山行記録: 竜ヶ岳・治田峠・青川キャンプ場から周回

記録ID: 1023706

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ハイキング

霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳・治田峠・青川キャンプ場から周回

2017年04月30日(日) [日帰り]

三重県滋賀県

miya10

GPS: --:--
距離: 16.0km
登り: 1,359m
下り: 1,361m

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コースタイム

日帰り

山行: 7:30
休憩: 1:30
合計: 9:00

6:00

10分

スタート地点駐車場

6:10

40分

大鉢山西ルート入口

6:50

6:55

55分

大鉢山

7:50

7:55

45分

遠足尾根・大鉢山分岐

8:40

15分

治田峠分岐

8:55

9:00

40分

竜ヶ岳

9:40

9:45

20分

静ヶ岳入口

10:05

10:10

20分

静ヶ岳

10:30

11:00

20分

セキオノコバ

11:20

10分

銚子岳入口

11:30

11:35

30分

銚子岳

12:05

12:20

30分

治田峠

12:50

30分

中尾地蔵

13:20

13:25

75分

日丘稲荷

14:40

14:50

10分

大鉢山西ルート入口

15:00

ゴール地点駐車場

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車青川渓谷キャンピングパークに隣接の一般者用駐車場を利用。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	・青川キャンプ場から大鉢山間の杉植林地の道は不明瞭の上、超急登ですが、尾根まで上がれば道は明瞭です。尾根部は石灰岩のガレ場とザレ場なのでスリップに注意。・大鉢山から遠足尾根合流間は赤テープが要所にあり、それなりに道は明瞭です。ただし一部の馬酔木の森はルーファイが必要です。・遠足尾根から竜ヶ岳・静ケ岳・銚子岳・治田峠間は道は明瞭で危険個所なし。・治田峠から日岡稲荷の間は、登山道が解放されて未だ日が浅く、ハイカーがあまり入らないのでやや廃道状態でバリルートです。氾濫したガレ場の河原は危険個所はないが道が不明瞭でルーファイが必要です。 ※ルートはみんなの足跡を参考に手入力。

写真

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青川渓谷キャンピングパークに隣接の一般者用駐車場、一番乗り

2017年04月30日 06:10撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 6:10

青川渓谷キャンピングパークに隣接の一般者用駐車場、一番乗り

青川渓谷キャンピングパークはGWなので満杯状態。

2017年04月30日 06:18撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 6:18

青川渓谷キャンピングパークはGWなので満杯状態。

大鉢山西登山口から登攀、いきなりの超急登。

2017年04月30日 06:24撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 6:24

大鉢山西登山口から登攀、いきなりの超急登。

絵看板の登山道は緩く優しいそうですが、なかなか手強いコース。

2017年04月30日 06:25撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 6:25

絵看板の登山道は緩く優しいそうですが、なかなか手強いコース。

道が有って無いような杉植林地の登山道、これを抜ければ道は明瞭。

2017年04月30日 06:42撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 6:42

道が有って無いような杉植林地の登山道、これを抜ければ道は明瞭。

尾根稜線の岩稜帯、緊張と慎重で登攀。

2017年04月30日 06:44撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 6:44

尾根稜線の岩稜帯、緊張と慎重で登攀。

標高は低いが中々どうして手強い大鉢山山頂。

2017年04月30日 07:03撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 7:03

標高は低いが中々どうして手強い大鉢山山頂。

孫田尾根と藤原岳展望。

2017年04月30日 07:03撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 7:03

孫田尾根と藤原岳展望。

これから登る遠足尾根は大鉢山と違い緩やかな登山道。

2017年04月30日 07:06撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 7:06

これから登る遠足尾根は大鉢山と違い緩やかな登山道。

枯れ木の結界を超えれば遠足尾根に合流。

2017年04月30日 08:05撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 8:05

枯れ木の結界を超えれば遠足尾根に合流。

左が竜ヶ岳、僅かに残雪。

2017年04月30日 08:18撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 8:18

左が竜ヶ岳、僅かに残雪。

馬酔木のスズラン型の花満開。

2017年04月30日 08:34撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 8:34

馬酔木のスズラン型の花満開。

竜ヶ岳は人気抜群、沢山のハイカーが見えます。

2017年04月30日 09:11撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 9:11

竜ヶ岳は人気抜群、沢山のハイカーが見えます。

竜ヶ岳の三角点でザックの記念撮影。

2017年04月30日 09:09撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 9:09

竜ヶ岳の三角点でザックの記念撮影。

御在所岳・雨乞岳遠望。

2017年04月30日 09:10撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 9:10

御在所岳・雨乞岳遠望。

御池岳・藤原岳遠望。

2017年04月30日 09:11撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 9:11

御池岳・藤原岳遠望。

これから登攀する静ガ岳、随分近くに見えますが意外に遠いです。

2017年04月30日 09:11撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 9:11

これから登攀する静ガ岳、随分近くに見えますが意外に遠いです。

藤原岳遠望。

2017年04月30日 09:12撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 9:12

藤原岳遠望。

竜ヶ岳をピストンして、ここで右折して静ヶ岳に直行。

2017年04月30日 08:54撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 8:54

竜ヶ岳をピストンして、ここで右折して静ヶ岳に直行。

静ガ岳分岐三叉路。

2017年04月30日 09:53撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 9:53

静ガ岳分岐三叉路。

藤原岳・孫田尾根展望。

2017年04月30日 07:03撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 7:03

藤原岳・孫田尾根展望。

今回は時間があるので三山キッチリ登攀。

2017年04月30日 09:53撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 9:53

今回は時間があるので三山キッチリ登攀。

静ガ岳山頂でザックの記念撮影。

2017年04月30日 10:20撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 10:20

静ガ岳山頂でザックの記念撮影。

御在所岳・雨乞岳遠望。

2017年04月30日 10:21撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 10:21

御在所岳・雨乞岳遠望。

竜ヶ岳を北から見れば、やはり大らかな稜線。

2017年04月30日 10:21撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 10:21

竜ヶ岳を北から見れば、やはり大らかな稜線。

ランチタイムは珈琲とクッキー。

2017年04月30日 10:58撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 10:58

ランチタイムは珈琲とクッキー。

銚子岳山頂でザックの記念撮影。

2017年04月30日 11:43撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 11:43

銚子岳山頂でザックの記念撮影。

みつばつつじと青川渓谷を俯瞰

2017年04月30日 12:33撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 12:33

みつばつつじと青川渓谷を俯瞰

青川渓谷は荒れた広い河原。

2017年04月30日 12:37撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 12:37

青川渓谷は荒れた広い河原。

やはり、大鉢山は超急登を理解。

2017年04月30日 12:37撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 12:37

やはり、大鉢山は超急登を理解。

治田峠分岐の通行止め看板、堰堤工事が終わっているので自己責任で下降。

2017年04月30日 12:41撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 12:41

治田峠分岐の通行止め看板、堰堤工事が終わっているので自己責任で下降。

枯れ枝・落葉・倒木で荒れた峠道(街道)。

2017年04月30日 12:49撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 12:49

枯れ枝・落葉・倒木で荒れた峠道(街道)。

ポイント看板には登山道の標示、実態はやや廃道状態。

2017年04月30日 12:58撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 12:58

ポイント看板には登山道の標示、実態はやや廃道状態。

日岡稲荷は今も昔も変わらず、食べ物の神様は大事。

2017年04月30日 13:33撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 13:33

日岡稲荷は今も昔も変わらず、食べ物の神様は大事。

日岡稲荷の言われ、山奥にも拘わらづ御社は立派にお守されていました。

2017年04月30日 13:33撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 13:33

日岡稲荷の言われ、山奥にも拘わらづ御社は立派にお守されていました。

荒れた河原の倒木ケルンは去年と同じ状態、先の山は銚子岳展望。

2017年04月30日 14:11撮影 by DMC-SZ10, Panasonic

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4/30 14:11

荒れた河原の倒木ケルンは去年と同じ状態、先の山は銚子岳展望。

撮影機器：

DMC-SZ10 Panasonic

装備

個人装備	地形図(Ｓ＝1/25000) コンパスは必携

感想

miya10

　大鉢山西ルート登山口から大鉢山の杉植林地間は急登のうえ道が不明瞭なので緊張と慎重で登攀しました。尾根の石灰岩の尾根岩稜帯まで登れば道は明瞭です。
　治田峠から日岡稲荷間は枯れ枝・落葉・倒木などでやや廃道状態でしたが、よく見れば昔からの峠道(街道)それなりに良いコース取りがされています。先人のレコを見て堰堤工事は完工しているので自己責任で利用しましたが、昨年の登りより下降の方が道迷いし易い感じで、日岡稲荷まで緊張と慎重で下降しました。
　大鉢山コースから遠足尾根合流地点間と治田峠から日岡稲荷の間では、誰にも合ことはありませんでしたが、遠足尾根と竜ヶ岳では大勢のハイカーが見えました。青川渓谷の河原では珍しく鉱山技師の方が見え、少しお話させていただきました。

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