金剛山　もみじ谷～ダイトレ道（-2℃、霧氷・霜柱は少し、氷華なし）

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ハイキング

金剛山・岩湧山

金剛山　もみじ谷～ダイトレ道（-2℃、霧氷・霜柱は少し、氷華なし）

2025年12月12日(金) [日帰り]

大阪府奈良県

abek3

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 05:46
距離: 12.1km
登り: 799m
下り: 798m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:13
休憩: 1:33
合計: 5:46

距離 12.1km 登り 799m 下り 798m

8:44

10分

水越川公共駐車場

8:54

8:55

30分

水越峠

9:25

9:34

5分

金剛の水

9:39

5分

カヤンボ

9:44

32分

もみじ谷入り口

10:16

10:23

13分

第５堰堤

10:36

10:37

12分

第６堰堤

10:49

25分

本流ルート分岐

11:14

12:10

2分

金剛山

12:12

12:14

4分

転法輪寺

12:18

12:20

7分

葛木神社

12:27

12:28

4分

一の鳥居

12:32

15分

郵便道分岐

12:47

8分

高天・橋本院分岐

12:55

4分

朝原寺道分岐

12:59

13:08

18分

旧パノラマ台

13:26

13:31

51分

金剛の水

14:22

8分

水越峠

14:30

水越川公共駐車場

天候	曇り、時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車水越川公共駐車場、旧バス停横の駐車場（いずれも無料）があります。平日でどこも空いていました。水越川公共駐車場を利用。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・もみじ谷もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方は「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。＊2025.05.25未明の雨で第6堰堤手前で倒木と土砂崩れがあり、通行はやや困難です。少しずつ踏み跡は固まってきており、最近登山路の手入れが行われ以前より歩き易くなっていますが注意は必要です。・ダイトレ道　丸太階段は多いですが、特に危険なところはありません。
その他周辺情報	水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。

写真

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いつもの水越峠から。奥のゲートは上がっていて何やら工事中でした。（林道整備？）

2025年12月12日 08:53撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 8:53

いつもの水越峠から。奥のゲートは上がっていて何やら工事中でした。（林道整備？）

金剛山方面は青空少しで雲多い。風もあって寒い。

2025年12月12日 08:57撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 8:57

金剛山方面は青空少しで雲多い。風もあって寒い。

大阪側も雲はあるが明るい。六甲山まで見えていました。

2025年12月12日 08:58撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 8:58

大阪側も雲はあるが明るい。六甲山まで見えていました。

ムラサキシキブの実。葉はすっかり落ちて。

2025年12月12日 09:09撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 9:09

ムラサキシキブの実。葉はすっかり落ちて。

こちらはヤブムラサキの実。

2025年12月12日 09:10撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 9:10

こちらはヤブムラサキの実。

もみじ谷に入ります。本日出会ったのは4人。（登り0人、下り4人）　

2025年12月12日 09:41撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 9:41

もみじ谷に入ります。本日出会ったのは4人。（登り0人、下り4人）　

いつもの第5堰堤で小休止。冬の空。

2025年12月12日 10:16撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 10:16

いつもの第5堰堤で小休止。冬の空。

V字谷も上部はスカスカ。

2025年12月12日 10:28撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 10:28

V字谷も上部はスカスカ。

第6堰堤手前の土砂崩れと倒木。

2025年12月12日 10:35撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 10:35

第6堰堤手前の土砂崩れと倒木。

堰堤までの難路。雪と氷結時は通行にかなり注意が必要。

2025年12月12日 10:38撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 10:38

堰堤までの難路。雪と氷結時は通行にかなり注意が必要。

ドラゴンさん健在ですが、少しずつ経年劣化中。

2025年12月12日 10:43撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 10:43

ドラゴンさん健在ですが、少しずつ経年劣化中。

山頂手前には霜柱があったので氷華を探したが見当たらず。残念。

2025年12月12日 11:06撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 11:06

山頂手前には霜柱があったので氷華を探したが見当たらず。残念。

気温は－2℃。風もあって体感温度はそれ以上。

2025年12月12日 11:14撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 11:14

気温は－2℃。風もあって体感温度はそれ以上。

この時点では青空見えました。

2025年12月12日 11:18撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 11:18

この時点では青空見えました。

山頂広場の霧氷。僅かですが残っていました。

2025年12月12日 11:18撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 11:18

山頂広場の霧氷。僅かですが残っていました。

こちらにも。

2025年12月12日 11:19撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 11:19

こちらにも。

11:20のライブカメラ。右端。レンズの水滴は融けた霧氷がついたものかと。

2025年12月12日 11:20撮影 by ver.23F002066.2, HRE Inc.

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12/12 11:20

11:20のライブカメラ。右端。レンズの水滴は融けた霧氷がついたものかと。

風の当たる面には霧氷がついてます。

2025年12月12日 11:20撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 11:20

風の当たる面には霧氷がついてます。

PLの塔。手前の枝にも霧氷。

2025年12月12日 11:25撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 11:25

PLの塔。手前の枝にも霧氷。

まだまだ着雪量は僅か。

2025年12月12日 11:30撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 11:30

まだまだ着雪量は僅か。

下の広場で風を避けてランチ・コーヒータイム。12:10のライブカメラに写ったつもりが何故かカメラの時計が33秒ずれて皆解散済み。下山してから気が付く。

2025年12月12日 12:10撮影 by ver.23F002066.2, HRE Inc.

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12/12 12:10

転法輪寺にこの張り紙。今年の大晦日は寒そう。

2025年12月12日 12:11撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 12:11

転法輪寺にこの張り紙。今年の大晦日は寒そう。

ひえ上がったひさご池。

2025年12月12日 12:11撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 12:11

ひえ上がったひさご池。

転法輪寺にお参りしダイトレ道で降ります。

2025年12月12日 12:12撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 12:12

転法輪寺にお参りしダイトレ道で降ります。

手前のつくばいも凍ってます。白い粒は霧氷の破片。

2025年12月12日 12:12撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 12:12

手前のつくばいも凍ってます。白い粒は霧氷の破片。

葛木神社にもお詣り。屋根からツララが。

2025年12月12日 12:20撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 12:20

葛木神社にもお詣り。屋根からツララが。

霧氷がいっぱいついてます。

2025年12月12日 12:22撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 12:22

霧氷がいっぱいついてます。

一の鳥居を左へ。

2025年12月12日 12:26撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 12:26

一の鳥居を左へ。

こちらの方が霜柱いっぱい。

2025年12月12日 12:29撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 12:29

こちらの方が霜柱いっぱい。

途中で見える葛城山。

2025年12月12日 12:40撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 12:40

途中で見える葛城山。

旧パノラマ台からの奈良盆地。大和三山も見えてます。

2025年12月12日 12:59撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 12:59

旧パノラマ台からの奈良盆地。大和三山も見えてます。

帰りに少し寄道して「県境西尾根」の登り口確認に。
県境尾根は通過済みですが、西尾根だけまだなので。

2025年12月12日 13:48撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 13:48

帰りに少し寄道して「県境西尾根」の登り口確認に。
県境尾根は通過済みですが、西尾根だけまだなので。

これが西尾根入口。急そう。

2025年12月12日 14:02撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 14:02

これが西尾根入口。急そう。

水越峠に無事帰着。

2025年12月12日 14:20撮影 by Canon IXY 650, Canon

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12/12 14:20

水越峠に無事帰着。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

ver.23F002066.2 HRE Inc.

感想

abek3

いつもの金剛山もみじ谷へ。
花や紅葉も終わって見どころ少ない時期。次は冬の風物詩（霧氷、氷華、氷瀑、雪景色など）が待たれる状況だが、本日の山頂は－2℃で僅かに霧氷が見られました。まだまだ少しでしたがチョットでも出会えると嬉しい。

風がやや強い一日で寒さが身にしみました。これからもしっかり防寒して登ります。

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