ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1351651
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

八高山

2018年01月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
14.8km
登り
1,129m
下り
1,123m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:18
合計
6:07
距離 14.8km 登り 1,132m 下り 1,130m
7:54
103
9:37
43
10:20
10:37
29
11:06
92
12:38
12:39
82
14:01
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大井川鉄道の福用駅脇の駐車場(空地?)に停めさせていただきました。
5台くらい駐車可能。着いた時は一番乗り、帰りは自分の車も含めて3台停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
八高山〜経塚山は一部踏み跡不明瞭で分かりづらいです。GPS必携。
八高山のみのピークハントであれば、道迷いの心配はありません。
その他周辺情報 下山後は川根温泉ふれあいの泉へ。大人510円です。
SLが見える温泉として有名ですが、SL通過は見えず。ですがとてもにぎわっていました。
福用駅。かわいい無人駅です。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
福用駅。かわいい無人駅です。
なだらかコースと急斜面コースの分岐。
ここは迷わずなだらかコースへw
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1/1 0:00
なだらかコースと急斜面コースの分岐。
ここは迷わずなだらかコースへw
踏切には親切なありがたいお言葉が。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
踏切には親切なありがたいお言葉が。
ハイキングコースはこの踏切を通過せず、標識に沿って歩いていきます。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
ハイキングコースはこの踏切を通過せず、標識に沿って歩いていきます。
ここで汽笛を鳴らすのかな。
しかしSL眺めるにはめっちゃいいとこですね、ここ。近い。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
3
1/1 0:00
ここで汽笛を鳴らすのかな。
しかしSL眺めるにはめっちゃいいとこですね、ここ。近い。
さて車道を外れ、登山道へと入っていきます。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
さて車道を外れ、登山道へと入っていきます。
今日は風もほぼなく、登山日和です。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
今日は風もほぼなく、登山日和です。
枝張りに思わずぱしゃり。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
枝張りに思わずぱしゃり。
トンネル・・?かな・・?
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1/1 0:00
トンネル・・?かな・・?
いきなり視界が開けるポイントが現れました。
これから登る八高山です。
なんだか結構まだ遠い気がするなぁ。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
9
1/1 0:00
いきなり視界が開けるポイントが現れました。
これから登る八高山です。
なんだか結構まだ遠い気がするなぁ。
おぉ、南アルプスも見えるではないですか。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
8
1/1 0:00
おぉ、南アルプスも見えるではないですか。
樹林帯へ戻ります。
あやしげな小屋にびびる。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
樹林帯へ戻ります。
あやしげな小屋にびびる。
燃え盛る炎のような、いかつい形の枝。かっこいい。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
3
1/1 0:00
燃え盛る炎のような、いかつい形の枝。かっこいい。
と思ったら、ご神木みたいです。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
と思ったら、ご神木みたいです。
かっこいい!
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
3
1/1 0:00
かっこいい!
馬王平というところに到着しました。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
馬王平というところに到着しました。
馬王平からは富士山が見えます。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
6
1/1 0:00
馬王平からは富士山が見えます。
青空に飛行機雲。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
青空に飛行機雲。
まだススキが煌めいてます。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4
1/1 0:00
まだススキが煌めいてます。
さらにぐんぐん登ると、
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
さらにぐんぐん登ると、
山頂到着!
やったー久しぶりの団子標識だ。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
6
1/1 0:00
山頂到着!
やったー久しぶりの団子標識だ。
山頂から富士山とは逆の西方向をぱちり。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1/1 0:00
山頂から富士山とは逆の西方向をぱちり。
山頂からの富士山。ありがたや。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
8
1/1 0:00
山頂からの富士山。ありがたや。
悪沢岳などの南アルプス。
右の雪かぶってない高い山は大無間山、ほかにも寸又峡付近の山々や安部奥が見えているみたいです。
・・って、山頂にある同定版に書いてありました(汗)
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
6
1/1 0:00
悪沢岳などの南アルプス。
右の雪かぶってない高い山は大無間山、ほかにも寸又峡付近の山々や安部奥が見えているみたいです。
・・って、山頂にある同定版に書いてありました(汗)
福用駅前の大池商店に登山記念品が販売されているとのこと。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
福用駅前の大池商店に登山記念品が販売されているとのこと。
さて、来た道を下ります。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
さて、来た道を下ります。
経塚山への分岐まで戻ってきました。経塚山に向かいます!
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1/1 0:00
経塚山への分岐まで戻ってきました。経塚山に向かいます!
最初はいい感じの道。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
最初はいい感じの道。
この辺も軽快に。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1/1 0:00
この辺も軽快に。
木に塗られた白ペンキが目印。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
木に塗られた白ペンキが目印。
この標識のつけられ方は迷いましたが、ここは左へ。
この先が超急な下りで尻セード状態で下りましたw
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
この標識のつけられ方は迷いましたが、ここは左へ。
この先が超急な下りで尻セード状態で下りましたw
白ペンキを見逃さないように。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
白ペンキを見逃さないように。
えっ・・いきなりの林道に絶句。間違えたのかな・・
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
えっ・・いきなりの林道に絶句。間違えたのかな・・
と思ったら、下りてきた方向に向けて「八高山」と書いてあるから合っているみたい。
ちなみにここまで激下りが何回かあって結構しんどかったです。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
と思ったら、下りてきた方向に向けて「八高山」と書いてあるから合っているみたい。
ちなみにここまで激下りが何回かあって結構しんどかったです。
写真が飛んで、経塚山を通過したあたり。
皆さんのヤマレコにのっている経塚山の標識を見つけられず、そのまま下りてきてしまったようです・・かなり近いところまで行ったと思うのですが・・。
ここまで何度も信じられないような激急坂の登りだったので、途中で道を間違えたのかもしれません。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
3
1/1 0:00
写真が飛んで、経塚山を通過したあたり。
皆さんのヤマレコにのっている経塚山の標識を見つけられず、そのまま下りてきてしまったようです・・かなり近いところまで行ったと思うのですが・・。
ここまで何度も信じられないような激急坂の登りだったので、途中で道を間違えたのかもしれません。
経塚山を過ぎると、このような標識が出てきて道も明瞭になります。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1
1/1 0:00
経塚山を過ぎると、このような標識が出てきて道も明瞭になります。
本当は神尾山にも行ってみたいと思っていましたが、経塚山の洗礼を受けて疲れたので福用に素直に下ることにしました。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1/1 0:00
本当は神尾山にも行ってみたいと思っていましたが、経塚山の洗礼を受けて疲れたので福用に素直に下ることにしました。
下りの途中、一部踏み跡が薄くなる箇所がありました。
木に巻かれた青テープが目印です。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
1/1 0:00
下りの途中、一部踏み跡が薄くなる箇所がありました。
木に巻かれた青テープが目印です。
下って下って、里に下りてきました。
目の前のちょこんと高いのは八高山ですかね。
ずいぶん歩いてきたなー。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
下って下って、里に下りてきました。
目の前のちょこんと高いのは八高山ですかね。
ずいぶん歩いてきたなー。
ここからは茶畑の中の車道歩き。
南アルプスまだ見えてます。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
ここからは茶畑の中の車道歩き。
南アルプスまだ見えてます。
茶畑と南アルプスと。いいなぁ。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
2
1/1 0:00
茶畑と南アルプスと。いいなぁ。
ススキと南アルプス。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
4
1/1 0:00
ススキと南アルプス。
福用の集落が見えてきました。
映画に出てきそうなかわいらしい集落です。
2012年01月01日 00:00撮影 by  PENTAX Optio LS465, PENTAX
3
1/1 0:00
福用の集落が見えてきました。
映画に出てきそうなかわいらしい集落です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

静岡プチ遠征最終日は、大井川流域の八高山をチョイス。
福用駅から八高山までのルートは整備されておりとても登りやすい道でした。

結構人気のある山なんだろなと思いきや、山頂まで誰とも会わず、
全体通して会ったのはわずか8人。
経塚山へのルートに入ってからは誰にも会いませんでした。

しかし経塚山までのアップダウンの激しい道にはなかなかやられました。
ルートがよくわからないっていうのもあり、しんどかった山行の上位に入る気がします。
とはいえ、遠征最終日ということで、登り甲斐のある山に登れてよかったです。

静岡の里山、なかなかいいですね。またぜひこの辺の山に登りに来たいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:864人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
八高山 往路(分岐点まで) 急斜面コース 復路(分岐点より)なだらかコース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら