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Yamareco

記録ID: 1245826
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

奥駈道 七面山→楊枝ノ森→楊子ヶ宿→舟ノタワ→七面山

2017年09月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
yupiki その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:03
距離
18.6km
登り
1,696m
下り
1,694m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
1:36
合計
9:59
距離 18.6km 登り 1,699m 下り 1,702m
7:52
71
9:03
9:06
27
9:33
9:40
54
10:34
10:42
69
11:51
11:52
23
12:15
13:07
130
15:17
61
16:18
16:28
14
16:42
16:47
53
17:40
17:50
1
17:51
ゴール地点
天候 晴れ 15時過ぎからは強風。ちょっと寒かったです。
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R168はH29.9.29まで夜間時間規制22:00〜5:30(土日祝日は除く)があります。
篠原への道は大雨で崩落することがあるので、行く前に通行止めになっていないか確認した方がよいです。
湯の又から先は車道に落石が多いです。
駐車地は3〜4台ぐらい停められそうです。少し離れたところだと5〜6台ぐらい停められそうです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。
このコース上にはトイレ、水場はありません。
スタートすぐに渡渉ポイントです。
登山口までの林道に崩落箇所があります。
登山口から七面山西峰まで急登です。
七面山から楊枝ノ森までは踏み跡が不明瞭な箇所があります。
また楊枝ノ森から七面山への登りの笹原は踏み跡がたくさんありますが、正しい道は1つしかなさそうです。2回とも間違って尾根にでられませんでした。
楊子ノ宿の手前に崩落箇所があり、高巻きします。
復路のレコはナビのGPSが乱れてます。
駐車地です。
2017年09月02日 07:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 7:41
駐車地です。
駐車地です。反対側。
スタートが遅くなった。
2017年09月02日 07:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 7:41
駐車地です。反対側。
スタートが遅くなった。
駐車地からすぐ渡渉箇所です。
登山靴のまま通りました。
靴ひものところまでは水はこなかったです。
今日はちょっと水多め。
2017年09月02日 07:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 7:42
駐車地からすぐ渡渉箇所です。
登山靴のまま通りました。
靴ひものところまでは水はこなかったです。
今日はちょっと水多め。
林道の崩落箇所。
トラロープがあります。
2017年09月02日 08:10撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 8:10
林道の崩落箇所。
トラロープがあります。
奥駈道はガスの中。明星ヶ岳方面です。
2017年09月02日 08:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 8:57
奥駈道はガスの中。明星ヶ岳方面です。
やっと登山口です。
2017年09月02日 09:05撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
9/2 9:05
やっと登山口です。
急登です。
2017年09月02日 09:12撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 9:12
急登です。
少し斜面が緩やかになった場所です。
2017年09月02日 09:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 9:40
少し斜面が緩やかになった場所です。
標識もあります。
しばらく行くと木の根のはった細尾根になります。
2017年09月02日 09:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 9:41
標識もあります。
しばらく行くと木の根のはった細尾根になります。
笹原になると西峰まですぐです。
2017年09月02日 10:33撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 10:33
笹原になると西峰まですぐです。
神仙平が見えました。
2017年09月02日 10:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 10:36
神仙平が見えました。
五鈷峰見えました。
2017年09月02日 10:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 10:42
五鈷峰見えました。
西峰到着。
七面山の方向に進みます。
2017年09月02日 10:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 10:45
西峰到着。
七面山の方向に進みます。
大峯奥駈道への分岐にきました。
東峰は今回は行かずに大峯奥駈道へ進みます。
2017年09月02日 10:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 10:58
大峯奥駈道への分岐にきました。
東峰は今回は行かずに大峯奥駈道へ進みます。
行く先の楊枝ノ森が見えます。
2017年09月02日 11:00撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 11:00
行く先の楊枝ノ森が見えます。
今日の目的地の楊子ノ宿のあたり。
2017年09月02日 11:06撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 11:06
今日の目的地の楊子ノ宿のあたり。
七面山と楊枝ノ森の間は踏み跡が薄い場所が多いです。
テープもよく探さないと見つけられなかったりします。
2017年09月02日 11:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 11:16
七面山と楊枝ノ森の間は踏み跡が薄い場所が多いです。
テープもよく探さないと見つけられなかったりします。
楊枝ノ森到着。
今年の6月に来た時には、倒木地帯〜楊枝ノ森の間は赤テープがあったのに、今回来た時にはなくなっていました。
2017年09月02日 11:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 11:54
楊枝ノ森到着。
今年の6月に来た時には、倒木地帯〜楊枝ノ森の間は赤テープがあったのに、今回来た時にはなくなっていました。
八経ヶ岳方面。
2017年09月02日 11:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 11:53
八経ヶ岳方面。
仏生嶽と釈迦ヶ岳方面。
こっち方面に降りていきますが、踏み跡はありません。
2017年09月02日 11:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 11:54
仏生嶽と釈迦ヶ岳方面。
こっち方面に降りていきますが、踏み跡はありません。
釈迦ヶ岳。
2017年09月02日 11:58撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 11:58
釈迦ヶ岳。
奥駈道が見えます。
2017年09月02日 12:03撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 12:03
奥駈道が見えます。
奥駈道に合流。
2017年09月02日 12:09撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 12:09
奥駈道に合流。
七面山東峰の南側の絶壁。
2017年09月02日 12:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 12:16
七面山東峰の南側の絶壁。
楊子ノ宿手前の崩落箇所のところ。
1年前に来たときは、崩落箇所を通ってました。
高巻きの道ができています。
2017年09月02日 12:17撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 12:17
楊子ノ宿手前の崩落箇所のところ。
1年前に来たときは、崩落箇所を通ってました。
高巻きの道ができています。
上にあがります。
2017年09月02日 12:18撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 12:18
上にあがります。
一番高いところで後ろを振り返って撮影。
左のテープが巻いてある木のところから登ってきます。
2017年09月02日 12:20撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 12:20
一番高いところで後ろを振り返って撮影。
左のテープが巻いてある木のところから登ってきます。
降りた後に崩落箇所を覗いてきました。
1年前とは様子が違ってました。
1年前はもっと茶色い砂って感じだったと思います。
足場は足1つ分ぐらいの幅しかなく、滑り落ちそうでここが一番怖かった記憶があります。
2017年09月02日 12:23撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 12:23
降りた後に崩落箇所を覗いてきました。
1年前とは様子が違ってました。
1年前はもっと茶色い砂って感じだったと思います。
足場は足1つ分ぐらいの幅しかなく、滑り落ちそうでここが一番怖かった記憶があります。
楊子ノ宿到着。
出発が遅かったので到着も昼を過ぎてしまった。
2017年09月02日 12:25撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 12:25
楊子ノ宿到着。
出発が遅かったので到着も昼を過ぎてしまった。
楊子ノ宿。
きれいな小屋です。
2017年09月02日 12:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 12:26
楊子ノ宿。
きれいな小屋です。
小屋の中に吉野から大普賢岳までの案内図?がありました。
2017年09月02日 12:27撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 12:27
小屋の中に吉野から大普賢岳までの案内図?がありました。
2階もあります。
覗いたことはありません。
2017年09月02日 13:05撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 13:05
2階もあります。
覗いたことはありません。
毛布とマットがあります。
今日は誰にも会わないと思っていたのですが、ちーむひこにゃんの女性の方が小屋の様子を見に来られました。
2017年09月02日 13:05撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 13:05
毛布とマットがあります。
今日は誰にも会わないと思っていたのですが、ちーむひこにゃんの女性の方が小屋の様子を見に来られました。
楊枝ノ森。南側から。
奥駈道を通って舟ノタワ辺りまで行きます。
2017年09月02日 13:17撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 13:17
楊枝ノ森。南側から。
奥駈道を通って舟ノタワ辺りまで行きます。
2017年09月02日 13:18撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 13:18
2017年09月02日 13:34撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/2 13:34
舟ノ峠。
2017年09月02日 13:42撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 13:42
舟ノ峠。
舟ノタワ?
2017年09月02日 13:44撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 13:44
舟ノタワ?
神仙平から上がってきたのはここだったはず。
2017年09月02日 13:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/2 13:57
神仙平から上がってきたのはここだったはず。
踏み跡なのか獣道なのかわからないが、七面山の方に行けそうなので、楊枝ノ森を巻いていきます。
2017年09月02日 14:03撮影 by  EVA-L09, HUAWEI
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9/2 14:03
踏み跡なのか獣道なのかわからないが、七面山の方に行けそうなので、楊枝ノ森を巻いていきます。
倒木地帯。
踏み跡が薄いのでわかりにくい。
2017年09月02日 14:21撮影 by  EVA-L09, HUAWEI
9/2 14:21
倒木地帯。
踏み跡が薄いのでわかりにくい。
七面山東峰が見えます。
ここから先の登りの笹原で、今回も踏み跡のセレクトを間違ってしまう・・・
2017年09月02日 14:40撮影 by  EVA-L09, HUAWEI
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9/2 14:40
七面山東峰が見えます。
ここから先の登りの笹原で、今回も踏み跡のセレクトを間違ってしまう・・・
ゾウさんの木?
2017年09月02日 16:12撮影 by  EVA-L09, HUAWEI
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9/2 16:12
ゾウさんの木?
登山口に戻ってきました。
2017年09月02日 16:45撮影 by  EVA-L09, HUAWEI
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9/2 16:45
登山口に戻ってきました。

感想

大峯奥駈道(女人禁制区間を除く)はほぼ日帰りでつなぎました。
明星ヶ岳から楊子ノ宿を日帰りでつなぐのは難しく、2016年5月に1泊2日でつなぐことができました。
相方は、「ほぼ日帰りでつなぎました。」と「ほぼ」を付けるのが面倒らしい。
mechabiさんに「トン西〜明星ヶ岳〜楊枝の宿と日帰りピストンも可能ですね。」と言っていただきました。楊子ノ宿までは無理でも、先日の神仙平からよじ登ったところまでは行けるかもと思い、先日挑戦しましたが神仙平からよじ登ったところまではたどり着けず。
なので、今回は舟ノタワ付近(先日トン西から行けたところ)と楊子ノ宿をつなぎに行きます。

スタート時間が遅かったのでたどり着けるか不安でしたが、なんとか目的を達成することができました。
これで「日帰りでつなぎました。」と言うことができます。
ただ、釈迦ヶ岳から楊子ノ宿の日帰りレコがないので、日の長い時に再チャレンジです。

今回も復路で七面山の奥駈道分岐まで登るのに踏み跡を間違ってしまった。
前回は相方が先頭で間違ったので、今回は僕が先頭で進んだのですが、前回の相方と同じ道を行ってしまっていました。
お互い気をつけていたはずなのに・・・
しかも今回は往路で通っているはずなのに・・・
変な課題ができてしまった。

今回は誰にも会わないかなと思っていましたが、楊子ノ宿でちーむひこにゃんの方とお会いすることができました。うれしいサプライズでした。

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