記録ID: 9055655
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
秩父御岳山
2025年12月13日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:47
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 846m
- 下り
- 771m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
5時17分 八王子発(八高線) 5時51分 東飯能着 6時06分 東飯能発(西武秩父線) 6時48分 西武秩父着(徒歩で御花畑へ) 7時09分 西武秩父発(秩父鉄道) 7時29分 三峰口着 帰路 11時05分 大滝温泉遊湯館発(西武観光バス) 11時52分 西武秩父駅着 昼食など観光をして 行きと同じルートで16時八王子着 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に落ち葉が多いので、踏み外しや滑りに注意 難易度は高くありませんが、楽々ハイキングコースでは無かったです。 ・贄川宿→タツミチ スタート直後、少し急坂、直登が正しいのか、巻き道が正しいのかが分かりませんが、落ち葉が多く、ピンクテープも少ないので、GPSなどを見ながら進みました。 急坂を登りきると、しばらくは緩やかな登り道、細いトラバース道もありました。 こちらの方面は表札やピンクテープは少な目、入ってはいけない道にロープがかけられており、落ち葉が多い地点では立ち止まって道確認しながら進みました。 ・タツミチ→秩父御岳山 危険箇所はありませんが、一気に登ります。 ・秩父御岳山→落合(王滝沢コース) 山頂直下は急な岩道下り(ロープ、鎖あり) 沢近辺に出るまでは一本道で表札も多いため、道迷いはしませんが、斜度があるので落ち葉や細かな土で滑らないよう注意しました。 沢付近に近づくにつれ、簡易鉄橋などで道が補強されています。 沢付近は細いトラバース道や長い階段、ピンクテープが剝がれている箇所もあるので、注意しながらあるきました。 |
| その他周辺情報 | https://www.michinoeki-network.jp/otaki/ 道の駅 大滝温泉 入湯料¥800(休日価格) 浴場が2階建てで、上が檜風呂(大)、下は岩風呂(小)とサウナ 柔らかいお湯で川と山の景色を楽しむことができます。 https://www.chintatsusoba.jp/ 珍達そば ¥850 ご当地ラーメン、大量のネギと豚バラが載った醤油スープが細麺によく合います。 1時間30分ほど並びました(笑) https://www.lapin-noir.co.jp/ ラパン ノワール くろうさぎ こちらでお土産を購入 自家培養天然酵母を使ったパンがとてもおいしかった。 |
写真
装備
| 個人装備 |
バックパック【Lithium15 Mammut】
長袖ベースレイヤー【キャプリーン・ミッドウェイト・クルー patagonia】
化繊ジャケット【マイクロ・パフ・フーディ patagonia】
長ズボン【バーブサーマルパンツ THE NORTH FACE】
靴下【メリノウール トレッキング ソックス mont-bell】
手袋
ニットキャップ
ふくらはぎ用サポーター【C3fit】
メリノウールロングタイツ【ワークマン】
ローカット登山靴【MOAB 3 GORE-TEX MERRELL】
絆創膏【大き目】
携帯トイレ
タオル【フジヤマタオル】
タオル【Sea to Summit】
速乾ハンカチ【mont-bell】
モバイルバッテリー【Anker】
フリース【トレールアクションジャケット mont-bell】
ウールネックゲイター【mont-bell】
アウター【パウダーシェッドパーカ mont-bell】
|
|---|---|
| 備考 | 行動食 ベースブレッドミルク 水分 白湯350ml |
感想
当初予定していた日曜日が雨天のため、家族の許可を得て土曜日に日程を変更
真冬の寒さの良そうでしたが、年始スキーで使う予定の新ウェアの性能を確認したく、敢えて寒い秩父方面+1000メートル峰へ行ってきました。
他の方々のレコや落ち葉の状況を加味して、やせ尾根や危険度が低そうな、町分コース(登り)、落合コース(下り)をチョイス
・自宅から八王子駅までの自転車漕ぎ
・三峰口駅に降り立った瞬間
に強い寒さを感じましたが、登り始めると風は弱めで朝日も当たる為、しっかりと汗をかき、アウターのベンチレーション全開で熱を逃がしながら歩きました。
寒さ対策で用意したダウンは出番なし、アウターはスキーでも使えそうでよかった。
道中は自身のレベルでは、危険と感じる箇所はありませんでしたが、落ち葉が多いため、不明瞭になっている道や、滑りやすくなっている地点に注意しながら、歩きました。
子連れのハイキングには不向きですが、急登あり、トラバース道あり、沢沿い歩きありとトレーニングには向いている場所でしたね。
展望は登り始めのビューポイントと頂上付近ぐらいしかありませんでしたが、尾根道では樹木に囲まれながらも秩父の山々を眺めながら、楽しく歩くことが出来ました。
登りの町分コースでは、すれ違いなしでしたが、下りの落合コースでは数名の方とすれ違いがありましたね。
道の駅滝沢温泉は、時間のせいなのか、熊騒動のせいなのか、以前、車で立ち寄った時と比較して、週末なのに寂しい雰囲気でした。
温泉と秩父観光もすることが出来、楽しい週末になりました。
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