記録ID: 9026749
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
コソ練 赤岳
2025年12月04日(木) [日帰り]
山梨県
長野県
みねを
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:50
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,240m
- 下り
- 1,240m
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日帰り
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 6:50
距離 11.9km
登り 1,240m
下り 1,240m
14:59
ゴール地点
| 天候 | ガス時々吹雪のち快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
八ヶ岳山荘〜赤岳山荘の林道も積雪は殆どありませんが所々凍結しており、車高の高い四輪駆動車にスタッドレス＋予備チェーン装備でない場合は、八ヶ岳山荘に停めて林道は歩いたほうが無難です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・美濃戸口周辺は積雪5cm程度、乾き雪。 ・行者小屋の周囲で20〜30cm程度 ・行者小屋まではノーアイゼンで登れました。 ・文三郎尾根は行者小屋〜マムート階段周辺まで積雪40cm程度非圧雪 ・マムート階段〜中岳分岐点までは30cmの粉雪 ・中岳合分岐〜キレット分岐点は5〜10cmの粉雪で岩が露出 ・赤岳山頂付近南側は岩に雪が張り付いているような状態ですが、手がかりが氷に埋まってる箇所もありました。 ・赤岳山頂〜赤岳展望荘〜地蔵尾根分岐点の区間は積雪20cmで凍結はしておらず、岩が露出してます。 ・地蔵尾根は樹林帯より上は積雪10〜20cm程度で階段は露出してました。 ・地蔵尾根の樹林帯より下は積雪20cm程度ですが、ところどころ石コロが浮いてます。 |
写真
赤岳山荘駐車場をお借りしました。予想に反して林道の積雪は殆ど無く、チェーンを巻かずに上がってこれました。
降雪直後の平日の朝だというのに既にトレース付いてる辺りが八ヶ岳って感じです😅
ここで身支度（アイゼン、ピッケル、ヘルメット）整えていきます。
トレースは阿弥陀方面に向かってました。
私は直で赤岳に向かうので、ここからはノートレース。
私は直で赤岳に向かうので、ここからはノートレース。
中岳分岐点。ここから先はトレース付いてるかと思ったけど無かった。
頂上手前、ほぼ積雪なし。
「アイゼンは消耗品、アイゼンは消耗品」と念仏を唱えながら登ります😅
「アイゼンは消耗品、アイゼンは消耗品」と念仏を唱えながら登ります😅
展望荘までの道も、あまり雪がなくアイゼンの悲鳴を聞きながら降ります。
ここで年越ししてみたいけど、奥手で人見知りの激しい私に小屋泊はなかなかハードルが高い😅
横岳〜硫黄岳へ周回する時間も体力もないので地蔵尾根から降ります。
こっちは階段祭りだけど、アイゼンとの相性が悪い💦積雪量にも依るんでしょうけど、地蔵尾根より文三郎尾根の方が上り下りしやすいかな🤔
4
12/4 12:52
こっちは階段祭りだけど、アイゼンとの相性が悪い💦
積雪量にも依るんでしょうけど、地蔵尾根より文三郎尾根の方が上り下りしやすいかな🤔
積雪量にも依るんでしょうけど、地蔵尾根より文三郎尾根の方が上り下りしやすいかな🤔
樹林帯の積雪はこのくらい。石コロが隠れる程度に積もってます。
そういや今日はまだおやつ食べてなかったや。
行者小屋でアイゼン外すついでにおやつ休憩。
行者小屋でアイゼン外すついでにおやつ休憩。
そういえば高い山に登るとスマホのフィルムって浮きません？
これどうにかならないかな？
これどうにかならないかな？
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ヘルメット
アイゼン
ピッケル
無線機
ココヘリ
|
|---|
感想
年末年始に山友さんと赤岳へ登ろうと予定しているのですが、事前に下見をしておきたく平日の赤岳へ（山友さんの足を引っ張りたくないので、事前にコソ練しにきたのが本当のところですが😅）
昨夜は名古屋でも降雪があったので、さぞかしモッフモフに雪積もってるんじゃないかと予想してましたが、意外と雪少なめでまだアイゼンがキーキー悲鳴を上げる程度でした。
年末までに多過ぎず少な過ぎず、ちょうどいい塩梅に雪が積もってくれると嬉しいのですが・・・
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文三郎尾根を、積雪のアソコをアイゼンで登頂ですか？スンバラシイ〜😄私には無理ですぅ
雪が中途半端だとアイゼンに泣かれるのも、ある意味怖すぎます
しかし冬の八ヶ岳は本当に美しいですね
技量が有れば登ってみたくなる景色です
(滑るの怖くて行けない)
雪の無い2年前の真夏、文三郎尾根をヒィヒィ言って登り、天望荘に泊まりました
既にお風呂の無い時で、汗っかきの私は、ここでひとっ風呂浴びたら最高だろうなと思いつつ、八ヶ岳の夜を楽しみました(でも曇りの夜だった)
我が家の車は普通のセダンなので美濃戸口に停めて登山しました
夏にも関わらず、登山口でスタックした車があり、早朝から大渋滞してました
次は頂上荘に泊まりたいと、密かに思っています
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