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Yamareco

記録ID: 9064747
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜

八方尾根 ゲレンデ&BC THE DAY!

2025年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
6.8km
登り
590m
下り
891m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:33
合計
5:03
距離 6.8km 登り 590m 下り 891m
9:28
33
スタート地点
10:01
10:07
27
10:34
10:36
14
10:50
10:55
5
11:00
11:13
4
11:17
11:23
144
13:47
13:48
43
14:31
ゴール地点
天候 快晴ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゴンドラ乗り場に一番近い有料駐車場に車を駐めました(1日千円)道路も一昨日の降雪で圧雪バーンです。
朝7時10分頃で既に80人ほどの列が(^^;。
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朝7時10分頃で既に80人ほどの列が(^^;。
うさぎ平ゲレンデ。昨日はリフトが動いていなかったのでパウダーが一面に積もっています。
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うさぎ平ゲレンデ。昨日はリフトが動いていなかったのでパウダーが一面に積もっています。
リフトに乗りながら面ツルパウダーを眺めてワクワクが止まりません(^^)。
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リフトに乗りながら面ツルパウダーを眺めてワクワクが止まりません(^^)。
霧氷もきれいです。
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霧氷もきれいです。
黒菱ゲレンデにも早速シュプールが刻まれていました。
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黒菱ゲレンデにも早速シュプールが刻まれていました。
朝一のリーゼングラートの斜面。
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朝一のリーゼングラートの斜面。
黒菱を滑り降りますがオープンバーンは既にシュプール多数でしたので、中央の藪気味の斜面を滑ってみます。
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黒菱を滑り降りますがオープンバーンは既にシュプール多数でしたので、中央の藪気味の斜面を滑ってみます。
30cmほどの夜話開催校のパウダーでした(^^)。
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30cmほどの夜話開催校のパウダーでした(^^)。
うさぎ平もあっという間にパウダー売り切れでした(^^;。
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うさぎ平もあっという間にパウダー売り切れでした(^^;。
まだグラートクワッドリフトが動いていないのでここから歩きます。既に立派なトレースが出来ています。
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まだグラートクワッドリフトが動いていないのでここから歩きます。既に立派なトレースが出来ています。
柔らかいパウダーが40cmほども積もった斜面。朝一で滑ったら間違いなく最高でした(^^;。
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柔らかいパウダーが40cmほども積もった斜面。朝一で滑ったら間違いなく最高でした(^^;。
麓は雲海が出ていましたが、この先は快晴無風の最高の天気です。
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麓は雲海が出ていましたが、この先は快晴無風の最高の天気です。
鹿島槍、五竜岳が見えています。
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鹿島槍、五竜岳が見えています。
五竜岳。
八方池山荘から先の尾根もすっかり真っ白。
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八方池山荘から先の尾根もすっかり真っ白。
八方池山荘。
きれいな霧氷。
先に進みます。
白馬三山の雄大な眺め。
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白馬三山の雄大な眺め。
白馬三山。
船越の頭の斜面。
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船越の頭の斜面。
白馬乗鞍岳と天狗原。
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白馬乗鞍岳と天狗原。
昨日が暴風の割には柔らかい雪が残っていてびっくり。
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昨日が暴風の割には柔らかい雪が残っていてびっくり。
八方尾根上部が見えてきました。
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八方尾根上部が見えてきました。
八方尾根上部。
八方沢上部の斜面には早くもシュプールが。
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八方沢上部の斜面には早くもシュプールが。
こんな降雪後の快晴無風の日は八方池まで散歩するのも最高です(^^)。
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こんな降雪後の快晴無風の日は八方池まで散歩するのも最高です(^^)。
八方池近くの尾根上は雪がまだあまりついていませんね。
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八方池近くの尾根上は雪がまだあまりついていませんね。
2361。上の方は少し風の影響があるかな。
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2361。上の方は少し風の影響があるかな。
雪に埋もれた八方池と白馬三山。
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雪に埋もれた八方池と白馬三山。
白馬三山。
進む左側には八方沢上部の巨大滑り台。多くの人はここを滑っていて私もここを滑ります。
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進む左側には八方沢上部の巨大滑り台。多くの人はここを滑っていて私もここを滑ります。
シュプールが既に多数(^^;。雪が良さそうな一番奥まで行ってみます。
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シュプールが既に多数(^^;。雪が良さそうな一番奥まで行ってみます。
南アルプス。
八ヶ岳。
浅間山。
ここからドロップします。
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ここからドロップします。
斜面上部は斜度がありまるで崖のように感じます(^^;。
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斜面上部は斜度がありまるで崖のように感じます(^^;。
吹き溜まりのこの斜面を滑ります。
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吹き溜まりのこの斜面を滑ります。
もっさりパウダーでしたが30〜40cmほどの深雪でした。
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もっさりパウダーでしたが30〜40cmほどの深雪でした。
後半はノートラックバーンを滑ります。
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後半はノートラックバーンを滑ります。
気持ち良く滑ることが出来ました。
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気持ち良く滑ることが出来ました。
平坦地まで滑り降り、今滑ってきた斜面を見上げます。標高差約350mです。
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平坦地まで滑り降り、今滑ってきた斜面を見上げます。標高差約350mです。
登り返します。
滑り降りた斜面を眺めます。私は多分一番のショートターンです。
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滑り降りた斜面を眺めます。私は多分一番のショートターンです。
斜面上部をズーム。
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斜面上部をズーム。
あの急斜面(ほぼ崖では)を滑ったシュプールも!。
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あの急斜面(ほぼ崖では)を滑ったシュプールも!。
滑った後の登り返しはきついです(^^;。
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滑った後の登り返しはきついです(^^;。
さ、ゲレンデまで戻りましょう。
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さ、ゲレンデまで戻りましょう。
八方池山荘が見えてきました。
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八方池山荘が見えてきました。
雪が柔らかかったので少しターンを楽しみます。
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雪が柔らかかったので少しターンを楽しみます。
最後のリーゼングラートの斜面。まだ営業していませんがかなり滑ったようで既にかなりぎだぎだ(^^;。
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最後のリーゼングラートの斜面。まだ営業していませんがかなり滑ったようで既にかなりぎだぎだ(^^;。
この斜面のパウダーはまだ生きていて最後のパウダー滑走を楽しむことが出来ました。
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この斜面のパウダーはまだ生きていて最後のパウダー滑走を楽しむことが出来ました。
リーゼングラートの入口の注意書き。
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リーゼングラートの入口の注意書き。

感想

降雪直後の前日に強風でリフトが動いていなかった八方尾根に、パウダー狙いでこの日、バックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
強風の影響が心配でしたが、ゲレンデには柔らかい雪が30cmほども積もっていて、未圧雪部はまさにパウダー祭り状態でした(^^)。
その後ゲレンデ上部からハイクアップしましたが、尾根上部は積雪も多くあまりくだらない限りはBCは問題無い状態でした。今回は八方沢上部を滑りましたが、前日の風の影響で若干もっさり気味でしたがディープパウダー滑走を楽しむことが出来ました。
登山者も見かけましたが、BCの人が少ない下の樺から先は多分腰ラッセルになったと思われます。

Insta360 X5で撮影した動画はこちら。


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