奥武蔵縦走(伊豆ヶ岳〜武川岳〜大持山〜小持山〜武甲山)
- GPS
- 08:48
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,878m
- 下り
- 1,930m
コースタイム
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:41
天候 | くもり→はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス | スタート→西武秩父線正丸駅 ゴール→秩父鉄道浦山口駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
男坂くらいですかね。 武甲山がちかくなると石灰質の岩が多くなり、苔むして濡れた石灰質の岩が極悪に滑りやすいのに注意。 |
その他周辺情報 | なし |
写真
感想
正丸駅6:00スタートが、20分遅れでスタート。
ヘッデンスタートのはずが明るくなってていりませんでした。
伊豆ヶ岳へのルートは何度も登ってるのですが、今回は紅葉もなにもなく本当に冬ですね。
今回の男坂は足先の筋肉が戻ってきて、つま先でホールドに体重かけても大丈夫でした。自転車しかやってないとすぐこんなんなるんですよね。
伊豆ヶ岳へ登っておにぎり1個食べて山伏峠へ。
落ち葉が沢山あって滑りやすいので注意しながら進んでいきます。
山伏峠〜武川岳は偽ピークが多いので精神衛生上あんまりよくないですね。
坂の下から偽ピークを見ると空が見えてて、上ると次のピークが見えてくるの繰り返し。
武川岳は展望がよくていい感じです。ここでおにぎりを1個消費。
ここまでは何度かきたことがあるのですが、初めて妻坂峠から武甲山へのコースに行ってみます。下りが以上にきつく、下った分上らなければいけないのを考えると気分がのりません。
妻坂峠〜大持山のコースはめちゃ急登で、つづら折れしてなく足首の可動範囲を越えた直登なので余計キツいです。道は霜で凍ってました。溶けたら急登でしかも滑りやすい最悪の道だなと思いました。
途中展望台でパチリ。
大持山は何名かご飯を食べてました。
大持山〜小持山の中間地点に展望台があり、ここがきれいでした。
八ヶ岳についた雪も見えましたが、甲武信岳には雪が見えませんでした。
以前来たときはガスでなにも見えなかったんですよね。
ここでカレーパンを1つ消費。
小持山〜武甲山はシラジクボまで下り、その後は上りです。
シラジクボで浦山口にエスケープしようか悩みましたが行けそうなので行くことに。
ひたすら上りですが、妻坂峠〜大持山の坂より上りやすいです。
武甲山に着いたら秩父の風景を楽しんだ後、お昼ご飯に。
ほかの山行にずっと持ってて食べてなかったカレーヌードルを消費してしまいます。
そして浦山口駅へ下山。
石灰質岩が滑りやすいので注意しながら進んでいきます。
沢沿いの道に出てあとは林道を進んでいきます。
この道が長いんだよなあ…夏だったら車で行った方がいいかも。
45分ほどで駅到着。長かったー。
手元のフィットネストラッカーを見ると4万歩を記録してました。
泊まり縦走でも3万歩を越えることは今まであまりなかったです。
休暇村にお風呂に入りにいこうとしたら、16時回ってて入れませんでした。
がまんして帰宅。翌日筋肉痛になりました…
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