記録ID: 1128872
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積雪期ピークハント/縦走
白山
白山北面周遊
2017年05月02日(火) 〜
2017年05月05日(金)


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 80:00
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 3,122m
- 下り
- 3,246m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:37
距離 6.2km
登り 1,303m
下り 286m
2日目
- 山行
- 12:00
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 13:40
距離 9.4km
登り 1,152m
下り 514m
8:00
8:10
90分
滝ヶ岳
9:40
10:20
70分
ゴマ平避難小屋
11:30
11:40
40分
2077ピーク
12:20
30分
三俣峠
12:50
13:00
160分
間名古の頭
15:40
80分
北弥陀ヶ原
17:00
17:30
150分
お花松原
20:00
大汝峰
3日目
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:20
距離 9.5km
登り 450m
下り 1,293m
7:40
40分
大汝峰
8:20
20分
七倉山
8:40
9:00
50分
四塚山
9:50
10:00
10分
油池
10:10
10:50
40分
ピーク
11:30
40分
天池
12:10
40分
美女坂の頭
12:50
10分
奥長倉山
13:00
奥長倉避難小屋
4日目
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:20
距離 6.2km
登り 47m
下り 1,120m
7:10
70分
奥長倉避難小屋
8:20
40分
長倉山
9:00
9:20
10分
しかり場分岐
9:30
120分
檜新宮
11:30
ハライ谷登山口
天候 | 全日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
瀬女〜コミュニティバス(平日のみ)〜中宮温泉 復:白山一里野〜徒歩〜瀬女 瀬女〜加賀白山バス〜鶴来駅 鶴来駅〜石川線〜野町駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
中宮道:登山口から10分ほどのところで崩落著しく道を見分けるのが困難。いくつものピークの下を巻いていく夏道が雪と倒れた茂みで全く判らず、兎に角全てのピークを乗り越えて行くのが正解(雪がある限り)。間名古の頭南側は急勾配のリッジで雪が切れ切れ、ここだけは巻いた方が無難。ヒルバオ雪渓は長大な急斜面のヒヤヒヤトラバースが延々続く。加賀禅定道:トレースができてるのでそれに従えば◯。尾添尾根の雪庇が派手なので滝を覗こうにも近づけないけど拝めるポイントはちゃんとあるんで焦らぬよう。美女坂は雪深く苦戦強いられる(まあ、雪がなくても)。檜新宮参道はきちんとリボンでマークされてたので、それを見失わないように。 |
その他周辺情報 | 登山口のある中宮、一里野ではオフロ借りれる。 登山口ではない瀬女の道の駅が食事や土産の拠点。しかしここにオフロはない。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
スケッチブック
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|---|
備考 | 夏用手袋(日焼け対策に) |
感想
前半飛ばしたのは天気の行方が分からなかったから。無理をしたけど、それができたのは天気のおかげで、悪天ならできないし、そもそもしない。結果的には好天は続き、おかげで滞在を存分に満喫。理想的な登山ができた感じ✌
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大汝まで上がる事になりましたか、東の風でしたもんね。
雪の上で逆立ちできるなんて身体能力が高いですね。
ありがとうございます。あの日は気持ちばかりが先行していた気がします。仕方なしにとはいえ歩き通した自分に驚いてもいます。翌日以降はご覧の通り腑抜けた山行となりましたがw
hokekyoさんのレコ興味深いので、今後も参考にさせていただきます。
奥長倉避難小屋付近ですれ違った者です
一里野から瀬女まで歩かれると聞いて下山後車で走っていて
「この距離歩いたのか?スゲー!」って思いました
ハライ谷コースのカタクリには私も参りました。踏まないように気を使って歩いたのでかえって疲れてしまいましたw
壺まで行かれたんですね。うらやましぃ。実は今までそれほど意識してなくて、写真見て興味わきました(遅?)。いつか行ってみます。
瀬女までは実は親切な地元の方に拾っていただいて、その人もヤマヤで笈ヶ岳に毎年登ってるとか。白山、人も懐が深いです!
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