鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山


- GPS
- 05:56
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,880m
- 下り
- 1,864m
コースタイム
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根道は泥でぐちゃぐちゃ 塔ノ岳北側直下の下りは凍結で滑りやすい |
その他周辺情報 | 鍋焼きうどん(朝9時〜1,000円) トイレ(みやま山荘100円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
GPS
タオル
カメラ
|
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感想
昨年末、塔ノ岳に登った時に、できなかった、
・鍋屋割山の鍋焼きうどん
・大倉尾根の下り
をしたいと思い、丹沢へ
雪の様子もわからず、昨年末と違い1人で初コースだったため、今日は久々に装備を多めに持って登る。
朝7時前、大倉Pは空いておらず、コインパーキングへ。
鍋割山へは、途中大半が林道、1時間以上も歩くとさすがに飽きる、下りで使わなくてよかった。
途中、噂のペットボトルを詰め込み、登山道へ。
後沢乗越で、尾根にのっかり、ここからの登りがきつかった。
9時前に、鍋割山荘へ、まだ山荘は空いておらず、一番乗り、しばらく待つ。
朝からうどんを食べるために並ぶ経験は初めて、その後何組かも朝からうどんのため待っていた。待った甲斐があった朝ごはんか昼ごはんかわからない中途半端な時間だけど、美味しい。休憩時間が長かったため体が冷えたが、うどんで温まる。
次は塔ノ岳方面へ。
雪がそこそこあり、凍っているが、危険なところはほどんどなかった。
金冷やしから、少し登って、塔ノ岳、いい賑わいの山頂、まだ昼前、時間もあるため、ほとんど休憩しないで、次の丹沢山を目指すことにする。
塔ノ岳直下の下りは、滑ったが、後はほとんどが泥でぐちゃぐちゃ。ところどころ見える景色は山深さを感じさせてくれ非常に気持ちよい道であった。アップダウンを繰り返して、丹沢山、一等三角点がある山頂だが、三角点はひっそりとあった。
小休止後、来た道を戻り、先ほどよりも賑わっていた塔ノ岳へ、再び。ここでも軽く補給して、大倉尾根の下りの始まり。膝もけっこうガクガクしており、不安もあったが、気持ち良い景色もあり、やっぱり下り甲斐のある、道であった。
大倉まで下りてきて、公園内を散策して帰宅
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