記録ID: 9030791
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
鍋蓋山・菊水山(元町→鈴蘭台)
2025年12月06日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:42
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 850m
- 下り
- 591m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
(登山終了)神戸電鉄 鈴蘭台駅まで |
| コース状況/ 危険箇所等 |
分岐がとても多い。道をまちがっても山奥に連れていかれることはほぼないと思うが、無駄足を取られて計画を狂わされることになる。 |
写真
菊水山へ。いつもは西から東へ六甲縦走路を歩いているが、今日は東から西へ下る。登るときはただキツい坂であるが、下るときは滑ってヒヤリとさせる。土が乾いているとボロボロともろくて、すべる。
鈴蘭台へ降りる。「致良知」の額の筆は、陽明学者中江藤樹のものであるということ。「致良知」は陽明学のキーワード。その賛は江戸昌平黌の学者が書いているのだが、昌平黌は朱子学一尊で陽明学は異端としていたのではなかったか?賛が書かれたのが幕末の安政年間でテンヤワンヤの時代だったから、朱子学だの陽明学だの言っていられなくなったのだろうか。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヘッドライト
防寒着
クマ鈴
|
|---|
感想
いつも六甲縦走路で菊水山と鍋蓋山を歩いているのだが、今日は元町から鈴蘭台まで南北に歩いてみた。ハイキングコースが縦横に走っていて、当初の計画と違うコースを進んでいたことを、ずいぶん歩いてから知った。当初は鈴蘭台から往復して三ノ宮駅まで歩くつもりだったが、ちょうど間違えて歩いたコースが往路と復路のよいとこ取りのようなコースであったので、片道で終了することにした。
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Kinjin















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