日和田山〜物見山

- GPS
- 04:30
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 433m
- 下り
- 415m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
写真
感想
小学一年生の息子と2人で行ってきました。
高麗の駅に9時に着き、準備をして出発。ボーイスカウトの子たちや家族連れ、他にも何人か駅前で準備をしていました。
たぶんメインのルートではなく、川を渡ってから川沿いに進んだので、日和田山登山口を通りませんでした。
少し迷い、民家の裏手から山道に入りました。
林の中の細い道を進んだのですが、「こわい〜こわい〜帰りたい」と珍しく半ベソ書き出す息子。
人気がなく寂しい山道なのと崖っぽいのがこわいのかと思ったら、後で聞くと民家の裏のお墓を通ったあとに何か感じたらしい?
なんとか「見晴らしの丘」に着いて、他の人を見て安心したのかジャムサンドを食べて、気持ちが回復。
ルートが違ったからか、ガイドにある男坂、女坂のところは通らなかったけど、急な岩場を登り、山頂手前の神社に到着。巾着田がよく見えます。
お天気は良かったけど霞んでいて、富士山は拝めず。
そのまま山頂へ進み、しばしお茶休憩。展望は先ほどの神社の方がいいです。
木の根がたくさん出ている急な坂を下り、物見山方面へ。林の中を進んでいくと急に舗装された道へ出てびっくり。鉄塔があって入れないけど、高指山とありました。
そのまま舗装路を歩くと東屋やトイレがあり、休憩している人も。終わりかけの蝋梅も咲いていました。
茶店があったので、中で息子のアイス休憩。日和田山、物見山の記念バッジも売っていたので初めての山バッジ購入。お茶と白菜漬けを出してくれました。
その先の案内板からまた山道に。スムーズに山頂に到着。展望はあまりないけど、ベンチがたくさんあり、お昼休憩。時計を見ると12時ちょうど。
その後五常の滝に向かって歩きだし、分岐に注意して行くと民家に出ました。民家の畑を通って少し行くとまた舗装路へ。
今日のコースは何度も舗装路や集落にぶち当たり変な感じ。
すぐに五常の滝に到着。真新しい木で橋や祠?を造っている途中らしく、少し興ざめ。駅にいたボーイスカウトの子どもたちとここで初めて会いました。
その後はずっと車道を歩いて山を抜けると目の前に武蔵横手の駅でした。電車は1時間に2本でしたが、ちょうどトイレに行く時間もあり、13:47に乗れました。ホームの横にヤギさんがいました。草むしり要員で飼っているみたいです。
今回は日和田山の岩場以外は歩きやすい道が多く、息が上がることもあまりありませんでした。
スタート直後の息子のおばけ騒ぎがあったけど、その後は元気になって良かったです。
Risa710









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