オトシブミ(おとしぶみ)
最終更新:2025-05-06 16:31 - silverfrost
基本情報
オトシブミ科の昆虫の総称。日本では九州以北の各地で見られる。
クリ、ナラ、クヌギ、ハンノキなどで、葉にかみ傷をつくって巻き込み、その中に1個の卵を生み付ける。その後、これを地表に落とす。
この揺籃(ようらん)が、古来の「落とし文」(恋心を伝えたい人に手紙をそっと道に落として渡す習慣)のように見えることから、この名がついた。
▼巨大な葉っぱを巻く超絶テクニシャン昆虫『オトシブミ』
https://youtu.be/9QReLE_IDpU
クリ、ナラ、クヌギ、ハンノキなどで、葉にかみ傷をつくって巻き込み、その中に1個の卵を生み付ける。その後、これを地表に落とす。
この揺籃(ようらん)が、古来の「落とし文」(恋心を伝えたい人に手紙をそっと道に落として渡す習慣)のように見えることから、この名がついた。
▼巨大な葉っぱを巻く超絶テクニシャン昆虫『オトシブミ』
https://youtu.be/9QReLE_IDpU