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Yamareco

記録ID: 1251943
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳テント泊

2017年09月09日(土) 〜 2017年09月10日(日)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
sugilog その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
25:30
距離
10.9km
登り
963m
下り
966m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:17
休憩
0:35
合計
5:52
距離 5.9km 登り 896m 下り 133m
8:26
19
8:45
8:46
7
8:53
8:54
6
9:00
9
9:10
9:11
47
9:58
9:59
27
10:26
42
11:08
11:10
140
13:30
14:00
20
2日目
山行
1:59
休憩
0:17
合計
2:16
距離 5.0km 登り 11m 下り 840m
7:37
30
宿泊地
8:07
8:09
13
8:21
8:30
36
9:06
9:07
10
9:17
9:18
4
9:22
9:29
25
9:54
1
9:55
ゴール地点
天候 1日目2日目ともに日差しが暑く感じるくらいの晴れ。日中はテント内にいると暑いので外に出て風に当たってるとちょうど良いくらいでした。
ガスが出やすかったので頂上での景色はタイミング的に楽しめず。朝日もバッチリという感じにはなりませんでした。
夜も星空になったと思うとすぐに雲で遮られる感じ。
深夜から朝は風が強い状態で、かつ、しっかりと気温が下がります。
ちょっとでも油断した服装で寝ていると明け方が寒いです。自分はNangaのポケッタブルダウンの上下で過ごしました。
朝日を見に行くときは防寒対策だけでなく防風対策も必要ですね。
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
新宿から高速バスで白馬八方バスターミナル。
新宿は夜発。夜のバスタ新宿はすっごい混んでます。
朝の6時ごろに白馬八方バスターミナルに到着。
コース状況/
危険箇所等
崩れたりぬかるんでることはなくて良好です。扇雪渓の前後で滑りやすい場所もあります。
登山客と八方池までのハイキング客と、どちらも多めです。コースタイムから遅れるほどの混み具合はありません。
その他周辺情報 バスターミナルから徒歩でゴンドラ乗り場へ。10分ほどで到着。
ゴンドラのチケット売り場は7時30分営業開始のところを20分ほど早めて販売開始。
ゴンドラの運行も8時スタートを早めてくれてました。
ゴンドラのチケットはモンベル会員な割引がありました。
ゴンドラ乗り場。長野五輪推しです!
2017年09月09日 07:23撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
9/9 7:23
ゴンドラ乗り場。長野五輪推しです!
土曜日ということもあって、登山客だけでなく、八方池までのハイキング客も多いです。
帰りの日曜日も同じ感じで、人気の山観光スポットですね。
ちなみに八方池までで折り返す人達の方が全然元気でした笑
2017年09月09日 08:30撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
9/9 8:30
土曜日ということもあって、登山客だけでなく、八方池までのハイキング客も多いです。
帰りの日曜日も同じ感じで、人気の山観光スポットですね。
ちなみに八方池までで折り返す人達の方が全然元気でした笑
ところどころ紅葉してます。もう少し涼しくなったら、景色が全然違うのかな、なんてことを想像してしまいます。
2017年09月09日 08:51撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
9/9 8:51
ところどころ紅葉してます。もう少し涼しくなったら、景色が全然違うのかな、なんてことを想像してしまいます。
八方池。登りは眺めるだけでスルー。下りで八方池沿いの散策路を通って楽しみました。
八方池までの木道で階段状になってるところは、歩幅が合わないと疲れますね。
八方池周辺は白馬三山を正面に見られるので、とってもいいですね。
2017年09月09日 09:11撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
3
9/9 9:11
八方池。登りは眺めるだけでスルー。下りで八方池沿いの散策路を通って楽しみました。
八方池までの木道で階段状になってるところは、歩幅が合わないと疲れますね。
八方池周辺は白馬三山を正面に見られるので、とってもいいですね。
2017年09月09日 10:27撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
9/9 10:27
唐松岳手前には短めの鎖場や登山道が狭くなった場所がいくらかあります。最後に気を引き締めろってことですね。
2017年09月09日 10:56撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
9/9 10:56
唐松岳手前には短めの鎖場や登山道が狭くなった場所がいくらかあります。最後に気を引き締めろってことですね。
唐松岳頂上山荘が見えてきました。ちらっと見えてくる感じいいですよね。
着いたー!っていう喜びがあります。
2017年09月09日 11:05撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
1
9/9 11:05
唐松岳頂上山荘が見えてきました。ちらっと見えてくる感じいいですよね。
着いたー!っていう喜びがあります。
唐松岳頂上。タイミング悪くガスで景色は楽しめませんでした。景色全体が見えなくてもたまにガスの切れ間から見える景色でも楽しめます。
2017年09月09日 13:32撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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9/9 13:32
唐松岳頂上。タイミング悪くガスで景色は楽しめませんでした。景色全体が見えなくてもたまにガスの切れ間から見える景色でも楽しめます。
テント場を見下ろす。
テントは下の方までぎゅうぎゅう詰めです。自分は写真左手前の斜面のだいぶ上の方、頂上山荘にちかめの場所です。1つの平場に7張がいる状態になりました。
2017年09月09日 16:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
9/9 16:33
テント場を見下ろす。
テントは下の方までぎゅうぎゅう詰めです。自分は写真左手前の斜面のだいぶ上の方、頂上山荘にちかめの場所です。1つの平場に7張がいる状態になりました。
ビールは頂上山荘の自動販売機で600円。350ml。テントで飲むビールとうまいです。
生ビールもあるみたいでした。

調理用の水は500mlで80円。1Lで150円。要煮沸とのこと。今回は調理用の水の購入を減らしたかったので持って上がりました。
2017年09月09日 18:03撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
9/9 18:03
ビールは頂上山荘の自動販売機で600円。350ml。テントで飲むビールとうまいです。
生ビールもあるみたいでした。

調理用の水は500mlで80円。1Lで150円。要煮沸とのこと。今回は調理用の水の購入を減らしたかったので持って上がりました。
最近Ricoh Theta Sを手に入れた(会社のイベントでいただいた)ので夜に試し撮り。バッチリの星空撮影、とはならなかったですが、山と全天空カメラは相性が良いですね。
2017年09月09日 23:34撮影 by  RICOH THETA S , RICOH
9/9 23:34
最近Ricoh Theta Sを手に入れた(会社のイベントでいただいた)ので夜に試し撮り。バッチリの星空撮影、とはならなかったですが、山と全天空カメラは相性が良いですね。
朝の唐松岳。強い風と低い気温の中ご来光を待ちましたが朝日は雲の裏側という感じでした。
朝は唐松岳頂上には行かずに山荘裏手の高台でみてました。
朝日はバッチリではなかったですがだんだん明るく照らされていく唐松岳はいい感じです。
2017年09月10日 05:18撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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9/10 5:18
朝の唐松岳。強い風と低い気温の中ご来光を待ちましたが朝日は雲の裏側という感じでした。
朝は唐松岳頂上には行かずに山荘裏手の高台でみてました。
朝日はバッチリではなかったですがだんだん明るく照らされていく唐松岳はいい感じです。
2017年09月10日 08:48撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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9/10 8:48
2017年09月10日 09:42撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
9/10 9:42

感想

10年以上前に白馬岳は行ったことがある(はず)なのですが、それは親父について行っただけ。
自分で計画して登った初めての白馬エリアの山でした。

道は長すぎずキツすぎず、でもいい感じに負荷もかかってくるような楽しいコースでした。
地図読みの練習をしようかとも思ったのですが、1本道すぎるくらいよく整備されている場所でした。なので地図読みの練習は中止。

テント場には遅くならないうちについて、割と上の位置にテント設営できました。
トイレに行くだけでも時間がかかるはずのところを最小限にできたのが良かったです。
周りの人もキリキリした感じの人はいなくて情報交換したりできるくらい雰囲気のいいテント場でした。

テント場にはぎっしりテントが張られてましたが、唐松岳頂上山荘もすごい人入りだったようで。
それでも朝に頂上山荘で他の人の話を聞いていた感じだと、まだピークではなかった様子。

総じてとても楽しめました。
次に唐松岳に来るなら、白馬五竜まで往復して、もう一泊追加、みたいな計画をしたいものです、
そのためには体力をつけなければ!!

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