記録ID: 90672
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山 荒地山-芦屋ロックガーデン …(勝手に)岩三昧コース
2010年12月11日(土) [日帰り]
兵庫県
amackey
その他1人 - GPS
- 05:21
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 634m
- 下り
- 625m
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■ルート
阪急芦屋川St. 09:00→鷹尾山 10:00→岩梯子 11:00→(小休止/コーヒーブレイク)→荒地山 12:00→横ノ池 12:20→風吹岩 12:30→(昼食)→芦屋ロックガーデン 13:50→滝の茶屋 14:00→阪急芦屋川St. 14:30
※本当は荒地山から芦屋ゲート経由で「ごろごろ岳」→「甲山」→「阪急仁川St.」と行く予定でしたが、荒地山からの分岐で道間違えてしまい、芦屋ロックガーデン経由での帰路となりました。
■記録ツール
1)GPS記録 HOLUX m241c
2)デジカメ FinePix F450
阪急芦屋川St. 09:00→鷹尾山 10:00→岩梯子 11:00→(小休止/コーヒーブレイク)→荒地山 12:00→横ノ池 12:20→風吹岩 12:30→(昼食)→芦屋ロックガーデン 13:50→滝の茶屋 14:00→阪急芦屋川St. 14:30
※本当は荒地山から芦屋ゲート経由で「ごろごろ岳」→「甲山」→「阪急仁川St.」と行く予定でしたが、荒地山からの分岐で道間違えてしまい、芦屋ロックガーデン経由での帰路となりました。
■記録ツール
1)GPS記録 HOLUX m241c
2)デジカメ FinePix F450
| 天候 | 曇時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
1.休憩ポイント/トイレ 1)休憩ポイント 私たちは以下で休憩をとりました。 鷹尾山(小休止) 荒地山頂上手前(小休止/コーヒーブレイク) 風吹岩(昼食) 荒地山山頂に行く途中の岩梯子〜岩場を登りきったところが絶景ポイント。 あまりにも景色が良いので、ここでお湯を沸かしてコーヒータイムにしました。 2)トイレ コース中にトイレはありません。 ※阪急芦屋川St.、滝の茶屋にトイレがあります。 2.その他 ・特に危険な箇所はありませんでしたが、軍手などの手袋必須です。 |
写真
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[写真1]
阪急芦屋側St.〜滝の茶屋に向かう途中を標識に従って荒地山方面に向かいます。
阪急芦屋側St.〜滝の茶屋に向かう途中を標識に従って荒地山方面に向かいます。
[写真2]
道なりに進むと鷹尾山に到着です。ベンチでちょっと休憩。
道なりに進むと鷹尾山に到着です。ベンチでちょっと休憩。
[写真3]
鷹尾山263m。今ではこれくらいの高さでへこたれません。(初めての山は川西市の石切山280mでした。)
鷹尾山263m。今ではこれくらいの高さでへこたれません。(初めての山は川西市の石切山280mでした。)
[写真5]
ちょっとずつ岩が姿を見せ始めます。岩をみるとはしゃぐ妻。
ちょっとずつ岩が姿を見せ始めます。岩をみるとはしゃぐ妻。
[写真6]
しばらく岩が点在する道を進みます。まだ荒地山は先です。
しばらく岩が点在する道を進みます。まだ荒地山は先です。
[写真7]
所々に岩をつかみながら登る箇所があります。妻はワクワクしながら先を進みます。
所々に岩をつかみながら登る箇所があります。妻はワクワクしながら先を進みます。
[写真8]
小高い場所に出ました。鷹尾山より100m程登った場所です。途中このように展望が開けた場所がいくつか存在します。
小高い場所に出ました。鷹尾山より100m程登った場所です。途中このように展望が開けた場所がいくつか存在します。
[写真9]たまに平坦な道もあります。地図情報をみると「イノシシ出没」の箇所です。ドキドキしながら進みましたが、お会い?することはありませんでした。
12/11 10:31
[写真9]
たまに平坦な道もあります。地図情報をみると「イノシシ出没」の箇所です。ドキドキしながら進みましたが、お会い?することはありませんでした。
たまに平坦な道もあります。地図情報をみると「イノシシ出没」の箇所です。ドキドキしながら進みましたが、お会い?することはありませんでした。
[写真10]
荒地山へと登る道にたどり着きました。この辺りから岩場を登ります。
荒地山へと登る道にたどり着きました。この辺りから岩場を登ります。
[写真12]
今回の目玉ポイント「岩梯子」。「え〜これどうやって登るの?」と言いながら果敢に挑みます。
今回の目玉ポイント「岩梯子」。「え〜これどうやって登るの?」と言いながら果敢に挑みます。
[写真13]
いつもは後ろからついて写真を撮っていますが、ここからは先に進み足場を確認しながら誘導します。
いつもは後ろからついて写真を撮っていますが、ここからは先に進み足場を確認しながら誘導します。
[写真14]
足の置き方を間違って、次の1歩に踏み出せないこともありますが、頑張って岩を越えていきます。
足の置き方を間違って、次の1歩に踏み出せないこともありますが、頑張って岩を越えていきます。
[写真15]
後ろを振り返ってみます。すごい場所まで登ってきた事に気がつきます。
後ろを振り返ってみます。すごい場所まで登ってきた事に気がつきます。
[写真16]
途中に1人やっと通れる隙間。リュックを下してくぐります。頭上そして背中注意です。
途中に1人やっと通れる隙間。リュックを下してくぐります。頭上そして背中注意です。
[写真17]写真16をくぐると絶景が広がります。すぐ下は崖。妻は先まで行って、立ったり、寝転んだり。大台ケ原の大蛇�瑤鮖廚そ个靴泙后�ヒヤヒヤです。
12/11 10:53
[写真17]
写真16をくぐると絶景が広がります。すぐ下は崖。妻は先まで行って、立ったり、寝転んだり。大台ケ原の大蛇�瑤鮖廚そ个靴泙后�ヒヤヒヤです。
写真16をくぐると絶景が広がります。すぐ下は崖。妻は先まで行って、立ったり、寝転んだり。大台ケ原の大蛇�瑤鮖廚そ个靴泙后�ヒヤヒヤです。
[写真18]ロープにつかまりながら先を進みます。この先に岩場で絶好の休憩ポイントがあり、そこで一足早いコーヒータイムとしました。
12/11 11:03
[写真18]
ロープにつかまりながら先を進みます。この先に岩場で絶好の休憩ポイントがあり、そこで一足早いコーヒータイムとしました。
ロープにつかまりながら先を進みます。この先に岩場で絶好の休憩ポイントがあり、そこで一足早いコーヒータイムとしました。
[写真19]岩場を過ぎて少しすると、荒地山山頂に到着です。ここから芦屋ゲート経由で「ごろごろ岳」→「甲山」→「阪急仁川St.」を目指すはずでした。
12/11 11:40
[写真19]
岩場を過ぎて少しすると、荒地山山頂に到着です。ここから芦屋ゲート経由で「ごろごろ岳」→「甲山」→「阪急仁川St.」を目指すはずでした。
岩場を過ぎて少しすると、荒地山山頂に到着です。ここから芦屋ゲート経由で「ごろごろ岳」→「甲山」→「阪急仁川St.」を目指すはずでした。
[写真20]
道に沿って先に進みます。この前来た六甲山最高峰までの道と同じ景色です。
道に沿って先に進みます。この前来た六甲山最高峰までの道と同じ景色です。
[写真21]
途中で「横池」の看板。池を見に行こうということで見に行きました。「横池」って…。
途中で「横池」の看板。池を見に行こうということで見に行きました。「横池」って…。
[写真22]標識が見えました。ここでやっとコースを反対に進んでいることに気がつきました。地図を見直すと荒地山からの道の選択を間違っていたようです。どうりで見覚えのある道だ。前回通っているのです。
12/11 12:15
[写真22]
標識が見えました。ここでやっとコースを反対に進んでいることに気がつきました。地図を見直すと荒地山からの道の選択を間違っていたようです。どうりで見覚えのある道だ。前回通っているのです。
標識が見えました。ここでやっとコースを反対に進んでいることに気がつきました。地図を見直すと荒地山からの道の選択を間違っていたようです。どうりで見覚えのある道だ。前回通っているのです。
[写真23]
このまま風吹岩〜芦屋ロックガーデンを通って阪急芦屋St.に戻ることにしました。途中風吹岩で昼食です。
このまま風吹岩〜芦屋ロックガーデンを通って阪急芦屋St.に戻ることにしました。途中風吹岩で昼食です。
[写真24]風吹岩から芦屋ロックガーデンを目指します。前回は登ってきましたが今回は下りです。「怖い!!」って言いながらふざけます。
12/11 13:24
[写真24]
風吹岩から芦屋ロックガーデンを目指します。前回は登ってきましたが今回は下りです。「怖い!!」って言いながらふざけます。
風吹岩から芦屋ロックガーデンを目指します。前回は登ってきましたが今回は下りです。「怖い!!」って言いながらふざけます。
[写真26]
せっかくなので、芦屋ロックガーデンで岩を楽しみます。
せっかくなので、芦屋ロックガーデンで岩を楽しみます。
[写真28]
登るときよりも下る方が怖かったりします。小雨降る中、足元に注意しながら岩を下っていきます。
登るときよりも下る方が怖かったりします。小雨降る中、足元に注意しながら岩を下っていきます。
[写真29]
ここも前回登りました。妻は足の置き場の順番を間違えて降りれず断念。別ルートで降りてきてから再確認です。
ここも前回登りました。妻は足の置き場の順番を間違えて降りれず断念。別ルートで降りてきてから再確認です。
撮影機器：
感想
12月に入ってから急激に仕事が忙しくなりました。休日出勤も続き2週間ほど山に行ってませんでした。
やっと休みが取れることになり、久しぶりの山は妻の好きな岩場メインの六甲山 荒地山に決定。
12月は妻の誕生日月でもあるのでプチプレゼントのつもりです。
でも、「荒地山」→「ごろごろ岳」→「甲山」とたどるはずがコースを間違え「荒地山」→「芦屋ロックガーデン」に。
地図を持っていても間違う…どっちの方向に進んでいるのかも分からず標識と地図を見てコースアウトしていることに気がつきました。
地図だけでなくコンパスも大事だなって思いました。
※よし!!コンパス買おう。そして使い方も勉強しよう!!それと携帯電話を持っているので現在地確認しても良かったって後で気がつきました。
結果的に岩三昧のハイキングとなり、妻には喜んでもらえたはずです。
荒地山の岩場コースは楽しく、岩場の上からコーヒーを飲みながら見る景色は最高です。
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Sunsan2015 さん
こんばんは。
岩三昧でいいプレゼントになった様で良かったですね
「岩梯子」の上部、難しくなかったですか？
適当な足場が見当たらずリュックを上に放り投げ、
空身にしてから半ば強引によじ登った記憶があります。新七右衛門穴（岩のトンネル）も面白いですね。
久しく訪れていないので、また行きたくなりました
あのくぐった岩の穴は「新七右衛門穴」って言うのですね。
突然の難関に2人して足の順番なんか考えながら登っていました。
間違ったら身動きとれませんね。それが楽しかったりしました。
この穴をちょっとネットで調べてみました。
「新」とは元々の「七右衛門穴」は震災で崩れてしまって、今の岩穴を「新七右衛門穴」と呼んでいるんですね。
私は震災当時は北海道にいたのでわかりませんが、ここ同様に六甲山も震災の影響を受けた箇所が色々あるのでしょうね。
ちなみに、行いの悪い人はこの穴を通れないという言い伝え。2人とも通れて良かったです。
六甲山は近場で行きやすく、色々な景色を楽しめるところですね。
genkinecoさんは六甲山系たくさん行かれているようなので、都度、参考にさせていただきます。
「写真１８」（初歩のスラブ）のロープ、私がかけておきました。
写真で確認できて、活用されているみたいで良かったです
（余り頼りにしないでくださいね）
あれかけてのはmizuponさんだったんですか?
後から来るハイカーのみなさん活用してました。
いつかけたのでしょう?きれいでしっかりとハイカーを補助してました
道しるべのテープにしても先人の心遣いは初めてのトライには大助かりです。
登山道の整備やゴミ拾いなどなど、mizuponさん含めた先人の長年にわたる活動は、山を始めたばかりの私達見習うべきことがたくさん。
少なくともゴミは出さない。見つけたら拾う。山レジャーをする身として心掛けたいと思っています。
会社でも里山保全活動などの社会貢献ボランティアなどあって、今まで興味なかった事でも、興味持って機会あれば参加しようって思ってます。
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