記録ID: 1192379
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無雪期ピークハント／縦走
朝日・出羽三山
祝瓶山〜暑さでバテバテ
2017年07月09日(日) [日帰り]
山形県
sun_g
p-chan33
さんちゃん
toshiko1045
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:28
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,098m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 8:28
距離 10.4km
登り 1,114m
下り 1,114m
| 天候 | 快晴 無風 暑い |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
良好 |
写真
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この印がある所が鈴出の水の入り口。以前はこのような踏み跡はあったのかな？
尾根を登り切ると一旦ここで右折。一ノ塔が見えてきました。まだまだ標高差があります。
長井側。登山口の山荘が見えています。奇遇です。Gさんが長井側から登ってきました。
感想
祝瓶山は大好きな山。いつもは長井側から登るが久し振りに小国側から登ってみた。調べてみると平成17年以来。当初予報は今一だったが快晴で暑くなりそう。山仲間の方々もこの山は大好きのようであっという間に8名が集まった。徳網集落の先、山の神で山行の安全をお祈り。駐車場には4台の車があった。直ぐ吊橋。ある意味このコースの一番の難所。一枚しか板が渡してないので緊張する。最初なだらかな道を進み大朝日への道を分け分岐から急登鈴振尾根に取り付く。大汗をかきながら順調に登って行く。大朝日方面が見えてきた。徐々に気温が上がってきた。風も全くない。いつもより休憩が恋しい。休むと腰が重くなる。一ノ塔はまだかまだかと登る。それにしても暑い。バテバテだ。ようやく一ノ塔。先行者が休んでいた。ヒメサユリが道端に可憐に咲いていた。そしてゴゼンタチバナ、ニガナなど。隊列が長くなってきたのでしばらく待つ。ベテランの方なので心配はない。山頂到着。やはり無風。暑い。ランチタイム。奇遇にも長井側から知り合いのGさんが登ってきた。朝日の主稜線の山々は見えている。いい眺めだ。飯豊は少し霞んでいる。磐梯は見えない。下りも暑いので意識して休みを多くとりながら下った。ていうか休みが恋しい。いろいろ理由を付けて休みながら下った。下りも大汗。バテバテだけど気持ちいいほど汗が出た充実した山でした。山形は34度を超えたようでした。暑いはずだ・・・
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