記録ID: 1177220
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
白馬・鹿島槍・五竜
【ちょびっと残雪の北アルプスへ！】唐松岳
2017年06月22日(木) 〜
2017年06月23日(金)
富山県
長野県
マタコ
hasekoara
- GPS
- 32:00
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 877m
- 下り
- 870m
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| 天候 | 1日目（前泊）：雨のち曇り 2日目（登り）：曇り時々晴れ 3日目（下り）：晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
07:35 高速バス バスタ新宿発 白馬八方行き 12:48 白馬八方着 13:45 八方アルペンライン乗車（ゴンドラ：アダム、リフト：アルペンクワッド、グラードクワッド） 14:15 八方池山荘着（リフト終点） ☆リフト通し券（片道）￥1550 ※荷物が15kg以上で超過￥440かかります ************************************************************* 【3日目】 10:30 八方アルペンライン乗車 11:30 白馬八方着 17:15 高速バス 白馬八方発 バスタ新宿行き 22:28 バスタ新宿着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
※今回ログがちゃんと取れなかったのでマニュアル入力のコースとコースタイムです。 あまりあてにしないでください(;^ω^) 八方池山荘〜八方池：夏道 八方池〜唐松岳頂上山荘：夏道と雪道両方（往路の数ヶ所のみ6本爪アイゼン） 唐松岳頂上山荘〜唐松岳：一か所残雪歩き（ノーアイゼン） 残雪の影響で夏道と雪道を使い分けなきゃいけないので、初めて歩く私たちには若干難易度が高かった。（なので何ヶ所かコースを外してます） 山荘の支配人さんが道迷いしそうなところは雪上にマーキングをしてくれていますが、前日の雨でそこそこ消えてた。 雪道に慣れている人はつぼ足で行けると思いますが、私たちは往路では6本爪アイゼンとストックを使用（復路はノーアイゼン） |
| その他周辺情報 | 八方の湯 大人￥800（ゴンドラ乗車券売り場で入浴券が￥450で販売してます） 露天風呂から白馬三山や八方尾根が見えます。 |
写真
白馬八方に到着！ここから歩いてゴンドラ乗り場に行きます。
雨はパラパラくらい。奇跡！
雨はパラパラくらい。奇跡！
チケット購入！この時まさかこのリフトを往復で乗るとはかけらも思わなかった。。。
ガスってるせいか次のリフトの場所を間違える。
長野五輪のロゴだぁ(*´ω｀*)
長野五輪のロゴだぁ(*´ω｀*)
と、その時ライチョウさんが！
初めて見るライチョウにテンションが上がる二人。
初めて見るライチョウにテンションが上がる二人。
そして八方池！
まだまだ凍っております。
残念ながら逆さ白馬三山見れず。
まだまだ凍っております。
残念ながら逆さ白馬三山見れず。
マーキングがあるとわかりやすいです。
支配人のナカガワさんありがとうございます！
支配人のナカガワさんありがとうございます！
この雪渓通過で初めてアイゼンを履く。が、実はこちらの道は間違い。
尾根に向かって右にまくのが正解でしたが、間違えて左側から尾根直登してしまいました。
正解の写真は下山時に。
1
6/22 8:32
この雪渓通過で初めてアイゼンを履く。
が、実はこちらの道は間違い。
尾根に向かって右にまくのが正解でしたが、間違えて左側から尾根直登してしまいました。
正解の写真は下山時に。
が、実はこちらの道は間違い。
尾根に向かって右にまくのが正解でしたが、間違えて左側から尾根直登してしまいました。
正解の写真は下山時に。
直登中。初めてキックステップで雪山を登りました。前爪アイゼンがいかに大事かこの時痛感。
はせぴょんはここで3回くらい滑落・・・（5mくらいだけど）
3
6/22 8:39
直登中。初めてキックステップで雪山を登りました。
前爪アイゼンがいかに大事かこの時痛感。
はせぴょんはここで3回くらい滑落・・・（5mくらいだけど）
前爪アイゼンがいかに大事かこの時痛感。
はせぴょんはここで3回くらい滑落・・・（5mくらいだけど）
この直登の一番つらかったのは雪が終わってザレ急登を登る所。危険なのでマネしないでください。落石祭りになります。
本当に死ぬかと思ったから…。
2
6/22 9:29
この直登の一番つらかったのは雪が終わってザレ急登を登る所。
危険なのでマネしないでください。落石祭りになります。
本当に死ぬかと思ったから…。
危険なのでマネしないでください。落石祭りになります。
本当に死ぬかと思ったから…。
この丸山ケルン手前ら辺でもどうやら道を間違えている。
丸山ケルンが見えてるからとりあえず目指す。
丸山ケルンが見えてるからとりあえず目指す。
丸山ケルン！ちなみに丸山ケルンが見えるからって直登するとさっきと同じ目に遭います。
丸山ケルンの左側にある巻き道を目指すこと。
2
6/22 9:48
丸山ケルン！
ちなみに丸山ケルンが見えるからって直登するとさっきと同じ目に遭います。
丸山ケルンの左側にある巻き道を目指すこと。
ちなみに丸山ケルンが見えるからって直登するとさっきと同じ目に遭います。
丸山ケルンの左側にある巻き道を目指すこと。
そして山荘到着！この時点で1時間以上のタイムロスがあったのと、はせぴょんの風邪が悪化気味だったので、五竜山荘まで縦走する予定でしたが諦めて、唐松岳頂上山荘で宿泊して翌日下山することにしました。
2
6/22 11:12
そして山荘到着！
この時点で1時間以上のタイムロスがあったのと、はせぴょんの風邪が悪化気味だったので、五竜山荘まで縦走する予定でしたが諦めて、唐松岳頂上山荘で宿泊して翌日下山することにしました。
この時点で1時間以上のタイムロスがあったのと、はせぴょんの風邪が悪化気味だったので、五竜山荘まで縦走する予定でしたが諦めて、唐松岳頂上山荘で宿泊して翌日下山することにしました。
そうと決まったらここでのんびり過ごすことにします。
あれは剱岳と立山！
あれは剱岳と立山！
そしてそのままの流れで夕食。今日の宿泊は我々ともう一人男性の計3人！（あと中学校の登山授業の下見に来てた先生方5名）3人で談笑しながら夕食いただきました！とってもおいしかったです(*´ω｀*)♪
5
6/22 16:48
そしてそのままの流れで夕食。今日の宿泊は我々ともう一人男性の計3人！（あと中学校の登山授業の下見に来てた先生方5名）
3人で談笑しながら夕食いただきました！とってもおいしかったです(*´ω｀*)♪
3人で談笑しながら夕食いただきました！とってもおいしかったです(*´ω｀*)♪
日の入りタイム。実際の日の入りは19時過ぎなんですがそれが見れるのは山頂なんです。
テン泊の女性の方が山頂で夕日を見に行ったみたいです。
ライチョウにも会えたそうです！行けばよかったー！
ライチョウにも会えたそうです！行けばよかったー！
そして山荘裏からご来光を見に行きます。
めっちゃ曇ってる(´・ω・｀)
めっちゃ曇ってる(´・ω・｀)
明るくなってきたー。
一緒にいた先生方は諦めて山荘に戻っちゃいました。
本番日にとっとくそうです(笑)
一緒にいた先生方は諦めて山荘に戻っちゃいました。
本番日にとっとくそうです(笑)
これが泊まり山行の醍醐味だとわたしは思う。
美しきかな美しきかな。
美しきかな美しきかな。
最後に唐松岳をパシャリ。それでは下山します！下山は一緒に小屋に泊まった地元の男性の方にくっついて降りさせていただきました！
20回以上唐松岳を登ってるそうでとても心強かったです！
3
6/23 7:12
最後に唐松岳をパシャリ。それでは下山します！
下山は一緒に小屋に泊まった地元の男性の方にくっついて降りさせていただきました！
20回以上唐松岳を登ってるそうでとても心強かったです！
下山は一緒に小屋に泊まった地元の男性の方にくっついて降りさせていただきました！
20回以上唐松岳を登ってるそうでとても心強かったです！
アイゼン無しでも降りれるとのこと。
慣れた人が前を歩いてくれるとこんなにも歩きやすい！
慣れた人が前を歩いてくれるとこんなにも歩きやすい！
行きはあんなに長く感じた道があっと言う間に丸山ケルンが見えてきた！
こちらが正しい丸山ケルンからの雪渓渡り。
やはり尾根の形状をしっかり見たほうがいいですな。
やはり尾根の形状をしっかり見たほうがいいですな。
行きに大間違いした雪渓に到着。これをまっすぐ行くルートが夏道ですが雪で通れないので左の尾根沿いにまきます。
わたしたちは間違えてこの雪渓を左方向に直登してしまった・・・。
6/23 8:23
行きに大間違いした雪渓に到着。
これをまっすぐ行くルートが夏道ですが雪で通れないので左の尾根沿いにまきます。
わたしたちは間違えてこの雪渓を左方向に直登してしまった・・・。
これをまっすぐ行くルートが夏道ですが雪で通れないので左の尾根沿いにまきます。
わたしたちは間違えてこの雪渓を左方向に直登してしまった・・・。
もし五竜に行ってたら下山がこの遠見尾根を通るはずだったけど、八方尾根より全然きついと思う。
今回はこっちでよかったわ。
今回はこっちでよかったわ。
そして正しい雪渓通過の場所です。ここの登りはアイゼンあった方がいいそうですが下山はなくても行けるとのこと。
はせぴょん恐る恐る下る。
1
6/23 8:39
そして正しい雪渓通過の場所です。
ここの登りはアイゼンあった方がいいそうですが下山はなくても行けるとのこと。
はせぴょん恐る恐る下る。
ここの登りはアイゼンあった方がいいそうですが下山はなくても行けるとのこと。
はせぴょん恐る恐る下る。
昨日の朝にはなかったマーキング。おそらくあの後学校の先生を引率してた山荘のナカガワさんがマーキングしてくれたんだと思われます。
これがあれば登れてたと思うけど、マーキングもなくてトレースもなければ初見じゃ難しいなぁ。
思った通りここでルートミスしてる人が多くいるそうです。
そしてここで結局3人で尻セード！初尻セード楽しかった！
6/23 8:50
昨日の朝にはなかったマーキング。
おそらくあの後学校の先生を引率してた山荘のナカガワさんがマーキングしてくれたんだと思われます。
これがあれば登れてたと思うけど、マーキングもなくてトレースもなければ初見じゃ難しいなぁ。
思った通りここでルートミスしてる人が多くいるそうです。
そしてここで結局3人で尻セード！初尻セード楽しかった！
おそらくあの後学校の先生を引率してた山荘のナカガワさんがマーキングしてくれたんだと思われます。
これがあれば登れてたと思うけど、マーキングもなくてトレースもなければ初見じゃ難しいなぁ。
思った通りここでルートミスしてる人が多くいるそうです。
そしてここで結局3人で尻セード！初尻セード楽しかった！
この雪渓を過ぎるともう難所はございません。
もうすぐこの景色とお別れかと思うと寂しくなってきた。
もうすぐこの景色とお別れかと思うと寂しくなってきた。
この木段も景色がいいから気持ちよく下れます。
あぁ〜もうすぐゴール地点に着いちゃうよ〜。
あぁ〜もうすぐゴール地点に着いちゃうよ〜。
ゴンドラ乗り場でアイスをごちそうしてもらいました！
ありがとうございます！うますぎる！
ありがとうございます！うますぎる！
そしてゴンドラも下りて車でバスターミナルまで送っていただきました！
しかもお土産までいただいちゃって申し訳ないくらいです！
しかもお土産までいただいちゃって申し訳ないくらいです！
みみずくの湯へ向かうが休憩室が寝れなかったのでうどんだけ食べる。
そしてバスターミナル前の八方の湯へ。
露天から白馬三山が見えます。最高のお風呂だね！
バスが来るまでちょっと昼寝。
露天から白馬三山が見えます。最高のお風呂だね！
バスが来るまでちょっと昼寝。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
ストック
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ナルゲン
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
充電器
モバイルバッテリー
時計
タオル
ナイフ
ヘルメット
軽アイゼン
熊鈴
カイロ
エマージェンシーシート
ヤーマン
温泉セット
|
|---|---|
| 備考 | 【いらなかった物】 余った着替え、余ったコッヘル、単三電池、余った行動食 |
感想
1ヵ月前からはせぴょんとずっと計画していた八ヶ岳縦走・・・が、天気予報が微妙で行けず、計画を何度も練り直し今回は北アルプスに変更してみました！
場所は唐松岳・五竜岳の縦走！・・・予定でしたが、ルートミスや体力的な問題で今回は唐松岳のピストンに変更しました。
前日の豪雨の中で八方池山荘に前泊し、次の日からアタック！
天気は良かったんですがまさかの残雪の多さと情報不足によるルートミス、重ねてはせぴょんの風邪の悪化でタイムロスがハンパなく・・・。
ひとつ勉強になったのは、夏道と雪道と残雪時用巻き道をうまく使って登るこのルートは、夏も冬も経験してないとルーファイがなかなか難しいということ。
夏山の地図だけだと意味ないし、雪山のように直登だけという簡単なものでもないのでこれはかなり迷いました。
しかも前日の雨でトレースが消えてるし、リフト動き出す前から行動してる我々はその日の入山1組目だったわけで、他に頼れる人もおらず。
山荘直下でようやく健脚さんたちに追い越されましたが、それまでは孤独な雪渓登りとなりました。
とりあえずあの扇雪渓の右にある雪渓は登っちゃダメ、ということがわかりました。
（無理やり登っちゃいましたが。。。）
今回はタイムロスもあり唐松岳頂上山荘に宿泊を変更しましたが、おかげでゆっくり北アルプスを満喫することが出来ました。
小屋の方や宿泊のお客さんとも仲良くなり、下山はお供させてもらえることに。
とりあえず今回は天気に恵まれ、無理のない山行（ちょっと無理したけど）、北アの最高の眺望、小屋泊の醍醐味を満喫することが出来ました！
若干登山的には物足りなさはありましたが、ここは次回にとっておいて、しっかり筋力・持久力のトレーニングをしてリベンジしに行きたいと思います！
出来れば次は唐松岳から鹿島槍まで縦走したいな〜(*´▽｀*)
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こんばんは！
雪があると、絵になりますねー✨
北アルプス、カッコいいなぁ〜。
雪渓歩きも良いですね！
色んな経験して良いなぁ〜。
お友達の滑落は、大丈夫でしたか？(^_^;)
こういう景色、まだ雑誌などでしか見たことないので、いずれこういう山にも行ってみたいです〜♪
お天気良くて良かったですね(゜∇^d)!!
＞miwa1218さん
コメントありがとうございます！
わたしもこの時期の北アは初めてだったんですが、なかなかの残雪具合にやや苦戦しました(^-^;
さすがに唐松岳でやめておいてよかったです。
でも景色は抜群でとても楽しめましたー！
唐松岳頂上山荘でテン泊されてるソロの女性の方もいらっしゃったので、夏山になったらぜひmiwa1218さんもテント背負ってチャレンジしてみてください！
リフトを使えば夏山なら簡単に行けますよ(^^)/
ほんとに登りのルート、前日の大雨もありトレースも不明瞭、怖いところありましたね！私もルート選択に迷いました。
御来光、ご一緒できたお陰で私もいい写真をとって頂けて嬉しかったです。ありがとうございました。私も無雪期に入ったら仕切り直し、五竜岳に行きたいと思います。
＞tobetobeさん
コメントありがとうございます！
先日は唐松岳でお世話になりましたー！ヤマレコ始められたんですね(^^♪
なかなかの残雪の唐松岳でひやひやしましたね〜。でもあれをソロでテント担いで登られててかっこよかったですよ！
わたしも見習いたいです！
tobetobeさんが頑張って登った甲斐あって絶好の日の入りとライチョウに会える奇跡！
わたしも山頂まで行けばよかったなぁって思いました！
でもいいタイミングでご来光見れてよかったですね♪
次はぜひ五竜まで頑張ってくださいね！わたしも頑張ります(^^)/
matako0530さん
無事下山と山での出会いに✨感謝ですね✨⤴️⤴️
残雪が多くトレース不明瞭だと難易度上がりますね！
唐松岳いったことないですが、いつか雪山チャレンジしたい山。
この調子だと、今年は7月に入っても北アは残雪に難儀しそうですねェ
今回は山行レベルアップの為の試練ですよ❗
次回は今一番行きたい希望の山へ行けると良いですね！😉
お疲れ山でした🏔️
＞bskylightさん
コメントありがとうございます！
やはり今年は残雪多いですねぇ〜7月入っても夏山装備だけで行ける北アの山は限られそうで苦戦しますね(^-^;
唐松岳は夏山もいいけどbskylightさんのレベルならやっぱり冬山でチャレンジしてみるのがいいと思いますよー！
ゴンドラとリフトあるし冬山ルートは尾根歩きなので比較的雪崩の遭遇は少ないみたいです。（小屋情報）
きっと素敵な後立山の雪景色を堪能できると思います！
わたしも冬山セットゲットできたら最初の北アは唐松岳がいいなって思いました！
頑張ってチャレンジしてみたいと思います(^^)/
お疲れ様です！残雪のアルプス美しいですー！唐松岳は私も行きたいです。夏山の時期に…。
この時期ならではの難しさもあるんですね！ご無事で何よりです。
＞kyon_tさん
コメントありがとうございます！
残雪の唐松岳、レベルはそこそこ高めでしたがその分期待以上の景色が待ってましたよー！
夏山なら多分ほとんど問題なく登れる北アルプスの中でも優しい山だと思います。
新宿から高速バス一本で行けるのとケーブルカーでそこそこ高度が上げられるので、思い立ったら即出発でも十分行けると思います。
今年はなかなか残雪が多いですがもうすぐ梅雨も明けて登りやすくなると思います。
kyon_tさんもいつかチャレンジしてみてください。おススメです(*´▽｀*)
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