記録ID: 111156
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部
駒の尾山からダルガ峰
2011年05月15日(日) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 378m
- 下り
- 385m
コースタイム
8:15登山口駐車場-8:40休憩舎-8:50展望台-9:20駒の尾山(こまのおさん)山頂9:45-9:48避難小屋の所の縦走路分岐-10:10大海里とっつき尾根-10:25大海里山(だいかいりさん)山頂10:30-10:38遊歩道へ降り-10:55ダルガ峰ニセ山頂-11:10ダルガ峰山頂-11:30休憩所(トイレ)-11:48白雲の滝-12:25登山口駐車場
| 天候 | 晴れで風は穏やか |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山頂で出会った2組とも本来の林道を上がってきたとの由。私は凄い大回りしてしまった。話によると本当の交通止めの時はもう1つ大きい看板が出るそうだ。 ナルホド!! |
| コース状況/ 危険箇所等 |
登山口駐車場に大きな赤屋根の休憩所とトイレ、水場が有る。立派な木の階段を登って登山開始をする。道は所々に丸太手すり付きがあって登山道ではなく公園の遊歩道の感覚です。道程看板が多く有って一本道。山頂から避難小屋へ降り、ソコは分岐になっていて左へとってダルガ峰方面へ。大海里山へは案内も無く道も無い。分岐道標の柱にある大海里谷を見てソコから植林の中を目見当で尾根を登っていく。小さな岩塊が見えたらそれを上がると僅かな踏み跡がみられ、間違うことなく山頂へ着けると思う。”思う”ですネ!下山は左直角(西方向)へ取ると降り易い。150mほどで遊歩道に降りられる。下草が無いのでコースは自由に取れる〜但し急坂。あとはダルガ峰〜広域林道を歩いて登山口駐車場へノンビリと帰る。 |
写真
感想
天気は良いしたまには那岐山以外に登ろうと駒の尾山へです。駒の尾山は標高1281mで県境を接しない山頂の山で岡山県では一番高い山です。登山口駐車場が標高950mなので標高差が小さくて登りやすい。道程も2km。
山頂から先はどうするか決めていない。山頂で出会った佐用町の方、どうやら那岐山で顔を合わせた人だとか、その方は後山までの縦走ピストンを元気に行かれた。なら、私は大海里山〜ダルガ峰へ初経験に行こうと決めた。もう1組、鳥取からこられた御夫婦にこのコースは如何ですかと誘ったらアトから来られた。ただ大海里山は判らなかったとのこと〜無理も無い詳しく教えませんでしたから。
ダルガ峰の手前に宍粟50名山の立派な看板が建っていて驚いた。山頂はもう1つ北側の峰の筈である〜私の持っている山の本に依ると。だからこの所はニセ山頂と表して置きましょう(笑)。帰りは久しぶりの舗装林道歩きを楽しみました。
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コメント
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遠回りされましたね。
でも、天気に恵まれ良い山でしたね。
ダルガ峰もよさそうですね。
那岐山のイワウチワはもう
遅いでしょうか?
何所の国にある山なのか名前にそそられました。
標高等も少し気になりました
心の何所かでまだ・・・
先日行った山の稜線上の山なんですね?
【舟木山】〜【後山】にしても整備が行き届いてますねぇ。トイレもあり安心ですよね。
イワウチワは判りません〜おそらく散ってるでしょう。
次に賑わうのはドウダンツツジですねえ。
6月12日の奈義町のイベントで案内する予定です。
サラサドウダンはどのコースでも見事でしょう。
Aコースに智頭町がベニドウダンに付けた名札は宝探しのように難しい場所です。
探してみてください!!
そうですねえ〜名前が一番気になります。
大海里は山と谷と川に名前があって…
ダルガ峰は”だるがなる”と読むらしいです。
今日は別の山へ行って贈り物の準備して来たよ〜
但し出だしだったから量が足りません。
もうちょっとお待ちください
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