉樹が優先する若い森で、多様な樹木が成長途中の森と言えます。たくさんの樹木や溶岩が作り出した地形など多様な環境があるため、樹海内の遊歩道を歩くと木々の間から差し込む光やコケに覆われたすばらしい風景が広がっています。 さらに、溶岩洞穴にすむコウモリをはじめ、クマ、シカ、イノシシなとの大型動物、ネズミやモグラなどの小動物、オオルリやフクロウなどの鳥類、さらにカミキリムシなどの昆虫類など生物の格好のすみかともなっています。
感想
大人の休日倶楽部パスで行く足和田山
出発前日、諸要で帰省した末っ子のクルマに同乗し末っ子の家に前泊
初日
朝、最寄り駅まで送って貰い、内灘から北陸鉄道浅野川線に乗り金沢へ
金沢駅で駅弁購入、金沢からは北陸新幹線でJR西日本と東日本境界駅の上越妙高へ
上越妙高から「大人の休日倶楽部パス」を利用して旅行開始
今回はグリーン車用を購入
先ずは「しらゆき」「とき」自由を乗り継ぎ新潟へ
新潟からは「いなほ」に乗って秋田へ
シートピッチがトテモ広い上に枕木方向に衝立があり前の座席のリクライニングは一切気にならない(衝立が無くても気にならないと思うが⋯)
但し座席生地の問題だと思うのだが、ナンカ汗臭い⋯
以前乗った時はあまりにも臭いので座席にファブリーズしてもらったコトがあるのだが、今回も臭うのだ⋯
二日目
秋田に一泊した後、別途購入した「リゾートしらかみ」に乗って五能線を満喫
新青森からH5系「はやぶさ」E353系「かいじ」を乗継ぎ大月から富士急行に乗って河口湖へ
三日目
未明、独りでホテルを抜け出して紅葉台駐車場へ
今回は乗り鉄旅で登山用品は一切持ち合わせていない
明るくなってから歩き出そう⋯
と思っていたが、
行程の殆どは高低差の無い林道歩き⋯スマホのライトでも歩けるなぁ〜
現場に来て思い立ち、ピリッと冷え込む暗闇の中、スマホのライト片手に登山いや⋯散策開始
歩き始めは真っ暗闇だったが6時頃から徐々に明るくなり始め日の出(6時31分)前には足和田山山頂に到着
帰りは小ピークを踏む登山道を歩き三湖台を経由して紅葉台駐車場へ
7時半、クルマに乗ってホテルへ戻ると、まだ妻は眠っていた
大人休日倶楽部パスの季節がやって来た
関西に住む僕にとって、年会費のかかる「大人の休日倶楽部」はこの乗り放題切符以外に価値は無い
年会費のモトを取るにはこの切符を購入し続けなければならない
毎回のように購入し続けているので、ここ5年間で乗っていないのは首都圏一部路線と「大前」駅と「鹿島サッカースタジアム」駅ぐらいしかない⋯
その為、最近はこの切符と共に登ったコトの無い山へ行ってみるコトを愉しんでいたが⋯
我が家は、この春から子供達が地方大学進学や留学で一気に居なくなり、妻と2人だけの生活となった
妻を家に独り置いて旅には出にくい⋯
妻も「大人の休日倶楽部」に入会させ一緒に旅に出るコトになったが、何かと制約が増え、車中泊、マン喫宿泊等は一切出来ず
満員列車や頻繁な乗り換えも忌避
登山や鉄道資料館も忌避しなければならず旅の難易度が一気に上がってしまった⋯
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けいじ








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