山行記録: 撤退 残雪の秩父槍ヶ岳

chabio

体力度

日帰りが可能

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GPS: 05:13
距離: 5.5km
登り: 967m
下り: 973m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:38
休憩: 0:35
合計: 5:13

距離 5.5km 登り 969m 下り 977m

7:15

179分

スタート地点

10:14

10:49

99分

コンサイス秩父槍ヶ岳

12:28

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2017年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車相原橋に駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	P1450の尾根から残雪あり、ロープで下降しました。コンサイスを踏んで、先の尾根にも残雪があり。落ち葉の下も凍結している箇所もあり危険です。

写真

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古いや山渓を捲っていたら、秩父槍ヶ岳が紹介されていたので
行ってみたくなりました。
早速本日実行と相成りました。

2017年03月20日 17:48撮影 by SH-3 , OLYMPUS CORPORATION

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3/20 17:48

古いや山渓を捲っていたら、秩父槍ヶ岳が紹介されていたので
行ってみたくなりました。
早速本日実行と相成りました。

ここから、登山開始。

2017年03月20日 12:26撮影 by SH-3 , OLYMPUS CORPORATION

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3/20 12:26

ここから、登山開始。

谷筋から、タカトンゲがチラリと見える。

2017年03月20日 07:31撮影 by SH-3 , OLYMPUS CORPORATION

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3/20 7:31

谷筋から、タカトンゲがチラリと見える。

見上げると、観察小屋。
少し登りました。

2017年03月20日 07:37撮影 by SH-3 , OLYMPUS CORPORATION

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3/20 7:37

見上げると、観察小屋。
少し登りました。

トラロープのある個所も

2017年03月20日 08:55撮影 by SH-3 , OLYMPUS CORPORATION

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3/20 8:55

トラロープのある個所も

P1450の下りロープ使用。

2017年03月20日 09:47撮影 by SH-3 , OLYMPUS CORPORATION

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3/20 9:47

P1450の下りロープ使用。

3回も、付け替え下降しました。

2017年03月20日 09:59撮影 by SH-3 , OLYMPUS CORPORATION

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3/20 9:59

3回も、付け替え下降しました。

残雪の痩せた尾根道。
注意して進む。

2017年03月20日 10:04撮影 by SH-3 , OLYMPUS CORPORATION

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3/20 10:04

残雪の痩せた尾根道。
注意して進む。

コンサイス秩父槍ヶ岳の表示板。
この先で引き返しました。

2017年03月20日 10:19撮影 by SH-3 , OLYMPUS CORPORATION

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3/20 10:19

コンサイス秩父槍ヶ岳の表示板。
この先で引き返しました。

撮影機器：

SH-3 OLYMPUS CORPORATION

感想

chabio

山渓の記事で、行きたくなり行ってきました。
まさかこんなに雪があるとは思わなかった。
コンサイスの先の下りでも雪が斜面にへばりついていた。
帰りこれを登るのは危険と判断して、無理して行くのは止め撤退しました。
改めて『新・分県登山ガイド　埼玉県の山』を見ると「冬の積雪は少ないが
、地表の凍結でスリップの危険は高い。アイゼンは落葉が刺さって着雪防止
板も機能せず、氷雪がダンゴになる。雪山とは異質の冬山の危険を認識すべ
きだ」と書いてある。
帰ってよかった。また紅葉の季節にでも出直しますか。