山行記録: 冬の陽だまり！笠間アルプス縦走と雨引山！！

天候	快晴で微風または無風。ただし少しガスっぽかったです。気温は比較的低く、岩間駅で-2℃（0730）、日中は雨引山で8℃ほど（1330）。早朝は氷点下で寒かったです。なお、当日の日の出（水戸）は0641でした。
過去天気図（気象庁）	2025年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス往路：JR常磐線　　岩間駅　0727着移動：JR水戸線　　福原駅　1239発　　　　　　　　　岩瀬駅　1248着　　　桜川市バス　岩瀬駅　1250発　　　　　　　　雨引観音　1308着　　（200円均一料金／ICカード利用可）復路：JR水戸線　　岩瀬駅　1448発　　　　　　　　　　　　　小山行アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	【愛宕山・難台山・吾国山（笠間アルプス）】 ◆岩間駅～愛宕山（愛宕神社）～あたごフォレストハウス駐車場（愛宕山大駐車場）岩間駅から駅前通りで市街を進み、愛宕山へ向かいます（分岐等に道標あり）。住宅地を抜けるとトレイルヘッドが出て、山道へ入ります。少し遠回りですが、山頂直下まで車道が通っているので、車道沿いに向かうこともできます。途中で再度車道と合流したあと、愛宕山頂上へ向かうルートは3つあり、南側の急斜面にある急な石段の参道を直登するもの、南西側（あたごフォレストハウス駐車場）から車道経由、または比較的緩やかな参道で向かうものです。このうち、南側の直登ルートは結構な急傾斜で石段の踏面にも凹凸があり足元が不安定なので、心配な場合は、少し遠回りながら南西側の参道からの迂回を推奨します。愛宕山の山頂には愛宕神社が鎮座していますが、東側にある社務所裏（山頂駐車場脇）に展望台があり、東側の展望が良好です。愛宕山からは南西側の参道か車道経由で、あたごフォレストハウス駐車場へ下ります。同駐車場脇には展望台があり南東方向の展望が良好です。 ※この区間における公衆トイレは岩間駅、一の鳥居脇駐車場前、愛宕山山頂（社務所）、あたごフォレストハウス駐車場脇に設置されています。また、駐車場が周辺各所に設置されており、場所は多少分散はしていますが全体のキャパは200台くらいあると思われ、すべて無料です。また、あたごフォレストハウスには喫茶と貸シャワーがあります。 ◆あたごフォレストハウス駐車場～乗越峠～南山～団子石峠あたごフォレストハウス駐車場から道標に従って車道または遊歩道（どちらも舗装）で乗越峠へ向かいます。乗越峠にも駐車場（約30～40台／無料）があり、その50mほど先にトレイルの入口があります。この区間は団子石峠まで穏やかで歩きやすいトレイルで、道標なども要所に完備されていますが、細かなアップダウンが結構あり、思ったより体力を削られます。南山には展望台があり、東方向の展望が良いですが、そのほかは樹林帯なので展望はあまりありません。そのまま進むと団子石峠で林道団子石線と交差します。峠には石ベンチなどがあり、休憩が可能です。 ◆団子石峠～団子山～大福山～難台山団子石峠からは急登となり、高度を180m程上げて団子山、更に少し下って登り返して大福山となります。大福山から少し下ったあと、稜線沿いにジリジリと更に100mほど高度を上げると難台山となります。この区間に危険なところはありませんが、細かなアップダウンでは、直登気味の急な登りが多く、ここでも体力を削られます。山頂は小さな広場状になっており休憩は可能ですが、展望はあまりありません。この区間も道標等は要所に完備されており、ロストの心配は低いです。 ◆難台山～すずらん群生地分岐～428.5m三角点～道祖神峠～旧洗心館キャンプ場～吾国山難台山からの下りはやや急で落ち葉が堆積している場所もあり、足元に注意が必要です。この区間は大きなアップダウンが多く、特にすずらん群生地分岐から428.5m三角点の間は急坂を下ってすぐ登り返すので消耗します。 428.5m三角点から100mほど高度を落とすと道祖神峠となり、県道42号線と交差します。思ったより車の通行量が多かったので注意が必要です。道祖峠から林道北筑波稜線に入ります。旧洗心館キャンプ場まで500mほど林道沿いに進んでから、林道と別れて吾国山へのトレイルへ入ります（道標あり）。トレイルを進むとすぐに再び林道と交差しますが、これを横切って150mほど高度を上げると、吾国山となります。山頂からは北西～方向が開けており、日光連山をはじめ、皇海山や高原山（釈迦ヶ岳）、那須連峰などが展望できます。 ◆吾国山～吾国山登山道入口～福原駅山頂から少し下ると、福原駅への下り口がある（道標あり）ので、ここから下っていきます。道標等含め良く整備されていますが、北斜面で落ち葉が堆積して滑りやすくなっている場所があったので注意が必要です。一度林道（林道今泉吾国線）を横切り、更に下ると吾国山登山道入口となります。ここからは農地と住宅が点在する車道歩きがメインとなります。福原駅までは道標も良く整備されているので、道標を見落とさないようにしながら駅へ向かいます。なお、福原駅周辺には商店や飲食店等はなく、駅前は公衆トイレと自販機がある程度です。なお、福原駅は無人駅ですが待合室には無料wifiがありました。【雨引山】 ◆雨引観音バス停～雨引観音～雨引山雨引観音バス停は雨引観音の駐車場にあり、ここから雨引観音の境内に入ります。境内の東側裏手にトレイルヘッド（道標あり）があるので、ここから山道に入ります。若干林道などが錯綜している場所もありますが、要所には道標があるのでそれに従いながら稜線に出た後は、稜線伝いに高度を上げながら500mほどで山頂となります。山頂は樹林帯の中ですが、南側の一部が開けており筑波山が展望できます。 ◆雨引山～御嶽山～御嶽山登山口～岩瀬駅雨引山からは稜線沿いに急速に高度を下げていきます。トレイルは整備されていますが、直近ではメンテサンスされていないようで、木段の土留めが腐朽している場所も多く、歩きづらいところがあります。基本的には下り一本調子ですが、御嶽山の手前にある採石場（跡地？）を迂回するために、一度大きく下って登り返すところがあります。御嶽山を過ぎ、御嶽神社から稜線を外れて一気に100mほど高度を落とすと、御嶽山登山口となります（駐車場あり）。ここからは車道歩きとなり、岩瀬駅へ向かいます。
その他周辺情報	◆吾国愛宕ハイキングコースコースマップ（笠間市HP） https://www.city.kasama.lg.jp/page/page014600.html ◇愛宕神社（笠間市HP） https://www.city.kasama.lg.jp/page/page000192.html ◇あたごフォレストハウス https://www.kasama-kankou.jp/page/dir000345.html ◇悪態まつり（笠間市HP） ※日本三大奇祭の一つとされますが、実はそう呼ばれる祭りは10個以上あるらしいです（苦笑）。毎年12月第3日曜日、今年は12/21（日）の13:30～16:00に愛宕神社にて開催されるそうです https://www.city.kasama.lg.jp/page/page000154.html ◇旧洗心館キャンプ場（笠間ふれあい体験旅行HP） https://kasama-fureai-taiken.com/minpaku/minpaku11.html ◆ヤマザクラGOバス（桜川市バス）＜桜川市HP＞ https://www.city.sakuragawa.lg.jp/kurashi/koutsu/page009603.html ＜時刻表＞ https://www.city.sakuragawa.lg.jp/data/doc/1746585092_doc_23_0.pdf ＜路線図＞ https://www.city.sakuragawa.lg.jp/data/doc/1743411089_doc_23_0.pdf ◇雨引観音 http://www.amabiki.or.jp/ ◇茨城スイーツ列車「SAKIGA CAKE号」（JR MALLチケットHP） https://event.jreast.co.jp/activity/detail/a007/a007-251

写真

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夜明け直前、ひた走る常磐線の車中からおはようございます
今日は笠間アルプス縦走（愛宕山から難台山と吾国山）へ往ってきます

2025年12月13日 06:37撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 6:37

夜明け直前、ひた走る常磐線の車中からおはようございます
今日は笠間アルプス縦走（愛宕山から難台山と吾国山）へ往ってきます

岩間駅へ到着
海沿いだから暖かいかと思ったのですが、なんか寒い
気温を測ったら-2℃ （汗）

2025年12月13日 07:26撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 7:26

岩間駅へ到着
海沿いだから暖かいかと思ったのですが、なんか寒い
気温を測ったら-2℃ （汗）

まずは駅前から愛宕山を目指します
う～ん寒い・・・

2025年12月13日 07:32撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 7:32

まずは駅前から愛宕山を目指します
う～ん寒い・・・

愛宕神社に到着
陽が出てきたので大分暖かくなってきました

2025年12月13日 08:10撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 8:10

愛宕神社に到着
陽が出てきたので大分暖かくなってきました

日本三大奇祭の一つ（諸説あり）「悪態まつり」
山道を歩く13人の天狗役に悪態を浴びせかける奇祭
今年は12/21に開催
・・・なおノボリの字を見間違えた人は心が汚れています（笑）

2025年12月13日 08:14撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 8:14

山頂裏手の展望台からの眺め（東方向）
野焼きか何かをしているらしく、煙がたなびいていました

2025年12月13日 08:15撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 8:15

山頂裏手の展望台からの眺め（東方向）
野焼きか何かをしているらしく、煙がたなびいていました

中央部をアップ！
画面中央の水面は涸沼、その奥が太平洋
モヤがきれい

2025年12月13日 08:15撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 8:15

中央部をアップ！
画面中央の水面は涸沼、その奥が太平洋
モヤがきれい

あたごフォレストハウス駐車場から愛宕山を振り返って
朝早い時間ですが思ったより車が駐まっていました
画面右端に見えるレストハウス脇は展望が良いです

2025年12月13日 08:21撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 8:21

歩きやすく広々としたトレイルを進みます
序盤はアップダウンも少なく快適

2025年12月13日 08:39撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 8:39

歩きやすく広々としたトレイルを進みます
序盤はアップダウンも少なく快適

南山の展望台から北東方向を望む
画面中央近景のピークが先ほどまでいた愛宕山
画面左奥遠景のなだらかなピークが日立市の高鈴山

2025年12月13日 08:47撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 8:47

南山の展望台から北東方向を望む
画面中央近景のピークが先ほどまでいた愛宕山
画面左奥遠景のなだらかなピークが日立市の高鈴山

難台山へ到着
山頂は広場になっていて休憩には最適です
また道標も、ご覧の通りしっかり整備されていました

2025年12月13日 09:41撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 9:41

難台山へ到着
山頂は広場になっていて休憩には最適です
また道標も、ご覧の通りしっかり整備されていました

すずらん群生地分岐から428.5m三角点へ向かう途中で
写真では分かりづらいですが結構な傾斜です
この間は一気に下って、一気に登り返すので、標高差の割に体力を削られます

2025年12月13日 09:59撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 9:59

吾国山へ到着
山頂には社殿がありました

2025年12月13日 10:46撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 10:46

吾国山へ到着
山頂には社殿がありました

北東側が開けていて日光連山がよく見えました
画面中央左の盛り上がったピークが男体山
その右側・画面中央の双耳峰に見えるあまり雪がついていないピークが大真名子山と小真名子山、更にその右が女峰山
男体山の左奥に真っ白に見えているのが日光白根山
画面左端に見える三角に尖ったピークが皇海山

2025年12月13日 10:46撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 10:46

北方向に見える高原山
画面中央やや左の一番高いピークが主峰の釈迦ヶ岳

2025年12月13日 10:47撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 10:47

北方向に見える高原山
画面中央やや左の一番高いピークが主峰の釈迦ヶ岳

同じく那須連峰
画面中央右奥の盛り上がったピークが茶臼岳
では下山します

2025年12月13日 10:47撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 10:47

同じく那須連峰
画面中央右奥の盛り上がったピークが茶臼岳
では下山します

吾国山登山道入口まで下りて来ました
ここからは車道歩きがメインですが、主要ポイントや分岐には道標が細かく設置されていて歩きやすいです

2025年12月13日 11:17撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 11:17

吾国山登山道入口まで下りて来ました
ここからは車道歩きがメインですが、主要ポイントや分岐には道標が細かく設置されていて歩きやすいです

福原駅に到着
電車は1時間に1本で、10分少々前に出てしまったので時間待ち
まわりには商店や飲食店はなく公衆トイレと自販機のみで、結局昼食は行動食・・・orz
ただフリーwifiが設置されていたのは、ありがたかったです
ではこれから雨引山へ向かいます

2025年12月13日 11:52撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 11:52

【雨引山】
岩瀬駅からバスで雨引観音バス停へ到着
ヤマザクラGOバスは運賃が一律200円なのが助かります
バス停前には美味しそうな中華料理店があって結構心惹かれたのですが、水戸線は朝夕を除くと1時間に1本しかなく、目標の電車が発車する時間から逆算すると、余裕がない・・・

2025年12月13日 13:10撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 13:10

雨引観音の境内
子育て祈願の観音様なので結構小さなお子さん連れのご家族が多かったです

2025年12月13日 13:13撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 13:13

雨引観音の境内
子育て祈願の観音様なので結構小さなお子さん連れのご家族が多かったです

雨引山の山頂に到着
東屋があって広々としていました

2025年12月13日 13:41撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 13:41

雨引山の山頂に到着
東屋があって広々としていました

南側の一部が開けていて、ちょうど筑波山が見えました
では下山して、岩瀬駅を目指します

2025年12月13日 13:40撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 13:40

南側の一部が開けていて、ちょうど筑波山が見えました
では下山して、岩瀬駅を目指します

紅葉はほとんど終わっていましたが、ほんの僅かちょうど見頃な樹がありました

2025年12月13日 13:47撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 13:47

紅葉はほとんど終わっていましたが、ほんの僅かちょうど見頃な樹がありました

岩瀬駅へ向かう途中の踏切で
ちょうどJR東日本の豪華列車「四季島」が岩瀬駅から発車するところでした
冬場設定の1泊2日コースは初日日程に岩瀬駅で下車して濱田庄司記念益子参考館へ往くことになっている模様（列車は乗客を再度ピックアップする小金井駅へ回送）
地元の方々も駅で旗振りなどで到着した乗客を歓迎していました
何しろ1泊2日の旅行でも料金は2人分で1百万円ですもんね（嘆息）

この日は他にも車内でスイーツが味わえる茨城スイーツ列車「SAKIGA CAKE号」などのイベント列車も運行されていて水戸線は結構頑張っていました（笑）

2025年12月13日 14:29撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 14:29

岩瀬駅へ到着
お疲れ、さて帰ろう
晩飯を食べに

2025年12月13日 14:34撮影 by Canon PowerShot SX620 HS, Canon

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12/13 14:34

岩瀬駅へ到着
お疲れ、さて帰ろう
晩飯を食べに

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備	Tシャツ（半袖）(1) Tシャツ（長袖）(1) ソフトシェル(1) サポートタイツ(1) シューズ(1) ザック(1) キャップ(1) サコッシュ(1) 熊鈴ズボン靴下グローブ防寒着雨具行動食非常食飲料地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ファーストエイドキット保険証携帯時計サングラスタオルカメラ

感想

alchemy

この週末は日曜は所用があり土曜一発勝負。予報は晴れだが寒くなるということで、ここ数年寒いのニガテになっているalchemyがチョイスしたのは、ずっと往こうと思いながらも棚ざらしになっていた笠間アルプス縦走。
標高も500m前後の低山で、海の近くだから割と気楽に往ってこられるか知らんと思っていたのですが、思っていたよりも寒く、しかもアップダウンもあってなかなか歯ごたえのあるトレイルでした。時間的にはなんとか午前中で下りてこられたので、すぐお隣で討ち洩らしになっていた雨引観音と雨引山もセットでまわって来ました。結果としてはロングになってしまいましたが、良い山行となりました。
いよいよ年内もあと2週間。年明けからかなり仕事が忙しくなりそうなので、今までと同じペースでの山行は厳しいかもしれませんが、できるだけ体力を落とさないように精一杯頑張っていこうと思います。

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