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記録ID: 9058003
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿の山】一ノ瀬ポケットパークから川東、勝ヶ谷最高点、丸岡、目地子、ボンテン、勢州峠、ナガムネ、市之瀬最高点、平井を周回

2025年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:50
距離
23.9km
登り
1,352m
下り
1,354m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:42
合計
6:52
距離 23.9km 登り 1,352m 下り 1,355m
7:05
31
スタート地点
7:36
7:37
41
8:18
3
8:21
8:25
19
8:44
8:47
35
9:22
9:27
47
10:14
10:16
30
10:46
10:51
16
11:07
11:10
28
11:38
11:42
23
12:05
12:13
9
12:22
12:24
26
12:50
12:55
62
13:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一ノ瀬ポケットパーク。トイレ有。ただし便座は冷たい。
コース状況/
危険箇所等
バリエーションルートでは目印やふみ跡がないところが多かったので、広い尾根の下りなどでは常に方向のチェックが必要でした。また、複数の林道が交錯しておりこちらも注意が必要でした。積雪は全くありませんでした。
一ノ瀬ポケットパーク出発。気温は−2度。寒さにもだいぶ慣れてきました。
2025年12月13日 07:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 7:09
一ノ瀬ポケットパーク出発。気温は−2度。寒さにもだいぶ慣れてきました。
真正面にこれから向かう川東。
2025年12月13日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 7:10
真正面にこれから向かう川東。
長彦神社。立派な社殿です。祀られているのは風の神様らしいです。
2025年12月13日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 7:15
長彦神社。立派な社殿です。祀られているのは風の神様らしいです。
神社境内向かって右隅のフェンス沿いを進むとここに突き当たります。これが出入り口と分からないのは無理もありません。細い針金で雑に固定されているので簡単に開けられます。
2025年12月13日 07:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 7:17
神社境内向かって右隅のフェンス沿いを進むとここに突き当たります。これが出入り口と分からないのは無理もありません。細い針金で雑に固定されているので簡単に開けられます。
初めは足場の悪い急登。徐々に傾斜は緩くなりました。
2025年12月13日 07:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 7:27
初めは足場の悪い急登。徐々に傾斜は緩くなりました。
川東。三角点名です。展望なし。今日は鈴鹿300山を9座取りに行きます。ボンテンは二回目になります。
2025年12月13日 07:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 7:36
川東。三角点名です。展望なし。今日は鈴鹿300山を9座取りに行きます。ボンテンは二回目になります。
急斜面を適当に下って林道に降りました。勝ヶ谷へ向かいます。
2025年12月13日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 7:44
急斜面を適当に下って林道に降りました。勝ヶ谷へ向かいます。
最後は崩壊気味になり、最終的に行き止まりになりましたが、通過に支障はありませんでした。
2025年12月13日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 7:49
最後は崩壊気味になり、最終的に行き止まりになりましたが、通過に支障はありませんでした。
2025年12月13日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 7:51
ここは伊勢西街道らしいです。関ケ原の戦いで敗れた西軍の島津軍が敗走時に通過したことで有名です。
2025年12月13日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 7:57
ここは伊勢西街道らしいです。関ケ原の戦いで敗れた西軍の島津軍が敗走時に通過したことで有名です。
勝地峠。Googleマップにのっている峠の説明板などはここより南に少し進んだところにあったようです。立ち寄るのを忘れてしまいました。
2025年12月13日 08:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 8:02
勝地峠。Googleマップにのっている峠の説明板などはここより南に少し進んだところにあったようです。立ち寄るのを忘れてしまいました。
ここから林道を離れて降りていきました。
2025年12月13日 08:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 8:11
ここから林道を離れて降りていきました。
砂防堰堤を渡りました。枯れ沢だったので渡渉には問題ありませんでした。
2025年12月13日 08:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 8:13
砂防堰堤を渡りました。枯れ沢だったので渡渉には問題ありませんでした。
2025年12月13日 08:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 8:15
勝ヶ谷最高点。ちょっと分かりにくかったです。
2025年12月13日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 8:19
勝ヶ谷最高点。ちょっと分かりにくかったです。
少し進んで三角点にY-mobileの標識。この後、すぐ横の林道に降りました。
2025年12月13日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 8:21
少し進んで三角点にY-mobileの標識。この後、すぐ横の林道に降りました。
廃車横を通過。車種はグーグルで調べても分かりませんでした。過去レポで見たような気がしますが。
2025年12月13日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 8:33
廃車横を通過。車種はグーグルで調べても分かりませんでした。過去レポで見たような気がしますが。
集落を通過して開けた山間部を進みました。正面がこれから向かう目地子、紅白の鉄塔がボンテンでしょうか。
2025年12月13日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 8:41
集落を通過して開けた山間部を進みました。正面がこれから向かう目地子、紅白の鉄塔がボンテンでしょうか。
いい匂いがするなと思ったら家屋がありました。この前あたりから渡渉して取り付けるようですが先に進みます。
2025年12月13日 09:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 9:04
いい匂いがするなと思ったら家屋がありました。この前あたりから渡渉して取り付けるようですが先に進みます。
この橋を確認するために来ました。ここから丸岡をピストンするため渡りました。
2025年12月13日 09:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 9:07
この橋を確認するために来ました。ここから丸岡をピストンするため渡りました。
少し下流に進んでからふみ跡らしきものがあったので斜面を登って行きました。
2025年12月13日 09:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 9:08
少し下流に進んでからふみ跡らしきものがあったので斜面を登って行きました。
登りやすい道でした。
2025年12月13日 09:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 9:16
登りやすい道でした。
丸岡。展望はほとんどなかったかと思います。来た道を正確に戻りました。
2025年12月13日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 9:22
丸岡。展望はほとんどなかったかと思います。来た道を正確に戻りました。
目地子への取り付き。多少足場は不安定ですがすぐに良くなりました。
2025年12月13日 09:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 9:39
目地子への取り付き。多少足場は不安定ですがすぐに良くなりました。
序盤はやや急登でしたが岩がちだったので登りやすかったです。
2025年12月13日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 9:46
序盤はやや急登でしたが岩がちだったので登りやすかったです。
すぐに落葉堆積の滑りやすい斜面になりました。藪などはほとんどありませんでした。
2025年12月13日 10:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:01
すぐに落葉堆積の滑りやすい斜面になりました。藪などはほとんどありませんでした。
終盤はフラットで天国のような雰囲気になりました。
2025年12月13日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:06
終盤はフラットで天国のような雰囲気になりました。
養老山地最高峰の笙ヶ岳が木立の間から見えました。
2025年12月13日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:06
養老山地最高峰の笙ヶ岳が木立の間から見えました。
目地子。気持のよい場所ですが、広いので方向感覚が分からなくなり注意が必要です。
2025年12月13日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:14
目地子。気持のよい場所ですが、広いので方向感覚が分からなくなり注意が必要です。
鞍部に遺物を見つけました。ゼノアの「スーバーこがる」です。
2025年12月13日 10:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:23
鞍部に遺物を見つけました。ゼノアの「スーバーこがる」です。
適度な傾斜を登って行きます。
2025年12月13日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:32
適度な傾斜を登って行きます。
ボンテン前の林道に出ました。声がしたので見上げたら紅白の鉄塔で保守作業をされていました。寒いのにご苦労様です。
2025年12月13日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:38
ボンテン前の林道に出ました。声がしたので見上げたら紅白の鉄塔で保守作業をされていました。寒いのにご苦労様です。
ボンテン、別名犬の尾。一か月前にも来ました。予定よりもやや遅れていましたが、バリエーションなので予定もどんぶり勘定なので特に問題ないでしょう。
2025年12月13日 10:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:44
ボンテン、別名犬の尾。一か月前にも来ました。予定よりもやや遅れていましたが、バリエーションなので予定もどんぶり勘定なので特に問題ないでしょう。
周辺の他の鉄塔でも作業が行われているようでした。
2025年12月13日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:45
周辺の他の鉄塔でも作業が行われているようでした。
ゲート。
2025年12月13日 10:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:55
ゲート。
林道を小走りに進みましたが、踵とアキレス腱付近が痛くてあまり走れませんでした。最近すぐに痛くなってしまいます。
2025年12月13日 10:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 10:59
林道を小走りに進みましたが、踵とアキレス腱付近が痛くてあまり走れませんでした。最近すぐに痛くなってしまいます。
勢州峠。少し探してしまいました。
2025年12月13日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 11:09
勢州峠。少し探してしまいました。
ここを上の段に入っていって少し進むと左手にありました。
2025年12月13日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 11:11
ここを上の段に入っていって少し進むと左手にありました。
ここから林道を離れて山へ入って行きました。
2025年12月13日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 11:19
ここから林道を離れて山へ入って行きました。
道は良かったです。
2025年12月13日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 11:22
道は良かったです。
ナガムネ。本当はピストンではなく下からしっかり歩くのが理想ですがなかなか大変です。
2025年12月13日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 11:38
ナガムネ。本当はピストンではなく下からしっかり歩くのが理想ですがなかなか大変です。
林道めがけて急坂を下る。
2025年12月13日 11:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 11:50
林道めがけて急坂を下る。
難なく着地。林道は小走りで進んだのですが、
2025年12月13日 11:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 11:54
難なく着地。林道は小走りで進んだのですが、
市之瀬最高点。
2025年12月13日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 12:05
市之瀬最高点。
三角点にも立ち寄りました。
2025年12月13日 12:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 12:22
三角点にも立ち寄りました。
伊吹山の雄姿。雪がほとんどないように見えました。前回も思いましたが早く登山道が復旧し、登山が再開できるようになることを願っています。
2025年12月13日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 12:31
伊吹山の雄姿。雪がほとんどないように見えました。前回も思いましたが早く登山道が復旧し、登山が再開できるようになることを願っています。
ここは下でした。上に少し進んで地図を確認したにもかかわらずタイミングが早すぎて正しいと誤認してしまいました。たまにやってしまうミスです。
2025年12月13日 12:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 12:35
ここは下でした。上に少し進んで地図を確認したにもかかわらずタイミングが早すぎて正しいと誤認してしまいました。たまにやってしまうミスです。
平井。最後のピーク。何の変哲もないピークでも、もう二度と来ないのだろうなと思うと感慨深いです。
2025年12月13日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 12:50
平井。最後のピーク。何の変哲もないピークでも、もう二度と来ないのだろうなと思うと感慨深いです。
人里に降りてきました。この辺りでもクマが出るんですね。今回は一か所で糞を見ただけでした。
2025年12月13日 13:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 13:30
人里に降りてきました。この辺りでもクマが出るんですね。今回は一か所で糞を見ただけでした。
牧田川を渡る。川面がキラキラと輝いていて美しかったです。上は二枚しか着ていませんが寒くありませんでした。
2025年12月13日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 13:37
牧田川を渡る。川面がキラキラと輝いていて美しかったです。上は二枚しか着ていませんが寒くありませんでした。
川東のバス停と朝一で登った川東。
2025年12月13日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 13:54
川東のバス停と朝一で登った川東。
お疲れさまでした。
2025年12月13日 13:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
12/13 13:57
お疲れさまでした。

感想

一か月前の鈴鹿最北部地域第二弾として上石津町付近の鈴鹿300山を歩いてきました。バリエーションルートとしては、急登などはありましたが特に危険個所もなく楽しめたと思います。内容としては余裕のあるものでしたが、踵が痛くなってしまったのが残念。今日もハイカーには誰も合わず静かな山歩きでした。

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