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Yamareco

記録ID: 999755
全員に公開
ハイキング
北陸

医王山 【ご来光見物のつもりがガイドハイクに…】

2016年10月30日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 石川県
 - 拍手
K-Miller その他1人
GPS
--:--
距離
8.4km
登り
767m
下り
752m

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:23
合計
4:22
6:53
9
夕霧峠
7:02
7:05
12
龍神池
7:17
7:20
13
奥医王山山頂
7:33
12
龍神池
7:45
14
夕霧峠
7:59
23
蛇尾山
8:22
8:24
52
白兀山
9:16
9:27
9
大池平
9:36
9:38
15
三蛇ケ滝
9:53
9:55
10
トンビ岩
10:05
43
ナカオ新道取付き
10:48
27
白兀のコル
11:15
夕霧峠
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富山石川県境を走る百万石道路から入り夕霧峠までビュ〜ン!
夕霧ヒュッテ横には8台程度なら駐車可能よ。
また少し下がった奥医王登山口前でも路駐になりますが数台程度駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
トンビ岩へは斜面が濡れているとチト厄介よ。
岩のホールドがしっかりしているとはいえ結構滑りやすくなっているのでハラハラドキドキ度合は5割増しよ。
国見ヒュッテ前

ふ〜、間一髪で間に合ったジョ。
このご来光見たさに高速奮発しちゃってビュンビュンぶっ飛ばしてやってきたばい。
つっても私のマシーンでは60km/h以上出ないんだけどね…。
ま、何はともあれ間に合ってくれたからええねん。
せやけどここは、う、う、う、寒いいいいい…。
国見ヒュッテ前

ふ〜、間一髪で間に合ったジョ。
このご来光見たさに高速奮発しちゃってビュンビュンぶっ飛ばしてやってきたばい。
つっても私のマシーンでは60km/h以上出ないんだけどね…。
ま、何はともあれ間に合ってくれたからええねん。
せやけどここは、う、う、う、寒いいいいい…。
綺麗

ここでは他にも車のエンジンを掛けて車内からご来光を楽しむズルい人もいるし、また黒いモコモコ衣装に身を包んだお方は立派な三脚に超高そうなドデカいカメラをセットして今か今かと人の家の中を覗き込んでいました。
(おい!)
う〜ん、これをされちゃうとだなウチの中でもパンツ無しでウロウロできへんわな…。
みなさま、どこで誰が覗いているか分かりませんのでウチの中でもパンツぐらい履きましょうね。
(みなさんはちゃんと服も着てるっちゅうねん)
ちなみに私所有のバカチョンカメラではそういった怪しい裏ワザをこなせる技術が乏しいのか何度やってもうまくいきません。
(アカンちゅうねん!そんな事したらパトカーウーウーしちゃってとっ捕まるで!)
綺麗

ここでは他にも車のエンジンを掛けて車内からご来光を楽しむズルい人もいるし、また黒いモコモコ衣装に身を包んだお方は立派な三脚に超高そうなドデカいカメラをセットして今か今かと人の家の中を覗き込んでいました。
(おい!)
う〜ん、これをされちゃうとだなウチの中でもパンツ無しでウロウロできへんわな…。
みなさま、どこで誰が覗いているか分かりませんのでウチの中でもパンツぐらい履きましょうね。
(みなさんはちゃんと服も着てるっちゅうねん)
ちなみに私所有のバカチョンカメラではそういった怪しい裏ワザをこなせる技術が乏しいのか何度やってもうまくいきません。
(アカンちゅうねん!そんな事したらパトカーウーウーしちゃってとっ捕まるで!)
金色の砺波平野

北アルプスのシルエットを浮かんでいるね。
しかし薬師岳はバッツリなんだけど、剱と立山のてっぺんには雲が付いちゃっていてはっきりしないわ。
金色の砺波平野

北アルプスのシルエットを浮かんでいるね。
しかし薬師岳はバッツリなんだけど、剱と立山のてっぺんには雲が付いちゃっていてはっきりしないわ。
赤く燃える蛇尾

ご来光ショーを楽しんだ後は今の医王山の紅葉状況はいかがなものか?と車で夕霧峠まで向かうことにした。
蛇尾の紅葉した森に朝陽が注ぎ、より一層赤味が増したシチュエーションとなっていた。
赤く燃える蛇尾

ご来光ショーを楽しんだ後は今の医王山の紅葉状況はいかがなものか?と車で夕霧峠まで向かうことにした。
蛇尾の紅葉した森に朝陽が注ぎ、より一層赤味が増したシチュエーションとなっていた。
夕霧ヒュッテと奥医王山

気になる紅葉はどうかしら?
山全体が赤く染まっているので茶枯れているのか真っ盛りなのかが判断しづらい。
夕霧ヒュッテと奥医王山

気になる紅葉はどうかしら?
山全体が赤く染まっているので茶枯れているのか真っ盛りなのかが判断しづらい。
ブナの黄葉も紅く染まる
ブナの黄葉も紅く染まる
富山県の朝

雲海に浮かぶ剱立山&薬師と秋の雲の描写がなんともエキゾチックだわ。
富山県の朝

雲海に浮かぶ剱立山&薬師と秋の雲の描写がなんともエキゾチックだわ。
石川県の朝

一方の石川県側は?
同じ時間帯撮影なのに県の表と裏では雰囲気が全然違う。
どう見ても富山県側の方が品があってとてもカッコいい。
朝は絵にならない石川県ってことか?
ここは夕霧って名前なんだから日本海に陽が沈む夕焼け時分に見ると石川県側がグッと引き立つんだろうね。
石川県の朝

一方の石川県側は?
同じ時間帯撮影なのに県の表と裏では雰囲気が全然違う。
どう見ても富山県側の方が品があってとてもカッコいい。
朝は絵にならない石川県ってことか?
ここは夕霧って名前なんだから日本海に陽が沈む夕焼け時分に見ると石川県側がグッと引き立つんだろうね。
Millerさんの朝

みんなおはよう!
決して中東系の怪しい集団の一味じゃありませんよ、チュ♡。
とにかくだな、今は寒くて顔が冷て〜んだ。
Millerさんの朝

みんなおはよう!
決して中東系の怪しい集団の一味じゃありませんよ、チュ♡。
とにかくだな、今は寒くて顔が冷て〜んだ。
ぶらりと奥医王攻め

正直、今日はこの後予定が入っていますのでお山MOMEは切り離していたの。
したがいますて、リュックは持ってきていないしランチも持ってきていませんの。
カメラとヘルシアウォーター1本を持ってウチからすっ飛んできただけの事。
(登山靴はお山の常識としていかなる時も持参する)
でもここまで来たからにはちょっとだけでも歩こうかなと思い、「大好きなブナの黄葉チェック出来ればいいや」と片道30分のお気軽PEAK HUNT可能な奥医王を目指すことにした。
ぶらりと奥医王攻め

正直、今日はこの後予定が入っていますのでお山MOMEは切り離していたの。
したがいますて、リュックは持ってきていないしランチも持ってきていませんの。
カメラとヘルシアウォーター1本を持ってウチからすっ飛んできただけの事。
(登山靴はお山の常識としていかなる時も持参する)
でもここまで来たからにはちょっとだけでも歩こうかなと思い、「大好きなブナの黄葉チェック出来ればいいや」と片道30分のお気軽PEAK HUNT可能な奥医王を目指すことにした。
なんのこれしき

と言いつつも先週末には自身のお山記録が遂に途絶え運動不足もたたり、たかが288段の坂でもヒーヒーになっちまった。
いや、顔にレッグウォーマーを施すと息が苦しいのも一理ある。
なんのこれしき

と言いつつも先週末には自身のお山記録が遂に途絶え運動不足もたたり、たかが288段の坂でもヒーヒーになっちまった。
いや、顔にレッグウォーマーを施すと息が苦しいのも一理ある。
神秘の池?

辺りは黄色に支配されていますけれど…。
神秘の池?

辺りは黄色に支配されていますけれど…。
龍神池

おお〜。
ここの池の水は正直綺麗とは言い難いので普段は立ち寄ることすらしないんだけど紅葉の見頃となっちゃ〜話は別よ。
朝の柔らかな陽射しも相成って良い雰囲気を醸し出しているわね。
龍神池

おお〜。
ここの池の水は正直綺麗とは言い難いので普段は立ち寄ることすらしないんだけど紅葉の見頃となっちゃ〜話は別よ。
朝の柔らかな陽射しも相成って良い雰囲気を醸し出しているわね。
哀愁TIME2

頂上一帯は晩秋MODEね。
森がスカスカしちゃって空がよーく見渡せるわ。
哀愁TIME2

頂上一帯は晩秋MODEね。
森がスカスカしちゃって空がよーく見渡せるわ。
奥医王山山頂939m着

富山県(福光町)を主張した石碑等が見受けられます。
いいでしょう、医王山を富山県にお譲りいたします。
その代り剱岳と上市町を石川県にください。
奥医王山山頂939m着

富山県(福光町)を主張した石碑等が見受けられます。
いいでしょう、医王山を富山県にお譲りいたします。
その代り剱岳と上市町を石川県にください。
堂々の一等三角点

流石は一等ともなればどっしりとした重厚感や風格が伺えますね。
山グッズ取集のお方からいたしましたらたまんないんでしょうね。
しかし、これは取ったらアカンよ。
撮っていいのは写真だけ。
摂っていいのはお水だけ。
取っていいのは外来駆除植物だけにしてね。
堂々の一等三角点

流石は一等ともなればどっしりとした重厚感や風格が伺えますね。
山グッズ取集のお方からいたしましたらたまんないんでしょうね。
しかし、これは取ったらアカンよ。
撮っていいのは写真だけ。
摂っていいのはお水だけ。
取っていいのは外来駆除植物だけにしてね。
白山方面

せっかくですので奥医王頂上に設置してありますジャングルジムを登って辺りの景観を見てみまショー。
若干頂上付近の木々が高すぎて景観を妨げている節もありますが、それでも白山北方稜線やその奥に鎮座する主峰も伺えることが出来る。
う〜ん、いい日に来たもんだ。
白山方面

せっかくですので奥医王頂上に設置してありますジャングルジムを登って辺りの景観を見てみまショー。
若干頂上付近の木々が高すぎて景観を妨げている節もありますが、それでも白山北方稜線やその奥に鎮座する主峰も伺えることが出来る。
う〜ん、いい日に来たもんだ。
北アルプス方面

槍穂も浮かんでキターーーーーーーーっ!
あ〜、先日行った北穂が懐かしい…。
さてと、高い場所が苦手なのでずっと長居していられません。
とっとと降りて下山いたしましょ。
北アルプス方面

槍穂も浮かんでキターーーーーーーーっ!
あ〜、先日行った北穂が懐かしい…。
さてと、高い場所が苦手なのでずっと長居していられません。
とっとと降りて下山いたしましょ。
ふかふか落ち葉ジュータン

カサカサと落ち葉を踏み込みながら歩けるのもこの時期ならではの風物詩だよね。
ふかふか落ち葉ジュータン

カサカサと落ち葉を踏み込みながら歩けるのもこの時期ならではの風物詩だよね。
彩か?静けさか?

ほんと言うと、艶やかな秋の色彩を愛でるのであれば日中の陽が高い時間帯が望ましいのでありましょう。
しかしながら、その時間帯ですとちょっとした人気のあるお山でしたらたくさんの人が押しかけ落ち着いて楽しむことが難しいものであります。
旬なモノを旬な状態で目にしたい願望はあるのですが、情緒や風情も大事にしたいのでこの時間帯チョイスは良かったと感じる。
彩か?静けさか?

ほんと言うと、艶やかな秋の色彩を愛でるのであれば日中の陽が高い時間帯が望ましいのでありましょう。
しかしながら、その時間帯ですとちょっとした人気のあるお山でしたらたくさんの人が押しかけ落ち着いて楽しむことが難しいものであります。
旬なモノを旬な状態で目にしたい願望はあるのですが、情緒や風情も大事にしたいのでこの時間帯チョイスは良かったと感じる。
黄昏て…

うっとりと静かな森を楽しんでいると突然…。
「ガサガサガサ!、ザクザクザク…」。
ん?何か接近中。
しまった、今は頼れる武器が手持ちにない…。
ヘルシアのペットボトルで戦えるかしら?
黄昏て…

うっとりと静かな森を楽しんでいると突然…。
「ガサガサガサ!、ザクザクザク…」。
ん?何か接近中。
しまった、今は頼れる武器が手持ちにない…。
ヘルシアのペットボトルで戦えるかしら?
人類と遭遇

ペットボトルをバットのように握りしめ、身を潜めながら戦闘態勢MODEで待機していたら謎の生命体が現れた。
「人だ!、良かった〜」。
気を取り直してお話を伺いますとそのお方は浜松からお越しになられた日本300名山網羅中のハイカー様でございますた。
人類と遭遇

ペットボトルをバットのように握りしめ、身を潜めながら戦闘態勢MODEで待機していたら謎の生命体が現れた。
「人だ!、良かった〜」。
気を取り直してお話を伺いますとそのお方は浜松からお越しになられた日本300名山網羅中のハイカー様でございますた。
30分後の龍神池

陽が上がり出し更に明るくなってきたので再び立ち寄ってみた。
うん!やっぱ良い色合いだわ。
ただ、この池に錆びたオノを落としても金のオノで返ってきそうにないわね。
十中八九、ドロのオノで返されちゃうと思うわ…。
30分後の龍神池

陽が上がり出し更に明るくなってきたので再び立ち寄ってみた。
うん!やっぱ良い色合いだわ。
ただ、この池に錆びたオノを落としても金のオノで返ってきそうにないわね。
十中八九、ドロのオノで返されちゃうと思うわ…。
夕霧峠帰還

さて、家に帰ろうか?
いや待てよ、ここから近い蛇尾山一帯に広がるブナ林の黄葉も気になるのでそれを見たら帰ることにしよう。
再び歩を進め蛇尾山の森へと進軍した。
夕霧峠帰還

さて、家に帰ろうか?
いや待てよ、ここから近い蛇尾山一帯に広がるブナ林の黄葉も気になるのでそれを見たら帰ることにしよう。
再び歩を進め蛇尾山の森へと進軍した。
ノコンギクさん

北穂で感動の山行が出来たのもこのノコンギクさんとの出会いのお蔭だと思っている。
あれ以来、このお花を見て見ぬふりは出来なくなった。
花言葉は「忘れられない想い」。
今日もこの後に何か絶叫する事が起きるのかしら???
ノコンギクさん

北穂で感動の山行が出来たのもこのノコンギクさんとの出会いのお蔭だと思っている。
あれ以来、このお花を見て見ぬふりは出来なくなった。
花言葉は「忘れられない想い」。
今日もこの後に何か絶叫する事が起きるのかしら???
蛇尾山山頂929mも制覇

う〜ん、やっぱ山頂一帯は終盤を迎えていて枯れ枯れMODEだった。
車に戻って家に帰ろう。
と、その時!。
「ガサガサガサ!、ザクザクザク…」。
ん?また何か接近中。
しまった〜、また武器を手に入れるのを忘れていた。
今度こそ万事休すか?
蛇尾山山頂929mも制覇

う〜ん、やっぱ山頂一帯は終盤を迎えていて枯れ枯れMODEだった。
車に戻って家に帰ろう。
と、その時!。
「ガサガサガサ!、ザクザクザク…」。
ん?また何か接近中。
しまった〜、また武器を手に入れるのを忘れていた。
今度こそ万事休すか?
ガイド散策開始

蛇尾直下で出会った謎の生命体は先ほどの300山ハンターさんであった。
このお方も夕霧から取付いて一応は最高点である奥医王をGETしたはいいものの、それじゃあまりにも物足りなさすぎてつまんないとの事で他にもオモロイ場所は無いかと入ってきた。
「それなら私がオモロイところを教えてさしあげよう!」。
ということで彼と同行することにした。
(Millerさん、アンタこの後の用事はええんか???)
ガイド散策開始

蛇尾直下で出会った謎の生命体は先ほどの300山ハンターさんであった。
このお方も夕霧から取付いて一応は最高点である奥医王をGETしたはいいものの、それじゃあまりにも物足りなさすぎてつまんないとの事で他にもオモロイ場所は無いかと入ってきた。
「それなら私がオモロイところを教えてさしあげよう!」。
ということで彼と同行することにした。
(Millerさん、アンタこの後の用事はええんか???)
白兀山山頂896mGET

彼の名はYAMADAさん。
遥々浜松から今日の医王山の為に5時間掛けて来たそうだ。
今日のお山歩きよりも車の運転の方が遥かに長いやん。
そんな彼に「医王山めっちゃオモロイ!」を感じて帰ってもらうとしよう。
白兀山山頂896mGET

彼の名はYAMADAさん。
遥々浜松から今日の医王山の為に5時間掛けて来たそうだ。
今日のお山歩きよりも車の運転の方が遥かに長いやん。
そんな彼に「医王山めっちゃオモロイ!」を感じて帰ってもらうとしよう。
覗乗越

白兀から大池平に向けて降りてきますた。
ちょっと標高を降ろしただけでバリバリのブナの黄葉が待ち受けてくれた。
ただ高雲り(霞晴れ)でなかったらもっと艶やかなブナを楽しめたんだろうけどね…。
覗乗越

白兀から大池平に向けて降りてきますた。
ちょっと標高を降ろしただけでバリバリのブナの黄葉が待ち受けてくれた。
ただ高雲り(霞晴れ)でなかったらもっと艶やかなブナを楽しめたんだろうけどね…。
大池平

錦秋まではチト程遠いがそれでも見頃目前レベルまで染まってきているかな???。
ここで彼に「あのう登山に来たのにグングン標高を下げているんですけど…、登らないんですか???」。
そりゃアンタが標高の高い夕霧を取付きにしちゃったからよ。
つべこべ言わずに付いてらっしゃい!
大池平

錦秋まではチト程遠いがそれでも見頃目前レベルまで染まってきているかな???。
ここで彼に「あのう登山に来たのにグングン標高を下げているんですけど…、登らないんですか???」。
そりゃアンタが標高の高い夕霧を取付きにしちゃったからよ。
つべこべ言わずに付いてらっしゃい!
大沼(おおいけ)

ほら見て、大沼ほとりのモミジの葉がまだグリングリンしちゃっているでしょ。
このモミジの葉は綺麗な黄色に染まるのよ。
となると見頃はあと2週間頃かな〜???
大沼(おおいけ)

ほら見て、大沼ほとりのモミジの葉がまだグリングリンしちゃっているでしょ。
このモミジの葉は綺麗な黄色に染まるのよ。
となると見頃はあと2週間頃かな〜???
定番アングル

トンビ岩登場。
このお山の象徴とも言っていいでしょう。
YAMADAさんに「あの岩のツンツンの先まで行くからね」と言うと槍〜穂高〜ジャンを総なめにした男の血が騒ぎ始めたようです。
定番アングル

トンビ岩登場。
このお山の象徴とも言っていいでしょう。
YAMADAさんに「あの岩のツンツンの先まで行くからね」と言うと槍〜穂高〜ジャンを総なめにした男の血が騒ぎ始めたようです。
イタヤカエデの大輪の黄葉もまだよん
イタヤカエデの大輪の黄葉もまだよん
秋の大池平

ここで十分に気を静めてくだちい。
この後、イヤでもヒーヒーハラハラが待っていますから…。
秋の大池平

ここで十分に気を静めてくだちい。
この後、イヤでもヒーヒーハラハラが待っていますから…。
浮島

ホント秋にぴったりの景色だわ。
浮島

ホント秋にぴったりの景色だわ。
三蛇ケ滝

こちらも医王山の癒しの定番コースなので彼にプレゼントするわ。
リラックス、リラックス。
心拍数、脈拍、血圧正常なり。
三蛇ケ滝

こちらも医王山の癒しの定番コースなので彼にプレゼントするわ。
リラックス、リラックス。
心拍数、脈拍、血圧正常なり。
錦秋のトンビ斜面

さ〜、いよいよこれからは登りに転じますわよ。
泣いてください、笑ってください。
医王山自慢の絶叫コースにいよいよINしちゃったジョ!
錦秋のトンビ斜面

さ〜、いよいよこれからは登りに転じますわよ。
泣いてください、笑ってください。
医王山自慢の絶叫コースにいよいよINしちゃったジョ!
ぬああああああ!!!

YAMADAさん、嬉しいんですか?怖いんですか?
今日のコンディションは正直彼に勧めるんじゃなかったとチト後悔した。
つうのも、前日までの雨降りで取付き斜面は濡れ濡れMODEの展開となりめっちゃ滑りやすいねん。
ホールド自慢の岩斜面だが足掛けポイントがイマイチ安定しないので結構怖い…。
ぬああああああ!!!

YAMADAさん、嬉しいんですか?怖いんですか?
今日のコンディションは正直彼に勧めるんじゃなかったとチト後悔した。
つうのも、前日までの雨降りで取付き斜面は濡れ濡れMODEの展開となりめっちゃ滑りやすいねん。
ホールド自慢の岩斜面だが足掛けポイントがイマイチ安定しないので結構怖い…。
アドレナリン全快!

心拍数、脈拍、血圧レッドゾーン突入!
ちなみに振り返って彼を撮影している私もかなりビビっています…。
アドレナリン全快!

心拍数、脈拍、血圧レッドゾーン突入!
ちなみに振り返って彼を撮影している私もかなりビビっています…。
トンビ岩(標高不明)GET

「ここは剱の鎖場よりもオモロイです!」とYAMADAさん絶賛。
ちょっとそんじょそこらの里山では遊べないようなDEAD ZONEなのでめっちゃ興奮してもらえますた。
良かった、喜んでもらえて…。
トンビ岩(標高不明)GET

「ここは剱の鎖場よりもオモロイです!」とYAMADAさん絶賛。
ちょっとそんじょそこらの里山では遊べないようなDEAD ZONEなのでめっちゃ興奮してもらえますた。
良かった、喜んでもらえて…。
大池平

鳶ケ峰から見下す大池平。
箱屋谷山も含めて紅葉はもうちょい先だわね。
大池平

鳶ケ峰から見下す大池平。
箱屋谷山も含めて紅葉はもうちょい先だわね。
医王山五車星がズラ〜リ

前方に見える5つの峰々。
これからは「初心者不向き」として扱われているナカオ新道をチョイスして白兀のコルまで向かうわよ。
私的には医王山で一番お気に入りのコースだけど果たして彼に喜んでもらえるかしら?
医王山五車星がズラ〜リ

前方に見える5つの峰々。
これからは「初心者不向き」として扱われているナカオ新道をチョイスして白兀のコルまで向かうわよ。
私的には医王山で一番お気に入りのコースだけど果たして彼に喜んでもらえるかしら?
ナカオ新道IN

ナカオ尾根に取付くまではまたグングンと標高を下げる。
「あ、あのうまた降りるんですか???」。
そうよ、楽しいでしょ。
「…」。
ナカオ新道IN

ナカオ尾根に取付くまではまたグングンと標高を下げる。
「あ、あのうまた降りるんですか???」。
そうよ、楽しいでしょ。
「…」。
清流豊吉川

さぁ、ナカオ新道最低暗部である豊吉川の渡渉地点まで降りてきたわよ。
ここから先は急登の尾根上をヒイコラと登るだけ。
でもその前にこの癒しの空間で一息入れましょうよ。
どう、抹茶でも飲む?
持ってないけど。
「…」。
清流豊吉川

さぁ、ナカオ新道最低暗部である豊吉川の渡渉地点まで降りてきたわよ。
ここから先は急登の尾根上をヒイコラと登るだけ。
でもその前にこの癒しの空間で一息入れましょうよ。
どう、抹茶でも飲む?
持ってないけど。
「…」。
ナカオ尾根は紅葉絶品

YAMADAさんもしばし足を止めて鮮やかな赤に魅了されていますた。
ナカオ尾根は紅葉絶品

YAMADAさんもしばし足を止めて鮮やかな赤に魅了されていますた。
P771より

尾根の急登をグングン登り詰めるとようやく視界が開けた。
稜線眺望派の彼にとってはここの森の急登攻めは酷だったかな?
それでもここのPEAKからの眺めでは食い入るように辺りの景色を楽しんでおられますた。
画像は左が箱屋谷山、右が黒瀑山、奥にドーンと聳えるのは能登最高峰の宝達山(こちらも堂々の一等三角点だ)であります。
P771より

尾根の急登をグングン登り詰めるとようやく視界が開けた。
稜線眺望派の彼にとってはここの森の急登攻めは酷だったかな?
それでもここのPEAKからの眺めでは食い入るように辺りの景色を楽しんでおられますた。
画像は左が箱屋谷山、右が黒瀑山、奥にドーンと聳えるのは能登最高峰の宝達山(こちらも堂々の一等三角点だ)であります。
P771より

燃える白兀山&前兀
P771より

燃える白兀山&前兀
P771より

富山県側のビュー
P771より

富山県側のビュー
オオザラ

無事になんとか白兀のコルをクリア。
残る2つのPEAKクリアーの内、手前一つ目のオオザラまで駒を進めた。
オオザラ

無事になんとか白兀のコルをクリア。
残る2つのPEAKクリアーの内、手前一つ目のオオザラまで駒を進めた。
白兀山と金沢平野

今日の人の入りはどうだったんでしょ?
言えることはやはり難路と言われるナカオ新道では誰とも遭遇しなかった。
道も狭くて険しいポイントも多いので経験の浅い者同士やパーティにお年寄りや小さなお子様がおいでる場合は他のルート取りの選択を検討してね。
白兀山と金沢平野

今日の人の入りはどうだったんでしょ?
言えることはやはり難路と言われるナカオ新道では誰とも遭遇しなかった。
道も狭くて険しいポイントも多いので経験の浅い者同士やパーティにお年寄りや小さなお子様がおいでる場合は他のルート取りの選択を検討してね。
蛇尾山

こちらに展開するブナは既にスカスカ模様。
次なる活躍は見事な樹氷を迎える頃かしら?
またその時が楽しみだわ。
蛇尾山

こちらに展開するブナは既にスカスカ模様。
次なる活躍は見事な樹氷を迎える頃かしら?
またその時が楽しみだわ。
夕霧ヒュッテ展望台

陽が上がるにつれてますます北アルプスの眺望がクリアーになってきたわ。
秋の素晴らしく澄んだ空気の為せる技ってヤツね。
夕霧ヒュッテ展望台

陽が上がるにつれてますます北アルプスの眺望がクリアーになってきたわ。
秋の素晴らしく澄んだ空気の為せる技ってヤツね。
試合終了

時刻は11:00過ぎで午後からの用事になんとか間に合いそう。
(その代り昼飯は下山後にコンビニおにぎりをパクつく運命は必至だ)
そしてYAMADAさんとのお別れ。
今日は思い出深い300名山制覇となったかしら?
私はノコンギクさんの出会いのように「忘れられない想い」となった素敵な一日(半日)でしたわ。
YAMADAさん、今日は楽しい一時にお付き合いしていただき誠にありがとうございますた。
試合終了

時刻は11:00過ぎで午後からの用事になんとか間に合いそう。
(その代り昼飯は下山後にコンビニおにぎりをパクつく運命は必至だ)
そしてYAMADAさんとのお別れ。
今日は思い出深い300名山制覇となったかしら?
私はノコンギクさんの出会いのように「忘れられない想い」となった素敵な一日(半日)でしたわ。
YAMADAさん、今日は楽しい一時にお付き合いしていただき誠にありがとうございますた。
GOLDEN TIME

夕霧から車でしがらくびへ向かう途中に蛇尾直下のブナ林に差し掛かった。
「これよ、これこれ」。
私が今日望んでいたブナ森のシーンはこれなのよ。
青空の下、金色に煌めく豪快なブナ林を求めて今日はホームの医王山って決めたの。
最後にこのシーンが見られてホントに良かった♡
GOLDEN TIME

夕霧から車でしがらくびへ向かう途中に蛇尾直下のブナ林に差し掛かった。
「これよ、これこれ」。
私が今日望んでいたブナ森のシーンはこれなのよ。
青空の下、金色に煌めく豪快なブナ林を求めて今日はホームの医王山って決めたの。
最後にこのシーンが見られてホントに良かった♡
今日最高の紅

西尾平手前で見かけた妖艶なレディー。
この艶やかさは見事としか言えないわね。
今日最高の紅

西尾平手前で見かけた妖艶なレディー。
この艶やかさは見事としか言えないわね。
大好きな医王山アングル

西尾平下から眺める医王山の双耳峰がお気に入りアングルやねん。
晴れた日にこのシーンを見られてホント良かった。
さ〜て、これからは今日のメインイベントが始まるわ。
それもめっちゃワクワク。
大好きな医王山アングル

西尾平下から眺める医王山の双耳峰がお気に入りアングルやねん。
晴れた日にこのシーンを見られてホント良かった。
さ〜て、これからは今日のメインイベントが始まるわ。
それもめっちゃワクワク。
金沢市兼六園横

医王山山行から一旦家に帰りシャワーを浴びてからタキシードに着替えた。
これから金沢市のとある会場で開かれる本日のメインイベントに直行するわよ!
兼六園界隈の樹木も良い色合いとなっていて上品な佇まいとなっていたわ。
金沢市兼六園横

医王山山行から一旦家に帰りシャワーを浴びてからタキシードに着替えた。
これから金沢市のとある会場で開かれる本日のメインイベントに直行するわよ!
兼六園界隈の樹木も良い色合いとなっていて上品な佇まいとなっていたわ。
金沢歴史博物館前

古き良き歴史的建造物に青空と紅葉。
古都金沢の風情ある美しい一面よ。
金沢歴史博物館前

古き良き歴史的建造物に青空と紅葉。
古都金沢の風情ある美しい一面よ。
本多の森

午後からの素敵なイベントもEnjoy。
終わってからは街の一角にある静かな森で情緒ある秋を楽しんだのであった。
画像のシルエットはハニーちゃんとのツーショットやねん。
本多の森

午後からの素敵なイベントもEnjoy。
終わってからは街の一角にある静かな森で情緒ある秋を楽しんだのであった。
画像のシルエットはハニーちゃんとのツーショットやねん。

感想

皆さま、こんばんは。
ご機嫌いかがかしら?
またまた周回遅れレポのお時間となりますた。
どうぞ宜しくね。
あっ、そうそう、ちょっとこれ言わせて。
「souさん行くところにMillerさんあり!」。
いやいやちゃうねん。
逆や逆逆。
「Millerさん行くところにsouあり!」。
アップはもちろん彼の方が早いのよ。
でもね行くのは私が必ず先なんだよね。
ホント行くところも食べる物(チャンポンめん)もよく合うわ。
彼のアップを見るといつもドキっとさせられちゃうのよね。
これだけやることが似ているのに不思議とお会いする事がないのよ。
今度ゆっくりお山の中でチャンポンめんすすりながらお話したいもんだわ。
その時はグツグツ煮えたシャウエッセンをあげるわね。

さっそく本題よ。
今週末は個人的ヤボ用が以前から盛り込まれていてお天気に関係なくお山歩きはボツを余儀なくされていましたの。
ま、ストレス溜まっちゃうけどこんな日も年に数回ありますよ。
でもね、何とか時間を見つけて繰り出せないもんかと協議した結果、今日の予定は午後からということで朝一からなら近場散策なら可能かなと判断。
ならばホームグラウンドとしている医王山に「ご来光&ブナの黄葉状況」を楽しんで来ようと決めた。
自宅発が遅かったためご来光に間に合うかと高速を利用。
何とか間一髪で国見ヒュッテ前に到着できた。
めっちゃ寒かったけれど凛とした空気の中で拝む神々しいご来光は素晴らしい。
思わず先日登った北穂からのご来光を思い出しましたよ。
聖なる光を楽しんだ後は医王山の頂上直下に展開するブナ林の紅葉である。
車で夕霧まで進め、手っ取り早く最高点をGET出来る奥医王を目指すことにした。
辺りは赤くモルゲンロートしちゃって葉が紅葉しているのか茶枯れしているのか遠目では判断しづらく森の中を歩いて確認するしかなかったのだ。
結果は山頂部付近は終演を迎え晩秋の様相となっていた。
ここで日本300名山ハントに精を出す浜松からお越しになられた男性と出会った。
彼の名はYAMADAさん。
彼も私と同じ夕霧から取付いて手っ取り早くピークハントを成功させる作戦に出たようだ。
ただこれだけでは高い高速料金を支払って片道5時間の運転に見合った山行とは言えないので更なる絶景ポイントを求め蛇尾からダウンヒルを始めることとなる。
私は蛇尾ハント後に今年のブナの状況を確認した後帰宅する予定でいたが再び彼と遭遇して医王山の魅力ポイントを尋ねられた。
医王山は道も多くいろんなコース取りも可能だが初めて訪れる人にしてみれば絞り辛い面は多々あると思う。
もう二度と来ないお山となるかもしれないので「ふ〜ん、大したことのないお山でがっかりだった」と終わっちゃうこともありうるだろう。
ここは彼に「医王山は300名山の中でもめっちゃオモロイじゃん!」と思える気持ちで帰っていただこうと地元民の意地を見せることに決めた。
以外と知られていないのはトンビ岩の存在なのである。
こんな低山の中に絶叫岩場スポットがあるなんて想像できないんでしょうね。
ここの体験なさらずに「医王山は退屈な山だった」と語られるのは腑に落ちないってなもんだ。
槍から穂高、ジャン、西穂を総なめした彼にここでも熱くなっていただきまショー。
大池平に到着して思いも寄らないソリ立ったトンビの姿を見て彼は驚いていた。
「あのツンツンの先まで行くんだよ」。
「それもここから見える左からの垂直に見える壁をよじ登ってね…」。
彼は絶叫した。
いや登り終えてから絶叫してちょうだいな。
きっと彼にしてみれば懐の深い単独峰が300名山に選出され緑の多い低山のイメージで来られたのでありましょう。
だけど蓋を開けてみりゃこんな絶叫ポイントがあるんだよってことを体験していただいて医王山の魅力や素晴らしさを分かっていただけりゃ幸いだ。
実際初めてこのトンビを登られて「つまんなかった」と思う人はそんなにいないんじゃないかしら?
私も自信を持って彼に勧めることにいたしました。
それでは絶叫クライムやっていただきましょー。
「いやぁ、めっちゃスリリングでとてもEXCITE!」。
「剱の鎖場よりもオモロイっすよ!」。
喜んでいただけると思いましたわ。
とても嬉しいわよ。
この後、医王山一番の静粛ポイントと言われるナカオ新道をエスコートした。
ここは「難路」と言われ標識には「初心者不向き」と表示されている。
週末には家族連れなども多く入る医王山だがこのコースだけはちゃんと敬遠してくれるのでとても静かな道なのだ。
このコースは、沢あり、森あり、眺望ありといいとこ取りが凝縮されている上に静かときているのでとてもお気に入りやねん。
それに車のある夕霧までの最短ルートでもあるから一石二鳥だわ。
(私も午後の予定が控えているのでノンビリとしていられないしね)
途中で彼に何度も聞かれたが山登りに来たのに降ってばっかりってのも他のお山には無い趣だよね。
下山時に登り行程の多いお山なんてのはまずそんなにないもんね。
紅葉も丁度見頃を迎えていて尚且つ空気がクリアーな一日が続き眺望派の彼も大絶賛のようであった。
我々北陸人からいたしますと向かって左から白馬があって剱立山、薬師、槍穂と連なる配列は当たり前に思えるのでありますが、日本のあちらこちらを網羅する彼にとってみればこの配列がめっちゃ新鮮に映ったようであります。
それも医王山がめっちゃウケた要因になってくれたみたいですね。
良かった良かった。
山行はほんの4時間ばかりで終わっちゃいましたが、実の濃い充実したトレイルだったとYAMADAさんは喜んでくださいました。
私もハニーちゃん以外の人と歩く機会がないのでとても新鮮で楽しい一時を送ることができました。
YAMADAさん、この度は本当に楽しかった。
ありがとうございますた。
また残雪期医王も面白いので是非お越しになってくださいませ。

そすてそすてそすて…。
午後からのメインイベントもメッチャ心が躍って楽しかった。
久々に街中に繰り出したが兼六園周辺も紅葉が進み古都金沢の良い雰囲気がとても出ていて素晴らしかったわ。
今日も山の中で見かけたノコンギクさん。
花言葉は「忘れられない想い」。
今日も正にそんな一日でありますた。

おっしまい。

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コメント

ガイドして欲しい
ミラーさん、おはようございます。

実はですね・・・鳶岩は登ったことないんですよ。
というか、医王山そのものが1回しか登ってない。
今度ガイドして欲しいですね・・・ノゾキの極意を。(そっちかい)

多分多くの300名山ハンターが「医王山は全然大したことない」で終わってると思いますが、ヤマダさんは名ガイドと会えてラッキーでしたね。
僕なら逃げ出してたと思います。
中東に拉致されるのはまっぴらゴメンなので
2016/11/7 6:51
高級コンデジの盲点
Sanchanさん、こんばんは。
ありがとうございます。

えーーーーーーーーーっ!
トンビ岩を登ったことがないってか
それでよくもまぁ内灘町民をやっていられるわね。
アナタ典型的な灯台下暗しですわよ。
遠い遠い名だたる屈強な名峰を次々と網羅していらっしゃるアナタが、地元の、それもご近所にある秀峰の絶叫難ルートを攻略していらっしゃらないとは…。
田舎のミス花子さんよりもN.Yのスーパーモデルに惚れるタイプの人ってことね。
フフフ、そんなアナタに今度ガイドしてさしあげるわ。
トンビ岩の鎖なしVERSIONをね…。
楽しいわよ〜。

ま、冗談はさておきトンビ岩コースでは地元の岩系好みのクライマーさんがよく練習に訪れる場でもありますのよ。
あえて重いリュック(テン泊及び縦走装備想定)を背負っての昇降下練習に精を出すお方がよくお見えにいらしていると聞くわ。
Sanchanさんも一度スキー板背負って登ってみたらどうかしら?
笑われるのは無視していいからめっちゃ良い練習になると思うわよ。

高級コンデジはズーム機能が乏しいのでノゾキを試みるには向かないわね。
そのお蔭もあって私とSanchanさんは変態扱いされずに済んでいると思うわ。
2016/11/7 19:37
壁に耳あり・・・
ミラーさん 先日もどうもです(^.^)

しかし医王山でこれだけのレコが書けるのは
日本広し、いや世界を見渡してもミラーさんだけかもです

久しぶりにトンビ岩登りたくなしました!
そん時は左バックぽっけにペットボトル差し込んで 頑張ります(^^ゞ
************************
<翌日>
気になって見て来ましたよ。
ビジターセンター手前から見えるV字峡谷の紅葉は
仰る通り今がピークみたいでした。
豊吉川遡上は砂子谷分岐下の橋スタートですね。
途中泳ぎもありそうなんで来年が楽しみです(^.^)
2016/11/7 19:51
障子に目あり
touryouさん、こんばんは。
ありがとうございます。

私もヘルシアのペットボトルをケツポッケに入れて頑張りますた。
リュックを担がない歩きだったのになぜかお気楽感がありませんでしたわ。
ちょっとした登りに差し掛かるとヒーヒー言っちゃっていたし…。
ここんところガッツリ歩く山行をしていないので体力低下がテキメンに出ているみたい。
いやだわ〜。

そうね、touryouさんにとってもバリバリ地元のお山なんだからトンビをサクっとやっちゃいなよ。
あ、それともう一つ。
奥新保集落から豊吉川を遡上して三蛇ケ滝までの沢登りってやってくんない。
今、紅葉で絶景なの。
あの鹿辷りの大渓谷がどうなっているのかめっちゃ興味があんのよ。
これ頼める人っつったら男touryouさんしかいないの。
淳子からのお・ね・が・い

… … … … … … … … … … … … …

えーーーーーーっ!
touryouさん、早速偵察してきたん???
やっぱ御熱いお方ですわ。
鹿辷りV字渓谷レポめっちゃ楽しみにしていますさかいな。
2016/11/7 21:55
ミラーマジック
ヤマレコでのタイムラインでは投稿のタイミングが重なるのでニアミスの錯覚に陥りますが、リアルタイムではまったく別の日に登ってますよ!
でも、ミラーさんの地元の山のレコは勉強になるので参考にさせてもらっているのは否定しませんがっ
チャンポンメンは・・・旨いですよね(笑

大沼のグリングリンはミラータイム2週間後で見頃ですか。
マイナス一週間して今週末の候補に入れておきますね
2016/11/8 0:10
読み抜群よ!
souさん、こんにちは。
ありがとうございます。

souさんは今回夜明け前からの雪の白山でありますたわね。
ふっふっふ。
またドキっとしたわよ。

まぁ〜それにしてもsouさんもSanchanさんも歩くのもアップも見事に早い!
その極意を伝授してもらいたい気もしないでもないけど、やっぱ呑気なMillerさんには到底無理なお話ね。
ダラダラと森の中を道草し適当なところにどっかりと座り込んでノビきったラーメンをすすってんのが性に合ってんのよ。
私の賞味期限切れのアップで人様に為になるようなネタが果たしてあるのかしら???

それはそうと…
まさか、大池平のグリングリンのモミジの出来栄えを近々確認しに行くの???
だとしたらまたsouさんの方が先にアップされちゃうね
2016/11/8 17:14
my tooです(^。^)
ミラーさん、こんばんは(^。^)
遅コメ失礼します。

医王山マスターにガイドしてもらえたなんてYAMADAさんは超ラッキーでしたね‼

私も医王山は1回しか登ったこと無いです。(しかも冬!)・・・でも福井県民だからOKですよね⁉
大体何処のお山でも最短コースでピークハントすればそれなりの達成感得られると思いますが医王山は違う感じがします。
車で夕霧峠まで入れて単にピークハントなら簡単、でも他にも見所は色々あるみたいだが何処へ行ったらイイのやらって印象です。

是非私もガイドお願いいたします!もちろんご迷惑はお掛けしません。sanchanさんガイドする時の集合場所と時間だけ教えて頂ければ、偶然を装い現れ金魚のフンのが如く付いて行くだけですから(笑)
もちろんお二人の会話の邪魔もしませんよ、後でダンボの耳状態になってるとは思いますが✌✌✌
2016/11/9 18:18
スーパーガイドさん
kabukiyaさん、おはようございます。
ありがとうございます。

そうね〜、福井でいう文殊山みたいな存在のお山かしら。
いつでもフラっと行けるお気軽さがいいんだけど、逆にいつでも行けるからってので敬遠されがちなところもあるわね。
あそうだそうだ、kabukiyaさんも一度雪の医王山に来たことあったんだ。
今度、来る時はないかもしれないけれど、もしも来る気になったら雪の大池平に行ってみるといいわよ。
みんな白兀目指してここには誰も来ないからめっちゃ静かで良い雰囲気を味わえるわよ。
私がガイドしてあげてもいいけれど、その時は越前カニのお土産を忘れないでね。
2016/11/10 4:02
プロフィール画像
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