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Yamareco

記録ID: 1088269
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雁ヶ腹摺山

2017年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:36
距離
16.4km
登り
1,598m
下り
1,799m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
0:54
合計
9:45
距離 16.4km 登り 1,599m 下り 1,807m
7:34
61
8:35
8:43
116
11:32
12:06
49
13:41
7
13:48
18
14:06
16
14:22
24
14:46
16
15:30
15:31
12
15:43
25
16:08
16:17
52
17:09
17:11
8
17:19
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
林道は続きますが、車はここまで。
2017年03月19日 07:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:30
林道は続きますが、車はここまで。
何度か、沢を渡ります。
2017年03月19日 08:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:03
何度か、沢を渡ります。
金山峠を過ぎたあたり。標高1100m、まだ雪は無し。
2017年03月19日 09:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:04
金山峠を過ぎたあたり。標高1100m、まだ雪は無し。
一旦林道にでますが、ここからまた山道となります。
2017年03月19日 09:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:18
一旦林道にでますが、ここからまた山道となります。
日陰になると、少し雪が積もってます。
2017年03月19日 10:00撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/19 10:00
日陰になると、少し雪が積もってます。
再び林道を横切る。
2017年03月19日 10:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:22
再び林道を横切る。
標高が上がると、だいぶ雪が残ってます。
2017年03月19日 10:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 10:35
標高が上がると、だいぶ雪が残ってます。
頂上まで、一息。
2017年03月19日 11:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 11:30
頂上まで、一息。
正面に富士山なのですが、残念ながら薄曇りです。
2017年03月19日 11:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:34
正面に富士山なのですが、残念ながら薄曇りです。
三ッ峠山まではなんとか見えましたが、残念です。
2017年03月19日 11:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:34
三ッ峠山まではなんとか見えましたが、残念です。
雁ヶ腹摺山。
2017年03月19日 11:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 11:35
雁ヶ腹摺山。
大樺沢の頭を目指して、北側の尾根に進みと、積雪が急に増えました。
2017年03月19日 12:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 12:14
大樺沢の頭を目指して、北側の尾根に進みと、積雪が急に増えました。
膝まで、潜る場所もあり、疲れました。
2017年03月19日 12:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 12:19
膝まで、潜る場所もあり、疲れました。
ノートレースだったので、尾根を外さないないように、歩きやすいところを選び下りました。
2017年03月19日 12:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 12:20
ノートレースだったので、尾根を外さないないように、歩きやすいところを選び下りました。
樹木が邪魔して、大菩薩も残念ながら見えず。
2017年03月19日 12:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 12:20
樹木が邪魔して、大菩薩も残念ながら見えず。
南側斜面は、ほとんど雪が有りません。
2017年03月19日 12:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 12:38
南側斜面は、ほとんど雪が有りません。
大樺の頭。
2017年03月19日 12:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 12:56
大樺の頭。
雁ヶ腹摺山が、見えました。
が、ぱっとしない天気で、予想通りですが、残念です。
2017年03月19日 13:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 13:21
雁ヶ腹摺山が、見えました。
が、ぱっとしない天気で、予想通りですが、残念です。
結構アップダウンが多く、歩きにくい箇所が続く尾根でしたね。
2017年03月19日 13:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 13:21
結構アップダウンが多く、歩きにくい箇所が続く尾根でしたね。
泣坂の頭
2017年03月19日 15:04撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 15:04
泣坂の頭
大峯の祠。
2017年03月19日 15:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 15:30
大峯の祠。
降りて来ました。
雁ヶ腹摺山から結構距離有りました。
2017年03月19日 16:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/19 16:48
降りて来ました。
雁ヶ腹摺山から結構距離有りました。
撮影機器:

装備

個人装備
雨具(1) ポリタンク(1) ヘッドライト(1) コンパス(1) 地図(1) 非常食(2) マキロン バンドエイド 予備靴紐 メモ帳 手袋 帽子 ストック 携帯電話 財布 定期入 腕時計 トイレットペーパー タオル ライター 目薬 パーカー 下着(上下) 靴下

感想

天気が良ければ谷川岳か武尊山にスキー登山を考えていたのですが、予報では、土日は降雪、月曜日になんとか回復となっていたため、比較的天気の良さそうなの大菩薩あたりとなりました。
大月駅に到着すると、あいにくタクシーがいなかったのですが、電話するとすぐに到着。金山鉱泉まで告げると、運転手が、[雁ヶ腹摺山か大変だね、大峠からだとすぐなのに。]といわれました。でも、この時期通行止めですからね。この道狭くてね。など到着するまで、会話が途切れず疲れました。
金山からは沢沿い進み何度か川を渡ったあとは、峠に向かっての急な登りとなります。峠で尾根からの登山者と、「結構冷えますね、大峠から登ろうとしたのだがまだ通行止めで戻ってきた」などと会話をした後、一足先に雁が腹摺を目指して出発したのですが、姥山への林道分岐で休憩しているところで抜かされました。
林道をすぎるころからじょじょに積雪が増え出し(1600m付近から)、下が凍土化した上の雪が解けているところ、また凍土が溶けて泥状態のところなど、足元がかなり滑り易く上りでも結構苦労しました。
 雁が腹摺山からは残念ながら曇天模様で三つ峠までは見えるのですが、そこから先の富士山は姿を見せませんでした。(結局1日無理でした)
 頂上で休憩していると、大峠から1名、金山の方から1名が登ってきました。大峠の方は、多分朝大月駅で一緒に下車した方だと思います。
 雁が腹摺北面はかなりの積雪があり、最初は下りは結構なラッセルの場所もあり、おまけに凍土状態のため、苦労しました。滅多に転倒する事がない私でも、今回は数回転びました。
 積雪も北面は結構多いのですが、南側はほとんど溶けているため、登りは楽で助かりました。
 大樺ノ頭からは結構アップダウンがきつい上、上記のような足元の状態だったので、思いのほか時間がかかりました。道自体ははっきりしているので良いのですが、あまり展望もなくおまけに曇天では気分は滅入ります。そして、最後の下りはとんでもない急坂でびっくりでした。
 上和田のバス停で時間を確認すると、17:25のバスがあるのですが、日曜祭日運休の印にがっかり。中風呂温泉まで歩き、そこでタクシーを呼びました。 

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