冬の赤岳 晴れ男コンビが当てた奇跡のドピーカン!


- GPS
- 07:41
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,308m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 2:47
- 合計
- 8:16
天候 | 雲一つない快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳山荘P〜行者小屋(南沢) 滑り止め無しでストック使用 危ない箇所は無し 行者小屋〜赤岳(文三郎尾根) 行者小屋にてストックからピッケルへ持ち替え12本爪アイゼン装着 文三郎尾根の階段は埋まっておりましたがステップが切ってある ステップ崩れてるとこは急登でキツイ 文三郎尾根分岐上部から稜線上のキレットへの分岐まで慎重に(風が強いと危険) 赤岳〜地蔵の頭 稜線上ですが風が強くなければ危なくない ここもステップ切ってありました 地蔵の頭〜行者小屋(地蔵尾根) 下り始めのナイフリッジ 風なければ怖くない 階段が所々露出していて金属板なのでアイゼンが滑る 午後12時を回っていて気温が上昇したので雪が溶けて滑り易かった 地蔵小屋〜赤岳鉱泉 危険個所無し 赤岳鉱泉〜赤岳山荘P(北沢) アイゼン外して歩けた |
その他周辺情報 | もみの湯 http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
ようやく冬期 赤岳登頂出来ました
単独ではと躊躇してましたが
鬼に金棒的な相棒が一緒に行ってくれることになったので安心率150%位で出かけられました。
天候もなんでこんなに良い天気なのと驚くくらいのピーカン天気
去年は、山行計画すると雨ってくらい雨男だったのに
ツキが変わってきたかも
と終わりよければすべて良しなはずなのに
最後に落とし穴が
帰りの中央道でフロントウィンドウに飛び石(たぶん)が当たり
ヒビ入りました(>_<)
でも、無事に怪我もなく帰れたので良しとします。
相棒さん またの機会でも宜しくお願いしますm(__)m
Dr.Ucchi先生主催の「木曜山楽部」に久々に参加。
当初は渋ノ湯〜天狗岳ピストンの予定が、ひょんなことから美濃戸〜赤岳に急遽変更。
冬の赤岳と言えば、自分の中では「危険・ヤバイ・怖い」というイメージがあり、正直かなりビビッていたのですが、フタを開けてみればこれ以上望めないほどの最高の天気に恵まれ、「あれ?」というほどあっけなく登頂。
でも、それはしっかり踏みしめられた歩きやすいトレースと、急登部分に切ってあったステップがあればこそ。
先行者の皆様のご苦労のおかげで危ない目に遭うこともなく、憧れの赤岳の頂上を初めて(夏・冬通して)踏めて感謝感激です!
同行のUcchi先生は私よりだいぶ年上なのですが、ペースやら経験値やらが似通っていて、お互いストレスを感じることなく歩けるのがとても心地よいのです。
天気、景色、同行者、全てが最高のシチェーションに恵まれたこれ以上望みようのない完璧な山行。
いやもう本当に「最高!」でした!
また「木曜山楽会」でよろしく御願いします!
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