ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1045763
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰山

2017年01月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
13.0km
登り
1,155m
下り
1,193m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:22
合計
5:08
距離 13.0km 登り 1,155m 下り 1,207m
10:23
3
10:26
10:32
42
寺家谷戸集落・登山口
11:14
82
物見峠分岐
12:36
19
北峰
12:55
3
中峰
12:58
13:07
17
13:24
13:25
62
14:27
14:32
17
14:49
14:50
27
三角点の有る標高935mピークを南峰、そのすぐ北の小さなピークを中峰、南峰の南のピークを七沢山とする場合(ヤマレコ)と、三角点の有るピークを中峰とし、その南のピークを南峰とする場合が見られますが、ここでは前者を採ります。
天候 晴れのち曇り所により一時小雨または小雪
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:小田急小田原線・本厚木駅/神奈川中央交通バス・本厚木駅北口バスターミナル
帰り:神奈川中央交通バス・広沢寺温泉入口バス停→伊勢原駅北口バスターミナル/小田急小田原線・伊勢原駅
コース状況/
危険箇所等
全体的に道標は充実。紛らわしい分岐無し。
寺家谷戸登山口→物見峠分岐→稜線:特に危険個所無し。
北峰手前200m程付近:急斜面にこの日は凍結した残雪有り。軽アイゼン必要。
北峰〜七沢山:鎖場,梯子,木橋,やせ尾根の連続。要注意だが、それなりに注意して慌てずに進めば問題無し。この日この区間にも凍結した残雪が一部有ったが、軽アイゼンを装着しなくても注意して進めば問題無いだろう。
七沢山〜不動尻:沢に出合うまでの急斜面の九十九折れ区間に濡れて滑りやすい箇所有り。沢沿いの区間に数箇所鎖場が有るが、それなりに注意して下りれば問題無し。
不動尻以降:舗装林道。山ノ神隧道は照明無しの200mの直線トンネルだが、路面はとても良好(だと感じた←見えないので分からない)。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/20170113-0a96.html
煤ケ谷バス停からスタート。
同じく降りたハイカーのおじさんが一人いました。三峰山が目的ではないようでした。
r64の宮ケ瀬湖方面へ向かってすぐの谷太郎川に架かる橋を渡ってすぐに左折します。
2017年01月13日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 10:23
煤ケ谷バス停からスタート。
同じく降りたハイカーのおじさんが一人いました。三峰山が目的ではないようでした。
r64の宮ケ瀬湖方面へ向かってすぐの谷太郎川に架かる橋を渡ってすぐに左折します。
少し歩くと寺家谷戸の集落で、谷太郎林道(左)と三峰山・物見峠(右)との分岐。
右の坂を上ります。
2017年01月13日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 10:25
少し歩くと寺家谷戸の集落で、谷太郎林道(左)と三峰山・物見峠(右)との分岐。
右の坂を上ります。
すると畑の脇の道に入る前で登山口。
登山ポストが有ります(僕は本厚木駅の交番に計画書を提出しました)。
何となくですが、ここでスパッツを付けておきました。
ちなみに梅雨〜夏場は既にここからヒル・ゾーンらしいです。
2017年01月13日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 10:26
すると畑の脇の道に入る前で登山口。
登山ポストが有ります(僕は本厚木駅の交番に計画書を提出しました)。
何となくですが、ここでスパッツを付けておきました。
ちなみに梅雨〜夏場は既にここからヒル・ゾーンらしいです。
畑の脇の細い道を進みます。
2017年01月13日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 10:32
畑の脇の細い道を進みます。
鹿除けのフェンスと門。
ここは開けて入り、そして閉めます。
2017年01月13日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 10:34
鹿除けのフェンスと門。
ここは開けて入り、そして閉めます。
杉の植林帯を登ります。
2017年01月13日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 10:38
杉の植林帯を登ります。
登山口〜物見峠分岐間が最凶ヒル・ゾーンらしく、今の時期は出ないと分かっていながらも足早。
2017年01月13日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 10:40
登山口〜物見峠分岐間が最凶ヒル・ゾーンらしく、今の時期は出ないと分かっていながらも足早。
左手が開けてきました。トラバース気味に登ります。
2017年01月13日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 10:48
左手が開けてきました。トラバース気味に登ります。
陽だまりハイク区間も有ります。
木々の間から麓の街が少し垣間見えます。
2017年01月13日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 10:54
陽だまりハイク区間も有ります。
木々の間から麓の街が少し垣間見えます。
また薄暗い・・・。
2017年01月13日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:08
また薄暗い・・・。
物見峠分岐に到着。
三峰山へは右手の看板の後ろの斜面を登ります。
2017年01月13日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:13
物見峠分岐に到着。
三峰山へは右手の看板の後ろの斜面を登ります。
尚、このヘアピンカーブを登ると物見峠へ繋がります。・・・が、今日は行きません。物見峠を経由せずに三峰山への稜線に出るつもりです。
2017年01月13日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:14
尚、このヘアピンカーブを登ると物見峠へ繋がります。・・・が、今日は行きません。物見峠を経由せずに三峰山への稜線に出るつもりです。
読んで・・・構わず進みます。
2017年01月13日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:15
読んで・・・構わず進みます。
引き続き急登気味。
2017年01月13日 11:23撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 11:23
引き続き急登気味。
途中でベンチ。
ここが物見峠からのトレイルとの合流地点かと思いましたが、違いました。
2017年01月13日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:29
途中でベンチ。
ここが物見峠からのトレイルとの合流地点かと思いましたが、違いました。
凍結気味の残雪が有ります。
2017年01月13日 11:36撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:36
凍結気味の残雪が有ります。
物見峠と三峰山を結ぶ稜線に出ました。
2017年01月13日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:42
物見峠と三峰山を結ぶ稜線に出ました。
ここから尾根歩きです。
2017年01月13日 11:43撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:43
ここから尾根歩きです。
快適な尾根道。
先行する男女二人組。
2017年01月13日 11:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:48
快適な尾根道。
先行する男女二人組。
追いついてしまったら、ここのピークで先を譲っていただきました。
ヘルメットを被っていらしたので、ここから先の道が危ないからですか?と尋ねますと、沢を登ってきたからだとの返答。
2017年01月13日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:49
追いついてしまったら、ここのピークで先を譲っていただきました。
ヘルメットを被っていらしたので、ここから先の道が危ないからですか?と尋ねますと、沢を登ってきたからだとの返答。
急下り。
2017年01月13日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 11:50
急下り。
そして急登。
2017年01月13日 11:51撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 11:51
そして急登。
コル。
2017年01月13日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 11:56
コル。
快適な尾根道が続きますな。
2017年01月13日 12:01撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 12:01
快適な尾根道が続きますな。
コルから見える西の丹沢主稜。
中央奥が蛭ヶ岳,少し左寄りのなだらかな山が丹沢山。さらに左に塔ノ岳。逆に中央よりも少し右寄りの三つのピークが、西峰,中峰,東峰。
2017年01月13日 12:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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1/13 12:03
コルから見える西の丹沢主稜。
中央奥が蛭ヶ岳,少し左寄りのなだらかな山が丹沢山。さらに左に塔ノ岳。逆に中央よりも少し右寄りの三つのピークが、西峰,中峰,東峰。
更に少し北寄りには石砂山や石老山辺りの山も見えます。
2017年01月13日 12:04撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 12:04
更に少し北寄りには石砂山や石老山辺りの山も見えます。
北峰手前200mから残雪が多くなりました。
2017年01月13日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 12:19
北峰手前200mから残雪が多くなりました。
急登開始。
2017年01月13日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 12:21
急登開始。
凍結しているのでここから軽アイゼンを装着して進みます。
2017年01月13日 12:35撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 12:35
凍結しているのでここから軽アイゼンを装着して進みます。
どんどん登っていくと、狭いピーク。ここが北峰です(振り返って撮影)。
北峰であることを示す表示は無く、石と枝が積まれているだけです。
2017年01月13日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 12:36
どんどん登っていくと、狭いピーク。ここが北峰です(振り返って撮影)。
北峰であることを示す表示は無く、石と枝が積まれているだけです。
北峰を過ぎてから岩場・鎖場の連続。
2017年01月13日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 12:38
北峰を過ぎてから岩場・鎖場の連続。
アップダウンを何度か繰り返します。
2017年01月13日 12:45撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 12:45
アップダウンを何度か繰り返します。
尾根も細いです。
2017年01月13日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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1/13 12:47
尾根も細いです。
梯子も何度も登ります。
2017年01月13日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 12:48
梯子も何度も登ります。
ただ、看板に書かれているほど危険ではないと思いますが・・・。
慌てずに着実に進めば問題無い、普通の鎖場と岩場だと思います。
2017年01月13日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 12:52
ただ、看板に書かれているほど危険ではないと思いますが・・・。
慌てずに着実に進めば問題無い、普通の鎖場と岩場だと思います。
中峰に到着・・・たぶん、中峰www
前述の通り、僕は三角点の有る935mのピークのほうを南峰とさせて頂きます。
2017年01月13日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 12:55
中峰に到着・・・たぶん、中峰www
前述の通り、僕は三角点の有る935mのピークのほうを南峰とさせて頂きます。
その南峰はあとダウンとアップを1回ずつで到着するようです。
下って・・・。
2017年01月13日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 12:55
その南峰はあとダウンとアップを1回ずつで到着するようです。
下って・・・。
登り。
2017年01月13日 12:57撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 12:57
登り。
一旦勾配が緩くなって・・・。
2017年01月13日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:01
一旦勾配が緩くなって・・・。
最後の一登り。
2017年01月13日 13:01撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:01
最後の一登り。
三峰山山頂・南峰に到着。
先客はいません。
休める程度の広さは有りますが、ちょっとした集団だといっぱいになるでしょう。
2017年01月13日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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1/13 13:02
三峰山山頂・南峰に到着。
先客はいません。
休める程度の広さは有りますが、ちょっとした集団だといっぱいになるでしょう。
2017年01月13日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:02
三角点ゲット。
2017年01月13日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
1/13 13:03
三角点ゲット。
登頂成功のイェ〜〜イwww
2017年01月13日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
2
1/13 13:03
登頂成功のイェ〜〜イwww
落葉した木々の間から周囲が垣間見えます。
西の丹沢の山並み。
2017年01月13日 13:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:03
落葉した木々の間から周囲が垣間見えます。
西の丹沢の山並み。
逆に東〜南の街。
2017年01月13日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:04
逆に東〜南の街。
ちょっと休んだらもう先へ・・・。
急下り。
2017年01月13日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:08
ちょっと休んだらもう先へ・・・。
急下り。
木々の向こうに山・・・。
2017年01月13日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:08
木々の向こうに山・・・。
電波塔・・・。大山山頂ですな。
2017年01月13日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:09
電波塔・・・。大山山頂ですな。
一旦登って・・・。
2017年01月13日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:12
一旦登って・・・。
急下り。
2017年01月13日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:14
急下り。
まだ鎖場が有ります。
2017年01月13日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:15
まだ鎖場が有ります。
尾根も細いです。
2017年01月13日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 13:19
尾根も細いです。
岩場の鎖に・・・。
2017年01月13日 13:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:20
岩場の鎖に・・・。
木の根っこウジャウジャ&鎖。
2017年01月13日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 13:22
木の根っこウジャウジャ&鎖。
もう既にメインのピークに到達済みなので慌てません。
ゆっくりと進みます。
2017年01月13日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:24
もう既にメインのピークに到達済みなので慌てません。
ゆっくりと進みます。
七沢山のピークに到着。細長いなだらかなピークです。
ここを南峰として、三角点の有るピークを中峰とする本や記事の記述も有ります。正直はっきりして欲しいwww
2017年01月13日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 13:25
七沢山のピークに到着。細長いなだらかなピークです。
ここを南峰として、三角点の有るピークを中峰とする本や記事の記述も有ります。正直はっきりして欲しいwww
七沢山を過ぎればあとは殆ど下りのみ。
2017年01月13日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:30
七沢山を過ぎればあとは殆ど下りのみ。
まだ少しだけ稜線を歩きます。
2017年01月13日 13:32撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:32
まだ少しだけ稜線を歩きます。
稜線を下り終えてフラットになった後・・・。
2017年01月13日 13:37撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:37
稜線を下り終えてフラットになった後・・・。
谷へ下ります。
九十九折れで下ります。写真の地面は乾いていますが、濡れていて丸太が滑りやすい下り区間も有ります。
2017年01月13日 13:40撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:40
谷へ下ります。
九十九折れで下ります。写真の地面は乾いていますが、濡れていて丸太が滑りやすい下り区間も有ります。
残雪は有りますが、もうすでに軽アイゼンは外しています。
2017年01月13日 13:50撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 13:50
残雪は有りますが、もうすでに軽アイゼンは外しています。
急下り。
2017年01月13日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 13:54
急下り。
鎖場も有ります。
2017年01月13日 13:55撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 13:55
鎖場も有ります。
後ろ向きに降りざるを得ない・・・。
2017年01月13日 13:58撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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1/13 13:58
後ろ向きに降りざるを得ない・・・。
沢沿いに降り立ちました。
2017年01月13日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:01
沢沿いに降り立ちました。
ここから不動尻まで沢沿いを歩き続けます。
2017年01月13日 14:03撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:03
ここから不動尻まで沢沿いを歩き続けます。
実際には沢よりも少し高い所を歩く区間のほうが多いです。
2017年01月13日 14:08撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:08
実際には沢よりも少し高い所を歩く区間のほうが多いです。
沢を渡る所は全て木橋が架けられています。
2017年01月13日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:13
沢を渡る所は全て木橋が架けられています。
見た目ほど、トレイルの幅は狭くはないです。
2017年01月13日 14:16撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 14:16
見た目ほど、トレイルの幅は狭くはないです。
沢沿いのこの区間でも鎖場は何回か出てきます。
2017年01月13日 14:17撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:17
沢沿いのこの区間でも鎖場は何回か出てきます。
でも普通に歩く区間のほうが圧倒的に長いですよ。
2017年01月13日 14:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:20
でも普通に歩く区間のほうが圧倒的に長いですよ。
沢も少しずつ水量が増えてきました。
2017年01月13日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:21
沢も少しずつ水量が増えてきました。
今日のラストの鎖場。
2017年01月13日 14:22撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:22
今日のラストの鎖場。
不動尻に到着しました。ここでダートは終了。
2017年01月13日 14:26撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:26
不動尻に到着しました。ここでダートは終了。
あとは舗装路歩きです。
2017年01月13日 14:34撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:34
あとは舗装路歩きです。
谷太郎川沿いです。
2017年01月13日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:39
谷太郎川沿いです。
舗装林道をどんどん進むと・・・。
2017年01月13日 14:46撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:46
舗装林道をどんどん進むと・・・。
山ノ神隧道に到着。照明無しの約200mの直線のトンネルです。
何も予備情報が無ければ普通に歩いて抜けるところでしたが、余計な情報をネットでたくさん得てしまい(どういう情報だか検索すれば出てきます)、10m程中に入ったら、なんとなくダッシュしたくなり、駆け抜けてしまいました(50過ぎのおっさんが〜〜www)。
2017年01月13日 14:48撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
3
1/13 14:48
山ノ神隧道に到着。照明無しの約200mの直線のトンネルです。
何も予備情報が無ければ普通に歩いて抜けるところでしたが、余計な情報をネットでたくさん得てしまい(どういう情報だか検索すれば出てきます)、10m程中に入ったら、なんとなくダッシュしたくなり、駆け抜けてしまいました(50過ぎのおっさんが〜〜www)。
トンネルを出たら右手(トンネルに向かっては左手)に鐘ヶ嶽への登山口が有ります。
14:00までにここに着いていれば鐘ヶ嶽にも登ろうと思っていたのですが、15:00近くなっていましたので、スルー。今日は三峰山だけで終了です。
2017年01月13日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1
1/13 14:51
トンネルを出たら右手(トンネルに向かっては左手)に鐘ヶ嶽への登山口が有ります。
14:00までにここに着いていれば鐘ヶ嶽にも登ろうと思っていたのですが、15:00近くなっていましたので、スルー。今日は三峰山だけで終了です。
少し進むとゲート。閉まっていますが、ハイカーは脇を通れます。
2017年01月13日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:54
少し進むとゲート。閉まっていますが、ハイカーは脇を通れます。
まだ林道。
2017年01月13日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 14:57
まだ林道。
途中で建設中(休工中)の堰堤が有りました。
2017年01月13日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 15:04
途中で建設中(休工中)の堰堤が有りました。
大沢林道との分岐。僕は右手の奥から手前に歩いてきました。
左へ行けば日向山に行けます。鐘ヶ嶽ハイクと組み合わせられますね。ゲートは閉まっていますが、開けられそうです。
2017年01月13日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 15:11
大沢林道との分岐。僕は右手の奥から手前に歩いてきました。
左へ行けば日向山に行けます。鐘ヶ嶽ハイクと組み合わせられますね。ゲートは閉まっていますが、開けられそうです。
民家が見えてきました。
茶畑を左に見ながら進みます。
2017年01月13日 15:14撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 15:14
民家が見えてきました。
茶畑を左に見ながら進みます。
どんどん民家が増えてきました。
2017年01月13日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
1/13 15:20
どんどん民家が増えてきました。
r64に合流しました。ゴールのバス停はもうすぐです。
進行方向左手に鐘ヶ嶽(写真の右の山)、その奥に三峰山が見えます。
2017年01月13日 15:30撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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r64に合流しました。ゴールのバス停はもうすぐです。
進行方向左手に鐘ヶ嶽(写真の右の山)、その奥に三峰山が見えます。
広沢寺温泉入口バス停でゴール。
2017年01月13日 15:31撮影 by  Canon PowerShot G10, Canon
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1/13 15:31
広沢寺温泉入口バス停でゴール。
撮影機器:

感想

丹沢最凶クラスのヒルゾーンがコース上に有る大山三峰山には、冬の今行くしかないと思い、歩いてきました。
北峰〜七沢山の稜線は厳しく急峻であると書いた登山本が散見されますが、鎖や梯子が随所にしっかりと架けられていましたので、普通に注意して歩けば程よいスリリング感で岩場歩きを楽しめました。凍結した残雪がそのスリリングさに多少プラスアルファになった感じです。
コース上に展望箇所は少なかったですが、尾根から丹沢の山々がよく見えることも有ったので良かったです。
岩場歩きだけでなく、後半は沢沿い歩きもできたので、全体的に変化が有る良いコースだと思いました。終盤の舗装林道歩きがちょっと長かったですけれども・・・。
総じて満足です。

↓詳細はブログにて。
http://katze-tasteful-life.cocolog-nifty.com/blog/2018/04/20170113-0a96.html

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コメント

大山三峰山、静かでいいですよねー
Katze TLさん、こんにちは。
一昨年の秋、土山峠から辺室山経由して大山三峰山に登り、煤ヶ谷に下るルートを歩きました。確かに岩場、鎖は結構スリルを味わえて楽しかった記憶があります。
山ノ神隧道に限らず、入り口から出口が見えないトンネルは、ビビってしまうので歩いたことありません。(>_<)
この手のスリルは味わいたくないですね〜。(^^;;
2017/1/16 10:27
Re: 大山三峰山、静かでいいですよねー
こんにちは。
鎖場の鎖が丁度良い塩梅の箇所と多からず少なからずの数で、一本も無いとスリリングを通り越しそうですし、多いと過保護でつまらなくなるので、安全に峻険さを楽しめる感じで良かったと思いました。
辺室山からの稜線歩きも良さそうですね。いつか繋げて歩きたいと思います。
あのトンネルは、幸い出口の光が最初から見えていますが、それ以外何も見えないのですし、何よりも神奈川最恐の心霊スポットなどとネットに書かれていてはダッシュで抜けざるを得なかったです。ヘッドライトを持っていましたが、点けると逆に怖くなりそうで、ひたすら走りました(^^ゞ 
2017/1/16 10:52
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