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Yamareco

記録ID: 9040388
全員に公開
ハイキング
近畿

晩秋の生駒山 (枚岡公園〜生駒山〜枚岡公園)

2025年12月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
RedLeaf その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:17
距離
7.8km
登り
578m
下り
567m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:13
合計
4:24
距離 7.8km 登り 578m 下り 567m
10:10
18
10:28
10:29
20
11:23
11:24
5
11:29
2
11:31
11:34
41
12:15
2
12:17
6
12:23
12:24
29
13:19
19
13:38
13:45
21
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
枚岡公園 駐車場
コース状況/
危険箇所等
大阪の枚岡駅から枚岡公園を通って尾根道を歩いて生駒山山頂までのハイキングコースである「摂河泉展望コース」。このコースを枚岡公園の駐車場を起点に行ってきました。
ほぼ登り続きのコースですが、手を使うような急騰は無く、全体に整備されていて、それでいて階段が続くような場所もなく、とても歩きやすいコースです。
トイレは、出発点の枚岡公園と到着点の小駒山山頂遊園地のケーブル乗り場にあります。コース途中にはありません。
その他周辺情報 脚力・体力にもよりますがトレッキングシーズでなくても歩けるコースです。小中学生なら運動靴でも遠足感覚で歩けると思います。(それでも水分補給などの準備はしっかり必要です)
生駒山山頂は遊園地となっていますが入園料不要なので遊園地内のベンチなどで休憩できます。(もちろんアトラクション(遊具)で遊ぶこともできます(個々に有料))
12月から春までは冬季休園でしたが遊園地内には入ることができ、ベンチで休憩できました。トイレも奈良県側に降りるケーブルの乗り場横のトイレが使えました。
遊園地内やケーブル乗り場には自販機もありました。
今回の出発地点。枚岡公園の公園事務所。
2025年12月07日 09:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 9:42
今回の出発地点。枚岡公園の公園事務所。
公園事務所を出発してすぐの場所のもみじの紅葉。12月ですがまだ鮮やかな葉っぱが残っています。
2025年12月07日 09:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 9:43
公園事務所を出発してすぐの場所のもみじの紅葉。12月ですがまだ鮮やかな葉っぱが残っています。
少し登ったところのもみじ。こちらは黄色です。(赤色にはならないのかも)ここはまだ枚岡公園の園内です。
2025年12月07日 09:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 9:48
少し登ったところのもみじ。こちらは黄色です。(赤色にはならないのかも)ここはまだ枚岡公園の園内です。
分岐の道標。左に向かいます。(右に行けば展望台ですがそちらは帰りに寄ることにします)
2025年12月07日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 10:05
分岐の道標。左に向かいます。(右に行けば展望台ですがそちらは帰りに寄ることにします)
道が落ち葉で埋め尽くされています。晩秋の雰囲気です。
2025年12月07日 10:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 10:10
道が落ち葉で埋め尽くされています。晩秋の雰囲気です。
双子塚のところの地図。コースの全体を確認して一息。ここから枚岡公園の園外になります。
2025年12月07日 10:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 10:15
双子塚のところの地図。コースの全体を確認して一息。ここから枚岡公園の園外になります。
タタラ山の山頂(?)。山の頂ではなくハイキングコースの通過点のひとつのような感じです。
2025年12月07日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 10:28
タタラ山の山頂(?)。山の頂ではなくハイキングコースの通過点のひとつのような感じです。
タタラ山を過ぎてすぐのところはモミジの林。とてもきれいです。
2025年12月07日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 10:28
タタラ山を過ぎてすぐのところはモミジの林。とてもきれいです。
モミジの林を抜けると鉄塔がありそこで小休憩。生駒山山頂まであと1.8km。
2025年12月07日 10:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 10:42
モミジの林を抜けると鉄塔がありそこで小休憩。生駒山山頂まであと1.8km。
分岐の道標。右に行けば「酷道」でも有名な暗峠(くらがりとうげ)に行きます。今回は左の生駒山が目的地。
2025年12月07日 10:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 10:48
分岐の道標。右に行けば「酷道」でも有名な暗峠(くらがりとうげ)に行きます。今回は左の生駒山が目的地。
左の道を進むと柵があります。「ぬかた園地」という区域になります。
2025年12月07日 10:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 10:48
左の道を進むと柵があります。「ぬかた園地」という区域になります。
写真ではわかりにくいですが、道が3つに分かれています。真ん中の道が生駒山山頂への道です。
2025年12月07日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 10:56
写真ではわかりにくいですが、道が3つに分かれています。真ん中の道が生駒山山頂への道です。
ずっと登りが続きますが、淡々と歩いて山頂に到着。遊園地の反対側の入り口にケーブルの駅があります。
2025年12月07日 11:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 11:35
ずっと登りが続きますが、淡々と歩いて山頂に到着。遊園地の反対側の入り口にケーブルの駅があります。
山頂は遊園地になっています。12月から3月は冬季休園となっていますが、遊園地の敷地は解放されていますのでベンチなどで休憩することができます。
2025年12月07日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 12:15
山頂は遊園地になっています。12月から3月は冬季休園となっていますが、遊園地の敷地は解放されていますのでベンチなどで休憩することができます。
昼ごはんを済ませて帰り道。コース地図があったので確認。
2025年12月07日 12:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 12:24
昼ごはんを済ませて帰り道。コース地図があったので確認。
道標。左に行けば暗峠。今回は右の枚岡駅方向に進みます。
2025年12月07日 12:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 12:54
道標。左に行けば暗峠。今回は右の枚岡駅方向に進みます。
もみじの林が見えてきました。
2025年12月07日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 13:12
もみじの林が見えてきました。
落ち葉も赤いので太陽の光で木も木陰も地面もそれぞれに赤く染まってきれいです。
2025年12月07日 13:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 13:12
落ち葉も赤いので太陽の光で木も木陰も地面もそれぞれに赤く染まってきれいです。
双子塚まで戻ってきました。ここからは枚岡公園の園内です。左の桜広場方向の道を進みます。
2025年12月07日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 13:29
双子塚まで戻ってきました。ここからは枚岡公園の園内です。左の桜広場方向の道を進みます。
すこし進むと展望台の道標。展望台に向かいます。
2025年12月07日 13:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 13:37
すこし進むと展望台の道標。展望台に向かいます。
展望台からの景色。大阪中心部のビル群が見えます。少し離れて右に見えるのが日本一高層だったハルカス。空気が澄んだ日は明石海峡の橋脚も見えます。
2025年12月07日 13:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
12/7 13:40
展望台からの景色。大阪中心部のビル群が見えます。少し離れて右に見えるのが日本一高層だったハルカス。空気が澄んだ日は明石海峡の橋脚も見えます。

感想

各地でクマ出没のニュースで山歩きに行く機会が減りました。そんな中で安心して山歩きができるコースのひとるとして生駒山があると思います。登山というには距離も難度もやさしいコースですが、標高差は600m近くあります。
12月になり紅葉は終わっているかと思っていましたが、まだまだきれいでした。場所によっては足元が落ち葉いっぱいで乾燥した葉っぱを踏みながら歩く感触は晩秋をより楽しむことができました。
整備されたコースで日中ならクマの心配もないと思われます。
日差しがかげると寒さを感じますので、防寒対策を怠らないようにして行かれrのがよいと思います。

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