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Yamareco

記録ID: 1114299
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

開山祭直前の上高地 2017

2017年04月22日(土) 〜 2017年04月24日(月)
 - 拍手
monkichikun その他1人
GPS
56:00
距離
39.3km
登り
1,327m
下り
1,320m

コースタイム

1日目
山行
7:35
休憩
1:25
合計
9:00
7:35
0
7:35
7:40
5
8:20
8:30
5
9:30
9:40
20
10:40
11:00
30
11:30
11:40
110
13:30
10
13:40
70
14:50
15:20
70
2日目
山行
6:00
休憩
2:50
合計
8:50
6:20
60
7:20
7:30
35
8:05
55
折り返し地点
9:00
20
11:30
11:40
40
12:20
12:40
0
12:30
12:40
50
13:30
14:00
30
3日目
山行
4:55
休憩
3:40
合計
8:35
7:40
20
折り返し地点
8:00
8:10
30
8:40
11:00
45
12:00
60
13:00
13:10
5
13:15
5
13:20
14:00
10
14:10
40
14:50
15:10
5
15:15
上高地バスターミナル
昨年、一昨年に続いて今年も残雪期の上高地を訪問。
今年は槍ヶ岳登頂を狙っていたが半端なモチベーションにより途中断念。
三日間とも奇跡的ともいえる晴天に恵まれ開山祭前の静かな上高地周辺を堪能することができた。
天候 三日間ともほぼ快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわんど駐車場(梓第一駐車場)600円×3日分
コース状況/
危険箇所等
樹林帯の残雪地帯は陽が出てくると踏み抜き多発。
槍沢は陽が出るとあっという間に雪面が緩むため早めの出発が肝心。
予約できる山小屋
横尾山荘
ビーコンの代用品を考案
2017年04月25日 08:38撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/25 8:38
ビーコンの代用品を考案
シットハーネスとトラロープ
2017年04月25日 08:38撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/25 8:38
シットハーネスとトラロープ
三日間とも晴天の予報
2017年04月21日 07:47撮影 by  SH-04F, SHARP
4/21 7:47
三日間とも晴天の予報
さわんど梓第一駐車場より
2017年04月22日 06:26撮影 by  SH-04F, SHARP
4/22 6:26
さわんど梓第一駐車場より
シャトルバスに乗り
2017年04月22日 06:36撮影 by  SH-04F, SHARP
4/22 6:36
シャトルバスに乗り
約半年ぶりの上高地入り
2017年04月22日 07:25撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/22 7:25
約半年ぶりの上高地入り
登山届を提出し出発
2017年04月22日 07:27撮影 by  SH-04F, SHARP
4/22 7:27
登山届を提出し出発
人気の少ない河童橋
2017年04月22日 07:35撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/22 7:35
人気の少ない河童橋
この時点では曇っていたが
2017年04月22日 07:35撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/22 7:35
この時点では曇っていたが
明神に着く頃は晴れてきた
2017年04月22日 08:23撮影 by  SH-04F, SHARP
4/22 8:23
明神に着く頃は晴れてきた
徳沢を経て
2017年04月22日 09:30撮影 by  SH-04F, SHARP
4/22 9:30
徳沢を経て
横尾に到着
2017年04月22日 10:46撮影 by  SH-04F, SHARP
4/22 10:46
横尾に到着
横尾大橋からの梓川
2017年04月22日 10:51撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/22 10:51
横尾大橋からの梓川
今年は雪が多いですな
2017年04月22日 10:57撮影 by  SH-04F, SHARP
12
4/22 10:57
今年は雪が多いですな
槍沢を行きます
2017年04月22日 11:15撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/22 11:15
槍沢を行きます
連発する踏み抜きに手こずる
2017年04月22日 12:43撮影 by  SH-04F, SHARP
2
4/22 12:43
連発する踏み抜きに手こずる
熊の縄張りか?
2017年04月22日 13:02撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/22 13:02
熊の縄張りか?
予想以上に疲労困憊
2017年04月22日 13:21撮影 by  SH-04F, SHARP
3
4/22 13:21
予想以上に疲労困憊
倍以上かかって一ノ俣
2017年04月22日 13:29撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/22 13:29
倍以上かかって一ノ俣
落とし穴に嵌まる
2017年04月22日 14:02撮影 by  SH-04F, SHARP
6
4/22 14:02
落とし穴に嵌まる
槍沢ロッジ前で休憩
2017年04月22日 15:16撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/22 15:16
槍沢ロッジ前で休憩
先人の足跡を辿って
2017年04月22日 15:30撮影 by  SH-04F, SHARP
4/22 15:30
先人の足跡を辿って
黙々と歩を進めると
2017年04月22日 15:50撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/22 15:50
黙々と歩を進めると
ようやくババ平に到着
2017年04月22日 16:27撮影 by  SH-04F, SHARP
5
4/22 16:27
ようやくババ平に到着
先人のテントが一張
2017年04月22日 16:48撮影 by  SH-04F, SHARP
4/22 16:48
先人のテントが一張
飯食ってすぐに寝る
2017年04月22日 18:53撮影 by  SH-04F, SHARP
8
4/22 18:53
飯食ってすぐに寝る
そして翌朝
2017年04月23日 05:07撮影 by  SH-04F, SHARP
7
4/23 5:07
そして翌朝
槍ヶ岳登頂は諦めたが
2017年04月23日 05:52撮影 by  SH-04F, SHARP
5
4/23 5:52
槍ヶ岳登頂は諦めたが
朝の散歩に槍沢を登る
2017年04月23日 06:19撮影 by  SH-04F, SHARP
9
4/23 6:19
朝の散歩に槍沢を登る
槍沢・天狗原分岐手前
2017年04月23日 06:35撮影 by  SH-04F, SHARP
4
4/23 6:35
槍沢・天狗原分岐手前
友人の足が止まり始めた
2017年04月23日 06:59撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 6:59
友人の足が止まり始めた
あの稜線まで行ってみるが
2017年04月23日 07:18撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 7:18
あの稜線まで行ってみるが
依然槍は姿を見せず
2017年04月23日 08:07撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 8:07
依然槍は姿を見せず
振り返ると蝶、常念岳
2017年04月23日 08:10撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 8:10
振り返ると蝶、常念岳
分岐まで下山する際に
2017年04月23日 08:30撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 8:30
分岐まで下山する際に
フル装備の山男とすれ違う
2017年04月23日 08:33撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 8:33
フル装備の山男とすれ違う
帰ってきたよババ平
2017年04月23日 09:15撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 9:15
帰ってきたよババ平
トイレは埋まったまま
2017年04月23日 09:17撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 9:17
トイレは埋まったまま
我々のテン場は少し上
2017年04月23日 09:17撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 9:17
我々のテン場は少し上
マイテントに帰着
2017年04月23日 09:21撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 9:21
マイテントに帰着
テント内は汚部屋だった
2017年04月23日 09:25撮影 by  SH-04F, SHARP
2
4/23 9:25
テント内は汚部屋だった
撤収し横尾を目指す
2017年04月23日 10:45撮影 by  SH-04F, SHARP
4/23 10:45
撤収し横尾を目指す
時折ビール休憩を交え
2017年04月23日 12:48撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 12:48
時折ビール休憩を交え
なんとか横尾に到着
2017年04月23日 14:23撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 14:23
なんとか横尾に到着
早速テントを設営
2017年04月23日 14:48撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 14:48
早速テントを設営
なんかいい感じ
2017年04月23日 15:13撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 15:13
なんかいい感じ
宴会スタート
2017年04月23日 15:31撮影 by  SH-04F, SHARP
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宴会スタート
水餃子もあるでよ
2017年04月23日 16:02撮影 by  SH-04F, SHARP
7
4/23 16:02
水餃子もあるでよ
陽が陰ると急激に冷える
2017年04月23日 16:24撮影 by  SH-04F, SHARP
4/23 16:24
陽が陰ると急激に冷える
コーヒーをご馳走になる
2017年04月23日 16:51撮影 by  SH-04F, SHARP
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コーヒーをご馳走になる
宴会後テントに篭り
2017年04月23日 18:47撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 18:47
宴会後テントに篭り
読書タイム
2017年04月23日 19:06撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/23 19:06
読書タイム
翌朝、靴は凍っていた
2017年04月24日 05:04撮影 by  SH-04F, SHARP
4
4/24 5:04
翌朝、靴は凍っていた
テントから出てみると
2017年04月24日 05:14撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/24 5:14
テントから出てみると
前穂を照らすモルゲンロート
2017年04月24日 05:27撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/24 5:27
前穂を照らすモルゲンロート
凍った靴を炙って解かす
2017年04月24日 05:36撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 5:36
凍った靴を炙って解かす
ちょっと腹拵えをして
2017年04月24日 05:59撮影 by  SH-04F, SHARP
4
4/24 5:59
ちょっと腹拵えをして
朝の散歩に出かける
2017年04月24日 06:42撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 6:42
朝の散歩に出かける
屏風岩の奥に南岳
2017年04月24日 07:22撮影 by  SH-04F, SHARP
2
4/24 7:22
屏風岩の奥に南岳
足跡を追い沢を徒渉
2017年04月24日 07:33撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 7:33
足跡を追い沢を徒渉
限りなく透明に近いブルー
2017年04月24日 07:37撮影 by  SH-04F, SHARP
5
4/24 7:37
限りなく透明に近いブルー
足跡が途絶えたので戻る
2017年04月24日 07:41撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 7:41
足跡が途絶えたので戻る
再び徒渉して
2017年04月24日 07:45撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 7:45
再び徒渉して
沢沿いに戻っていく
2017年04月24日 07:52撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 7:52
沢沿いに戻っていく
岩小屋跡
2017年04月24日 08:01撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 8:01
岩小屋跡
横尾に帰着
2017年04月24日 08:36撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/24 8:36
横尾に帰着
フローズンビールで乾杯
2017年04月24日 09:09撮影 by  SH-04F, SHARP
2
4/24 9:09
フローズンビールで乾杯
カレールー頂きました
2017年04月24日 09:19撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/24 9:19
カレールー頂きました
撤収し横尾を後にし
2017年04月24日 10:57撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 10:57
撤収し横尾を後にし
上高地へと向かう
2017年04月24日 11:28撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 11:28
上高地へと向かう
徳沢口で猿に囲まれる
2017年04月24日 13:02撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/24 13:02
徳沢口で猿に囲まれる
明神橋下の川原で休憩
2017年04月24日 13:19撮影 by  SH-04F, SHARP
1
4/24 13:19
明神橋下の川原で休憩
コーヒータイム
2017年04月24日 13:34撮影 by  SH-04F, SHARP
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コーヒータイム
明神岳(穂高岳)
2017年04月24日 14:05撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/24 14:05
明神岳(穂高岳)
二二六三峰
2017年04月24日 14:12撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 14:12
二二六三峰
河童橋から焼岳
2017年04月24日 14:57撮影 by  SH-04F, SHARP
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河童橋から焼岳
河童橋から穂高連峰
2017年04月24日 15:02撮影 by  SH-04F, SHARP
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河童橋から穂高連峰
シャトルバスで沢渡駐車場へ
2017年04月24日 15:16撮影 by  SH-04F, SHARP
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4/24 15:16
シャトルバスで沢渡駐車場へ
温泉難民になる
2017年04月24日 16:02撮影 by  SH-04F, SHARP
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温泉難民になる
松本では桜が散り始め
2017年04月24日 16:50撮影 by  SH-04F, SHARP
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松本では桜が散り始め
格安きっぷを購入し
2017年04月24日 17:25撮影 by  SH-04F, SHARP
4/24 17:25
格安きっぷを購入し
居酒屋で時間をつぶし
2017年04月24日 17:38撮影 by  SH-04F, SHARP
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居酒屋で時間をつぶし
酒を購入しあずさに乗車
2017年04月24日 18:32撮影 by  SH-04F, SHARP
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酒を購入しあずさに乗車
お疲れ様でした
2017年04月24日 18:41撮影 by  SH-04F, SHARP
10
4/24 18:41
お疲れ様でした
撮影機器:

感想

一日目
前夜逗子駅で待ち合わせ友人の車で深夜さわんど駐車場に到着し仮眠。
翌朝のシャトルバスで上高地BTに到着、登山届を提出し早速出発する。
今回の荷物は30kgオーバー、缶ビール6本と日本酒5合が効いている。
あと登攀のときに役に立つかもとハーネスにカラビナ、エイト環にトラロープ、
雪崩に巻き込まれた際の目印として考案した紐付きゴム風船の素材も持参した。
河童橋を出る頃はまだ曇っていたが明神に着くころには青空に変わっていた。
徳沢の水場は解放されてなかったが、横尾では水場もトイレも使用可能だった。
槍沢では残雪の踏み抜きが酷くコースタイム1時間の一ノ俣まで2時間半かかる。
それでも先人の踏み跡があったから頑張ることができた、無かったら多分お手上げ。
さらに1時間半かけ槍沢ロッジに到着、その先には水場が無いので下の沢で水を汲む。
当初の予定では14時前には余裕で着くと思っていたババ平には16時半に到着。
踏み抜きと融けかけた雪で靴のワックスは剥がされて水が浸み靴下までびしょ濡れ。
疲れた体に鞭打ちテントを張って食事を済ませ早々に眠りに着いた。

二日目
明るくなってきたのでテントから這い出ると近くの山がモルゲンロート。
テントの中に入れておいた靴は凍りついていていたが何とか履くことができた。
6時前に出発するがこの時点で槍ヶ岳登頂は諦めて時間限定の朝の散歩モード。
前夜かなり冷え込んでくれたおかげで雪は固く締まりアイゼンが良く効く。
大曲を越えて槍沢・天狗原分岐と思われる場所あたりで友人の足が止まり始めた。
昨日の疲労が残っていて思うように足が動かないらしくここでギブアップ宣言。
自分自身も先を目指すモチベーションはないため早いけど引き返すことにした。
友人が休んでいる30分間限定で少し登ってはみるが槍ヶ岳が見えないまま下山した。
下山時には随分と雪がゆるんできてこれから登攀するのはかなり大変そうに思えた。
友人が待つ地点まで戻る途中にフル装備を背負って登っていく登山者とすれ違った。
ババ平まで戻って軽い食事をとりテントを撤収し横尾に向けて下山を開始する。
前日より雪の状態はよかったがやはりコースタイムをオーバーして横尾に到着。
昨年とほとんど同じ場所にテントを張る、ただし今年は雪の上だが…
重い思いをして運んだ食材で酒池肉林の宴をしていると韓国人登山客がやってきた。
到着した時間から考え前日涸沢にテント泊し、早朝奥穂アタックし下山してきたと推定。
そんなことを考え眺めていたら、物欲しそうに見えたらしくコーヒーをご馳走になる。
宴会後はテントに篭り読書タイム、十数年ぶりに読む谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」。
LEDランタンの下、電灯無き時代の日本の伝統美を評した随筆を読むのも乙なもの。
知らぬ間に明かりを灯したまま眠ってしまっていた。

三日目
テントの中から前穂から明神岳の稜線を照らすモルゲンロートを眺める。
靴はまたしても凍っていて今度は全く足が入らないためバーナーで炙って解凍する。
涸沢方面に朝の散歩に出かけてみるが道が不明瞭で本谷橋までも行かず戻ってきた。
残った食材を消化しつつ余ったビールを飲み干したのち撤収し上高地へ向かう。
徳沢は二日前に比べだいぶ雪が融けた気がするがやはり水場は使用不能だった。
徳本口では猿に囲まれ、河童橋では中国人観光客に囲まれつつバスターミナルへ到着。
シャトルバスで駐車場に戻り、まずは温泉!と思ったもののどこもかしこも休業中。
温泉はあきらめ松本駅で降ろしてもらい電車の時間まで駅前の居酒屋で時間をつぶした。

今回の反省点
この春のメインイベントだったにもかかわらず色々と事前準備が足りず。
入れたと思ったダウンパンツがザックに入ってなくて夜寒い思いをした。
ガス缶が途中で無くなった(友人が予備を持ってて事なきを得た)。
相変わらず食材が多すぎ(酒込みで10kg近い)半分以上余った。

持っていけばよかったと思ったもの
100均のビニール製オーバーシューズ(テントシューズや雪上のサンダル替わり)。
100均のパイプ椅子(宴会のときのミニテーブルに使えそう、文字通り椅子にも)。
ダクトテープやビニールテープ(色々使える、テーピング代わりにもなる)。
防水ソックス(持っていったネオプレーンソックスは水が浸みる)。

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コメント

大変お疲れ山🏔️でした。
s8とてもよい靴だと思います!(私は持ってませんが)
しかし本格的に雪がどっさり残る場合は厳しいかと…ワックスの後に防水スプレーで仕上げましたか?
私はいつもヌバックタイプの登山靴用の洗剤で洗った後直ぐに濡れた状態でたっぷり(皮用)スプレーして干してます!
手入れした時うっかりスプレー忘れたままで渡渉や泥濘に入ってしまうとやはりギリセーフですが、浸透しやすく感じます。
疲労困憊ぶりが伝わるハードな山行
体力ない私が単独で入山していたなら凍死してるレベルです。。。😩
2017/4/26 12:24
Re: 大変お疲れ山🏔️でした。
こんにちわ
もちろん防水スプレーはしておりませんが、寒い時期は雪がサラサラしてるため案外平気でした。今回は気温が高く湿ったベタ雪が靴にまとわりつき濡れてしまったようです。
でも靴が凍って履けないという貴重な体験ができたので良しとします。

今回は槍を目標に掲げたものの横尾留まりで宴会でもいいかな、なんて中途半端なモチベーションで食糧を持ちすぎ荷物の重さでさらに踏み抜きに苦労しました。
2017/4/29 13:14
今年はニアミスでしたね
こんにちは。昨年蝶で抜かれたものです。今年は私が横尾を通過したしばらく後にmonkichikunさん方は横尾入りなさったようですね。

昨年は横尾のテン場は無雪でしたが、今年はしっかり積雪してましたね。

今年は帰りのバスに間に合わないという昨年の失態を繰り返すまいと、余裕を見て行動し、無事月曜日の会議に出席できました。

ご縁がありましたら、来年お目にかかれればと。
2017/4/26 20:22
Re: 今年はニアミスでしたね
takahashisunさま 御無沙汰しております。
念願の横尾尾根に立てたのですね、おめでとうございます。
今年はどこのピークも踏めなかったけど天気には恵まれた三日間でした。
また来年もこの時期の静かな上高地に訪れたいと思ってます。
2017/4/29 13:43
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
槍ヶ岳北鎌尾根/上高地・水俣乗越ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から横尾経由槍ヶ岳ピストン!
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

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