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Yamareco

記録ID: 9069482
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

ミツバ岳、世附権現山 

2025年12月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:09
距離
14.9km
登り
1,262m
下り
1,261m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:29
合計
6:06
距離 14.9km 登り 1,306m 下り 1,306m
7:29
5
7:34
52
8:26
38
9:04
9:33
28
10:01
7
10:09
88
11:37
7
11:44
11:45
29
12:14
15
12:28
12:29
16
12:45
28
13:13
4
13:17
9
13:36
2
13:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ミツバ岳登山道入口近くの駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
ミツバ岳から二本杉峠までは破線ルートということもあり、不明瞭な場所がありましたのでルート確認をしながら登った方が良いかと思います。
また、二本杉峠から千鳥橋まではバリルートのため危険箇所は多数ありました。
自分の進んだルートについては、危険箇所でのロープ使用や懸垂下降もしました。
千鳥橋から先は林道のため危険箇所はありませんでした。
その他周辺情報 西丹沢VC方面に進むと中川温泉ぶなの湯という町立の温泉があります。
トイレと自販機はミツバ岳登山道入口より少し先にある丹沢湖西駐車場にあります。

ミツバ岳登山道入口
2025年12月17日 07:31撮影 by  SOG13, Sony
12/17 7:31
ミツバ岳登山道入口
まあまあの急登が続きます。
2025年12月17日 07:33撮影 by  SOG13, Sony
12/17 7:33
まあまあの急登が続きます。
2025年12月17日 07:37撮影 by  SOG13, Sony
12/17 7:37
2025年12月17日 08:15撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:15
2025年12月17日 08:15撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:15
2025年12月17日 08:15撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:15
ミツバ岳登頂
2025年12月17日 08:26撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:26
ミツバ岳登頂
富士山
2025年12月17日 08:26撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:26
富士山
山頂碑は消えかけ
2025年12月17日 08:26撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:26
山頂碑は消えかけ
山頂はフラットで休憩には良い場所
2025年12月17日 08:28撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:28
山頂はフラットで休憩には良い場所
権現山へ
2025年12月17日 08:29撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:29
権現山へ
しばらくはフラット
2025年12月17日 08:33撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:33
しばらくはフラット
ミツバ岳といえばミツマタ 蕾がたくさんありました。
2025年12月17日 08:37撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:37
ミツバ岳といえばミツマタ 蕾がたくさんありました。
3月が楽しみですね
2025年12月17日 08:37撮影 by  SOG13, Sony
12/17 8:37
3月が楽しみですね
ハート型の祠
2025年12月17日 09:03撮影 by  SOG13, Sony
12/17 9:03
ハート型の祠
権現岳登頂
2025年12月17日 09:05撮影 by  SOG13, Sony
12/17 9:05
権現岳登頂
今回は二本杉峠からバリルートなので、念のため登攀装備も一式持ってきました。
2025年12月17日 09:17撮影 by  SOG13, Sony
12/17 9:17
今回は二本杉峠からバリルートなので、念のため登攀装備も一式持ってきました。
檜洞丸は雲で隠れてる
2025年12月17日 09:54撮影 by  SOG13, Sony
12/17 9:54
檜洞丸は雲で隠れてる
ロープがありますが、崩落でナイフリッジになっています。
2025年12月17日 09:54撮影 by  SOG13, Sony
12/17 9:54
ロープがありますが、崩落でナイフリッジになっています。
二本杉峠
2025年12月17日 10:09撮影 by  SOG13, Sony
12/17 10:09
二本杉峠
2025年12月17日 10:25撮影 by  SOG13, Sony
12/17 10:25
沢まで下ると崩落箇所 ここから登攀装備を装着して、ここは念のため懸垂下降しました。
2025年12月17日 10:25撮影 by  SOG13, Sony
12/17 10:25
沢まで下ると崩落箇所 ここから登攀装備を装着して、ここは念のため懸垂下降しました。
2025年12月17日 10:38撮影 by  SOG13, Sony
12/17 10:38
登攀装備
2025年12月17日 10:39撮影 by  SOG13, Sony
12/17 10:39
登攀装備
落ち葉で踏み跡が消えているので、地図で地形を確認しながら進めそうな場所を足元を確かめながら進みました。
2025年12月17日 10:42撮影 by  SOG13, Sony
12/17 10:42
落ち葉で踏み跡が消えているので、地図で地形を確認しながら進めそうな場所を足元を確かめながら進みました。
沢の上の道は落ち葉で滑りそうだったので、沢に降りて進むコースを選択。 
2025年12月17日 10:58撮影 by  SOG13, Sony
12/17 10:58
沢の上の道は落ち葉で滑りそうだったので、沢に降りて進むコースを選択。 
沢を下った先にある堤防から尾根に上がって踏み跡のある道に合流。
2025年12月17日 11:31撮影 by  SOG13, Sony
12/17 11:31
沢を下った先にある堤防から尾根に上がって踏み跡のある道に合流。
千鳥橋に合流
2025年12月17日 11:37撮影 by  SOG13, Sony
12/17 11:37
千鳥橋に合流
千鳥橋から林道に入ります
2025年12月17日 11:43撮影 by  SOG13, Sony
12/17 11:43
千鳥橋から林道に入ります
大又沢ダム
2025年12月17日 11:43撮影 by  SOG13, Sony
12/17 11:43
大又沢ダム
ユーシンブルーならぬ大又沢ブルー
2025年12月17日 11:45撮影 by  SOG13, Sony
12/17 11:45
ユーシンブルーならぬ大又沢ブルー
沢の水が出ている場所はブルーになってました。
2025年12月17日 11:45撮影 by  SOG13, Sony
12/17 11:45
沢の水が出ている場所はブルーになってました。
舗装路
2025年12月17日 12:14撮影 by  SOG13, Sony
12/17 12:14
舗装路
綺麗な景色だったので、ここでお昼
2025年12月17日 12:51撮影 by  SOG13, Sony
12/17 12:51
綺麗な景色だったので、ここでお昼
良い場所でした。
2025年12月17日 12:51撮影 by  SOG13, Sony
12/17 12:51
良い場所でした。
休憩中
2025年12月17日 12:51撮影 by  SOG13, Sony
12/17 12:51
休憩中
深い場所は綺麗なブルー
2025年12月17日 13:09撮影 by  SOG13, Sony
12/17 13:09
深い場所は綺麗なブルー
少し進んで沢を見ると見事なブルー
2025年12月17日 13:11撮影 by  SOG13, Sony
12/17 13:11
少し進んで沢を見ると見事なブルー
工事中で明神峠の方には行けないようです。
2025年12月17日 13:13撮影 by  SOG13, Sony
12/17 13:13
工事中で明神峠の方には行けないようです。
見慣れたゲートまで来ました。あと少しでゴール
2025年12月17日 13:19撮影 by  SOG13, Sony
12/17 13:19
見慣れたゲートまで来ました。あと少しでゴール
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ 時計 タオル ストック モバイルバッテリー ロープ(8mm15m) 登攀器具一式 ヘルメット

感想

懸垂下降や登り返しの練習を兼ねての山行でした。
バリルートでは様々な事態に遭遇することが想定されるので、ある程度知った道でなおかつ基本的に人がいない場所で登攀の練習を思う存分にしたいと思いこのルートを歩きました。
想定通り誰にも会わずに十分な練習が出来たので良かったです。
バリルートでGPSがグシャグシャとなっている場所は、登攀練習で登り降りを繰り返したところです。
今回のGPSルートは登攀練習も兼ねて沢に降りたり上がったりを繰り返しているので、参考にならないかと思います。

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