鐘撞堂山 [桜沢St-▲-波久礼St]

- GPS
- 04:16
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 356m
- 下り
- 340m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:秩父鉄道 波久礼St. |
| コース状況/ 危険箇所等 |
(要所の状況は写真にコメントしました。) 山道は明瞭、要所に標識があります。 登山届ポスト : 気づきませんでした。 トイレ : 山中にはなし |
| その他周辺情報 | 温泉 : かんぽの宿 寄居 |
写真
感想
・本日は秩父の鐘撞堂山へ。
・秩父鉄道桜沢駅下車。改札を抜け階段を上がると線路を跨ぐ屋根付き
歩道橋の中央にでます。右へ降ります。
・降りた先の交差点を左へ、直進して八高線の踏切を渡った先の道路を
向側へ渡ります(右に歩道橋あり)。
・渡って道路沿いに左へ回り込むと、右に八幡神社があります。
・神社の鳥居をくぐって進むと本殿への階段があります。この階段手前
から右に回り込むと、左に鐘撞堂山への入口を示す道標があります。
ここから山道です。
・尾根末端から登り始めます。道はしっかりとついています。
・雑木の明るい尾根を辿って15分ほどで小さなピークの八幡山に着き
ます(木の根元に「頂上」の赤字看板あり)。
・しばらく行くと左へ大正池への分岐、この先小ピークへ登る道、巻道
とありますがどちらでもOK。
・北上して2.5万図の198.1m表示の西で直角に左折します。
・緩やかに登り続けていくと道が南へ曲がる地点に、休憩にちょうどよ
いベンチ状の丸太が置いてあります。
・進んでいくと右に谷津池への分岐のある鞍部に出、5分ほどいくと階
段となります。
・さらにもう一度階段を上がると、右に谷津池西コースが分かれ左へ緩
やかに登ると鐘撞堂山に到着です。
・冬の秩父鉄道沿線の山々は人がまばらですが、この日は50人位の団
体で山頂の東屋も展望台も溢れていました。ここでの昼食はやめにし
て、鐘の写真を撮り、早々に頂を辞し尾根を西へ。
・降りていくとすぐに「円良田湖←」標識のある暖かなそう場所に出た
ので、薄い踏み跡を10mほどまっすぐに入って、藪の中で静かに昼
食をとりました。
・左折地点に戻って沢沿いに行く落ち葉の下は舗装道、20分も歩くと
円良田湖の湖畔に出ます。
・湖畔に出たら左折、羅漢山への道を正面に見送って右へ、湖畔を時計
回りに歩くと道は堰堤上に続いていますが、堰堤手前際の左の踏み跡
(道標はありません)をちよっと降りれば、下の砂利の駐車場出ます。
小さい橋を渡って道路を左へ行きます。
・すぐ先右側に「かんぽの宿」の道標があるので、ここを入りしばし沢
沿いに。先で右へ登ると、上で右へ虎が岡城址を経て陣見山への道が
分岐しますが、ここは直進。左上の施設脇を通って道路に出ます。左
へ道路を上がると「かんぽの宿寄居」に到着します。
・ゆっくり温泉に浸かった帰りは、広い道路を道なりに降り、秩父鉄道
の踏切を渡って右に行けば、波久礼駅はすぐ先です。
・今回は、秩父鉄道の寄居駅より東側の駅を初めて利用しました。
・寄居より西側の駅は、山々と荒川に挟まれ、これから一日山を歩くぞ
と靴紐を締め直して改札を出ることが多いのですが、こちら側は住宅、
畑、学校の平地の中にポツンとある駅て、ずいぶんと雰囲気が違いま
した。
・「かんぽの宿寄居」の温泉はアルカリ性のすべすべしたお湯で6階に
あります。内湯は、荒川に架かる寄居橋を眼下に、西側の長瀞方面の
展望が広く、気持ちよくゆっくりできました。
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