赤岩山、古賀志山(主稜線縦走)
栃木県
ginnendo
その他1人 
体力度について
- GPS
- 05:18
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 509m
- 下り
- 511m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 5:16
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
鎖だらけのテクニカルコース。 |
写真
これが、最後まで気疲れさせられます。
アップダウンの繰り返しだが、崖の鎖場ばかりなので、疲れより緊張感。
最上部は、右に折れるが、そこだけチョットヤラシイ。ロープで滑落防止の輪っかが垂れていた。手首入れて通過。抜くのにグローブが引っ掛かって抜け難い。
7
古賀志山到着。ここでこの後の山行の相談。当初計画は馬蹄形コースだったが、両者共に下山で一致。階段、直登、北、東陵と有るが、ここで東陵を選ぶ。又、崖降りだ。
7
最後に道間違え。東尾根の隣の尾根を降ってしまった。一面の落葉に踏み跡有り。みんなの足跡がある事を知ってたので、そのまま降下。慎重に降った。ある意味今日の核心。
8
感想
天気良さそうとの事で前日に相談。行った事が無い、古賀志山馬蹄形に行こうとしたが・・・。
(車が２台有るので・・・。)
馬蹄形コースの予定だが、実は主稜線縦走だけにするエスケープも考えていた。
①馬蹄形なら、スタート地点に戻れば良し。
②挫けたら、赤川ダム駐車場に進めば良い。
車２台で、フレキシブルに計画が立てられるのが良い所。
(アプローチ・内倉登山口)
国道293の赤川ダム入口の交差点を西に直進。孝子桜で有名な城山西小学校の入口(古賀志山南駐車場の入口)を通過。「宇高学校林」の看板を右折。林道に入って500m位で右側の広場に駐車させて頂く。
(古賀志山主稜線)
崖が怖くて避けていた道。初体験には、距離も標高差もそんなに無いが体力より精神力を試されてる感じだった。気を抜くと、やられそうな感じ。鎖の無い急降下なんか、落葉だらけで路面がどうなってるか全く不明。何処も細尾根。躓き厳禁🚫。中岳を降る崖が済むまで気は安まらなかった。東陵の崖降りも、久方振りだったので、1段目を手間取ってしまった。
(中岳の崖)
東西の崖が、主尾根を避けていた理由。二尊岩から見た西の崖は「凄い。どうやって登るの？」が印象。真下から見ると「中間迄は難なく行けそう、その先が見えない」。最後に右に移動するのが嫌な場面(篭岩山で体験してて良かった)。東の崖は、過去に下から見ていたので「行ける」と思っていた。が、割れ目に入った一歩目が分からず手間取ってしまった。たまたま、別パーティーでガイドさんが居て、降るのを参考にしたら、右側の壁を上手く使っていた。自分は鎖の下がっている左側ばかり見ていた。「視野を広く」とアドバイス頂いた。有難うございました。
(登山道を外れた)
東尾根で降ろうとして、途中で隣の尾根に迷い込んだ。既に、ヤマレコさんの計画コースを外れていたので「コースを外れました～」のコールは無し。見た事の無い鎖が出てきたので地図見たら隣の尾根。知らない山なら確実に引き返し。みんなの足跡がある事を知ってたので進みました。ここの、落ち葉が一面の落葉。踏み跡は落葉の変形のみ。スベスベのスベ～でした。最後に「ここに出るのかと」理解した。
(紅葉)
一部、素晴らしい紅葉が2ヶ所残っていた。今日の怪我無し山行のご褒美と受け取った。
(最後の感想)
トラブル無かった今回は、結果「楽しかった」が2人の共通認識。忘れない内に、もう一回行きたい。馬蹄形の北半分も行かないと。
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やはり相方がいらっしゃるとこういうルートが組めるので良いですね。
写真も相方さんが画に入るので迫力あります。
一人だと撮っても全然伝わらなくって駄目です。
ピストンも悔しいので自分はたいてい馬蹄形になりますが、近年鎖の整備や巻道の形成が著しく歩く人が増えたなぁと実感しています。
整備はされていますが、やはり緊張を強いられるルート。あまり岩場好きではありませんが、己の衰えを計るために時々歩いています。
やっと色々な山を登り、主稜線を歩く気になりました。怖さは、そんなに感じませんでしたが、気は抜けないとは感じてました。御嶽山から西の領域は、手付かずだったので、楽しみが増えたと思っております。古賀志山の懐の深さを思い知った感じです。「古賀志山を守る会」の皆さんの整備にも感謝です。これから夏前まで古賀志山の季節ですので、じっくりと対面して行きたいと思います。因みに、本日お会いした方々は10人弱だったと思います。
一番最後のカレーはカトマンズキッチンでしょうか。
ここはコスパ良いですよね。
自分はギリギリナンのお替りできてますが、ほぼ、いっぱいいっぱい。
この系のインド料理屋さん行くといつもナンのお替りして、あとで腹がキツくて後悔してます。
人生、65を過ぎても学習できてない自分です😅
ナンをもう一枚は素晴らしい胃腸の持ち主です。私はダメです。いつものレギュラーランチが、現在¥980なんです。以前は¥850でした。この物価高の折、いつ¥1000越えるか戦々恐々としてます。近くに「お食事処たけし」をご存知ですか？ここも、安くて量が多めの大衆食堂です。平日は、運転手さんやサラリーマンさんが多いそうです。
私は北ノ峯は行ったことがありませんが、南駐車場を起点として、赤岩〜古賀志山のルートは周回で３回くらい歩いています。古賀志山の中でも大好きなルートです。
北ノ峯の辺りも岩場があることは、確かメロンソーダさんの2023年11月19日、馬蹄形コースのレコで見たような気がします。ここも是非行ってみたいと思っています。
赤岩コースの尾根を歩いている時の絶景もいいですよね。
空に浮かぶように見える筑波山も最高です！
中岩の直前の岩場は、モデルコースで「チムニー」と呼ばれている所ですよね。
確かにここは赤岩コースの核心部分だと思います。
私も最初に行った時は、遠くから眺めて、「あんなところ登れるのかな？」と思ったのですが、チムニーと呼ばれるだけあって、身体が囲われている感じなので、それほど怖さは感じなかったように思います。でも、ここが難易度一番高めかな？
赤岩から古賀志山の東稜コースまで、地図で見るとＳ字に見えるようなキレイな線を描いてますね(^O^)
北ノ峯から始まって、赤岩の岩岩コースを経て、東稜コースで締め！
このコースいいですね！＼(^O^)／
私が大好きな「岩岩バイキングコース」です。
東稜の下りは未経験なので、ちょっと怖いですが、是非このコース歩いて見たいです。
でも…
問題はソロだと言うことですね(^^ゞ
車２台で来られるように、相棒見つけなくちゃ！
お疲れ様でした(^O^)
主稜線を歩いたのは初めてですが、なかなかのエキサイティングルートですね。
今は、妙義山の方が心配です。
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