記録ID: 1233907
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
大雪山
黒岳〜トムラウシ山〜十勝岳
2017年08月17日(木) 〜
2017年08月20日(日)
北海道
naotosato3
- GPS
- 80:00
- 距離
- 54.8km
- 登り
- 2,939m
- 下り
- 3,416m
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8/17:：黒岳7合目（11:20）黒岳（12:20 -12:30）北海岳（13:55-14:05）白雲岳避難小屋（15:10）=C1
8/18：白雲岳避難小屋（4:30）忠別岳（7:10）五色岳（8:10）化雲岳（9:40-9:50）ヒサゴ沼（10:30）=C2
8/19：ヒサゴ沼（4:35）トムラウシ山（7:00）南沼（7:35-7:50）三川台（9:10-9:20）ツリガネ山（11:00-11:10）コスマヌプリ（12:30-12:40）双子池（14:40）=C3
8/20：双子池（4:30）オプタテシケ山（6:00-6:10）ベベツ山（7:10）美瑛富士分岐（8:50-9:05）縦走路分岐（9:30）美瑛岳（9:40-9:45）十勝岳（11:50-12:30）十勝岳避難小屋（13:55-14:05）白銀荘（15:10）
8/18：白雲岳避難小屋（4:30）忠別岳（7:10）五色岳（8:10）化雲岳（9:40-9:50）ヒサゴ沼（10:30）=C2
8/19：ヒサゴ沼（4:35）トムラウシ山（7:00）南沼（7:35-7:50）三川台（9:10-9:20）ツリガネ山（11:00-11:10）コスマヌプリ（12:30-12:40）双子池（14:40）=C3
8/20：双子池（4:30）オプタテシケ山（6:00-6:10）ベベツ山（7:10）美瑛富士分岐（8:50-9:05）縦走路分岐（9:30）美瑛岳（9:40-9:45）十勝岳（11:50-12:30）十勝岳避難小屋（13:55-14:05）白銀荘（15:10）
| 天候 | 17日：晴れ時々曇り 18日：雨時々曇り 19日：晴れ 20日：晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
三川台からツリガネへの下りは、腰位までの藪漕ぎあるが、下に夏道が見えるので迷うことはない。ツリガネ〜コスマヌプリ間は夏道しっかりしており、歩きやすい。双子池手前は背丈以上の藪漕ぎあり、下に夏道見えるがドロドロかつボコボコなので注意。 三川台〜双子池間はビバーク跡地が数か所あり。 |
| その他周辺情報 | 白銀荘：上富良野駅行きの町営バスが最終１７：４０分発。 |
写真
層雲峡から黒岳7合目まではロープウェイとリフトを使う。
異論は認める。
異論は認める。
ガスガス
就活と研究室生活の影響もあり、明らかに体が鈍っていた笑。
就活と研究室生活の影響もあり、明らかに体が鈍っていた笑。
沢の下流側で外国人カップルが水浴びをしていた。笑顔で会釈して通過。動揺したのかピンボケした。
日没前に韓国からの団体ツアーが到着したらしく、朝起きたらテントの周りを囲まれていた笑。韓国の方々はテントや服装がオシャレだった。
1
8/18 4:33
日没前に韓国からの団体ツアーが到着したらしく、朝起きたらテントの周りを囲まれていた笑。韓国の方々はテントや服装がオシャレだった。
小屋に泊まっても良かったが、せっかくテントを買ったのでテント泊。北海道の山々を1か月程かけて登っているご夫婦に出会う。
人それぞれ色んな楽しみ方があって、ワクワクする。
2
8/18 14:03
小屋に泊まっても良かったが、せっかくテントを買ったのでテント泊。
北海道の山々を1か月程かけて登っているご夫婦に出会う。
人それぞれ色んな楽しみ方があって、ワクワクする。
北海道の山々を1か月程かけて登っているご夫婦に出会う。
人それぞれ色んな楽しみ方があって、ワクワクする。
3日目。晴れた。
ヒサゴ沼からヒサゴのコルへの登りは、雪渓が残っている。
ヒサゴ沼からヒサゴのコルへの登りは、雪渓が残っている。
カブト岩〜双子池の間は、藪が背丈以上。下に夏道見えるが、ドロドロでボコボコであり、不快調。
左側に双子池指定キャンプ地あり。
オプタテのピークはもっと奥にある。見えているのは偽ピーク。
オプタテのピークはもっと奥にある。見えているのは偽ピーク。
双子池のテンバは、快適に過ごせるのは2張程度。自分が着いた時には、すでに快適な場所は埋まっており、一番下のドロドロしたところにテント張った。泥臭い。
3
8/19 15:29
双子池のテンバは、快適に過ごせるのは2張程度。自分が着いた時には、すでに快適な場所は埋まっており、一番下のドロドロしたところにテント張った。泥臭い。
出発前にオプタテ山頂付近から灯りが見えた。登りの途中でその登山者と出会った。その方は22時に涸沢林道から入山しており、トムラウシ山まで日帰りで往復するらしい。凄い体力である。
1
8/20 4:47
出発前にオプタテ山頂付近から灯りが見えた。登りの途中でその登山者と出会った。その方は22時に涸沢林道から入山しており、トムラウシ山まで日帰りで往復するらしい。凄い体力である。
北斗の拳の世界観みたいで好きである。（北斗の拳詳しくないけど）
十勝岳の手前で、自衛隊の方々と一緒に休憩した。
ノリが良い人が多く、楽しい。
ノリが良い人が多く、楽しい。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
ライター
地図（地形図）
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|---|
| 備考 | 携帯浄水器は有能。 |
感想
単独での夏山縦走は初めてであったが、天候にも恵まれ何とか黒岳〜十勝岳まで縦走することができ、良い思い出となった。今回は日程の関係上行けなかったが、十勝岳〜原始が原もつなげてみたい。
また、山行中に出会った多くの方々（単独縦走、トレラン、夫婦登山、団体ツアー、学生団体、日帰り登山）から、「登山の多様性」を感じることができ、非常に有意義であった。今後も自分のスタイルで山を楽しみたい。
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