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Yamareco

記録ID: 9032610
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

奥久慈男体山・月居山

2025年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:18
距離
16.0km
登り
1,254m
下り
1,229m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:20
合計
7:17
距離 16.0km 登り 1,254m 下り 1,229m
6:49
19
7:35
16
8:11
48
8:59
9:10
28
9:38
13
9:51
40
10:31
10:40
19
11:05
14
11:55
12:24
3
12:27
12:32
6
12:38
12
12:50
7
12:57
14
13:11
13:33
8
14:06
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
自宅05:30→袋田駅06:15
○駐車場
袋田駅駐車場(無料)
○JR水郡線
袋田駅06:37→上小川駅06:42(190円)
※交通系IC使用不可
コース状況/
危険箇所等
○コース概況
1)上小川駅〜男体神社
まずは南中学校を目指して進みます。
南中学校脇を進み、そのまま舗装路を進むと、谷あいの水田沿いの農道に出るのでそれを進みます。
ため池の付近より登山道に入ります。
序盤は緩やかな傾斜で歩きやすい道が続き、傾斜が強くなってくると奥久慈パノラマラインに出ます。
奥久慈パノラマラインを横断してまた登山道に入り、急登気味な尾根を登ると林道に出るので右折します。
そのまま林道を歩いていくと、長福観世音堂入り口より道が下りに転じ、やがて再び奥久慈パノラマラインに出ます。
正面に奥久慈男体山を見据えて少しだけ奥久慈パノラマラインを進み、右カーブとなっているところから左手に男体神社へと続くコンクリ道があるのでそれを進んでいくと男体神社に着きます。
2)男体神社〜奥久慈男体山
男体神社からは尾根上をジグザグしながら登ります。
道が斜面をトラバースするようになると、やがてお助けロープの渡された急登があらわれます。
急登から傾斜が緩んで間もなくすると、縦走路に合流します。
縦走路をそのまま進み、持方登山口からの道を左手に見て、東屋が見えれば山頂は間もなくです。
3)奥久慈男体山〜鍋転山
男体神社からの道と縦走路の合流地点まで戻り、なおも縦走路を進みます。
細かいアップダウンが続く中を進むと、見返坂で分岐となるので左手へ進みます。
しばらくは手すりの鎖などが張られた急登の下降です。
足場の岩もステップが切ってありますが、広い足場ではないため注意して下降します。
沢まで下れば平坦な部分やトラバースも出てくるようになりますが、尚も細かいアップダウンが多く、傾斜もきつめです。
トラバースするところは道の細いところが多く、注意を要します。
水根分岐を過ぎて尚も進むと鍋転山です。
4)鍋転山〜月居山
鍋転山からしばらくは緩やかな道が続きます。
下りの傾斜が増してきて、鞍部の水根への分岐を見送ると、急登が始まります。
ここの急登はお助けロープなどもなく、下りでの通過は要注意です。
急登を終えてトラバースとなり、再び急登に転じると直に月居山に着きます。
5)月居山〜袋田の滝
月居山からの下りも急登ですが、お助けロープが張られています。
鞍部には月居観音があり、鐘の存知されたお堂もあります。
その付近より、階段を登り詰めると山王山に着きます。
山王山からの下降は主に階段で、コンクリで舗装された道ですが、傾斜は急です。
6)袋田の滝〜袋田駅
全線が舗装路のため特に危険個所等なし。
歩道を歩けるため安全です。
道沿いに数か所トイレもあります。

○トイレ
上小川駅・男体神社入り口付近・袋田の滝周辺・袋田駅

○水場
なし
上小川駅からスタートする。
車で見た外気温は-5℃。
刺すような寒さが立ち込める中のスタートだ。
そんな時期に着るソフトシェルジャケットが、今冬初登場となった。
2025年12月06日 06:49撮影 by  SOG14, Sony
1
12/6 6:49
上小川駅からスタートする。
車で見た外気温は-5℃。
刺すような寒さが立ち込める中のスタートだ。
そんな時期に着るソフトシェルジャケットが、今冬初登場となった。
駅の隣には駐車場あり。
今回は上小川駅スタートの袋田駅ゴールとしているので、上小川駅へJR水郡線で一駅移動したが、ここに車を置いてスタートする方法もある。
2025年12月06日 06:49撮影 by  SOG14, Sony
1
12/6 6:49
駅の隣には駐車場あり。
今回は上小川駅スタートの袋田駅ゴールとしているので、上小川駅へJR水郡線で一駅移動したが、ここに車を置いてスタートする方法もある。
駅前の舗装路を歩いていく。
2025年12月06日 06:49撮影 by  SOG14, Sony
12/6 6:49
駅前の舗装路を歩いていく。
国道118号を横断する。
中学校の入り口なので、歩行者用信号がある。
なお、そう遠くないところにはファミマもある。
2025年12月06日 07:01撮影 by  SOG14, Sony
12/6 7:01
国道118号を横断する。
中学校の入り口なので、歩行者用信号がある。
なお、そう遠くないところにはファミマもある。
舗装路が終わると、農道に変わる。
この農道に並行する徒歩道が右手の斜面にあるようだったが、どっちを通っても問題ないようだった。
2025年12月06日 07:10撮影 by  SOG14, Sony
12/6 7:10
舗装路が終わると、農道に変わる。
この農道に並行する徒歩道が右手の斜面にあるようだったが、どっちを通っても問題ないようだった。
ため池の脇の近くの分岐より、登山道に入る。
かつては上小川駅付近の集落への行き来に使われる道だったのだろうか。
2025年12月06日 07:11撮影 by  SOG14, Sony
12/6 7:11
ため池の脇の近くの分岐より、登山道に入る。
かつては上小川駅付近の集落への行き来に使われる道だったのだろうか。
進行方向から振り返ったところ。
Y字路の右手から進んできた。
さきほどの農道に繋がっている。
左手の軽車道でも同じ方角に行けるようだ。
2025年12月06日 07:12撮影 by  SOG14, Sony
12/6 7:12
進行方向から振り返ったところ。
Y字路の右手から進んできた。
さきほどの農道に繋がっている。
左手の軽車道でも同じ方角に行けるようだ。
奥久慈パノラマラインに出た。
横断して、またすぐに登山道へ入る。
2025年12月06日 07:35撮影 by  SOG14, Sony
12/6 7:35
奥久慈パノラマラインに出た。
横断して、またすぐに登山道へ入る。
尾根道を登ると林道に出る。
なお、先ほどの奥久慈パノラマラインを進んでも男体神社へ行くことは可能だ。
2025年12月06日 07:41撮影 by  SOG14, Sony
12/6 7:41
尾根道を登ると林道に出る。
なお、先ほどの奥久慈パノラマラインを進んでも男体神社へ行くことは可能だ。
傾斜は緩やかで歩きやすい。
2025年12月06日 07:46撮影 by  SOG14, Sony
12/6 7:46
傾斜は緩やかで歩きやすい。
長福神社の入り口。
この神社の管理のために使われる林道だったのかもしれない。
2025年12月06日 07:51撮影 by  SOG14, Sony
1
12/6 7:51
長福神社の入り口。
この神社の管理のために使われる林道だったのかもしれない。
長福神社へ続く階段。
2025年12月06日 07:51撮影 by  SOG14, Sony
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12/6 7:51
長福神社へ続く階段。
神社の入り口を見送ると、道は下りに転じる。
この分岐は左折した。
2025年12月06日 07:53撮影 by  SOG14, Sony
12/6 7:53
神社の入り口を見送ると、道は下りに転じる。
この分岐は左折した。
間もなく、奥久慈パノラマラインに出る。
2025年12月06日 07:56撮影 by  SOG14, Sony
12/6 7:56
間もなく、奥久慈パノラマラインに出る。
正面には奥久慈男体山。
急斜面を擁する山容なので、壁のように立ちはだかっていると感じる。
2025年12月06日 07:57撮影 by  SOG14, Sony
1
12/6 7:57
正面には奥久慈男体山。
急斜面を擁する山容なので、壁のように立ちはだかっていると感じる。
付近には公衆トイレがある。
日が当たって暖かいので、少し休憩した。
2025年12月06日 07:57撮影 by  SOG14, Sony
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12/6 7:57
付近には公衆トイレがある。
日が当たって暖かいので、少し休憩した。
公衆トイレのすぐ近くに、男体神社へ続く道が分岐する。
2025年12月06日 08:06撮影 by  SOG14, Sony
12/6 8:06
公衆トイレのすぐ近くに、男体神社へ続く道が分岐する。
ほどなくして、男体神社に駐車場に着いた。
以前、ここに車を停めて、奥久慈男体山へ登ったことがあったのを思い出す。
2025年12月06日 08:10撮影 by  SOG14, Sony
12/6 8:10
ほどなくして、男体神社に駐車場に着いた。
以前、ここに車を停めて、奥久慈男体山へ登ったことがあったのを思い出す。
神社へ向かうところに、登り口がある。
2025年12月06日 08:11撮影 by  SOG14, Sony
12/6 8:11
神社へ向かうところに、登り口がある。
古い木橋。
崩れそうな見た目だが、渡ることができた。
2025年12月06日 08:23撮影 by  SOG14, Sony
1
12/6 8:23
古い木橋。
崩れそうな見た目だが、渡ることができた。
木橋を過ぎると、急登が増える。
2025年12月06日 08:24撮影 by  SOG14, Sony
12/6 8:24
木橋を過ぎると、急登が増える。
急登が終わると、間もなく縦走路に合流。
ここから奥久慈男体山へは往復することになる。
2025年12月06日 08:44撮影 by  SOG14, Sony
1
12/6 8:44
急登が終わると、間もなく縦走路に合流。
ここから奥久慈男体山へは往復することになる。
見覚えのある東屋。
以前、健脚コースで登ってきたときにも見た東屋だ。
傾いてきているようにも見えるのは、やはり経年か。
2025年12月06日 08:55撮影 by  SOG14, Sony
12/6 8:55
見覚えのある東屋。
以前、健脚コースで登ってきたときにも見た東屋だ。
傾いてきているようにも見えるのは、やはり経年か。
山頂の手前だが、ビューポイントがあった。
2025年12月06日 08:55撮影 by  SOG14, Sony
12/6 8:55
山頂の手前だが、ビューポイントがあった。
突出した高い山がない茨城県北部。
高い山はなくても、今回のコースみたいに歩き応えのあるコースもある。
2025年12月06日 08:55撮影 by  SOG14, Sony
12/6 8:55
突出した高い山がない茨城県北部。
高い山はなくても、今回のコースみたいに歩き応えのあるコースもある。
山頂に到着。
2025年12月06日 08:59撮影 by  SOG14, Sony
12/6 8:59
山頂に到着。
ここに立つのは何年ぶりだろう。
コロナ過はもちろん、そのしばらく前から来ていなかった気がする。
2025年12月06日 09:00撮影 by  SOG14, Sony
12/6 9:00
ここに立つのは何年ぶりだろう。
コロナ過はもちろん、そのしばらく前から来ていなかった気がする。
山頂の様子は変わっていない。
2025年12月06日 08:59撮影 by  SOG14, Sony
12/6 8:59
山頂の様子は変わっていない。
しばらく展望を楽しむ。
2025年12月06日 09:00撮影 by  SOG14, Sony
12/6 9:00
しばらく展望を楽しむ。
写真では分からないが、遠方には海が見える。
光が反射しているので青く映るわけではないが、高鈴山の方角に見えていることから海だと分かる。
2025年12月06日 09:00撮影 by  SOG14, Sony
12/6 9:00
写真では分からないが、遠方には海が見える。
光が反射しているので青く映るわけではないが、高鈴山の方角に見えていることから海だと分かる。
海をズーム。
2025年12月06日 09:11撮影 by  SOG14, Sony
12/6 9:11
海をズーム。
山頂に鎮座する神社。
この下は断崖絶壁で近寄るのが怖い。
2025年12月06日 09:10撮影 by  SOG14, Sony
12/6 9:10
山頂に鎮座する神社。
この下は断崖絶壁で近寄るのが怖い。
月居山へ向かって進む。
この界隈は細かいアップダウンが多く、平坦なところがあまりない。
下ってもすぐに登りが始まる。
2025年12月06日 09:49撮影 by  SOG14, Sony
12/6 9:49
月居山へ向かって進む。
この界隈は細かいアップダウンが多く、平坦なところがあまりない。
下ってもすぐに登りが始まる。
見返坂分岐。
ここは左手に折れる。
すぐに鎖つきの急登の下降が始まる。
2025年12月06日 09:51撮影 by  SOG14, Sony
12/6 9:51
見返坂分岐。
ここは左手に折れる。
すぐに鎖つきの急登の下降が始まる。
足元の岩にはステップが切ってあるが、足場は広くはない。
2025年12月06日 09:51撮影 by  SOG14, Sony
12/6 9:51
足元の岩にはステップが切ってあるが、足場は広くはない。
沢まで降りてきた。
ここからは少しは平坦or緩やかなところが増えるが、基本はアップダウン。
アップダウンで上り下りしている時間のほうが、緩やかで歩きやすい部分よりも多いかもしれない。
この山行の計画時は、奥久慈男体山〜月居山の所要時間を疑ったものだが、確かにこれなら・・・という感じがする。
2025年12月06日 10:03撮影 by  SOG14, Sony
12/6 10:03
沢まで降りてきた。
ここからは少しは平坦or緩やかなところが増えるが、基本はアップダウン。
アップダウンで上り下りしている時間のほうが、緩やかで歩きやすい部分よりも多いかもしれない。
この山行の計画時は、奥久慈男体山〜月居山の所要時間を疑ったものだが、確かにこれなら・・・という感じがする。
落ち葉に埋もれた鞍部。
落ち葉の厚く積もったところは段差の深さが分かりにくく、厄介な存在だった。
2025年12月06日 10:15撮影 by  SOG14, Sony
12/6 10:15
落ち葉に埋もれた鞍部。
落ち葉の厚く積もったところは段差の深さが分かりにくく、厄介な存在だった。
ビュースポットからの眺め。
奥久慈男体山から歩いてきて、休憩に向いた場所がなかったので、この辺で少し休憩をする。
2025年12月06日 10:32撮影 by  SOG14, Sony
12/6 10:32
ビュースポットからの眺め。
奥久慈男体山から歩いてきて、休憩に向いた場所がなかったので、この辺で少し休憩をする。
水根の分岐を過ぎると、道は緩やかになる。
何年か前だったが、登山の講習(読図)でも歩いた道だ。
2025年12月06日 10:59撮影 by  SOG14, Sony
12/6 10:59
水根の分岐を過ぎると、道は緩やかになる。
何年か前だったが、登山の講習(読図)でも歩いた道だ。
展望台。
2025年12月06日 11:06撮影 by  SOG14, Sony
12/6 11:06
展望台。
大子の街並みが近付いてきた。
2025年12月06日 11:06撮影 by  SOG14, Sony
12/6 11:06
大子の街並みが近付いてきた。
鍋転山に到着。
2025年12月06日 11:19撮影 by  SOG14, Sony
12/6 11:19
鍋転山に到着。
このベンチも変わっていないな・・・。
2025年12月06日 11:19撮影 by  SOG14, Sony
12/6 11:19
このベンチも変わっていないな・・・。
鍋転山は展望台にもなっていて、眺めは良好だ。
2025年12月06日 11:19撮影 by  SOG14, Sony
12/6 11:19
鍋転山は展望台にもなっていて、眺めは良好だ。
鍋転山から鞍部まで下ると、いよいよ月居山への急登が始まる。
以前、袋田の滝方面から月居山へ登り、奥久慈男体山へ向かった時に大変だったのを思い出す。
慎重に下ったので、ペースがガクッと下がったところだ。
2025年12月06日 11:38撮影 by  SOG14, Sony
12/6 11:38
鍋転山から鞍部まで下ると、いよいよ月居山への急登が始まる。
以前、袋田の滝方面から月居山へ登り、奥久慈男体山へ向かった時に大変だったのを思い出す。
慎重に下ったので、ペースがガクッと下がったところだ。
急登が終わると、少しだけトラバースになる。
道が細いので注意が必要だ。
2025年12月06日 11:50撮影 by  SOG14, Sony
12/6 11:50
急登が終わると、少しだけトラバースになる。
道が細いので注意が必要だ。
月居山に到着。
こちらの山頂は広い。
2025年12月06日 11:54撮影 by  SOG14, Sony
12/6 11:54
月居山に到着。
こちらの山頂は広い。
月居城跡でもある。
建物のあった面影はないが。
2025年12月06日 11:55撮影 by  SOG14, Sony
12/6 11:55
月居城跡でもある。
建物のあった面影はないが。
さて、時間的にお昼にする頃だが・・・。
2025年12月06日 11:55撮影 by  SOG14, Sony
12/6 11:55
さて、時間的にお昼にする頃だが・・・。
コーヒータイム。
袋田の滝を通るので、メシは降りてから飲食店で食べることを考えていた。
夜明け直後のスタートとしたのもそのためだ。
2025年12月06日 12:04撮影 by  SOG14, Sony
12/6 12:04
コーヒータイム。
袋田の滝を通るので、メシは降りてから飲食店で食べることを考えていた。
夜明け直後のスタートとしたのもそのためだ。
鞍部に下りてきた。
2025年12月06日 12:27撮影 by  SOG14, Sony
12/6 12:27
鞍部に下りてきた。
付近には鐘があってハイカーでも鳴らすことができる。
さっきから聞こえていたが、いい音なので私も鳴らした。
麓でも聞こえるのだろうか。
2025年12月06日 12:28撮影 by  SOG14, Sony
12/6 12:28
付近には鐘があってハイカーでも鳴らすことができる。
さっきから聞こえていたが、いい音なので私も鳴らした。
麓でも聞こえるのだろうか。
鞍部から山王山に登り上げる。
階段の登りできつかった。
2025年12月06日 12:40撮影 by  SOG14, Sony
12/6 12:40
鞍部から山王山に登り上げる。
階段の登りできつかった。
そして下りも階段。
舗装などされて整備された道だが、急なので落ち着いて下る。
2025年12月06日 12:45撮影 by  SOG14, Sony
12/6 12:45
そして下りも階段。
舗装などされて整備された道だが、急なので落ち着いて下る。
袋田の滝が見えてきた。
2025年12月06日 12:57撮影 by  SOG14, Sony
12/6 12:57
袋田の滝が見えてきた。
袋田の滝の展望台。
橋を渡ればあそこへ行く手もある。
2025年12月06日 13:03撮影 by  SOG14, Sony
12/6 13:03
袋田の滝の展望台。
橋を渡ればあそこへ行く手もある。
滝見茶屋。
そば、うどんなど軽食を食べられる。
でも、お目当てはまだだ。
2025年12月06日 13:05撮影 by  SOG14, Sony
12/6 13:05
滝見茶屋。
そば、うどんなど軽食を食べられる。
でも、お目当てはまだだ。
舗装路を進む。
2025年12月06日 13:07撮影 by  SOG14, Sony
12/6 13:07
舗装路を進む。
さあ、やっと昼飯だ。
2025年12月06日 13:11撮影 by  SOG14, Sony
12/6 13:11
さあ、やっと昼飯だ。
けんちんそばをいただいた。
具だくさんで、味噌の塩気がたまらない。
柚子の風味がまた美味かった。
2025年12月06日 13:16撮影 by  SOG14, Sony
12/6 13:16
けんちんそばをいただいた。
具だくさんで、味噌の塩気がたまらない。
柚子の風味がまた美味かった。
あとは舗装路を進むだけ。
2025年12月06日 13:34撮影 by  SOG14, Sony
12/6 13:34
あとは舗装路を進むだけ。
車を停めた袋田駅に戻ってきた。
こうして歩きとおしてみると、割とハードだった。
今度は歩き慣れた山で、山メシを楽しむ山行にしたいな。
2025年12月06日 14:07撮影 by  SOG14, Sony
12/6 14:07
車を停めた袋田駅に戻ってきた。
こうして歩きとおしてみると、割とハードだった。
今度は歩き慣れた山で、山メシを楽しむ山行にしたいな。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 折畳傘(1) 1/25000地形図(1) ゲイター(1) シルバコンパス(1) ダウンジャケット(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料水 ポケットティッシュ(1) 行動食 タオル(1) レインウェア(1) 携帯電話(1) 計画書(1) ウェットティッシュ(1) 腕時計(1) 予備食糧 軽アイゼン(1) トイレットペーパー(1) 熊鈴(1) 予備靴紐(1) マグカップ(1) トレッキングポール
共同装備
医薬品類(1) エマージェンシーシート(1) 携帯用簡易トイレ(3) ツェルト(1) サバイバルシュラフ(1) 調理用バーナー(1) バーナー用ガス(1) クッカー(1) 折畳ナイフ(1) サムスプリント(1)

感想

もう終わっているかもしれないけど、もし残っていたらあわよくば月居山の紅葉を見ようと、奥久慈男体山を縦走してきました。
奥久慈男体山から月居山方面への縦走は、私がまだ山を始めたばかりの頃、山岳会の面子で歩いた思い出の道。
でも、あれから10年以上が経つと、さすがにどんな道だったかの記憶は薄れてきますね。
今回は、その行程に、上小川駅からアクセスしてみました。
奥久慈男体山、特に大円地の登山口というと、車なら西金駅方面からアクセスするのが一般的ですが、歩くとずっと舗装路が続きます。
でも、歩くのなら上小川駅からアクセスする方法があるようで、地図で見ていると緩やかで歩きそうなので、どんな道なのか気にしていたことがあり、今回はその踏査も合わせての山行です。
縦走路は細かいアップダウンが多く、平坦なところは少ないですね。
標高の全体像だけ見ていると、奥久慈男体山からは下り基調の道に思えますが、実際はアップダウンが多くてそんな感じはなく、特にP456の手前の標高差80mの急登はキツく感じました。
斜面をトラバースしているところでも、道が平らじゃなくて、ロープが渡された岩肌の斜面を通ったりもします。
先週は、いわき七峰縦走で縦走して、さらにその前は奥多摩エリアを日帰りで縦走していたわけですが、エリアが変わるといろんな縦走路があることを思いました。
それにしても、月居山ってハイカー多いんですね。
奥久慈男体山よりも多い・・・?
時間の関係かな。

○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
mont-bell スーパーメリノウールMW
finetrack フラッドラッシュスキンメッシュ長袖
【ミドルレイヤー】
mont-bell サーマラップパーカ
【アウターレイヤー】
mon-bell クリマバリアパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンシップデザインのもの
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
mont-bell マウンテンクルーザー800
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell プラズマ1000ダウン上下

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