日和田山

terra
その他3人 - GPS
- 03:57
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 482m
- 下り
- 501m
コースタイム
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 3:53
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| その他周辺情報 | アクアリゾート入間の湯 500円、日和田山駐車場から25分程かかるが、圏央道に向かう途中にあるので、圏央道で帰る人には便利 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト
|
感想
「てっぺんの向こうに・・・」のロケ地の日和田山に行ってきた。私は観ていないが、吉永小百合が佐藤浩市に向かって「お父さんは待つことの天才だね」と言うシーンを撮った場所のようだ。田部井淳子さんが岩登りのトレーニングをしたという男岩・女岩にも興味があった。岩場は今回は見るだけだが。
登山口から日和田山山頂まで約1時間ほど。一の鳥居をくぐると男坂・女坂の分岐に出るが、岩場にも興味があったので、後ろから来たヘルメットを被った団体さんについて男坂の更に左側の岩場に向かうルートを進んだ。暫くヤマレコを見ながら歩いたが、かなり遠回りになりそうなのに気づき、途中からルートを変更し見晴らしの丘方面に向かった。見晴らしの丘から下り、男岩・女岩を見に行った。戻ってきて日和田山に向かうが、途中、二の鳥居で展望が開け、巾着田を見下ろすことが出来る。曼珠沙華が咲いていたら、さぞ素晴らしい眺望だろう。
日和田山山頂からはビルが立ち並ぶ関東平野を一望できる。日和田山から高指山、物見山に向かうコースは適度なアップダウンがあり、展望もあり気持ち良いハイキングが楽しめた。物見山からは駒高尾根を下った。この尾根道は樹林帯ではあるが、良く踏み固められた歩きやすいルートだった。
12時前に下山し、ラーメンを食べにとんちぼに向かったが、定休日なのか閉まっていた。気持ちはラーメンモードになっていたので、その先の担々麺に向かう。辛さと山椒の量が選べる美味しい担々麵だった。私たちはが入った時は空席があり直ぐに座れたが、店を出た時には行列が出来ていた。人気店のようだ。
消費したエネルギーよりも摂取したカロリーの方が多い山行になってしまった。
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