今日は、城嶺橋を渡って東海自然歩道を通って猿投神社まで歩く予定ですが、かつて2回ほど実施(1回は雲興寺でタイムオーバーにつき瀬戸駅までの歩きに変更。もう1回は予定どおり猿投神社まで到達。)していますが、今回はどうなることか?
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12/16 7:35
今日は、城嶺橋を渡って東海自然歩道を通って猿投神社まで歩く予定ですが、かつて2回ほど実施(1回は雲興寺でタイムオーバーにつき瀬戸駅までの歩きに変更。もう1回は予定どおり猿投神社まで到達。)していますが、今回はどうなることか?
城嶺橋から上流を望むここだけ見るとすごい山の中のように見えます。
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12/16 7:35
城嶺橋から上流を望むここだけ見るとすごい山の中のように見えます。
こちらは橋から見た下流側。右側に相変わらず廃虚と化した元千歳楼が残っています。
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12/16 7:35
こちらは橋から見た下流側。右側に相変わらず廃虚と化した元千歳楼が残っています。
城嶺橋を渡ってそのまま直進し、道と平行して流れている川に沿って登っていきます。
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12/16 7:43
城嶺橋を渡ってそのまま直進し、道と平行して流れている川に沿って登っていきます。
直ぐに正伝池の前に出ます。東海自然歩道は、この写真のすぐ右側の斜面の階段から登ります。
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12/16 7:50
直ぐに正伝池の前に出ます。東海自然歩道は、この写真のすぐ右側の斜面の階段から登ります。
その前に正伝池をちょっとだけ覗くと、カモがあわてて池の中央に向かって泳いでいきます。朝7時すぎですが、まだちょっと暗い。
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12/16 7:51
その前に正伝池をちょっとだけ覗くと、カモがあわてて池の中央に向かって泳いでいきます。朝7時すぎですが、まだちょっと暗い。
赤い実。冬は鮮やかな色がなかなか見つからないです。
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12/16 7:53
赤い実。冬は鮮やかな色がなかなか見つからないです。
途中にあった水場。青いバケツが目印です。
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12/16 8:13
途中にあった水場。青いバケツが目印です。
この辺りは杉林の中を進みます。
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12/16 8:16
この辺りは杉林の中を進みます。
汗をかいてきたので、高根山の休憩所で上着を1枚脱いで水分補給して直ぐに出発です。
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12/16 8:19
汗をかいてきたので、高根山の休憩所で上着を1枚脱いで水分補給して直ぐに出発です。
かつて愛知県の労働者研修所があったところは、あとかたもなくなっていました。
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12/16 7:58
かつて愛知県の労働者研修所があったところは、あとかたもなくなっていました。
研修所跡地からしばらくして尾根道にでると広葉樹の明るい林の間を進みます。
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12/16 8:13
研修所跡地からしばらくして尾根道にでると広葉樹の明るい林の間を進みます。
道路をまたぐ歩道橋を越えると大洞峠です。
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12/16 8:17
道路をまたぐ歩道橋を越えると大洞峠です。
陽だまりの休憩所。ここでまったりしたいところですが、今日は長丁場につき先を急ぎます。
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12/16 8:25
陽だまりの休憩所。ここでまったりしたいところですが、今日は長丁場につき先を急ぎます。
山星山周辺の尾根を通る道は広葉樹林の中を通るので、明るく、また落ち葉が適度に積もっていて歩きやすい。
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12/16 8:28
山星山周辺の尾根を通る道は広葉樹林の中を通るので、明るく、また落ち葉が適度に積もっていて歩きやすい。
山星山到着。水分補給して先を急ぎます。
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12/16 8:36
山星山到着。水分補給して先を急ぎます。
南東?方向には、電波塔などの鉄塔が沢山たっている三国山と思われる山が見えています。
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12/16 8:42
南東?方向には、電波塔などの鉄塔が沢山たっている三国山と思われる山が見えています。
山星山周辺は、中電の鉄塔が多い。
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12/16 8:52
山星山周辺は、中電の鉄塔が多い。
古式ゆかしき東海自然歩道の伝統トイレです。使えないことはないのですが、臭いが…。
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12/16 8:55
古式ゆかしき東海自然歩道の伝統トイレです。使えないことはないのですが、臭いが…。
トイレの先直ぐが宮苅峠です。東海自然歩道の案内看板を見ると、ここから6時間20分もかかるとされており、現在9時4分前なので、雲興寺着が15時16分となってしまう。
ということで、ちょっとペースを上げて下りの安全なところでは、ちょっと小走りもしていきます。
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12/16 8:56
トイレの先直ぐが宮苅峠です。東海自然歩道の案内看板を見ると、ここから6時間20分もかかるとされており、現在9時4分前なので、雲興寺着が15時16分となってしまう。
ということで、ちょっとペースを上げて下りの安全なところでは、ちょっと小走りもしていきます。
途中の休憩所に掲げてあった掲示板。「人の世話をよくし」はとても引き篭りがちな自分には無理かも。
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12/16 9:04
途中の休憩所に掲げてあった掲示板。「人の世話をよくし」はとても引き篭りがちな自分には無理かも。
明るい広葉樹林が続きます。
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12/16 9:06
明るい広葉樹林が続きます。
イヌモチ?の実
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12/16 9:23
イヌモチ?の実
稚児橋到着です。
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12/16 9:27
稚児橋到着です。
いったん車道に入り左に進みますが、すぐに道路の右側に入口が見えてきます。
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12/16 9:29
いったん車道に入り左に進みますが、すぐに道路の右側に入口が見えてきます。
入口からすぐに登りとなります。最初は杉林の中。
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12/16 9:30
入口からすぐに登りとなります。最初は杉林の中。
やがて、クマザサに両側を囲まれた道に。そういえば宮苅峠以降はあまり人の踏み跡ははっきりしていないようです。
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12/16 9:42
やがて、クマザサに両側を囲まれた道に。そういえば宮苅峠以降はあまり人の踏み跡ははっきりしていないようです。
朝早くは晴れていましたが、ここに来てだんだん曇ってきました。
2
12/16 9:43
朝早くは晴れていましたが、ここに来てだんだん曇ってきました。
つる性植物の実
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12/16 9:49
つる性植物の実
国道をまたぐ上半田川歩道橋を渡ります。
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12/16 9:56
国道をまたぐ上半田川歩道橋を渡ります。
すぐに小さな小川にかかる橋を続いて渡ります。
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12/16 9:59
すぐに小さな小川にかかる橋を続いて渡ります。
上半田川の集落の田んぼと奥にみえる三国山
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12/16 9:59
上半田川の集落の田んぼと奥にみえる三国山
このへんもクヌギなどの落ち葉が積もって歩きやすい。
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12/16 10:03
このへんもクヌギなどの落ち葉が積もって歩きやすい。
こちらは近代的なトイレ。中に入るとセンサーで人を感知して電気が自動でつきます。外で行動食をとっていたら、トレランの女性が一人、自分の来た方向に走っていきました。
8
12/16 10:07
こちらは近代的なトイレ。中に入るとセンサーで人を感知して電気が自動でつきます。外で行動食をとっていたら、トレランの女性が一人、自分の来た方向に走っていきました。
やがて上半田川の集落に入ります。写真の橋は中平橋。
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12/16 10:19
やがて上半田川の集落に入ります。写真の橋は中平橋。
庭には、南天の実がたわわになっています。
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12/16 10:33
庭には、南天の実がたわわになっています。
上半田川集落の奥に差し掛かると、この黒い車の後ろに、東海自然歩道の背の高い分岐板が見えます。(あまりこのような鋼管柱の高いところに案内板を添架されたのは見かけませんが。)
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12/16 10:35
上半田川集落の奥に差し掛かると、この黒い車の後ろに、東海自然歩道の背の高い分岐板が見えます。(あまりこのような鋼管柱の高いところに案内板を添架されたのは見かけませんが。)
案内板のまま、右に折れて進んでいくと大きな作業場の建物の横を通る案内板があります。
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12/16 10:37
案内板のまま、右に折れて進んでいくと大きな作業場の建物の横を通る案内板があります。
最初狭い道でしたが、すぐに広い林道のように。
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12/16 10:44
最初狭い道でしたが、すぐに広い林道のように。
この休憩所は枯葉がたっぷり積もっています。このあたり利用者はほとんどいないようです。
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12/16 10:52
この休憩所は枯葉がたっぷり積もっています。このあたり利用者はほとんどいないようです。
やがて白岩町の神社の境内を横切ります。
ここで安全祈願をしたのですが…。
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12/16 10:55
やがて白岩町の神社の境内を横切ります。
ここで安全祈願をしたのですが…。
先ほどの神社を出てすぐ車道に合流する手前の階段で右足首をグキッとやってしまいました。(かつて捻挫した実績あり。)
しばらく座り込んで痛みをがまんすると、痛みは大分引いていきましたが、あまり無理ができないようです。
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12/16 10:59
先ほどの神社を出てすぐ車道に合流する手前の階段で右足首をグキッとやってしまいました。(かつて捻挫した実績あり。)
しばらく座り込んで痛みをがまんすると、痛みは大分引いていきましたが、あまり無理ができないようです。
痛む右足を少しいたわるようにゆっくりと車道を左に進むと、白岩集落に下りていくルートが見えてきます。
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12/16 11:00
痛む右足を少しいたわるようにゆっくりと車道を左に進むと、白岩集落に下りていくルートが見えてきます。
案内板にしたがって人家の間を歩いていると、庭先に四季桜かなと思われる花が咲いていました。
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12/16 11:02
案内板にしたがって人家の間を歩いていると、庭先に四季桜かなと思われる花が咲いていました。
最近見なくなった半鐘。
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12/16 11:04
最近見なくなった半鐘。
この写真の正面奥の人家の直ぐ横を東海自然歩道が通っています。
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12/16 11:05
この写真の正面奥の人家の直ぐ横を東海自然歩道が通っています。
人家を越えると、川にかかる橋を渡たります。
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12/16 11:07
人家を越えると、川にかかる橋を渡たります。
しばらく進むと、車道にぶつかり、これも左に進んでいくと岩巣山への道へと案内されます。
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12/16 11:13
しばらく進むと、車道にぶつかり、これも左に進んでいくと岩巣山への道へと案内されます。
岩巣山への入口にある古いトイレ。もはや20年近くもたっていると思われるので、新しく改築できないだろうか。
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12/16 11:18
岩巣山への入口にある古いトイレ。もはや20年近くもたっていると思われるので、新しく改築できないだろうか。
岩巣山へのルートは、小さな流れに沿って登っていきます。しかし、意外と登りがきついため、だんだん疲れてきた足は思うように上がらず、息も切れ気味です。このルートでは、トレランの愛好家が多いのか、10人くらいのトレールランナーとすれ違いました。
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12/16 11:23
岩巣山へのルートは、小さな流れに沿って登っていきます。しかし、意外と登りがきついため、だんだん疲れてきた足は思うように上がらず、息も切れ気味です。このルートでは、トレランの愛好家が多いのか、10人くらいのトレールランナーとすれ違いました。
緑から黄緑に変わっていく途中の葉。
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12/16 11:25
緑から黄緑に変わっていく途中の葉。
ここで岩巣山の頂上の分岐ですが、猿投山を登る時間にだんだん余裕がなくなってきたので、今回は省略。
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12/16 11:51
ここで岩巣山の頂上の分岐ですが、猿投山を登る時間にだんだん余裕がなくなってきたので、今回は省略。
元岩巣の山頂の展望岩。
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12/16 11:57
元岩巣の山頂の展望岩。
展望岩は360度とまではいかなくても、かなり眺望が期待できる場所です。ただ、今日は曇りで水蒸気が多く、あまり遠くまで見通せません。
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12/16 11:57
展望岩は360度とまではいかなくても、かなり眺望が期待できる場所です。ただ、今日は曇りで水蒸気が多く、あまり遠くまで見通せません。
こちらは、岩屋堂に近い展望台です。先ほどの展望岩ほどの眺望はありません。
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12/16 12:23
こちらは、岩屋堂に近い展望台です。先ほどの展望岩ほどの眺望はありません。
中央には、東海環状自動車道が見え、眼下には、かつてのプール跡もわかります。
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12/16 12:24
中央には、東海環状自動車道が見え、眼下には、かつてのプール跡もわかります。
岩屋堂への下りにある唯一の鎖場。といってもここはあまり危ないところではないと思います。むしろ、ここから下の階段上の岩が幅が不ぞろいで、かつザレて転倒の恐れがあるので、右足首を気にしながら、そろそろ下りていくのですが、ペースが上がらず、だんだん時間が気になってきます。
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12/16 12:34
岩屋堂への下りにある唯一の鎖場。といってもここはあまり危ないところではないと思います。むしろ、ここから下の階段上の岩が幅が不ぞろいで、かつザレて転倒の恐れがあるので、右足首を気にしながら、そろそろ下りていくのですが、ペースが上がらず、だんだん時間が気になってきます。
シキミの実?
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12/16 12:43
シキミの実?
岩屋堂まで下りてきました。くじいた足をさらに悪化させることもなく澄みましたので、お礼に御参りします。
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12/16 12:45
岩屋堂まで下りてきました。くじいた足をさらに悪化させることもなく澄みましたので、お礼に御参りします。
中は仏様がずらりと並んでいます。
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12/16 12:46
中は仏様がずらりと並んでいます。
岩屋堂を後にして、目の前の川の上流の橋を目指します。
以前、この上流ルートが通行止で、歩道がなくて危ない県道の迂回ルートを指定されていましたが、最近になって元々の山越えルートの通行止が解除されました。
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12/16 12:49
岩屋堂を後にして、目の前の川の上流の橋を目指します。
以前、この上流ルートが通行止で、歩道がなくて危ない県道の迂回ルートを指定されていましたが、最近になって元々の山越えルートの通行止が解除されました。
途中にニャーニャー鳴いていた猫。でも近づくと逃げます。
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12/16 12:52
途中にニャーニャー鳴いていた猫。でも近づくと逃げます。
さて橋を渡ってひと山越えていきます。
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12/16 12:59
さて橋を渡ってひと山越えていきます。
橋を渡って正面のバーベキューサイトの看板の右側の登り道が東海自然歩道です。
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12/16 13:00
橋を渡って正面のバーベキューサイトの看板の右側の登り道が東海自然歩道です。
ここも老朽化した便所。
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12/16 13:01
ここも老朽化した便所。
愛知県の纏リスはこのパターンが多いかな。
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12/16 13:21
愛知県の纏リスはこのパターンが多いかな。
ここで右に折れて支尾根に入ります。
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12/16 13:22
ここで右に折れて支尾根に入ります。
ただ、ルートはすぐに沢に下りてしまいます。
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12/16 13:36
ただ、ルートはすぐに沢に下りてしまいます。
林道に合流して右に折れると、キャンプ場に入っていきます。
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12/16 13:42
林道に合流して右に折れると、キャンプ場に入っていきます。
ここでキャンプサイト横を通っていきます。雲興寺までは、またひと山越えなくてはなりません。これがひどい木製階段でもはや膝に手をおいて登らないとキツイ。
しかし、この看板の横の青山さんはまだ行方不明なのでしょうか? 早く見つかってほしいと思います。
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12/16 13:44
ここでキャンプサイト横を通っていきます。雲興寺までは、またひと山越えなくてはなりません。これがひどい木製階段でもはや膝に手をおいて登らないとキツイ。
しかし、この看板の横の青山さんはまだ行方不明なのでしょうか? 早く見つかってほしいと思います。
雲興寺で足首の捻挫もなんとかカバーできていたので、お礼の挨拶を。お寺をでて、直ぐの休憩所には、7,8人の年配の登山者グループの皆さんがくつろいでいました。どうやら猿投山から下山して打ち上げをしていたようでした。
5
12/16 14:02
雲興寺で足首の捻挫もなんとかカバーできていたので、お礼の挨拶を。お寺をでて、直ぐの休憩所には、7,8人の年配の登山者グループの皆さんがくつろいでいました。どうやら猿投山から下山して打ち上げをしていたようでした。
さて、これからが最後の試練です。時間は14時ちょっと過ぎですが、登りの足はほとんどスタミナ切れですが、どのくらいで登れるでしょうか?
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12/16 14:09
さて、これからが最後の試練です。時間は14時ちょっと過ぎですが、登りの足はほとんどスタミナ切れですが、どのくらいで登れるでしょうか?
登りが始まりますが、やはり足は棒のようになっており、膝に手をつきながらひとつひとつ登っていくしかないようです。この時間には、もはや登る人はいません。いや一人いたか。
最初の支尾根への急登では、足が動かないばかりか、息も絶え絶えで、ゼーゼーさせながらヘロヘロ状態です。
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12/16 14:23
登りが始まりますが、やはり足は棒のようになっており、膝に手をつきながらひとつひとつ登っていくしかないようです。この時間には、もはや登る人はいません。いや一人いたか。
最初の支尾根への急登では、足が動かないばかりか、息も絶え絶えで、ゼーゼーさせながらヘロヘロ状態です。
いったん新しいトイレの横を通りますが、ここから東海自然歩道は、しばらく下っていくのです。う〜ん、せっかく稼いだ高度を捨ててまた登らなければならないのか。ここまで来て逃げたくなるが、帰る足もなく、山頂まで登ってバスで帰る以外方法はない。
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12/16 14:52
いったん新しいトイレの横を通りますが、ここから東海自然歩道は、しばらく下っていくのです。う〜ん、せっかく稼いだ高度を捨ててまた登らなければならないのか。ここまで来て逃げたくなるが、帰る足もなく、山頂まで登ってバスで帰る以外方法はない。
以前も気になってい水場ですが、お地蔵さん首がリアルすぎてなんか使う気にならない。
4
12/16 14:58
以前も気になってい水場ですが、お地蔵さん首がリアルすぎてなんか使う気にならない。
高度100mほど下ってやっと登り口に到着。しかし、ここからも今の状態にはずいぶんと厳しい登りが続く。
本日のスタート・ゴールを逆にしておけばよかったか?思いながら、相変わらず、瀕死の重病人モードでゆっくり登っていく。
2
12/16 15:05
高度100mほど下ってやっと登り口に到着。しかし、ここからも今の状態にはずいぶんと厳しい登りが続く。
本日のスタート・ゴールを逆にしておけばよかったか?思いながら、相変わらず、瀕死の重病人モードでゆっくり登っていく。
赤猿峠(標高500m)にやっと着いて水分補給、チョコレートを補給して進む。ふと見ると三国山。あとちょっとガンバロウと動かない足を引き上げながら、のろのろと進みます。
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12/16 15:54
赤猿峠(標高500m)にやっと着いて水分補給、チョコレートを補給して進む。ふと見ると三国山。あとちょっとガンバロウと動かない足を引き上げながら、のろのろと進みます。
おお、先週ヤマレコの皆さんと集まったテラスではないか。
あの時は元気にプレートまで向かいましたが、今日はとてもそんな気にならない。
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12/16 15:59
おお、先週ヤマレコの皆さんと集まったテラスではないか。
あの時は元気にプレートまで向かいましたが、今日はとてもそんな気にならない。
やっと着きました、山頂に。雲興寺からぴったり2時間かかってしまいました。ヘロヘロです。
10
12/16 16:08
やっと着きました、山頂に。雲興寺からぴったり2時間かかってしまいました。ヘロヘロです。
山頂は独占状態です。自分以外誰もいません。と喜んではいられません。時間は16時すぎ。早く下山しないと日が暮れる。
水分補給と最後の行動食を平らげ、急いで撤収・退去します。
5
12/16 16:10
山頂は独占状態です。自分以外誰もいません。と喜んではいられません。時間は16時すぎ。早く下山しないと日が暮れる。
水分補給と最後の行動食を平らげ、急いで撤収・退去します。
あわてて下山しているにもかかわらず、何を思ったかteppanさんのプレート写真を撮りに行ってしまうバカです。
7
12/16 16:20
あわてて下山しているにもかかわらず、何を思ったかteppanさんのプレート写真を撮りに行ってしまうバカです。
東の宮に感謝の拍手を打って、急げ急げ。
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12/16 16:30
東の宮に感謝の拍手を打って、急げ急げ。
しかし、足首ねんざの手負いの状態では、思ったようにスピードが上がらない。このままではヘッデン下山になってしまう!!
と気ばかり焦るが、さらに捻挫をひどくしては元も子もないので、東の宮の下の鳥居のある車道でヘッデンをセット。あとはできる限り慎重かつすばやく下りることに専念する。前回利用した武田道は、暗くなるとかなり見づらいし、なまじバリルートも知っているために、かえって迷い込んでしまう恐れがあるため、もっとも分かりやすい東海自然歩道ルートにしました。
しかし、このルートは足に厳しい木製階段がたっぷりなので、気が重い。とはいえ、ルートは決まったので、慎重に進む。
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12/16 16:39
しかし、足首ねんざの手負いの状態では、思ったようにスピードが上がらない。このままではヘッデン下山になってしまう!!
と気ばかり焦るが、さらに捻挫をひどくしては元も子もないので、東の宮の下の鳥居のある車道でヘッデンをセット。あとはできる限り慎重かつすばやく下りることに専念する。前回利用した武田道は、暗くなるとかなり見づらいし、なまじバリルートも知っているために、かえって迷い込んでしまう恐れがあるため、もっとも分かりやすい東海自然歩道ルートにしました。
しかし、このルートは足に厳しい木製階段がたっぷりなので、気が重い。とはいえ、ルートは決まったので、慎重に進む。
やっとのことで、御門杉に到着。ここからは、1kmほどの距離はあるものの、車道なので少し安心。とはいっても日はとっぷりと暮れ、一人で黙々と暗闇の中ヘッデンのみを頼りに猿投神社のバス停を目指す。
東海自然歩道でヘッデンを使ったのは、善師野へのルート、伊勢神峠へのルート、そして宇連山頂上からの下山ルートで、今回を入れると4回目になる。
5
12/16 17:16
やっとのことで、御門杉に到着。ここからは、1kmほどの距離はあるものの、車道なので少し安心。とはいっても日はとっぷりと暮れ、一人で黙々と暗闇の中ヘッデンのみを頼りに猿投神社のバス停を目指す。
東海自然歩道でヘッデンを使ったのは、善師野へのルート、伊勢神峠へのルート、そして宇連山頂上からの下山ルートで、今回を入れると4回目になる。
やっと、水車前を通過。結局ここから15分ほどで、猿投神社前のバス停に到着し、17時58分のバスで帰ることができました。
体力のなさを思い知らされた一日でした。
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12/16 17:23
やっと、水車前を通過。結局ここから15分ほどで、猿投神社前のバス停に到着し、17時58分のバスで帰ることができました。
体力のなさを思い知らされた一日でした。
こんにちは。
先週は、ありがとうございました。
ナントblackさんに引き続き、miurattiさんまで捻挫されてしましましたか!
そんな状態での長距離・長時間歩き、本当にお疲れさまでした。
だいぶ時間はズレていますが、私も先週の余韻にひたりたくて行ってしまいました
どうか、お大事にしてください。無事の下山、良かったです
totokさん ご心配ありがとうございます。
足の捻挫はやった直後は、痛みと痺れが続きましたが、なんとか完歩でき、今現在も特に晴れてくることもなかってホッとしております。
今回のコースは、定光寺を基点に春日井三山を通過して善師野に至るコースと迷っていましたが、コース途中の風情や眺望を考えて結局猿投山コース(やはり先週の思い出が引っ張ったのかも)となりました。
しかし、最後の猿投山の登りで、こんなに疲れまくるとは、修行が足りませんでした。
それでは、どこかの低山でお会いしましょう。
こんにちはmiurattiさん、先日はありがとうございました。
30キロ超の長距離ハイクとはまたすごいですね。
捻挫で大変な状態なのに、拙プレートにわざわざ寄って下さってありがとうございます。足首お大事にして下さい。
No58写真はセンリョウです。
teppanさんこんばんは。
ご心配ありがとうございます。お恥ずかしい限りです。
今回捻挫した右足首は、これまで何度か捻挫して寒くなるとグラグラするので、気をつけていたのですが、浮石に乗ってやってしまいました。
幸い、痛みはしばらくしたら収まりましたので、あとは再度捻挫しないように一歩ずつ確認しながら進みました。
日没が迫り、ヘロヘロ状態なのに気がつくとプレートに向かっていたようてす。
もはや若くはないのでこれからは古傷に気をつけて歩きます。
miurattiさん、こんばんは。
定光寺から雲興寺だけでも大変なのに、更に猿投山を越えて猿投神社まで訪れられて凄すぎですよ(^_^;) わたしも考えてたのですが、miurattiさんが辿られてるように万が一を考えて猿投神社をゴールが良いですね。とても参考になり、ありがとうございました!
捻挫の方は大丈夫ですか?軽いと良いのですが、寒くて治りが遅いと思いますのでお大事にしてください。
red_karuさん こんばんは。
本当にお恥ずかしいことです。
今日は歩き始めから右足首に違和感があったので、気をつけていたのですが、やっちゃったんですね。
学生時代の古傷ですが、寒くなると違和感が出て来るので気をつけないといかんですね。
今回のコースは、5年前に歩いており、もう少し余裕があったように思いますが、やはりトレーニング不足ですね。
これに懲りずに修行を続けたいと思います。
miurattiさん、こんばんは。
30キロ!!
凄いですね!
私は定光寺から雲興寺までの計画があるのですが、猿投神社までとは!
捻挫、お大事にしてください。
taka182さん こんばんわ
捻挫の方はやった直後は、痛みとしびれでどうなることかと思いましたが、その後も腫れてくることもなく、なんとか歩き切ることができました。
これに懲りずにロングウォーキングを続けるべく、次の候補を考え中です。
ご心配ありがとうございました。
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