ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1072834
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

上高地 厳冬期、憧れのスノーハイク♪

2017年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
14.5km
登り
237m
下り
248m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:33
合計
4:59
距離 14.5km 登り 237m 下り 253m
9:06
52
9:58
9:59
21
10:20
10:21
15
10:36
26
11:02
11:08
2
11:10
11:24
19
12:24
12:30
5
12:35
12:39
11
12:50
12:51
10
13:25
40
14:05
中の湯バス停
山旅ロガーで取得しました。
釜トンネル、上高地トンネルはGPSが飛んで直線になっています。
天候 晴れ のち 雲(小雪)
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往復とも高山経由、高速バス利用。空いた1席を確保。
高山〜松本間のバスは平湯温泉で10分の休憩があり、休憩中にトイレにも行けます。

【往路】
2/25 名鉄BS 2030−(高速バス/濃飛バス)→2310 高山BS
※ハイウェイバスドットコムで予約。
※高山BS5分早着

[高山駅前のホテル泊]

2/26 高山BS 0750ー(特急松本行/濃飛バス)→0900 中の湯

【帰路】
中の湯 1420−(特急高山行/アルピコバス)→1430 平湯温泉
※出発到着とも5分遅れ

[ひらゆの森で入浴 1450〜1530]

平湯温泉 1530−(路線バス/濃飛バス)→1631 高山BS
※新穂高温泉発の空いていた2号車(増発)に乗車。
※松本からの1540発特急バス(高山1630着)は遅れていたため、間に合った路線バスに変更。

高山BS 1700−(高速バス/JR東海バス)→1930 JR名古屋
※高速バスネットで予約。
※スキー渋滞(ひるがの〜白鳥)で名古屋到着50分遅れ(2020着)

高山〜(平湯)〜中の湯〜(沢渡)〜松本:特急バス
https://www.alpico.co.jp/access/express/matsumoto_takayama/
https://www.nouhibus.co.jp/highwaybus/matsumoto/
コース状況/
危険箇所等
登山届はコンパスで提出しました。
今週は釜トンネル入口の登山届提出所の用紙もあったようです。
ヤマモリも利用。

□釜トンネル、上高地トンネル
 ともに急勾配です。
 この日はいませんでしたが、曜日によっては作業用トラックも走行するようです。
 トンネル内は雪はなく、ヘッテンの明かりを頼りに歩きました。
 釜トンネル、上高地トンネルとも出口の凍結に注意。
 上高地トンネルではなく、旧道利用の人も多数。雪崩地帯のため、推奨はトンネル利用のようです。
□上高地トンネルから大正池、帝国ホテルから上高地BT
 車道はほとんどテカテカのアイスです。チェーンスパイク利用。
 数か所、デブリを超えて歩きます。
□大正池〜上高地(往路)&帝国ホテル脇〜大正池(帰路/車道)
 トレースがあり、圧雪された道でした。常にチェーンスパイク利用。
 この日はスノーシュー、ワカンなしでも十分に歩けました。
 ※お試しで小梨平のみワカン利用しています。
■トイレは中の湯、大正池、小梨平で確認しました。小梨平は冬季用が、1つのみでした。
その他周辺情報 平湯温泉「ひらゆの森」で汗を流しました。
まったりしていたら、バスに遅れそうに…(遅れたバスに乗れたけど)。
http://www.hirayunomori.co.jp/
休出の仕事を終えて、準備して、バタバタと名鉄BSから最終、満席の高山行で。
2017年02月25日 20:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/25 20:23
休出の仕事を終えて、準備して、バタバタと名鉄BSから最終、満席の高山行で。
翌朝、高山BSから始発の松本行特急バス。
登山スタイルで乗っているのは自分だけ。
平湯温泉までは空き多数。
2017年02月26日 07:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/26 7:43
翌朝、高山BSから始発の松本行特急バス。
登山スタイルで乗っているのは自分だけ。
平湯温泉までは空き多数。
高山市内は快晴☀
いつまでもつかな?
期待していいのかな??
2017年02月26日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/26 7:56
高山市内は快晴☀
いつまでもつかな?
期待していいのかな??
平湯温泉で10分の休憩。
乗鞍方面も快晴☀
笠ヶ岳は雲の中だった。
登山スタイルの方が10人近く乗ってくる。
2017年02月26日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 8:43
平湯温泉で10分の休憩。
乗鞍方面も快晴☀
笠ヶ岳は雲の中だった。
登山スタイルの方が10人近く乗ってくる。
バスの中でさっと準備をし、中の湯でバスを降りる。
2017年02月26日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 8:59
バスの中でさっと準備をし、中の湯でバスを降りる。
いざ、釜トンネルに!
2017年02月26日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:01
いざ、釜トンネルに!
真っ暗で、ヘッドランプと非常灯が頼り。
道路も凍ってないし、勾配も感じず、気持ちよく登れた。
2017年02月26日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
2/26 9:15
真っ暗で、ヘッドランプと非常灯が頼り。
道路も凍ってないし、勾配も感じず、気持ちよく登れた。
20分弱で釜トンネルを出る。
テカテカ(^_^;)
2017年02月26日 09:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:24
20分弱で釜トンネルを出る。
テカテカ(^_^;)
見える焼岳は青空の中。
はやる気持ちを抑えつつ。
2017年02月26日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:25
見える焼岳は青空の中。
はやる気持ちを抑えつつ。
上高地トンネルに。
旧道を選ぶ人も多いけど、雪崩が多いので、トンネル利用が推奨されているようです。
2017年02月26日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:26
上高地トンネルに。
旧道を選ぶ人も多いけど、雪崩が多いので、トンネル利用が推奨されているようです。
上高地トンネルを抜けた。
この先は雪の上。
2017年02月26日 09:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:34
上高地トンネルを抜けた。
この先は雪の上。
早速、シャキーン♪
2017年02月26日 09:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:39
早速、シャキーン♪
しばらくで、白銀の焼岳。
2017年02月26日 09:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:42
しばらくで、白銀の焼岳。
そして穂高の峰々が(^o^)
2017年02月26日 09:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:44
そして穂高の峰々が(^o^)
大正池手前の分岐には、「全面通行止」の看板。
大正池に行くにはこちらを進む。
2017年02月26日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:46
大正池手前の分岐には、「全面通行止」の看板。
大正池に行くにはこちらを進む。
大正池から。
波立っているけど、反射もしている。
今日の1番、感激。
2017年02月26日 09:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:49
大正池から。
波立っているけど、反射もしている。
今日の1番、感激。
記念にいただきました。
このたった数分で、雲が増えてる。
2017年02月26日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 9:53
記念にいただきました。
このたった数分で、雲が増えてる。
焼岳も。
2017年02月26日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:00
焼岳も。
カメラマンもいた大正池の畔に。
2017年02月26日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:00
カメラマンもいた大正池の畔に。
その先にトレースとピンクリボンがあったので辿ってみると。
2017年02月26日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:02
その先にトレースとピンクリボンがあったので辿ってみると。
遊歩道を歩いて行ける。
2017年02月26日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:04
遊歩道を歩いて行ける。
看板、低〜い。
2017年02月26日 10:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:07
看板、低〜い。
開けたところでいただきました♪
ありがとうございます。
2017年02月26日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:09
開けたところでいただきました♪
ありがとうございます。
田代湿原は立入禁止。
ロープに沿ってトレース通り歩く。
2017年02月26日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:15
田代湿原は立入禁止。
ロープに沿ってトレース通り歩く。
木々の間から焼岳。
冬ならではの眺め。
2017年02月26日 10:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:15
木々の間から焼岳。
冬ならではの眺め。
平原の先に穂高。
雲は取れるのは厳しいかな。
2017年02月26日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:18
平原の先に穂高。
雲は取れるのは厳しいかな。
田代池。
この季節でもコンコンと、美しく流れている。
2017年02月26日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/26 10:21
田代池。
この季節でもコンコンと、美しく流れている。
遊歩道は梓川の畔を歩く。
2017年02月26日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:31
遊歩道は梓川の畔を歩く。
エメラルドな川に、ピース✌
2017年02月26日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:33
エメラルドな川に、ピース✌
そのまま、梓川右岸を河童橋に向かって。
少しズボ足気味。
2017年02月26日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:39
そのまま、梓川右岸を河童橋に向かって。
少しズボ足気味。
梓川の蛇行部は目の前に穂高。
こんな特等席で食事をしていた人に、道の状況少し教えてもらう。
2017年02月26日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:43
梓川の蛇行部は目の前に穂高。
こんな特等席で食事をしていた人に、道の状況少し教えてもらう。
ズームで独標。
人が確認できた。
2017年02月26日 10:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:49
ズームで独標。
人が確認できた。
道が林間に入るところで、河原を歩く。
2017年02月26日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:53
道が林間に入るところで、河原を歩く。
1歩踏み外すと、膝までのズボ足(^_^;)
2017年02月26日 10:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:58
1歩踏み外すと、膝までのズボ足(^_^;)
バスターミナル近くのパネルから。
2017年02月26日 10:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 10:59
バスターミナル近くのパネルから。
続いて目前の河童橋のバックに穂高☆
2017年02月26日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:08
続いて目前の河童橋のバックに穂高☆
お約束のアングルから(^o^)
2017年02月26日 11:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:09
お約束のアングルから(^o^)
振り返り河童橋から焼岳を。
焼岳に向かう梓川のカーブが好き。
2017年02月26日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:10
振り返り河童橋から焼岳を。
焼岳に向かう梓川のカーブが好き。
せっかくなので。
苦戦しつつ、なんとかワカンをつけて。
2017年02月26日 11:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:24
せっかくなので。
苦戦しつつ、なんとかワカンをつけて。
貴重な誰もいない河童橋を離れ。
2017年02月26日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:26
貴重な誰もいない河童橋を離れ。
ずぼっと踏み抜くこともなく、小梨平のトレースの少ない焼見橋を渡る。
2017年02月26日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:33
ずぼっと踏み抜くこともなく、小梨平のトレースの少ない焼見橋を渡る。
焼見橋から焼岳。
ずいぶん、雲が増えてきた。
2017年02月26日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:33
焼見橋から焼岳。
ずいぶん、雲が増えてきた。
小梨平から穂高を。
雲は残念だけど、これでも期待以上の青空だったから。
2017年02月26日 11:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:35
小梨平から穂高を。
雲は残念だけど、これでも期待以上の青空だったから。
もう少しだけワカン歩き。
トレースつけるのも楽しい。
2017年02月26日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:43
もう少しだけワカン歩き。
トレースつけるのも楽しい。
明神方面。
時間があれば行きたかったけど。
2017年02月26日 11:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:45
明神方面。
時間があれば行きたかったけど。
再び、小梨平に戻って少し落ち着く。
さらに広がる雲。
2017年02月26日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:51
再び、小梨平に戻って少し落ち着く。
さらに広がる雲。
しばらく寝たまま上を。
2017年02月26日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 11:59
しばらく寝たまま上を。
風も出てきて天気は潮時。
ワカンをチェーンスパイクに変え、間に合えばと、温泉にも入る時間のできる中の湯14:20のバスを狙いつつ戻る。
2017年02月26日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 12:24
風も出てきて天気は潮時。
ワカンをチェーンスパイクに変え、間に合えばと、温泉にも入る時間のできる中の湯14:20のバスを狙いつつ戻る。
もう青空のない焼岳。
2017年02月26日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 12:39
もう青空のない焼岳。
忘れていた今日のご褒美は、先週の帰省時に買っていた「(限定)あまおう鶴乃子」。
非日常が味わい深い。
2017年02月26日 12:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 12:43
忘れていた今日のご褒美は、先週の帰省時に買っていた「(限定)あまおう鶴乃子」。
非日常が味わい深い。
せっかくなので、人のいないバスターミナル。
ただただ静かに。
2017年02月26日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 12:51
せっかくなので、人のいないバスターミナル。
ただただ静かに。
雪の積もる駐車場を抜け振り返る。
そして雪も降ってきた。
2017年02月26日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 12:53
雪の積もる駐車場を抜け振り返る。
そして雪も降ってきた。
大正池に向けて車道を歩く。
2017年02月26日 12:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 12:54
大正池に向けて車道を歩く。
帝国ホテルから先はトレースの上を。
2017年02月26日 13:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 13:04
帝国ホテルから先はトレースの上を。
カーブミラーで(笑)
焼岳も入れたけどわかりにくかった(^_^;)
2017年02月26日 13:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 13:22
カーブミラーで(笑)
焼岳も入れたけどわかりにくかった(^_^;)
意外と早く着いた大正池ホテルは背景に焼岳を。
これならバスに間に合いそう。
2017年02月26日 13:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 13:25
意外と早く着いた大正池ホテルは背景に焼岳を。
これならバスに間に合いそう。
大正池までの道の脇にはデブリも。
天候によっては注意。
2017年02月26日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 13:29
大正池までの道の脇にはデブリも。
天候によっては注意。
さらに穂高は隠れ。
大正池から今日のお礼を。
2017年02月26日 13:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 13:31
さらに穂高は隠れ。
大正池から今日のお礼を。
大正池には雪で覆われた場所も
2017年02月26日 13:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 13:32
大正池には雪で覆われた場所も
大正池から上高地トンネルまでのこの登りが今日一番キツかったような。
2017年02月26日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 13:39
大正池から上高地トンネルまでのこの登りが今日一番キツかったような。
上高地トンネルが見えて。
日常への出口。
2017年02月26日 13:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 13:41
上高地トンネルが見えて。
日常への出口。
白銀の世界から真っ暗な世界をひたすらに下る。
目の錯覚もあり、飛んでる感覚にも感じる。
2017年02月26日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 13:45
白銀の世界から真っ暗な世界をひたすらに下る。
目の錯覚もあり、飛んでる感覚にも感じる。
釜トンネルに入り。
出入り口のアイスで転ぶ人も。
一番の危険ポイント。
2017年02月26日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 13:52
釜トンネルに入り。
出入り口のアイスで転ぶ人も。
一番の危険ポイント。
釜トンネルも抜けてしまった。
2017年02月26日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 14:05
釜トンネルも抜けてしまった。
帰りも高山経由で。
2017年02月26日 14:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 14:23
帰りも高山経由で。
時間もできたので平湯温泉で途中下車。
ひらゆの森で汗を流す。
2017年02月26日 15:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 15:29
時間もできたので平湯温泉で途中下車。
ひらゆの森で汗を流す。
高山まで移動し、唯一空席の出た17時発高速バスで名古屋まで。
ひるがの高原からのスキー渋滞で50分の遅れは長かった(泣)
2017年02月26日 16:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/26 16:54
高山まで移動し、唯一空席の出た17時発高速バスで名古屋まで。
ひるがの高原からのスキー渋滞で50分の遅れは長かった(泣)
翌朝、名古屋の早咲きの桜を。
春はすぐそこ、冬もあとわずか。
2017年02月27日 08:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/27 8:44
翌朝、名古屋の早咲きの桜を。
春はすぐそこ、冬もあとわずか。
撮影機器:

感想

憧れだった厳冬期の上高地へ。
気がつけば3月は目前。前日の土曜日は休出&出張だったので、ゆっくりしたいと思いつつも、ここを逃すとチャンスはもうないと。
天気予報は曇りでしたが、悪天ではないので、まずは行くことを目的に、気持ちを奮い立たせて行ってみました。

帰宅後に準備し、高速バスで移動した高山市内に泊まって。
朝の高山市内は快晴でも、いつまでもつかなと思っていましたが。
バスで移動して中の湯に着いても、青空。
せっかく青空が出ているならと、さっと準備して出発して歩みを進め、釜トンネル、上高地トンネルを抜けたところで出会う焼岳と、その先大正池手前で見える穂高の山々。
青空に映える雪を被った姿はホントに美しかった。

上高地トンネルから先は、頻繁に写真を撮っていたので、けっこうなロスがありましたが、何とか河童橋までは青空も持ってくれました。
欲をいえば明神まで行ってみたかったけど、時間も微妙で青空は隠れたので断念。今度はもっと奥まで歩いてみたいものです。

今まで、冬には公共交通機関でも行く手段がないと思ってました。
が、前の週のタノシクさんのレコを見て、高山〜松本間の始発バスでも問題なく行けるとわかったことも大きな後押しになりました。
ありがとうございました。

上高地は夏の姿も好きだけど、冬の姿は静かでより美しく。
同じ時期にまた行きたい、ですね。

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コメント

最高のスノーハイク(^_^)
takさん、こんばんは(^_^)
上高地のスノーハイク良いですね(^_^)テレビの特番でしかみたことない景色ですね。羨ましい(^_^)
なんと、高山前泊で行かれたんですね。なら、僕も行かなきゃいけないな〜あ(^_^;)
2017/3/5 19:39
Re: 最高のスノーハイク(^_^)
shin さん、こんばんは。
登山ほどの達成感ではないですが、スノーハイクの醍醐味を感じられるいい経験ができました(^o^)
景色が良すぎて、時間かかって河童橋止まりでしたが、その気になればその先にも行けたかなと。
高山に縁があるのは羨ましい限り、機会あれば寄ってみてくださいね😉
2017/3/6 20:30
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この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 甲信越 [日帰り]
上高地 冬季 釜トンネル-大正池-河童橋
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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