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Yamareco

記録ID: 1255097
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

霧降高原からの女峰山〜帯釈山

2017年09月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
--:--
距離
14.1km
登り
1,444m
下り
1,424m

コースタイム

日帰り
山行
10:50
休憩
1:40
合計
12:30
4:10
4:20
20
4:40
150
7:10
7:20
40
8:00
8:10
80
9:30
9:50
40
10:30
10:40
40
帯釈山
11:20
60
女峰山
12:20
12:30
50
13:20
13:30
70
14:40
15:00
0
15:00
40
15:40
霧降高原駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
キスゲ平園地のP3駐車場を利用しました。
ここは、24時間使えるトイレも有ります。
駐車場も比較的広くて便利です。
コース状況/
危険箇所等
この季節、赤薙山までの道は笹が生い茂っている箇所があります。
道が見えないので、注意して歩く必要があります。
そして、濡れた粘土質は良く滑ります。
女峰山〜帯釈山までは、崩落している場所や痩せ尾根もあります。
慎重に歩いたほうが良いと思われます。
ちょっとした、鎖場もあるので慎重に。
その他周辺情報 ホテルカジュアルユーロの日帰り温泉施設「ほの香」がおススメです。
入浴料500円。
仕事から帰って、3時間の仮眠…
午前2時前に、宇都宮の自宅を出発。
午前3時過ぎに、キスゲ平園地の階段からスタートです。
ここから、寝不足気味の体に1445段の階段が襲い掛かります。
1
仕事から帰って、3時間の仮眠…
午前2時前に、宇都宮の自宅を出発。
午前3時過ぎに、キスゲ平園地の階段からスタートです。
ここから、寝不足気味の体に1445段の階段が襲い掛かります。
写真はいきなりゴールですが、こんな感じに所々に励ましの言葉があります。それにしても、この階段は夜に来てもつらいです。
先が見えない分楽かと思ったのですが、そんな事は無かったです。汗
写真はいきなりゴールですが、こんな感じに所々に励ましの言葉があります。それにしても、この階段は夜に来てもつらいです。
先が見えない分楽かと思ったのですが、そんな事は無かったです。汗
ふと後ろを振り返ると、空が赤くなり始めました。
そして、この時ようやく雲海になっているのに気づきました。
絶景に思わず1人で「すげー」って言ってしまいました。汗
ご来光の始まりです。
毎度のごとく感動の時間です。
ふと後ろを振り返ると、空が赤くなり始めました。
そして、この時ようやく雲海になっているのに気づきました。
絶景に思わず1人で「すげー」って言ってしまいました。汗
ご来光の始まりです。
毎度のごとく感動の時間です。
お日様が出てきました。
雲海とご来光。
素晴らしい景色に出会えました。
早く家を出てきた甲斐がありました。
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お日様が出てきました。
雲海とご来光。
素晴らしい景色に出会えました。
早く家を出てきた甲斐がありました。
何か、別の世界に来たような気分です。
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何か、別の世界に来たような気分です。
霧降高原に朝がやってきました。
この影、自分がすごく背が高くなった気分です。
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霧降高原に朝がやってきました。
この影、自分がすごく背が高くなった気分です。
気持ちの良い青空に今日の山行への期待が膨らみます。
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気持ちの良い青空に今日の山行への期待が膨らみます。
赤薙山までのこの笹原好きです。
風は冷たく気持ちが良いです。
赤薙山までのこの笹原好きです。
風は冷たく気持ちが良いです。
赤薙山からの稜線を歩きます。
赤薙山からの稜線を歩きます。
ここまで来ると自分は深い山に入っているという実感がわいてきます。
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ここまで来ると自分は深い山に入っているという実感がわいてきます。
独標に到着しました。
ここは展望が開けて、絶景です。
休憩にも最適なポイントだと思います。
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独標に到着しました。
ここは展望が開けて、絶景です。
休憩にも最適なポイントだと思います。
ここでようやく女峰山が見えてきました。
目的地はまだ遥か彼方。
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ここでようやく女峰山が見えてきました。
目的地はまだ遥か彼方。
途中水場もあります。
ちょろちょろと流れておりました。
味見しましたが、異常は無さそうです。
途中水場もあります。
ちょろちょろと流れておりました。
味見しましたが、異常は無さそうです。
もう少し…汗
登り返しがつらいです。
もう足がぱんぱんです。
もう少し…汗
登り返しがつらいです。
もう足がぱんぱんです。
山頂の近くの険しい斜面に咲く花です。
植物の強さには感心します。
そして美しい。
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山頂の近くの険しい斜面に咲く花です。
植物の強さには感心します。
そして美しい。
いよいよ到着しました。
今まで、ずっと憧れていた女峰山の山頂です。
行程が長い分、達成感はすごいです。
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いよいよ到着しました。
今まで、ずっと憧れていた女峰山の山頂です。
行程が長い分、達成感はすごいです。
そして、山頂に立った途端、ガスが上がって参りました。
これは、きっとまた来なさいという女峰山からのメッセージだと思います。汗
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そして、山頂に立った途端、ガスが上がって参りました。
これは、きっとまた来なさいという女峰山からのメッセージだと思います。汗
憧れの看板と記念撮影!
日光側は何も見えず!汗
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憧れの看板と記念撮影!
日光側は何も見えず!汗
帯釈山への崩落地の写真です。
その後に続く痩せ尾根が見えます。
2
帯釈山への崩落地の写真です。
その後に続く痩せ尾根が見えます。
無事に、誰もいない帯釈山の山頂に到着です。
福島側はこの青空です。
不思議なことに、この山を境に天気が全然違うのです。
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無事に、誰もいない帯釈山の山頂に到着です。
福島側はこの青空です。
不思議なことに、この山を境に天気が全然違うのです。
誰も居ない静かな山頂を堪能します。
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誰も居ない静かな山頂を堪能します。
こないだ登った、太郎山と小真名子山が見えます。
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こないだ登った、太郎山と小真名子山が見えます。
誰もいない山頂で、プシュっと一杯。
贅沢な時間です。笑
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誰もいない山頂で、プシュっと一杯。
贅沢な時間です。笑
ノンアルを堪能していたら、あっという間にこの空。
来た道を戻って、女峰山へ向かいます。
そして、長い道のりを下山します。
ノンアルを堪能していたら、あっという間にこの空。
来た道を戻って、女峰山へ向かいます。
そして、長い道のりを下山します。
帰りは辛くて、あまり写真を撮っていません。
この山の辛さは、下山と言っても登り返しが何か所かある事でしょうか。ぱんぱんな足にさらに負荷がかかります。
帰りは、行きで寄らなかった、赤薙山で休憩です。
帰りは辛くて、あまり写真を撮っていません。
この山の辛さは、下山と言っても登り返しが何か所かある事でしょうか。ぱんぱんな足にさらに負荷がかかります。
帰りは、行きで寄らなかった、赤薙山で休憩です。
大分降りてきました。
下山時もこの笹原に癒されます。
大分降りてきました。
下山時もこの笹原に癒されます。
景色も良いし、腹も減ったのでここで遅めの昼食です。
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景色も良いし、腹も減ったのでここで遅めの昼食です。
登ったら、下らなくてはならない…この1445段の階段。
上から見ると、たまらないです。
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登ったら、下らなくてはならない…この1445段の階段。
上から見ると、たまらないです。
無事に下山しました。
何事もなく下山出来たことに感謝です。
良い山でした。
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無事に下山しました。
何事もなく下山出来たことに感謝です。
良い山でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 携帯 タオル ストック ポール

感想

登山を始めて、日光の山を登るようになってからずっと憧れていた女峰山。
今回、ようやく登る事が出来ました。
行程が長く、最後まで登り切れるか不安でした。
しかし、綺麗なご来光や、稜線に広がる素晴らしい景色に背中を押され、
無事に山頂に立つ事が出来ました。
こないだの、大真名子、小真名子に引き続き素晴らしい山行となりました。
自分としては忘れる事のない山行になったと思います。
ますます、日光の山々が好きになりました。

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