榛名山 雨上がりの掃部ヶ岳と榛名富士
群馬県
Melt
その他2人 
体力度について
- GPS
- 03:50
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 692m
- 下り
- 428m
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- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:49
9:03 榛名山駐車場
9:05 掃部ヶ岳登山口
9:39 硯岩
10:14 掃部ヶ岳山頂
11:08 湖畔の宿公園
（車移動）
11:39 榛名公園ビジターセンター
12:12 榛名冨士山頂駅
12:46 榛名冨士
| 天候 | 登山口標高：晴れ 登山中：曇り 時々 霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレが隣接されている箇所は多少多い感じです。 先週の赤城山のときも思いましたが、この時期は赤城・榛名は結構人が少ない・・・？ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※掃部ヶ岳〜湖畔の宿記念公園の道はのっぺりとした急坂です。 雨上がりのため、斜面状の下りは滑りそうな箇所は多めでした。 土が柔らかい感じなので実際に滑ることはあまりありませんでした。 |
| その他周辺情報 | 榛名湖温泉ゆうすげ：400円 源泉かけ流しの上、湖がお湯に浸かっていても目の前に見えますー。 ただし・・・釣りボートからも見られますがｗ |
写真
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まずは車道にでるため写真の箇所は→の舗装道路を。
（写真は間違えた瞬間・・・）
1株が円状に広がる感じで6〜7の葉？を伸ばす感じで生えてます。
一杯生えてますよー。
車道を登ったところで登山口発見。硯岩の登山口ではなく、車道をもっと奥に行った方の登山口です。
一回関係者以外立ち入り禁止の車止めのバーを潜ってここに到着です。
硯岩の登山口ではなく、車道をもっと奥に行った方の登山口です。
一回関係者以外立ち入り禁止の車止めのバーを潜ってここに到着です。
お〜榛名富士〜！
榛名湖も良いですね〜＾＾
奥から手前に雲が襲い掛かってきているような・・・？
湿った林道を抜けると・・・木段がーー・・・この木段、段の土の部分が抜け落ちて凹の感じになっているので、木の上を点で支えつつ歩くか、隙間に足を落とすか、脇の斜面を歩くかになります。
隙間に足をおとしつつ（ちょっとせまいので）斜めに移動すると良いかもです。
この木段、段の土の部分が抜け落ちて凹の感じになっているので、木の上を点で支えつつ歩くか、隙間に足を落とすか、脇の斜面を歩くかになります。
隙間に足をおとしつつ（ちょっとせまいので）斜めに移動すると良いかもです。
先週の赤城は枯れ山でしたが、こちらは新緑〜♪
山頂付近はそでもないですが、周囲は雲に覆われてました〜・・・
登りでは写真撮り損ねましたが、山頂直下の展望スポット。
あの時は晴れてたのに・・・むー曇ってきましたね・・・。
あんまり使われて無い感が凄い。
巻き道などはなく、左下からそのまま右上がルートです。
高度により天気が違うかんじかもですね。
さて駐車場に帰還です。2台が6台に増えてます。（全然空いているままですが）
次は榛名富士なので車でビジターセンターへ移動します。
2台が6台に増えてます。（全然空いているままですが）
次は榛名富士なので車でビジターセンターへ移動します。
高度が上がってきたところで霧が降りてきました。九十九折の感じで高度を上げていきます。
景色は・・・あんまり代わり映えしない感じでしょうか。
九十九折の感じで高度を上げていきます。
景色は・・・あんまり代わり映えしない感じでしょうか。
・・・・
案内版が下にうつってますが・・・
何も見えないw
結構新しい感じがしますねー。
近くのテーブルで一休み。
榛名富士山神社の本殿。（アングルが悪い・・）コンクリート造りに見えます・・・。
お社内の中身は昔からある物が収めれているような？
麓の榛名神社の奥宮というとこなんでしょうか？
コンクリート造りに見えます・・・。
お社内の中身は昔からある物が収めれているような？
麓の榛名神社の奥宮というとこなんでしょうか？
晴れていれば・・。谷川岳や赤城山、富士山や筑波山まで見渡せるらしいです。
（画面下案内板より）
富士山と似ているから同じ浅間神社と同じく木花咲耶姫が祭られているようです。
ロープウェ麓駅に咲く、ド派手な色になっていたつつじ。
他の馬ですが、乗馬もできるお馬さんもいました。
バラ科なんだっけかと思い起こさせる花びらのモサモサ？感。
水が茶色に見えますが、水自体は澄んでいて湖底が見える感じです。
装備
| 個人装備 |
mont-bell チャチャパック 30L(1)
mont-bell WIC.クールグローブ(1)
mont-bell クイックドライ マフラータオル(1)
patagonia Houdini Jacket(1)
ユニクロ エアリズム パンツ(3)
CASIO AW-80-1AJF(1)
ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ T(1)
ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ボクサーショーツ(1)
ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュソックス(1)
ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ(1)
CW-X GENERATORモデル(1)
Salomon SENSE PRO 2(1)
MAMMUT クール トップ Tシャツ
|
|---|
感想
先週に赤城山に続いて、高速を跨いだ西側榛名山へ行ってきました。
今回も、2時間前後の登山x2の予定のハイキングな感じです。
天気予報がコロコロ変わり最終的に晴れにはなる予報になりましたが、朝方の都内半曇天、小雨も降る状態でした。
榛名山への峠道では霧も現れ、どうしたもんかと思いながら榛名湖までするむと晴れ間がーーー！
完全な晴れ間とはなりませんでしたが、雲が流れて晴れと半々という感じのなか、掃部ヶ岳への登山スタート。
硯岩からの眺望は素晴らしく、榛名湖と榛名富士の接地がとてもよかったです。
（残念ながら、これが今日一番の展望となりました。）
硯岩から少し進むと木段が現れますが、これが厄介。木と木の間の土がえぐれた凹上になっている上にその段差が激しく、結構歩くのが面倒です＾＾；
木段を登り切りたどり着いた山頂には最高の展望がーーー 待ってませんでしたorz
霧交じりの山頂から見える周囲は 真っ白〜・・・。
あきらめて休憩していると・・・たまに雲の切れ間から少しだけ景色が垣間見える感じでした。
下山は湖畔の宿記念公園へ下山、コース的にはひたすら斜面が続く感じなので、人によってはちょっと大変かもしれません。
ただしあっという間に降りれはします。
下山後、鳥帽子ヶ岳か榛名富士かどちらに行こうかと相談の結果、鳥帽子ヶ岳の見た目の凸ぶりにちょっと怯んで榛名富士へー。
榛名富士は、麓に”整備してないですよ！気を付けてくださいね！”的な趣旨の看板がありビビリましたが、ミニ筑波山という様相でそこまで大変ではありませんでした。
子供連れの2PTとすれ違いましたし、気軽に登れるかとは思います。
榛名富士は山頂に近づくにつれ、霧に巻かれ始め案の定山頂は真っ白。
霧の中、神社までいってみましたが、まぁ・・・真っ白ですw
下りはロープウェイで一気に下山、2分半程度で降りてしまう物悲しさが・・・＾＾；
榛名湖まで戻ると、この高さでは晴天気味。
榛名湖温泉ゆうすげで湖眺めながら汗を流し、水沢うどんを田丸屋さんで頂いて本日の山旅終了〜。
今日は霧の中でしたが、手軽に登れるので 今度は晴天の時にまた来てみたいな、と思わせる榛名山でした。
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