記録ID: 103778
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
残雪の金剛山 モミジ谷本流リベンジ! (モミジ谷本流-金剛山-石ブテ尾根)
2011年03月26日(土) [日帰り]
大阪府
奈良県
KENPEI
- GPS
- 05:35
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 736m
- 下り
- 742m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
9:12駐車場所-9:36水越峠のガンドガコバ林道入口-10:15モミジ谷入口-10:17 堰堤-10:20堰堤-10:22堰堤-10:46堰堤-10:55堰堤-10:58モミジ谷本流への分岐(右のモミジ谷本流へ)-(途中約10分休憩)-11:19堰堤-11:34新旧コースの分岐(右の新コースへ)-(尾根への取り付きで少し手間取る)-(途中約10分休憩)-12:22山頂(休憩約30分)-13:04大日岳-13:15六道の辻-(途中約10分休憩)-14:48駐車場所
| 天候 | 晴れ後曇り (12:54山頂 0℃、13:04大日岳 4℃) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
<モミジ谷本流コース> 下から六番目の堰堤を巻く道、沢から尾根への取り付きの道が細いので通行注意です。 新旧のコースの分岐と、尾根への取り付きの見落とし注意です。 尾根へ上がると急坂です。 <石ブテ尾根コース> 間違えそうな分岐があります(13:51の写真)。『山と地図』(2009年版)にも「分岐注意」とあります。 その分岐から沢までは相当な急坂です。 |
写真
拍手
10:58沢が分かれたところを右へ行きます。右はモミジ谷本流ルートと言うそうです。左からでも山頂へいけるそうですが行ったことありません。ここで休憩し、スパッツとサングラスを着用しました。アイゼンは付けませんでした。
3/26 10:58
10:58沢が分かれたところを右へ行きます。右はモミジ谷本流ルートと言うそうです。左からでも山頂へいけるそうですが行ったことありません。ここで休憩し、スパッツとサングラスを着用しました。アイゼンは付けませんでした。
11:21六つ目の堰堤を左から巻きます。写真右側の方向に堰堤です。わかりにくいですが、一旦、下流にバックして、右上に登るような感じです。
3/26 11:21
11:21六つ目の堰堤を左から巻きます。写真右側の方向に堰堤です。わかりにくいですが、一旦、下流にバックして、右上に登るような感じです。
11:34この分岐は右へ行きます(左は旧ルートだそうで難路です)。この分岐に気づかず左へ行き、雪で尾根への取り付きがわからず、引き返したことがあります。
3/26 11:34
11:34この分岐は右へ行きます(左は旧ルートだそうで難路です)。この分岐に気づかず左へ行き、雪で尾根への取り付きがわからず、引き返したことがあります。
さっきの分岐を左に行くと(旧ルート)、こんな感じです(ズームで撮影)。
11:35さっきの分岐を右に行くと、マーキングがあります。ここから少し進み、左の尾根に取り付くのですが、その取り付きを探すのに少し手間取りました。
3/26 11:35
11:35さっきの分岐を右に行くと、マーキングがあります。ここから少し進み、左の尾根に取り付くのですが、その取り付きを探すのに少し手間取りました。
11:43尾根への取り付き。ここを左に上がっていくと尾根へ行きます。
11:44尾根への取り付きのところには、マーキングの石がありました(上流側から撮影)。場所的には、11:35の写真から50〜60mくらいと思います。
3/26 11:44
11:44尾根への取り付きのところには、マーキングの石がありました(上流側から撮影)。場所的には、11:35の写真から50〜60mくらいと思います。
11:45道が細いです。一旦、下流にバックして、その後で右上に登るような感じです。
11:49写真ではわかりにくいのですが、結構、急坂です。良く滑ります。落葉の層の上に少し積雪しており、アイゼンを付けても効果が期待できないと思います。アイゼン無しのまま行きました。
3/26 11:49
11:49写真ではわかりにくいのですが、結構、急坂です。良く滑ります。落葉の層の上に少し積雪しており、アイゼンを付けても効果が期待できないと思います。アイゼン無しのまま行きました。
12:16細い道にロープが張ってありますが、大したことありません。
12:57山頂から4〜5分くらい大日岳の方向に向かったところです。下山は太尾(の西尾根)を予定してました。あくまで予定で、この後、道を間違えてしまいます。
3/26 12:57
12:57山頂から4〜5分くらい大日岳の方向に向かったところです。下山は太尾(の西尾根)を予定してました。あくまで予定で、この後、道を間違えてしまいます。
13:15六道の辻。予定の太尾はここを右ですが、間違って左へ行ってしまいました。道の記憶違いです。地図を確認しませんでした。
13:18ここは左へ。左がメインの道に見えました。こんな場所は覚えがありませんが、「覚えてないだけで太尾へ向かってる」と信じてました。後から地図で確認したのですが、右は中尾ノ背と思われます(難コースらしい)。
3/26 13:18
13:18ここは左へ。左がメインの道に見えました。こんな場所は覚えがありませんが、「覚えてないだけで太尾へ向かってる」と信じてました。後から地図で確認したのですが、右は中尾ノ背と思われます(難コースらしい)。
13:28このあたりで、どうもおかしいと思い、地図を確認。「あっ、間違えた。石ブテ尾根のコースか!」。石ブテ尾根は初めてですが、このまま行くことにしました。
3/26 13:28
13:28このあたりで、どうもおかしいと思い、地図を確認。「あっ、間違えた。石ブテ尾根のコースか!」。石ブテ尾根は初めてですが、このまま行くことにしました。
13:51写真ではわかりにくいのですが、分岐があります。地図を見ると左のようです。左には、マーキングもあり間違いなさそうです。
3/26 13:51
13:51写真ではわかりにくいのですが、分岐があります。地図を見ると左のようです。左には、マーキングもあり間違いなさそうです。
14:27振り返って撮影。下山は左上から下へです。左上の木にはマーキングも。
14:42こんな花の咲く木をよく見かけます。名前は知らないです。
撮影機器：
感想
<モミジ谷本流>
一度、失敗したことがあります↓。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-98497.html
今回は、積雪が少ないのと、前回より情報収集をした結果、「モミジ谷本流、獲ったど〜」です。
コースも適度にワイルド+ハードで、登り応えありました。
モミジ谷本流〜山頂付近は、予想外に雪が残っており、ちょっとびっくりでした。結果的には使いませんでしたが、念のためのアイゼンを持っていって正解でした。
<石ブテ尾根>
道を間違えて石ブテ尾根を下ってしまいました(記憶を過信せず、地図を確認しないとけませんね)。
結果的には「石ブテ尾根、獲ったど〜」です。今回は下りでしたが、相当な急坂で疲れました。登りなら相当ハードと思います。夏場は敬遠したいコースです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1392人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
金剛山の最新記録
金剛山 千早本道
2025年06月23日 (日帰り) [B]
金剛山 文殊西尾根・文殊中尾根(^^♪
2025年06月23日 (日帰り) [C]
金剛山、千早本道
2025年06月23日 (日帰り) [C]
金剛山（⤴️ジブリの森の狼谷＆⤵️太尾）
2025年06月22日 (日帰り) [A]
ダイヤモンドトレール第4弾 金剛山～湧出岳～中葛城山～神福山など～紀美峠 大阪50山東條山へ寄り道
2025年06月22日 (日帰り) [A]
大日岳の最新記録
金剛山（⤴️ジブリの森の狼谷＆⤵️太尾）
2025年06月22日 (日帰り) [A]
金剛山 丸滝谷ルート→セト・青崩
2025年06月22日 (日帰り) [B]
金剛山朝活
2025年06月22日 (日帰り) [B]
金剛山 第六堰堤の崩壊地を現地確認
2025年06月22日 (日帰り) [B]
金剛山ロングトレイル紀見峠駅〜千早赤阪村役場
2025年06月22日 (日帰り) [B]
KENPEIさん おはようございます。まだ雪
残ってたとは思いもしませんでした。千早側とは
違い自然林が広がって気持ち良さそうですね。
でも思い込みは怖いですね。
miccyanさん、コメントありがとうございます。
モミジ谷は、行って大満足でした。
私も雪は意外でした。
>でも思い込みは怖いですね。
そうなんです。太尾は5〜6回行ったことあるんですが、正しくは「太尾へは太尾塞跡の分岐を左折」であるところを、「六道の辻の分岐を左折」とやってしまいました。
地図は↓を参照してみてください。
http://www.kongozan.com/map/kongozanmap.html
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する