山行記録: 城山、鍋蓋山、菊水山、烏原貯水池

記録ID: 9036245

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ハイキング

六甲・摩耶・有馬

城山、鍋蓋山、菊水山、烏原貯水池

2025年12月06日(土) [日帰り]

兵庫県

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体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:08
距離: 12.5km
登り: 969m
下り: 987m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:28
休憩: 1:38
合計: 6:06

距離 12.5km 登り 984m 下り 1,002m

7:50

9分

新神戸駅

7:59

8:01

35分

合の谷

8:36

8:40

17分

城山

8:57

22分

二本松

9:19

9:27

10分

善助茶屋跡

9:37

25分

再度越

10:02

10:35

28分

鍋蓋山

11:03

11:08

19分

天王吊橋

11:27

11:31

17分

城ヶ越

11:48

12:02

20分

菊水山

12:22

12:25

28分

六甲全山縦歩路休息所

12:53

13:18

20分

烏原貯水池入口（東屋）

13:38

18分

立ヶ畑ダム

13:56

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス往：新神戸駅（神戸市営地下鉄）復：石井町（神戸市バス　7番）アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所はないが、この時期多くの落ち葉で隠れた浮き石等があり足元には注意した。

写真

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城山への上りは細くて急なところが多く、雨後のように落ち葉の川ができていました。　

by SH-M26, SHARP

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城山への上りは細くて急なところが多く、雨後のように落ち葉の川ができていました。　

下から見上げていた高層ビルをやっと越えました。高層ビルを歩いて上がることはないですが、山だと歩けるのも不思議です。

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下から見上げていた高層ビルをやっと越えました。高層ビルを歩いて上がることはないですが、山だと歩けるのも不思議です。

ロープウェイの中間駅と同じ高さまできました。

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ロープウェイの中間駅と同じ高さまできました。

城山という名称は多くあるようですが、ここの城の名前は瀧山城でした。初めて知りました。

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城山という名称は多くあるようですが、ここの城の名前は瀧山城でした。初めて知りました。

登山道ではないですが、赤い絨毯を敷き詰めたようなうっとりするような傾斜地がありました。

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登山道ではないですが、赤い絨毯を敷き詰めたようなうっとりするような傾斜地がありました。

最近は、このように大木を切って鉄網で護壁している工事現場をよく見るようになりました。道路を作れば、それを守るために長寿の大木も犠牲にならざるを得ないようです。

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鍋蓋山頂上からこれから行く菊水山方面を望んで。高さは余り変わりませんが、菊水山へは大きく下ってまた登り直します。

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鍋蓋山頂上からこれから行く菊水山方面を望んで。高さは余り変わりませんが、菊水山へは大きく下ってまた登り直します。

その鍋蓋山から大きく下って、いつも下（国道428号）から見上げていた天王吊橋にきました。ここまでかなり降りてきてまた上がるのですが、沢まで降りなくてよい分有り難いと思わなければだめですね。

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山奥にあるような静かな佇まいの烏原貯水池。

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山奥にあるような静かな佇まいの烏原貯水池。

この池を建設する際に埋没した烏原村で線香製造用に使われていた石臼160個が記念のため護岸壁に使用されたと説明看板に記載されていました。数は数えていません。

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この池の下流側は、すぐに全く対照的な人工的な町並みとなっています。この変貌振りが六甲山系ならではと思います。

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この池の下流側は、すぐに全く対照的な人工的な町並みとなっています。この変貌振りが六甲山系ならではと思います。

撮影機器：

SH-M26 SHARP

装備

個人装備	軍手湯沸かしセット長袖シャツソフトシェルズボン靴下防寒着雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食飲料地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット保険証携帯時計タオルストックカメラ