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Yamareco

記録ID: 994949
全員に公開
ハイキング
丹沢

霧の塔ノ岳 紅葉も霞む

2016年10月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 広島県
 - 拍手
GPS
07:51
距離
17.8km
登り
1,598m
下り
1,138m

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
1:17
合計
7:51
7:53
24
8:17
15
8:32
3
8:35
37
9:12
18
9:30
21
9:51
10:00
20
10:20
10:27
9
10:36
5
10:41
17
10:58
11:43
26
12:09
13
12:22
12:38
101
14:19
27
14:46
21
15:17
27
15:44
0
15:44
ヤビツ峠
大倉       7:53
観音茶屋     8:17
雑事場ノ平    8:32
見晴茶屋     8:35
休憩       8:50−9:00
駒止茶屋     9:12
堀山の家     9:30
天神尾根分岐   9:51−10:00
花立山荘    10:20ー10:27
花立      10:36
金冷し     10:41
塔ノ岳     10:58ー11:43
木ノ又大日   12:09
新大日     12:22ー12:38
新家      14:19
札掛橋     14:25ー14:30
地獄沢橋    14:46
ボスコキャンプ場15:07
青山荘     15:17
ヤビツ峠    15:44
休憩
休憩     10分
天神尾根分岐 9分
花立山荘   7分
塔ノ岳    45分
新大日    16分
札掛橋    5分
計      92分(1時間32分)
天候 大倉は霧雨 山頂は霧 ヤビツ峠は曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 小田急線 渋沢駅 神奈中バス 大倉
復路 神奈中バス ヤビツ峠 小田急線 秦野駅
丹沢フリーパス B切符を使用
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは渋沢駅、大倉に

大倉〜塔ノ岳
濡れた木道、木階段は滑りやすい。
泥濘多い。
塔ノ岳〜新大日
濡れた木道、木階段は滑りやすい。
泥濘多い。
新大日〜札掛
階段の段差を埋めるための丸木台が濡れていて非常に滑りやすい。
最初の道標までの下りは、片側が切れたトラバース。
落ち葉が濡れて滑りやすい。
その先は広い尾根道が続く。道標、テープが適宜あるのでそれに従う。
本谷分岐の道標から十字路までの間、丸太の筏橋が濡れていて滑りやすく危険。
特に2つの橋がつながっているところは距離も長いので要注意。
その先も片側が切れたトラバースに注意。
札掛〜ヤビツ峠
門戸口までは車道の登り、車に注意。
門戸口からヤビツ峠への登山道は入り口分かりづらい。
登山道に入ってからは、荒れた涸れ沢を左右に何回も渡る。
道標もあるが、木に下がっているテープを見落とさないこと。
登山道は荒れていて、不明瞭なところもある。
時間に余裕があるなら車道をそのままヤビツ峠まで歩いた方が良い。
その他周辺情報 鶴巻温泉 弘法の里湯 モンベル割 ¥800
霧雨降る大倉を出発。
2016年10月30日 07:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
10/30 7:53
霧雨降る大倉を出発。
観音茶屋を通過。
2016年10月30日 08:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
10/30 8:17
観音茶屋を通過。
雑事場ノ平を通過。
2016年10月30日 08:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 8:32
雑事場ノ平を通過。
見晴茶屋を通過。
2016年10月30日 08:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 8:35
見晴茶屋を通過。
駒止茶屋を通過。
2016年10月30日 09:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 9:12
駒止茶屋を通過。
堀山の家を通過。
2016年10月30日 09:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 9:30
堀山の家を通過。
天神尾根分岐の上のベンチで休憩。花立の登りに備える。
2016年10月30日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 9:51
天神尾根分岐の上のベンチで休憩。花立の登りに備える。
花立山荘、幟がお汁粉に変わっている。
2016年10月30日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 10:20
花立山荘、幟がお汁粉に変わっている。
休憩終わり。
2016年10月30日 10:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 10:27
休憩終わり。
花立、正面に塔ノ岳があるはずだが。
2016年10月30日 10:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 10:36
花立、正面に塔ノ岳があるはずだが。
金冷し手前の痩せ尾根の紅葉。
2016年10月30日 10:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 10:38
金冷し手前の痩せ尾根の紅葉。
同じく紅葉、こちらは綺麗に赤くなっているが如何せん白い世界。
2016年10月30日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
10/30 10:39
同じく紅葉、こちらは綺麗に赤くなっているが如何せん白い世界。
金冷しを通過。
2016年10月30日 10:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 10:41
金冷しを通過。
白い世界の山頂に到着。
2016年10月30日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 10:58
白い世界の山頂に到着。
下山の無事をお願いする。
2016年10月30日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 10:59
下山の無事をお願いする。
ネコも見当たらないし、景色もない。とっとと昼飯にする。
2016年10月30日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:04
ネコも見当たらないし、景色もない。とっとと昼飯にする。
定番だな。
2016年10月30日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:13
定番だな。
これも定番だが、アクシデント発生。蓋を剥がそうとしたら、上面のプリント部分だけが剥がし口と一緒に剥がれて、手で剥がせなくなった。ナイフで切れ目を入れてどうにか蓋を剥がす。
2016年10月30日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:19
これも定番だが、アクシデント発生。蓋を剥がそうとしたら、上面のプリント部分だけが剥がし口と一緒に剥がれて、手で剥がせなくなった。ナイフで切れ目を入れてどうにか蓋を剥がす。
尊仏山荘、何度も登っているのに中に入ったことは殆ど無い。
2016年10月30日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:40
尊仏山荘、何度も登っているのに中に入ったことは殆ど無い。
いつの間にか人が増えた山頂から撤収。
2016年10月30日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:43
いつの間にか人が増えた山頂から撤収。
ノイバラに実が付いている。
2016年10月30日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:47
ノイバラに実が付いている。
水のツキ具合がいい感じなのでアップにしてみるが、後ろにピントが合ってしまったようだ。
2016年10月30日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:48
水のツキ具合がいい感じなのでアップにしてみるが、後ろにピントが合ってしまったようだ。
もう一枚ノイバラ。
2016年10月30日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:49
もう一枚ノイバラ。
霧の表尾根を降る。
2016年10月30日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:50
霧の表尾根を降る。
表尾根の紅葉、赤い実は何だろう。
2016年10月30日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:50
表尾根の紅葉、赤い実は何だろう。
霧の表尾根。
2016年10月30日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:57
霧の表尾根。
この赤はなかなか見事
2016年10月30日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 11:58
この赤はなかなか見事
黄色い葉の先に赤い実がなっている。
2016年10月30日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
10/30 11:59
黄色い葉の先に赤い実がなっている。
木ノ又大日を通過。
2016年10月30日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:09
木ノ又大日を通過。
木ノ又小屋、コーヒーが飲みたかったが、今回は歩いたことのない道で時間の予測ができないのでパスする。
2016年10月30日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:11
木ノ又小屋、コーヒーが飲みたかったが、今回は歩いたことのない道で時間の予測ができないのでパスする。
白い世界の紅葉。
2016年10月30日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:16
白い世界の紅葉。
白い世界の紅葉。
2016年10月30日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:16
白い世界の紅葉。
あまり今年の紅葉は良くないようだ。
2016年10月30日 12:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:20
あまり今年の紅葉は良くないようだ。
新大日に到着。
2016年10月30日 12:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:22
新大日に到着。
今回は左へ進む。
2016年10月30日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:38
今回は左へ進む。
長尾尾根の紅葉。
2016年10月30日 12:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:47
長尾尾根の紅葉。
長尾尾根もガスの中
2016年10月30日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:50
長尾尾根もガスの中
長尾尾根、片側が植林のようだ。
2016年10月30日 12:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
10/30 12:50
長尾尾根、片側が植林のようだ。
最初の道標、真ん中の道は通行止め。
2016年10月30日 12:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
4
10/30 12:51
最初の道標、真ん中の道は通行止め。
東丹沢県民の森らしい。
2016年10月30日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:52
東丹沢県民の森らしい。
歩きやすい尾根。
2016年10月30日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 12:52
歩きやすい尾根。
この赤も霧で霞んでいる。
2016年10月30日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
6
10/30 12:56
この赤も霧で霞んでいる。
ここから先が少しスリリングだった。
2016年10月30日 13:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 13:54
ここから先が少しスリリングだった。
十字路になっている。
2016年10月30日 14:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 14:02
十字路になっている。
左は丹沢分校跡らしい。
2016年10月30日 14:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 14:10
左は丹沢分校跡らしい。
札掛に到着。ヤビツ峠は右側へ。
2016年10月30日 14:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
3
10/30 14:19
札掛に到着。ヤビツ峠は右側へ。
札掛橋、ここから県道70号線をひたすら登る。
2016年10月30日 14:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 14:25
札掛橋、ここから県道70号線をひたすら登る。
大山北尾根(ショートカットコース)の登り口がある。
2016年10月30日 14:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 14:46
大山北尾根(ショートカットコース)の登り口がある。
地獄沢橋を通過。
2016年10月30日 14:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 14:47
地獄沢橋を通過。
ボスコキャンプ場を通過。
2016年10月30日 15:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 15:07
ボスコキャンプ場を通過。
門戸口、ヤビツ峠への登山道に入る。
2016年10月30日 15:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 15:17
門戸口、ヤビツ峠への登山道に入る。
道標はあるが、テープが頼りの登山道だった。
2016年10月30日 15:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 15:20
道標はあるが、テープが頼りの登山道だった。
山道からいきなり駐車場に出る。
2016年10月30日 15:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 15:43
山道からいきなり駐車場に出る。
15:51のバスに間に合った。
2016年10月30日 15:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
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10/30 15:44
15:51のバスに間に合った。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ レスキューシート スパッツ 虫除けスプレー 膝サポーター ヒル忌避剤

感想

未踏であった長尾尾根を歩くべく塔ノ岳へ。

天気予報では昼ぐらいから晴れとのことだったが、大倉に着いたときには小雨が
降っていた。
バスから降りたハイカーは皆雨具を着込んで歩きだしているが、この程度の雨なら
ウルトラライトシェルでも問題ないので雨具は着ずに歩きだす。

前回の塔ノ岳も霧雨の中だったが、今回は肌寒いぐらいなのでそれほどきつくない。
案の定、堀山の家ぐらいから霧雨は無くなったが、視界が効かない中を修行のように
登る。
花立を過ぎると、紅葉が出だすが、白い世界の中にぼんやりと紅葉や黄葉が見えるだ
けだ。
山頂まで3時間を切るつもりで歩いたが今回も切れずに塔ノ岳山頂に到着。

指定席にはネコは見当たらず、何の眺望もないので食事にするが、風が吹くと寒い。
フリースを着込んでグローブを付けたまま食事を済ます。
しばらく待ったが、ガスは取れそうもないので出発した。
表尾根も紅葉が始まっているが、こちらも白い世界だ。
木ノ又小屋へ寄ろうかと思ったが、初めて歩くコースでヤビツ峠までの時間が読めな
いのでそのままスルーする。

新大日で念のためヒル対策をしてから、急な階段を降りていく。
段差を解消するために丸太が足置きにおいてあるが、濡れていて滑りやすく、却って
危ない。
一度大きく転びそうになったので、極力使わないで下る。
下りが緩むと、歩きやすい尾根道に変わり緩やかに下っていく。
こちらも紅葉しているが、相変わらず白い世界で霞んでいる。
人気の少ない道を大分下ると、いよいよ札掛が近くなったが、ここからが結構危ない。
お馴染みの木橋がいくつも出てくるのだが、濡れていてよく滑る。
多少ヒヤリとしつつもどうにか札掛に到着。

札掛からは県道70号線をヤビツ峠までひたすら登る。
バスの時間を気にしつつ、門戸口までは車道を歩いて、そこからは登山道に入ったが、道は荒れていて非常に歩きづらい。
最後の最後に歩くには悪い選択だったようだが、到着すると丁度バスが来ていたので
そのまま秦野駅に向かった。

とりあえず未踏区間は歩くことができたが、札掛側のコースは車道歩きも長く、公
共交通機関でしか丹沢に行けない自分には向いていないようである。

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塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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