記録ID: 9035179
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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波連山
2025年12月06日(土) [日帰り]

体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:37
- 距離
- 33.6km
- 登り
- 2,283m
- 下り
- 2,308m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 8:37
距離 33.6km
登り 2,395m
下り 2,422m
16:32
ゴール地点
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
#参考:上野5:46⇒小山7:07⇒岩瀬7:43 ・帰り:筑波山口からつくバス北部シャトルでつくば駅へ ※もちろんつつじヶ丘/筑波山神社から直通バスに乗っても良いのですが、なんとなく混むイメージがあって…… 本数豊富で夜まであります。逆ルートでもなんら問題なくアクセス可能。 日が短い時期は念のためヘッデンは持ちましょう。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に全行程関東ふれあいの道ルート上。公園のような整備された幅広で緩やかな安全なハイキングコースです。 ・コース自体の説明ではないのですが、前週にトレランレースがあったらしく、この日時点で残置されたピンテがあまりにも多すぎて閉口しました。やたら巻き道に誘導され一部計画ルートを外してしまった。興ざめすることこの上ない。 ・加波山南の一本杉峠から先、筑波山までは地図上は大半が林道区間なのですが、地形的にも、ヤマレコの足跡を見ても尾根をどうとでも辿って歩けそうな様子に見えました。この日はこのエリア初見だったのと、元々破線つなぎにこだわるつもりも無かったので素直に実線ルートを歩きましたが。 |
| その他周辺情報 | 筑波山神社に降りますのでお好みで。 |
写真
ずーっとのんびりしたハイキングコースなんですけど、やたらめったら付いたピンテにやたらめったら巻き道を案内されます。ああ、これ先週の残置か?その日のうちに回収して行ってくれよ、俺は自然の尾根の上を歩きたいんだよ巻きたくないんだよ。
穏やかな道です。昔、私の敬愛するとあるハイカー(なのか?)(キャンパーとも言う)が、「本能のままに歩くのがいいんだ」「看板を見ると引っこ抜きたくなる」とブチ切れていたので、多すぎるピンテを見ると「捨ててしまえよ、もう必要ないものだ」と言いたくなってくるんですよ。
※私の行動原理の多くは彼の影響を受けております。
※私の行動原理の多くは彼の影響を受けております。
一本杉峠から足尾山までの間は車道歩きなのでズバッと端折りますが、一箇所尾根を直登できる区間があります。ここを入るとさらに二股に分かれていて、北側から見て右はちょい巻き、左は直登でした。歩きっぱなしでまあまあ足に来る。
湯袋峠ちょい下の分岐で一度県道に出ます。関東ふれあいの裏筑波登山口はここをちょっと下ったところにあるようですが、作業道の山道?を直接登れるみたいで実線もあるのでショートカットします。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
|---|
感想
筑波山(男体山/女体山)しか登ったことがない筑波連山を縦走しようと、岩瀬駅からの南下ルートで歩いてきました。
ほぼ全行程が関東ふれあいの道、かつメジャー区間でもあり見た目の印象どおりの緩やかな道と相まって車道区間はあるものの歩きやすいハイキングコースが続いています。
距離は長めですが、概ねよく整備されて快適なルートです。植林の道が続き変化に乏しい低山ではありますが、ところどころ眺望があったり、特徴ある寺社仏閣があったりで退屈しませんでした。森と道の雰囲気は、(すぐ隣なので当たり前ですが)2月に歩いた一列東の笠間アルプスこと吾国愛宕ハイキングコースとそっくりです。
この時期は日が短くてちょっと慌ただしく、もう少し早くてもさほど紅葉が期待できそうなわけでも無いので春先に歩いたほうが良さそうな気もしますが、十分眺望も楽しめたしたくさん歩けて満足です。
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