ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1129304
全員に公開
ハイキング
東海

八鬼山と天狗倉山(熊野古道伊勢路)

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.6km
登り
1,213m
下り
1,202m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:18
合計
5:43
7:33
25
三木里
7:58
0:00
31
東屋、八鬼山登り口
8:29
0:00
26
十五郎茶屋跡
8:55
0:00
8
さくらの森広場
9:03
0:00
71
10:14
0:00
60
八鬼山登り口
11:14
0:00
28
馬越峠登り口
11:42
11:55
20
12:15
12:20
14
12:34
0:00
31
13:05
0:00
11
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
昨日は油屋さんに泊めていただきました。写真で右にまっすぎ進むと海岸に出ます。
2017年05月05日 19:32撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 19:32
昨日は油屋さんに泊めていただきました。写真で右にまっすぎ進むと海岸に出ます。
防潮堤を上がるときれいな海が広がる、砂浜を歩きました。
2017年05月05日 19:34撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 19:34
防潮堤を上がるときれいな海が広がる、砂浜を歩きました。
砂浜の花、その1
2017年05月05日 19:35撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 19:35
砂浜の花、その1
たくさん群生しています。
2017年05月05日 19:36撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 19:36
たくさん群生しています。
砂浜の花、その2
2017年05月05日 19:35撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 19:35
砂浜の花、その2
川に架かる橋を渡ると道標がありました、左の八鬼山に向かいます。
2017年05月05日 19:44撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 19:44
川に架かる橋を渡ると道標がありました、左の八鬼山に向かいます。
踏切に出たら電車が走ってきた。
2017年05月05日 19:48撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 19:48
踏切に出たら電車が走ってきた。
丁寧に道標があります。
2017年05月05日 19:50撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 19:50
丁寧に道標があります。
少しづつ伊勢路の道らしくなってきた。
2017年05月05日 19:56撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 19:56
少しづつ伊勢路の道らしくなってきた。
八鬼山まで2710m、頑張ろう。
2017年05月05日 20:01撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 20:01
八鬼山まで2710m、頑張ろう。
ここから沢を渡り登りになります。
2017年05月05日 20:01撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 20:01
ここから沢を渡り登りになります。
茶屋跡、昔はここで休憩をしたんでしょう。
2017年05月05日 20:25撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 20:25
茶屋跡、昔はここで休憩をしたんでしょう。
こんな感じで、気持のいい道です。
2017年05月05日 20:48撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 20:48
こんな感じで、気持のいい道です。
江戸道を経由してさくらの森広場の展望台に出ました、苔がきれかったです。
2017年05月05日 20:53撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 20:53
江戸道を経由してさくらの森広場の展望台に出ました、苔がきれかったです。
展望台から昨日泊まった三木里の湾。
2017年05月05日 20:54撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 20:54
展望台から昨日泊まった三木里の湾。
八鬼山峠、小さい道標で見落としそうでした、すぐ上が八鬼山です。
2017年05月05日 21:00撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:00
八鬼山峠、小さい道標で見落としそうでした、すぐ上が八鬼山です。
山頂には岩と標識がありました、展望はないです。
2017年05月05日 21:00撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:00
山頂には岩と標識がありました、展望はないです。
明治道もあるそうです、江戸道を歩きました。
2017年05月05日 21:05撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:05
明治道もあるそうです、江戸道を歩きました。
お堂が出てきました、歴史を感じる時でした。
2017年05月05日 21:10撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:10
お堂が出てきました、歴史を感じる時でした。
林道に下り道の分岐もあります、
2017年05月05日 21:15撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:15
林道に下り道の分岐もあります、
確か、烏帽子岩と蓮華岩だったと思います。
2017年05月05日 21:21撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:21
確か、烏帽子岩と蓮華岩だったと思います。
振り返ると石畳の道が続く。
2017年05月05日 21:36撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:36
振り返ると石畳の道が続く。
大きな杉の木がありました。
2017年05月05日 21:50撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:50
大きな杉の木がありました。
尾鷲の街が見えてきた。
2017年05月05日 21:53撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:53
尾鷲の街が見えてきた。
沢に花が咲いていた、真っ白でした。
2017年05月05日 21:58撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:58
沢に花が咲いていた、真っ白でした。
みずみずしい感じ。
2017年05月05日 21:59撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 21:59
みずみずしい感じ。
杉の道を出ると山里に咲く花が咲いてます。
2017年05月05日 22:06撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 22:06
杉の道を出ると山里に咲く花が咲いてます。
道端の花。
2017年05月05日 22:06撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 22:06
道端の花。
道端の花2.
2017年05月05日 22:08撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 22:08
道端の花2.
八鬼山越えの登り口、ここに降りてきた。
2017年05月05日 22:11撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 22:11
八鬼山越えの登り口、ここに降りてきた。
尾鷲の街中を通って、馬越峠に向かいます。
2017年05月05日 22:17撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 22:17
尾鷲の街中を通って、馬越峠に向かいます。
途中石垣にピンクの花が咲いてい。
2017年05月05日 23:11撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 23:11
途中石垣にピンクの花が咲いてい。
分かりやすい道標。
2017年05月05日 23:12撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 23:12
分かりやすい道標。
白い花。
2017年05月05日 23:17撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 23:17
白い花。
石畳の両脇につつじがきれい。
2017年05月05日 23:19撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 23:19
石畳の両脇につつじがきれい。
古道は杉林が似合うのかな。
2017年05月05日 23:29撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 23:29
古道は杉林が似合うのかな。
馬越峠に着きました。
2017年05月05日 23:39撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
1
5/5 23:39
馬越峠に着きました。
天狗倉山まで30分、山の名前があるので登ってみることにした。
2017年05月05日 23:53撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/5 23:53
天狗倉山まで30分、山の名前があるので登ってみることにした。
山頂の岩の上から尾鷲が一望できました。
2017年05月06日 00:12撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
1
5/6 0:12
山頂の岩の上から尾鷲が一望できました。
岩が大きすぎて全体が撮れない、はしごを登ると頂上だった。
2017年05月06日 00:16撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
1
5/6 0:16
岩が大きすぎて全体が撮れない、はしごを登ると頂上だった。
頂上です。
2017年05月06日 00:15撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
1
5/6 0:15
頂上です。
頂上から北方面いい景色。
2017年05月06日 00:15撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/6 0:15
頂上から北方面いい景色。
大きな岩の根元に祠が。
2017年05月06日 00:16撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/6 0:16
大きな岩の根元に祠が。
峠から下ります。
2017年05月06日 00:34撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/6 0:34
峠から下ります。
石畳の下りです、振り返るといい感じでした、よそ見をすると滑ります。
2017年05月06日 00:48撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/6 0:48
石畳の下りです、振り返るといい感じでした、よそ見をすると滑ります。
鷲毛のバス停に降りてきた、ここが登り口、海山の道の駅まで歩きます。
2017年05月06日 01:03撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/6 1:03
鷲毛のバス停に降りてきた、ここが登り口、海山の道の駅まで歩きます。
すぐに到着、ここで迎えを待ちます。
2017年05月06日 01:34撮影 by  FinePix AX660, FUJIFILM
5/6 1:34
すぐに到着、ここで迎えを待ちます。
撮影機器:

感想

 熊野古道の一つ、伊勢路を歩いてみよう思い滋賀県を出てきた。尾鷲にある熊野古道センターによって古道の案内とガイドマップをいただき、親切に対応してもらい感激。  
 センターの方がガイドマップから近くであれば馬越峠がいいですよと言うことで、今日は峠まで歩いてみようと出かけたが途中で雨が降ってきた、少し登ったところにあった山帰来という喫茶店に入り休憩、今日は歩くのをやめて明日の予定を考えた。
 尾鷲の南に八鬼山越えのルートがあった、山の名前がよかったので近くに泊まり明日、八鬼山と馬越峠を歩くことにした。三木里に民宿があったので電話をしたら宿泊できることになった。
 宿の人が八鬼山越えの道まで海岸沿いに歩くといいですよと言われたので朝海岸に出た、海岸にテントを張っている人もいた。気持ちのいい砂浜を歩き八鬼山の道の戻る。
 通常は伊勢から南の本宮に向かって歩く人が多いらしい。道沿いの道標はしっかりしていているが昨日の雨で石畳がよく滑る。杉林の続く古道を歩くのは気持ちが落ち着く、遺跡も多く昔からたくさんの人が歩いた道を辿るのもいいもんだ。
 八鬼山までは急な登りが続いた、八鬼山のすぐ手前のさくらの森広場は展望がよく山と三木里の海が一望できた。そこから少しで八鬼山峠、八鬼山山頂に出るが小さい道標だけで見過ごしそうだった。
 一旦尾鷲に下り馬越峠に向かうが尾鷲の町中に「やのはな道」という名の案内の道標に従って民家の間をしばらく歩き馬越峠の登りに入る。馬越峠は沢山の人が歩いていた、峠で休んでいると天狗倉山に登る人がいたので街道から少し離れているが登ってみることにした。
 山頂までは急な登りが続きさらに山頂は大きな岩の上で鉄梯子を使って登る、どうして山頂にこんな大きな岩があるのか不思議なほど大きな岩だった、岩の上からの展望は尾鷲湾が一望できた、登ってよかった。
 馬越峠に戻り石畳の急な坂道を海山道の駅まで下る。
 今日は伊勢路の一部を歩いてみた、車で通過する時は気が付かない峠道がたくさんあり昔から多くの人が歩いた石畳の道もまた楽しく歩くことが出来た。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:763人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら