記録ID: 9058426
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
冬の高見石小屋に揚げパン食べに行っちゃいました(^^)!
2025年12月13日(土) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:40
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 459m
- 下り
- 458m
コースタイム
| 天候 | 快晴☀️ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
アルピコ交通諏訪・奥蓼科渋の湯線 「渋の湯」行きに乗車し、終点「渋の湯」下車 2000円(現金)または、ネットにて事前購入 5000円札、10000円札は車内で両買できません。 バス停近くにアルピコ交通案内所があり、そこで切符が買えます。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
高見石小屋の名物「揚げパン」を食べに、今季初雪山を歩いてきました(^^)❣️ 前の冬(2025年1~3月)に、チェーンスパイクで登れる河口湖周辺の山々や入笠山などを歩いていて、この冬はぜひ12本歯アイゼンを使った山行きをしたいと考えています。 その練習を兼ねて、渋の湯から高見石小屋までを歩きました。 服装は最初は全て着て、チェーンスパイクを装着。最後までチェーンスパイクで歩けました。 高見石小屋までのコースは短く、直登ピストン。 最初は森林の中、緩やかな登りで、何箇所か橋を渡りながらの山道です。 雪はこの辺りは薄っすらでした。 気温は0°以下だと思うのですが、風が無かったためか、歩き始めてすぐに熱くなり、ダウンとフリースを脱ぎました。 30分ほど歩くと大きな岩がゴロゴロある急登が始まります。 この岩が歩きにくく、滑りやすいです。 岩の上や正面に足を置く分には滑らないのですが、靴のサイドに当たると途端に滑り、2回ほど転んでしまいました。 本当に一瞬なので、気をつけなければいけないなあと実感しました。 ルート中間点あたりからは雪が多めの部分も出てきます。 人気のコースなので、踏み跡はしっかりついているので、道迷いや踏み抜きの心配はありません。 賽の河原付近はジグザグや岩を超えたりして歩くため、うっかり踏み跡を見落としがちですが、踏み跡以外を歩くと踏み抜きの危険⚠️があるので、 とにかく踏み跡を探すといいと思います。 賽の河原は展望がよく、遠くの山々の景色、霧氷に覆われた目の前の山の景色を楽しめます。 ただし、バスで日帰りの場合は4時間半しか時間がないのでタイムキープに気をつけて! 再び、森林の中に入ります。 入り際は急な岩場ですが、直ぐになだらかになります。 ここまでくれば小屋まではあと少し(^^)👍 麦草峠方面と高見石小屋分岐を過ぎたら小屋が見えてきます。 帰りは来た道を戻るのですが、岩が滑りやすいので、登りよりも注意⚠️ 踏み跡は下りの方が断然見つけやすい! 岩や土が見えているところもあったので、アイゼンは使いませんでした。 アイゼン初心者なので、ビビって雪が少なめの年内にしたのですが、小屋の方が、「真冬の方が、道が雪に覆われるから歩きやすいよ」と言っていました! 短いながらも展望が楽しめたので、真冬にまた来たいなあと思いました~(^^)❣️ |
| その他周辺情報 | ⭐︎高見石小屋 一泊二食 10000円 素泊まり 6000円 喫茶あり 中で食べる場合は冬季暖房費100円 ⭐︎渋御殿湯 日帰り入浴あり |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ(メリノウール)
長袖インナー(メリノウール)
ハードシェル(インシュレーターなしのもの)
タイツ(メリノウール薄手)
ズボン(厚手)
靴下(アルパイン)
グローブ(インシュレーター付き)
予備手袋
防寒着(フリースとUNIQLOウルトラライトダウン)
雨具(ズボンのみ)
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴(アイゼンがつけられるタイプ)
ザック(25L)
チェーンスパイク
アイゼン(使わなかった)
昼ご飯(揚げパンを食べる予定なので、持たず)
行動食(パン,お菓子)
水筒(保温性)
ヘッドランプ
サングラス
タオル
ストック
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|---|
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