記録ID: 9049871
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ハイキング
東海
岐阜県 初冬の養老山
2025年12月10日(水) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:12
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 792m
- 下り
- 793m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:45
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:27
距離 8.5km
登り 792m
下り 793m
| 天候 | 雲多めの晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは明瞭、危険な所は特に無し |
| その他周辺情報 | 立ち寄り湯: 養老温泉ゆせんの里、うす濁りの茶色いお湯で成分濃いのがウリです |
写真
ここでいっぷくして下さいと 広場とベンチがあります。尾根筋に出ると右後方から風が吹き付け首筋が寒い。冬場に日本海から伊吹山、関ヶ原を通って吹いてくる"伊吹おろし"と言うやつですね
あずまやもあるけど遮るものが無く今日は風が冷たいので、先ほどの看板横の木が風よけになるベンチで早めの昼ご飯とします。時間的には昼前に養老山まで行けるが養老山山頂は見晴らしが無いとのことなので、見晴らしの良いここで腹ごしらえ
北には伊吹山が見えるはずだけど残念ながら雲の中。日本海側から流れ込む冷たい雲は伊吹山が盾になって、その南の養老山系は晴れ間が見えてる状態かな。伊吹山よ、下山するまで頑張れ と心の中でお願い
このジグザグ路、登りではあまり気にならなかったけど、落ち葉で木の根や石がほとんど見えない所もあり、滑って足首をねじらないように慎重に下る。いにしえの木登り名人は 木から降りるときに地面に近づいてからこそ気を付けろ との名言を残されたとか
撮影機器:
感想
登り始めは小雨パラパラで天気が心配だったが、すぐに晴れ間が見え始め 雲多めたけどまずまずの天気。ルートは明瞭、途中葉の落ちた木々の向こうに濃尾平野が見渡せて、初冬の雰囲気を味わえた1日でした。山行記録のコースタイム集計が少しおかしくて正しくは山行約4時間、休息約30分です。
昼ご飯は養老山手前の小倉山が見晴らしが良くベスト。下山後の近場の立ち寄り温泉は、養老温泉ゆせんの里。温泉成分が濃いのがウリで、浴槽の壁に "一般の入浴剤の66倍の成分" とアピールしてあった。うす濁りの茶色のお湯です。一いい湯でした♨
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