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Yamareco

記録ID: 1321401
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

裏妙義山

2017年11月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
あぶ その他13人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:18
距離
5.6km
登り
1,123m
下り
519m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
1:15
合計
8:09
距離 5.6km 登り 1,133m 下り 522m
8:01
106
9:47
10:27
182
13:29
13:52
16
14:08
14:10
22
14:32
14:42
88
三方境
16:10
国民宿舎裏妙義
スマホを新しくして、GPSが途切れなくなっていたのですが、今回は胸ポケットに入れて、汗で画面が濡れた状態でカメラなどを使っていたので、私の操作ミスでまたもやログを途切れさせてしまいました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧 国民宿舎の駐車場から周回
コース状況/
危険箇所等
鎖場が多く安全確保に留意が必要。長い鎖場ではセルフビレイ。
その他周辺情報 東御市のゆうふるタナカ、500円
国民宿舎の駐車場に到着
見上げると妙義山の一部が
2017年11月25日 07:40撮影 by  F-01J, FUJITSU
2
11/25 7:40
国民宿舎の駐車場に到着
見上げると妙義山の一部が
車道を5分ほど歩くと、丁須の頭へ向かう登山口
2017年11月25日 16:05撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 16:05
車道を5分ほど歩くと、丁須の頭へ向かう登山口
道標の隣にある看板。
2017年11月25日 16:05撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 16:05
道標の隣にある看板。
まずは杉に囲まれた普通の道からアプローチ
2017年11月25日 08:21撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 8:21
まずは杉に囲まれた普通の道からアプローチ
紅葉も残っていた
2017年11月25日 08:27撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 8:27
紅葉も残っていた
少し歩くと、徐々に岩が
2017年11月25日 08:34撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 8:34
少し歩くと、徐々に岩が
既に終わっていると思ったので、紅葉に喜ぶ
2017年11月25日 08:39撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 8:39
既に終わっていると思ったので、紅葉に喜ぶ
大きな岩を回ると、そこに一つ目の鎖場が。
「出たー!」って歓声と悲鳴。
2017年11月25日 08:40撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 8:40
大きな岩を回ると、そこに一つ目の鎖場が。
「出たー!」って歓声と悲鳴。
大きな岩と岩に挟まれた岩場を登る
2017年11月25日 08:47撮影 by  F-01J, FUJITSU
1
11/25 8:47
大きな岩と岩に挟まれた岩場を登る
人気の山だけあって、登山道を示すマーキングがあちこちにしっかり有しました。
2017年11月25日 08:47撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 8:47
人気の山だけあって、登山道を示すマーキングがあちこちにしっかり有しました。
狭い岩の裂け目を下る。お尻が岩に挟まれちゃう
2017年11月25日 08:49撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 8:49
狭い岩の裂け目を下る。お尻が岩に挟まれちゃう
この時点で既に幾つ目かの鎖
2017年11月25日 08:50撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 8:50
この時点で既に幾つ目かの鎖
上から見るとこんな感じ。一人づつ登るので少し時間が掛かる。
2017年11月25日 08:52撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 8:52
上から見るとこんな感じ。一人づつ登るので少し時間が掛かる。
もちろん、岩場ばかりでは有りません。
2017年11月25日 09:33撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 9:33
もちろん、岩場ばかりでは有りません。
左半分は高く切り立った岩。時々見上げながら歩く
2017年11月25日 09:40撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 9:40
左半分は高く切り立った岩。時々見上げながら歩く
この上が峠
2017年11月25日 09:47撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 9:47
この上が峠
峠に着く前にまた鎖場。簡単には到着させてくれない
2017年11月25日 09:51撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 9:51
峠に着く前にまた鎖場。簡単には到着させてくれない
峠から登ってくる人たちを見るとこんな感じ
2017年11月25日 09:55撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 9:55
峠から登ってくる人たちを見るとこんな感じ
峠に有る道標
2017年11月25日 09:55撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 9:55
峠に有る道標
大きな岩の直ぐ脇を進む
2017年11月25日 09:57撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 9:57
大きな岩の直ぐ脇を進む
丁須の頭に向かう鎖場。順番待ち
2017年11月25日 10:05撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 10:05
丁須の頭に向かう鎖場。順番待ち
来ました、本日のハイライト、丁須の頭。これからハンマーの土台までまた鎖場です。
2017年11月25日 10:07撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 10:07
来ました、本日のハイライト、丁須の頭。これからハンマーの土台までまた鎖場です。
丁須の頭の土台部分に到着
2017年11月25日 10:16撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 10:16
丁須の頭の土台部分に到着
冠雪の浅間山。
2017年11月25日 10:11撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 10:11
冠雪の浅間山。
表妙義
2017年11月25日 10:11撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 10:11
表妙義
群馬の下界。富岡方面?
2017年11月25日 10:11撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 10:11
群馬の下界。富岡方面?
狭い平坦地から丁須の頭を見る。真横から見ている感じ。
2017年11月25日 10:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 10:12
狭い平坦地から丁須の頭を見る。真横から見ている感じ。
表妙義山の一部。星穴岳と金鶏山は危険な為、登山禁止となっている。見て納得。
2017年11月25日 10:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 10:12
表妙義山の一部。星穴岳と金鶏山は危険な為、登山禁止となっている。見て納得。
画像上方の山が真ん中で途切れている崖が荒船山。
上州の山ですね〜〜
2017年11月25日 10:24撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 10:24
画像上方の山が真ん中で途切れている崖が荒船山。
上州の山ですね〜〜
丁須の頭の登頂を目指すクライマー登場!
2017年11月25日 10:28撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 10:28
丁須の頭の登頂を目指すクライマー登場!
私もここまでは登って来ました。でも、その上は無理。
2017年11月25日 10:28撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 10:28
私もここまでは登って来ました。でも、その上は無理。
場所を変えて丁須の頭を見る。頂上に先ほどのクライマー。私はオレンジの人が居るところまで。土台部分に登るも下るも鎖を頼りに。
2017年11月25日 10:36撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 10:36
場所を変えて丁須の頭を見る。頂上に先ほどのクライマー。私はオレンジの人が居るところまで。土台部分に登るも下るも鎖を頼りに。
丁須の頭の岩を下ると、また直ぐに登りの鎖場
2017年11月25日 11:02撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 11:02
丁須の頭の岩を下ると、また直ぐに登りの鎖場
更に少し進むと、今回のハイライト2。チムニー(煙突の意)
2017年11月25日 11:23撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 11:23
更に少し進むと、今回のハイライト2。チムニー(煙突の意)
鎖にセルフビレイしながら岩に足元を確保しながら下降
2017年11月25日 11:30撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 11:30
鎖にセルフビレイしながら岩に足元を確保しながら下降
同じ場所を数人が懸垂下降
2017年11月25日 12:04撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 12:04
同じ場所を数人が懸垂下降
すると、鎖で降りた人が懸垂下降で遊びたくて再度登り始めた。もちろん私も。
2017年11月25日 12:12撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 12:12
すると、鎖で降りた人が懸垂下降で遊びたくて再度登り始めた。もちろん私も。
チムニーから暫く歩くと、また鎖場
2017年11月25日 13:11撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 13:11
チムニーから暫く歩くと、また鎖場
ここは岩に足を掛ける凹凸が殆ど無く、鎖が頼り。
2017年11月25日 13:19撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 13:19
ここは岩に足を掛ける凹凸が殆ど無く、鎖が頼り。
ここからは、岩場のトラバースの連続
2017年11月25日 13:30撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 13:30
ここからは、岩場のトラバースの連続
「こりゃ、ヘルメット要るわなー」ちょっとレンズに水が付いてボヤケ。
2017年11月25日 13:51撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 13:51
「こりゃ、ヘルメット要るわなー」ちょっとレンズに水が付いてボヤケ。
角度を少し変えての再びの浅間山
2017年11月25日 13:52撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 13:52
角度を少し変えての再びの浅間山
下りのコースにも幾つも鎖場
2017年11月25日 13:57撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 13:57
下りのコースにも幾つも鎖場
で、また登ったり
2017年11月25日 14:01撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 14:01
で、また登ったり
極力三点確保で鎖を使わずに登る
2017年11月25日 14:02撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 14:02
極力三点確保で鎖を使わずに登る
三方堺に到着。
2017年11月25日 14:32撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 14:32
三方堺に到着。
こちらが歩いて来た道・・・なだらかなところも有ります。
2017年11月25日 14:33撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 14:33
こちらが歩いて来た道・・・なだらかなところも有ります。
これから下る道。マーキングがしっかり。
2017年11月25日 14:33撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 14:33
これから下る道。マーキングがしっかり。
ここから先は比較的穏やかな下り。
2017年11月25日 15:13撮影 by  F-01J, FUJITSU
11/25 15:13
ここから先は比較的穏やかな下り。
夕暮れの妙義山
2017年11月25日 15:17撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 15:17
夕暮れの妙義山
下山道には見事な紅葉が待っていてくれました。
2017年11月25日 15:17撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 15:17
下山道には見事な紅葉が待っていてくれました。
登りの時も少し有ったけど、ひと際綺麗。
2017年11月25日 15:18撮影 by  F-01J, FUJITSU
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11/25 15:18
登りの時も少し有ったけど、ひと際綺麗。
紅葉は終わっているだろうとの予測を見事に裏切ってくれました。
2017年11月25日 15:21撮影 by  F-01J, FUJITSU
4
11/25 15:21
紅葉は終わっているだろうとの予測を見事に裏切ってくれました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック 予備手袋 ゲイター 予備靴ひも ザックカバー 針金 ハーネス ヘルメット ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング セルフビレイランヤード
共同装備
ロープ

感想

いや〜〜面白かった!
登山にいったのでは無く、山に遊びに行ってきました。
人気の妙義山だったのでルートのマーキングがしっかりされており、今月の初めに行った「経塚山、荒船山」の様にルートを探す必要は無く、岩場の踏破を楽しめました。
チムニーでは一旦、鎖で下りながら、懸垂下降も楽しみたくて再び登って改めて懸垂下降を楽しみました。懸垂下降を見守ってくれたベテランの先輩、有り難う御座いました。

西上州は今回で2回目でしたが、改めてアルプスには無い楽しみの有る山々だな〜〜と感じました。
今回の裏妙義の岩場はまるで沢登りをしている様で、冒頭にも書いた様に「登山」では無く「遊びに行った」と言う感覚でした。ワクワクしながら一日を過ごしました。
同行されたメンバーの中にも、同じように感じていた方が少なくなかった様です。

アルプスの山頂から見る壮大な景色も良いけど、山を進むことそのものが楽しいと感じられる西上州。
信州が積雪期の間に、また来てみたいと思いました。

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