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Yamareco

記録ID: 9051412
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

五天山から赤線伸ばし

2025年12月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:31
距離
8.4km
登り
243m
下り
232m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:31
休憩
0:00
合計
1:31
距離 8.4km 登り 243m 下り 232m
7:48
23
スタート地点
8:11
8:12
32
8:43
33
9:16
3
9:20
ゴール地点
天候 大雪
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
第二見晴台までは膝丈くらい、それより上はコースに枝が掛かっているためか少な目で脛くらいまで積雪がありました。今日の雪でガッツリ積もりそうです。トレランシューズにツボ足でしたがスノーシューとまでは無くとも長靴かブーツの方がよかった、山頂手前は雪下が凍っていて滑るので要注意。
スライドした人は駐車場手前で一組2名のみでした。
その他周辺情報 平日の市内低山ハイクのあとはこく一番に決まり!
トレースハンター10ヶ条
トレース無き山を登ってはならない

辛うじて昨日のものと思われるトレースがあったため登ります。
2025年12月11日 07:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/11 7:52
トレースハンター10ヶ条
トレース無き山を登ってはならない

辛うじて昨日のものと思われるトレースがあったため登ります。
山頂付近に祠があったが、肝心の標識が見つからない…
2025年12月11日 08:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/11 8:11
山頂付近に祠があったが、肝心の標識が見つからない…
祠の後ろにありました
2025年12月11日 08:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/11 8:12
祠の後ろにありました
下界は真っ白
2025年12月11日 08:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/11 8:15
下界は真っ白
途中でキャップを落としたことに気付き戻って発見、そういえばウェアを止めるためにランポーチも持ってたはずが落としたか…
2025年12月11日 08:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/11 8:21
途中でキャップを落としたことに気付き戻って発見、そういえばウェアを止めるためにランポーチも持ってたはずが落としたか…
明日のオープンに向けて慌ただしく準備してるようでした。
2025年12月11日 09:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
12/11 9:02
明日のオープンに向けて慌ただしく準備してるようでした。
朝7時で初の一桁、大雪のせいかいつもより人は少ないものの即満席で10人以上待ち
2025年12月11日 10:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
12/11 10:28
朝7時で初の一桁、大雪のせいかいつもより人は少ないものの即満席で10人以上待ち
入店から30分後、念願の醤油ラーメン(チャーハンの付け合わせ)、中華スープのようで一番チャーハンに合う。ちなみに年明け以降値上げ予定とのこと。
2025年12月11日 11:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
12/11 11:03
入店から30分後、念願の醤油ラーメン(チャーハンの付け合わせ)、中華スープのようで一番チャーハンに合う。ちなみに年明け以降値上げ予定とのこと。

感想

豊浦に毎年恒例の河口規制解禁フィッシングに行くつもりであったが、先日の地震による津波注意報継続により断念(本日深夜震度2とはいえ地震があったので回避してよかった)、天候が悪いもののせっかくの年休なので、未踏であった五天山を登り赤線を繋ぐこととした。
こく一番で整理券をゲットし、幌見峠経由で向かおうと車を走らせたが、峠途中で登れなくなりスーッと車が落ちていく…半分路肩に落ち、スタックしかけながらも何とか脱出、バックでゆっくり元来た道を下ることになった。後続がいたら危なかったので、冬はもう2度とここを通らないと誓う。
これで余計な時間を要したため、当初平和の滝との赤線を繋ぐつもりであったのを、今後の三菱山を見据えた赤線延長に切り替えてランを組み合わせるハイクランへ変更。
五天山から盤渓を歩く人は当然いなく、歩道はラッセル、歩道がないところは路肩をラッセルとかなり厳しい洗礼を受けました。道中、大雪の中で走る様を遭難者かバス難民と思われたようで、オバチャマに車乗ってくかと優しい声をかけられながらも何とかノルマクリアです。

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